上野小・中学校のようす

2022年5月の記事一覧

雨が降る日の登校

 今日の上野は朝から雨が降っています。子どもたちは傘を差し、中には長靴を履いての登校でした。玄関では、登校してくる子どもたちを小学校の教頭先生が笑顔で迎え、声をかけています。その近くや図書館では、小学生が掃除をしていました。ありがとうございます。

 昼休みには、週末の県大会(空手)で入賞した児童が報告に来てくれました。おめでとうございます。

  

  

  

 

今朝の上野と子どもたちの美化活動

 今日も上野の空は雲に覆われています。登校した小学5・6年生と中学1・2年生が校舎前や運動場の美化作業を行っています。ありがとうございます。

 今日は、1時間目に小学1・2年生が「ふれあい活動」で、上野地区の老人クラブや高千穂町の民生・児童委員さんと一緒に花壇の草取りなど行います。また清掃時間には、全校児童・生徒が「玄武タイム」として、花壇の整備や除草、落ち葉掃きなどを行います。

  

  

  

  

クマガイソウ自生地見学と講話(中学1年生)

 5月6日(金)、中学1年生が町内にある「クマガイソウ自生地」を見学し、[保存活動をされている「高千穂 森の会」の代表の方に講話をしていただきました。

 小雨が降るあいにくの天気でしたが、きれいに整備された杉林は緑が美しく、とてもよい話を聞くことができました。

  

  

  

  

  

  

看護体験学習(中学3年生)

 5月6日(金)、聖心ウルスラ学園高等学校看護科の先生にお越しいただき、中学3年生が「看護体験学習」を行いました。今回の体験学習では、聴診器や血圧計を実際に使い、心臓の鼓動を聴いたり血圧を測定したりしました。後半には、新生児の人形を使い、沐浴や授乳をさせたりしました。

 子どもたちには、看護の仕事に興味を持ったり、将来の育児の参考になったりする良い機会となりました。指導していただいた聖心ウルスラ学園高等学校看護科の先生方、ありがとうございました。