えびの市立飯野中学校

日誌

2学期前期授業終了日

 24日(火)は、2学期前期授業終了日でした。3時間目に全校集会を実施し、今年1年、4月からを振り返りました。入学式、体育大会、中体連、文化発表会、遠足や修学旅行と多くの行事を経験した生徒たちは大きく成長しています。令和7年も「飯野魂」を胸にチャレンジする1年としてほいいと思います。

えびの市小・中学校外国語教育部会

 19日(木)午後に本校の原屋敷指導教諭が、標記の会で研究授業を行いました。研究授業をとおして、小中学校における外国語科の効果的な学習指導の在り方について協議を行い、市内の外国語教育を充実させることが目的です。

調理実習

 19日(木)は、地域から5名のボランティアの方に来校していただき、2年生が調理実習を行っています。今回はお菓子作りにチャレンジしており、「青リンゴゼリ-、どら焼き、ミニアメリカンドック」を作っています。地域の方々の手際のよさには、学ぶところが多くあります。今日の学びを生かし、各家庭でもお菓子作りにチャレンジしてほしいものです。

えびの市選手団結団式

 18日(水)午後、えびの市役所で第15回宮崎県市町村駅伝競走大会に向けて「えびの市選手団結団式」が行われ、本校から3名の選手が参加しました。選手団の三浦監督は、襷を繋ぎ笑顔でゴールしようと声をかけられていました。大会は1月13日(月・成人の日)にひなた県総合運動公園で行われる予定です。

一人一授業

 本校では、授業で指導する内容の目標を達成に向け、より良く授業を行う力を見に付ける為に、教師が「一人一授業」を掲げ取り組んでいます。今日は2人の先生方が、学校訪問で指摘をいただいた改善点等を視野にいれ授業を行いました。