上野小・中学校のようす

2024年4月の記事一覧

R6年度 小学校入学式

R6年度上野小学校入学式が執り行われました。

 

ピカピカのランドセルを背負い、教室に入った新1年生。

6年生のお兄さんお姉さんから名札と胸花をつけてもらいました。

教室から武道場へ移動し、入学式が始まりました。

  

 

 

式の最後には6年生が学校の紹介とエイサーを披露してくれました。

1年生のみなさん、そして保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。

子どもたちが楽しく元気に登校できるよう全職員でサポートしていきたいと思います。

1学期の始業式を行いました。

4月5日(金) 武道場で、新任式に続いて1学期始業式を行いました。

児童生徒にとって、新しい学年の始まりの式です。

 

代表の児童生徒が新学期を迎えて、それぞれの思いを発表しました。

小学生代表

 

中学生代表

 

校長先生の話です。「みなさん、この人を知っていますか」

「ヘレン・ ケラーです」と知っている子がいました。そしてサリヴァン先生の忍耐強い取組について説明し、諦めずに努力を続けることの大切さについて話をしました。

 

 

校歌斉唱です。始めに上野小学校の校歌です。

 

 

続いて、上野中学校の校歌です。学校内の式典で、この校歌を歌う機会もあと1年となりました。

 

 

転入児童の紹介とあいさつです。

 

新年度の職員の紹介です。

新しい学年の先生が発表されると、歓声や拍手が起こっていました。

 

 

始業式の後は、新しい学級への移動と清掃活動を行いました。

いよいよ月曜日から授業もスタートします。

今日のことを心にとめながら、日々の生活をしっかりと過ごしていきましょう。

令和6年度の新任式を行いました

4月5日(金) 新年度になり新しく赴任した職員の新任式を行いました。

小・中学校、合わせて9名の職員の紹介と挨拶が行われました。

 

新しい先生方を拍手で迎えます

 

 

校長が紹介を行ったあと、一人ずつあいさつと自己紹介をしました。

  

  

  

児童生徒代表歓迎の言葉です。

 

 

 

いよいよ新しい先生方との学校生活が始まります。

このあと、令和6年度1学期始業式行いました。

 

救命救助法の研修を行いました

4月3日(水) 令和6年度が始まり、職員は新年度の活動に向けて様々な準備を進めています。

その1つとして、西臼杵消防署と地区消防団の方を講師として救命救助法(心肺蘇生法)の研修が行われました。

 

担当者の進行により研修を進めました。講師には、西臼杵広域行政事務組合消防本部 西臼杵消防署の方に来ていただきました。

 

はじめに、救命救助法の必要性について詳しい説明がありました。

心肺停止等で人が倒れたときに、命が助かるためには平均8.7分以内に初期対応をすることが大切だそうです。

救急隊が到着するまでの対応がとても重要なので、実際に一人一人が初期対応の練習を行いました。

発見、周囲確認、意識確認、応援要請、呼吸確認、救急車要請、AED依頼、胸骨圧迫開始。

 

 

 

また、未就学児に対する心肺蘇生法の練習も行いました。

 

AEDを用いる練習も行いました。パッドを貼る位置とその理由についても教えていただきました。

 

 

この後、エピペンによる対応の仕方も練習しました。

本人の物であることを確認し、服の上からでも良いので、しっかりと5秒間程度押しあてます。

 

 

また、児童生徒がのどに食べ物を詰まらせた時の対応も説明を受けました。

背を刺激して咳をさせたり、腹部を押し上げて口から出させます。意識を失いかけたら胸骨圧迫を行います。

 

最後に、想定訓練です。

実際のAED保管場所まで走ってAEDを取りに行きます。

消防署へ連絡をして指示を受けながら対応します。

 

 

想定訓練では、細かい指示もあり、大変参考になりました。

研修後は、学校を代表して校長からお礼の言葉を伝えました。

 

子どもたちの命を守ることは、学校においてもとても大切で重要なことです。

今回の研修で、細かい確認もできました。今までより最新の内容を学ぶことができました。

講師として来ていただいた方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。