学校からのお知らせ

お知らせ

晴れ 西諸県地区総合体育大会(剣道競技)出場

 6月12日(日)に東方中学校体育館にて西諸県地区総合体育大会の剣道競技の部が行われました。本校からは剣道部員男子3名が団体戦、個人戦に出場しました。県大会出場とはなりませんでしたが、3人とも懸命に試合に臨む姿が印象的でした。この大会で得られた経験を次の目標へつなげられるよう精進してもらいたいです。

  

  

 

晴れ 国際理解講座が行われました!

○ 令和4年6月7日(火) 午後

 国際交流員の方を招いて国際理解講座を実施しました。

 生徒に、英語への興味・関心を高めるだけでなく、異文化への興味・関心、異文化を意欲的に理解しようとする態度を育てることを目的として計画をしました。

 1~3年生が参加し、国際交流員の説明を真剣に聞き、最後は積極的に質問していました。

 イギリス出身の国際交流員のため、日本とイギリスの文化の違いやイギリスに関するクイズ等があり楽しい時間となりました。

 目的の一つである「コミュニケーション能力の育成」にもつながったのではないかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

晴れ 授業研究会での模擬授業

 職員研修

 6月1日の職員研修では本校校長による理科の模擬授業が行われました。

 元スーパーティーチャーとしてのこれまでの授業実践を踏まえ、授業作りや生徒へのアプローチの方法など授業力向上のための研修を行いました。

 職員は、生徒になった気分で楽しそうに模擬授業を受けていました。

 今後の授業実践に生かされることでしょう。楽しみです。そのときの様子を紹介します。

 

 

 

第1回学校運営協議会

6月1日に第1回学校運営協議会が須木小学校図書室で行われました。中学校では運営協議委員3名が協議会に出会されました。校長による学校経営方針、教務主任・生徒指導主事による取組の説明がされ、運営委員による承認やご意見をいただきました。その後に中学校区で集まり、須木地区を盛り上げていくためのご意見を多く頂きました。

晴れ 第13回小中合同運動会

○ 無事に小中合同運動会が実施できました!

 不安定な天候のため5月22日(日)へ順延となりました小中合同運動会ですが、当日は晴天と心地よい風の中、児童・生徒たちは存分に力を発揮しました。少人数のため一人一人の出番も多い中、徒競走やリレー、応援、ダンスなど、誰もが精一杯取り組む姿が印象的でした。運動会当日の様子を一部掲載します。写真につきましては校内に別途掲示いたしますのでぜひご覧ください。

  

  

 

   

曇り 第1回生徒集会が行われました。

〇5月9日(月)

 朝の時間に生徒会主催の第1回生徒集会が行われました。

 内容は、「生徒会の各委員会からの報告」「バースデイ企画」「運動会各団対抗クイズ大会」などさまざまな企画があり、生徒たちも楽しく会に参加をしていました。

 バースデイ企画では、5月生まれの先生や生徒がそれぞれ今年度の抱負を述べていました。

 クイズ大会を通し、5月21日の運動会に向けて、更に団結力が高まったことでしょう。

 

 

4月行事を振り返って②

4月7日(木)新任式・始業式  

 計7名の職員が赴任しました。始業式では校長がアルソミトラの種子をもとに、生きるためには環境に適応しつつ、進化することも大事であるという話しをしました。

    

4月8日(金)入学式

 厳粛な雰囲気の中で第76回入学式が行われました。7人の生徒が壇上で堂々と決意を述べました。

   

  

     

4月13日(水) 歓迎会

 生徒会のメンバーが中心となり、部活動紹介やクイズ大会などが行われました。見ていて須木中のことがよくわかる内容で、短い期間でよくここまで準備したものだと感心するほどの充実した内容でした。1年生もとても楽しく参加できていました。

   

4月16日(土) 参観日

 第一回目の参観日・懇談が開かれました。また、校長による学校経営説明と修学旅行の説明が実施されました。

保護者の皆様、忙しい時期でのご参加ありがとうございました。

   

  

4月18日(月) 交通安全教室

 18日午後より、須木駐在所の櫻田巡査部長をはじめ、小林警察署から4名の交通安全課の署員の方々による交通安全教室が実施されました。主に自転車運転のマナーに関することで、事故の多い交差点での確認の仕方などを詳しく学ぶことができました。

  

4月20日(水) 結団式

 5月21日に開催される小中合同運動会へ向け、結団式が行われました。少人数ということもあり、一人一人が担う役割も多くなりますが、両団とも中学生が元気よく盛り上げていました。これからの活躍が楽しみです。

  

 

4月行事を振り返って

 4月の始業式から2週間以上が経過しました。1年生にとって、学習環境の変化もあり、あわただしく感じた期間でもあったかと思います。また、2・3年生にとっても職員も校長、教頭をはじめ合計7人の入れ替わりがあったため、授業などを中心に、これまでとはまた違った変化を感じたことでしょう。しかし少人数ということもあり、一人一人の生徒の良さが行事などを通して発揮される中で、転入してきたばかりの職員にも強く印象づけられました。

