上野小・中学校のようす

2023年4月の記事一覧

始業式

 新任式に引き続いて、令和5年度第1学期の始業式を行いました。

  はじめに児童生徒の意見発表です。

 

 次に学校長の話です。

 

 

 あかるくさわやかなあいさつが、友だちや先生方など人と人との関わりをつくっていくことを話されました。

 また「みんなで、笑顔で過ごせる学校を築いていきましょう」と、学校長の思いを伝えました 

 最後に校歌斉唱です。始めに小学校の校歌です。

 

 

 続いて中学校の校歌です。

 

 

 コロナ禍のために、これまでは校歌の1番のみを歌ってきましたが、今回は久しぶりに3番まで歌いました。

 始業式のあと、新年度の学級担任の先生方を発表し、小学校と中学校に分かれて集会活動を行いました。

 

新任式

 今年度、上野小・中学校に新たに勤務する職員は11名です。紹介のあと、児童生徒へ向けて一人ずつあいさつをしました。 

 

 

 伝統的な神楽の音色に合わせての入場です。

 

 転入された先生方の紹介です。

 

  一人ずつあいさつをしました。

 

 

 

 

 

 

 小学6年生代表児童と中学校生徒会代表生徒が歓迎のことばを伝えました。

 

 

 

 児童生徒は、新しく来られた先生方の話をしっかりと聞いていました。

  これからの学校生活が充実した日々となるように、一日一日を大切に過ごしていきましょう。

始業の日の朝

 4月7日(金) 令和5年度1学期始業の日の朝。天気は雨時々くもりで、南に見える高千穂の山々にもうすい雲がかかっています。子どもたちは元気に登校してきました。

 

 

心肺蘇生法の研修

 令和5年度の始業を前に、小学校と中学校の全職員による「心肺蘇生法」の研修を行いました。

 講師には、西臼杵広域行政組合消防本部の方に来ていただき、携帯電話やAEDを用いた最新の救助法について練習をすることが出来ました。

  講習で用いたテキストです。

 

 実際の講習のようすはこちらをご覧ください。

 

 携帯電話を使って119番通報したあとの指示で行う救助を体験しました。

 

 講師の方が実際に示された方法を、職員が交替で練習しました。

 

 胸骨圧迫の速さは1分間に120回くらいが良いそうで、分かりやすい音楽をイメージしながら行いました。

 

 押したら戻す動きが大切です。

 体が濡れている人は体を拭いてあげて、プールなどではぬれていない場所に移動させてなど、具体的な場面を想定して行いました。

 

 押す深さや角度も確かめて行います。

 AEDのパッドを貼る位置は、状況に応じて変えても良いので、心臓をはさんで向かい合う場所を意識します。

 

 講習の最後に学校長から「学校現場において命を守ることが何よりも大切です」と伝え、講師の方々への謝辞を述べました。