北方学園日誌

フッ化物洗口が始まります!(小・中)

 宮崎県はむし歯の保有率が全国平均を大きく上回り、さらに延岡市はその県の平均も上回っており、むし歯予防が重要な課題となっています。そこで、延岡市内の小中学校では、希望者を対象にフッ化物洗口が3年振りに始まります。

 北方学園は、11月29日(水)スタートで準備を進めてきました。その前の22日(水)の朝、水で洗口の練習を行いました。

 小学校高学年と中学生は以前経験があるようで、「あぁ~あの少し苦いやつ!」と思い出しながら洗口をしていました。

 フッ化物洗口が初めての職員もいるので、安全に実施できるようしっかり手順の確認を行いました。

↑ちゃんと口全体にいきわたるようにぶくぶくうがいをしていますね。

来週29日(水)から開始します!

みんなでむし歯予防に取り組みましょう!

貴重な次郎柿をいただきました☆

山本果樹園さんより珍しい「合格柿」をいただきました。通常は平らな四角形の次郎柿ですが、合格柿とはごくまれに採れる五角形の形をした次郎柿です。五角形であることから語呂合わせで「合格次郎柿」と呼ばれ、縁起物と言われています。

そのような貴重な合格次郎柿を、受験生である3年生の教室に飾って欲しいということで、大変ありがたいです。この合格次郎柿のご利益を受けながら3年生全員志望校合格に向けて頑張っていきます。

山本果樹園様、川上様、本当にありがとうございました。

 

 

清流祭(中学3年生総合発表編)

そして迎えた3年生の総合的な学習の時間の発表「君たちはどう生きるか」。夏休みから考えてきた完全オリジナルの脚本で、3年生22名が自分たちの持ち味を生かして作り上げた劇でした。中学校1年生の頃から総合で取り組んできたことを上手にまとめ、見ている人達も巻き込みなら、延岡の未来について考えさせるストーリーでした。背景、小道具、大道具、衣装、音響、照明、演出そしてキャストと、それぞれがお互いを助け合いながら完成した素晴らしい発表でした。最後のカーテンコールでは、3年生の仲の良さと清流祭をやり遂げた達成感がとても伝わってきました。この清流祭で得た「達成感」と「大きな自信」を受験勉強、そして中学校最後の行事である卒業式に繋げてほしいです。

もっとすてきなクラスに☆彡(5年生)

 すてきなクラス…と聞いて、どのようなクラスがすてきなクラスだと思われますか?5年生は、5年生が思うすてきなクラスを求め、話し合い活動をしました。意見が異なった時に「けんか」するのではなく、「話し合い」ができるようになるといい…自分のクラスが良くなるために、学校も良くなった方がいいのではないか…など、真剣に考える姿が見られました。司会等の係になった児童も、スムーズに進めるために、思考錯誤しながら活動をしました。

 すてきなクラスを目指していきたいです。

道案内(のびっ子)

 のびっ子では「道案内」の学習をしています。

 今回は、のびっ子教室から体育館までの道順を自分のことばでわかりやすく伝えることをめあてに、案内文を考え、実際に案内する練習をしました。

無事に体育館に到着することができました!