 ここではあらためて4月の主だった行事を写真を通して振り返ります。

 

第75回卒業式が行われました。

 3月16日(水)に、第75回卒業式が行われました。晴天に恵まれ、暖かい日差しが会場に降り注ぐ中、来賓や保護者の方々、在校生たちに見守られながら、3年生10名が須木中学校を巣立っていきました。

 コロナ禍での卒業式は3回目となりますが、今年度も規模を縮小し、来賓の方々も教育委員会から1名とPTA会長のみに限定して式が執り行われました。歌も2曲に絞り、国歌や校歌を歌唱付きのCDを流す形を取りました。様々な制限がありましたが、このように式を開催できることの喜びをかみしめながら、去りゆく卒業生たちの姿を見送りました。

 これまでお世話になった地域の皆様や先生方、式へのご招待は叶いませんでしたが、この日を迎えられましたのも皆様の御支援があってこそです。本当にありがとうございました。そして今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

  

  

  

  

  

  

  

 

 

3年生の送別遠足が行われました。

 3月11日(金)に、3年生の送別遠足ですきむらんどに行ってきました。晴天に恵まれ、少し暑いくらいの気候でしたが、久しぶりの外での行事に、生徒たちも先生方もわくわくしているようでした。

 すきむらんどに向かう途中、2チームに分かれた生徒たちはチェックポイントとなる地元の各所に立ち寄り、SDGsの目標11「住みつづけられるまちづくりを」につながる質問を地域の方々にして、即興で答えていただくという活動を行いました。自分たちの力で交渉をする、というめあての下、突然のインタビューになってしまいましたが、皆さんはじめは困惑されたようですが快くインタビューに応じていただき、一緒に写真撮影までしていただきました。本当にありがとうございました。

 現地に着いて発表を行い、レクリエーションや各学年からの出し物を楽しみ、最後には3年生の送別行事を行って、学校へ帰ってきました。コロナ禍での初めての全校レクリエーションということで、心に残る思い出ができたようでした。

  

  

  

  

 

 

 

技術の講演会を開催しました。

 3月10日(金)の5,6校時に、全校技術として株式会社システム技研の柿 直樹様を講師にお迎えして、電気に関する講演会を開催しました。

 会場の体育館に大きな風力発電機や様々な種類の機械を持ってきていただき、実際に見たり触れたりしながら、電気を生み出すしくみについて勉強することができました。休み時間に生徒たちが書いた質問に対して、豊富な知識で一つ一つ丁寧に答えていただき、大変勉強になりました。生徒たちも終始興味深げにお話を聞いていました。

 柿様、お忙しい中貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

食育講演会を開催しました。

 3月10日(木)の3,4校時に、食育に関する講演会を開催しました。講師として、元熊本市食肉解体作業員であり、著書「いのちをいただく」の主人公でもあられる坂本 義喜様にお越しいただき、食の大切さや命のありがたさについてお話いただきました。

 坂本様の生い立ちや仕事の遍歴、食肉解体業に転職されてから牛のみーちゃんを解体しなければならなかった出来事まで、熱意のこもった語り口で話してくださいました。お話を聞き、動画を見ながら涙を流す生徒もいて、心を打たれる講演会となりました。最後に、明日の「弁当の日」を前にして、養護教諭の丸田先生から「今日のお話を生かして食の大切さを考えながら、自分の力で明日の弁当を作ってほしい」という話をして締めくくりました。

 坂本様、本日は大変心に残るお話をしてくださり、本当にありがとうございました。

  

 

 

 

3年生がスイーツ作りに挑戦しました。

 3月10日(金)の1,2時間目に、須木庁舎地域整備課の方々とかわのフーズ様をお招きして、3年生が地元の須木米を使ったスイーツ作りに挑戦しました。

 ブランド化した須木米をPRするために、中学校とコラボして行った今回の調理実習は、地元の特産物の良さを改めて知る良い機会となりました。生徒たちはご指導を受けながら、楽しそうに調理をしていました。味わってみた感想を聞くと、上出来だったとのことです。

 地域整備課の皆様、かわのフーズ様、このような企画を考えてくださり、本当にありがとうございました。

  

  

 

3年生が調理室の大掃除をしてくれました。

 3月4日(金)の家庭科の時間に、3年間の家庭科の集大成として、調理実習でお世話になった調理室の大清掃を3年生がしてくれました。

 それぞれの個性を生かした役割分担を家庭科担当の齊藤先生が行い、時間いっぱい自分の担当場所をきれいにしてくれました。掃除をしながら、思い出話にも花が咲いたようです。

 3年生のみなさん、ありがとうございました。来週、いよいよ卒業です。

 

 

 

性教育講演会を行いました。

 2月28日(月)の5校時に、県立看護大学教授の長鶴 美佐子様をお迎えして、性教育講演会を行いました。先週から性教育週間として、各学年での性教育の授業を実施するなどしましたが、その集大成として今日の講演会の実施となりました。

 看護学博士でもある長鶴様の講義は、様々な知識にあふれた内容の濃いものでしたが、中学生にも大変分かりやすいものでした。助産師でもあられた経験を生かし、生命の誕生や男女の心身の発達の違い、妊娠や出産のことや男女のつきあいのことまで、幅広く中学生の心に浸透する内容でした。生徒たちは真剣に話を聞き、自分の性や命のことについて深く考えたようでした。

 長鶴様、ご多忙の中お時間を割いてくださり、貴重なお話を聞かせてくださりありがとうございました。

  

 

 

 

海外とのリモート授業を英語で行いました。

 2月24日(木)の6校時に、ALT派遣会社アウルズのご協力のもと、アメリカ在住のMatthew CareyさんとZOOMでつながり、全学年一斉の英語の授業を行いました。

 「海外の人と英語でつながりたい!」という生徒の声を受けて実現したもので、これまで他校とつながる授業は経験したものの、海外のネイティブの方とリアルタイムで英語でつながる授業は初めての試みでした。アウルズの方々が講師を探し、交渉してくださり、授業の実施となりました。生徒たちは英語で簡単な自己紹介や、日頃授業で学んでいることの発表等を行い、Matthewさんに質問したり答えたりすることができました。

 授業後の感想からは、「ふだん勉強している英語が世界の人に通じた!」という喜びの声や、「次にこのような授業がある時は、もっとスムーズに話せるようになりたい」といった、今後の意欲につながる発言もありました。

 講師となってくださったMatthewさん、アウルズの皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。

   

   

  

 

 

 

性教育の授業を行いました。

 2月21日(月)からの1週間を性教育週間とし、各学年で性教育の授業を行いました。

 指導案を作る段階から、学級担任と養護教諭の丸田先生が入念に打合せを行い、プレゼンテーション資料や掲示物を作成して授業に臨みました。どの学年でも真剣に話を聞き、自分の考えや意見をしっかり発表する生徒の姿がありました。

 この授業で学んだことを生かして、28日(月)の性教育講演会へとつないでいきます。

  

 

木を使ってコサージュ作りに挑戦しました。

 2月21日(月)に、須木庁舎地域振興課のご協力のもと、木育の一環として、削った木くずを使ってのコサージュ作りを行いました。講師として、宮崎アートセンターの緒方 由紀子様と、トイ・アクティビティゆう遊の松河 静子様をお迎えし、1,2年生が初めてのコサージュ作りに挑戦しました。

 作成する方の人数が少なく、1人2個ずつ作ることになったのですが、講師の先生方の丁寧な準備とご指導のもと、スムーズに完成させることができました。

 3月11日(金)に行われる送別行事で、3年生に送る予定です。ご指導くださった緒方様、松河様、ありがとうございました。

  

 

 

  

 

 

ドリームジャンボ学園が終了しました。

 2月15日(火)は、第4回ドリームジャンボ学園でした。小林市社会福祉協議会の主催で行ってきたこの事業は、残念ながら今年度で終了するとのことです。
 最後となる今回の授業は、リモートで校長室から配信し、各教室から視聴する形式で行いました。これまでに聞いたたくさんの講演を振り返り、小林や須木の社会福祉の現状を須木支部所長の田代 典生様よりお話しいただき、生徒と先生がグループを作って意見交換をする、という新しい形で実施しました。人口減少の問題、町の活性化の工夫、学校の魅力アピールなど、様々なテーマで話合いが行われ、どのグループでもユニークなアイデアが次々と飛び出しました。最後のまとめとして、佐土原校長より、そのアイデアを具現化するための実質的な取組が必要であるという言葉があり、ぜひその力を生徒たちに今後発信してほしいと思いました。
   最後に、修了式が行われ、3年生に修了証書と記念品が贈られました。学級委員長の片地 和奏さんが代表で受け取り、お礼の言葉を述べました。
 直接来校いただきご挨拶いただいた社会福祉協議会会長の吉丸 政志様、田代様、これまで大変お世話になりました。来年度からの新しい事業にも、積極的に生徒達を関わらせていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
  
  
  
  
  
  

2年生が堂々と立志の誓いを述べました。

 2月10日(木)は、小中合同立志式でした。コロナ感染対策のため、残念ながらリモートでの開催となり、来賓や保護者の方々に見ていただけなかったのですが、2年生の生徒たちはビデオカメラの前で堂々と立志の誓いを述べることができました。発表の様子はタブレットに移してありますので、どうぞご家庭でゆっくりご覧ください。
 立志式の後、記念講演として、株式会社BRIDGE the gap代表の青野 雄介様にご講演いただき、遊びと仕事の違いや、今後の生き方や学び方について貴重なお話をいただきました。今後、須木の関連のあるお仕事に着手されるとのことで、ぜひ繋がりを深めていければと思います。
 青野様、この度のご講演、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。