日誌

学校通信

関東大学ラグビーリーグ戦開幕

9月10日から、ラグビー大学日本一を決める関東予選となる、関東大学ラグビーリーグ戦が開幕しました。開幕戦となった、関東学院大学VS流通経済大学の一戦は、両フルバックの先発に日向工業ラグビー部OBが名を連ね、大学ラグビー界ではちょっとした話題になりました。関東学院大学のフルバックは安藤悠樹(R3卒:富島中出身)。対する流通経済大学のフルバックは谷惇平(R1卒:土々呂中出身)。ゲームは、谷のトライやゴールキックで得点を重ねた流通経済大学が関東学院大学に勝利しました。日向工業高校の卒業生が、全国トップクラスの大学で活躍することは大変名誉なことで、本校にとって大変うれしいニュースとなりました。シーズンは始まったばかり。OBのますますの活躍を期待しています。(写真左:安藤、右:谷)

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ラグビー工業リーグ2連覇達成

9月10日、宮崎市山内川緑地運動広場にて、ラグビーの工業高校リーグが行われました。強力FWを前面に押し出す日向工業が、すべての試合で相手を無失点に抑え、見事に優勝を果たしました。鈴木、荒木、渡部の安定したスクラムから出されたボールを、深見主将の正確なパントキックで攻める戦法が見事にはまり快勝しました。10月に開幕する全国高等学校ラグビーフットボール大会県予選に、弾みがつく大会となりました。

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横断幕完成

8月に開催されました全国高等学校総合体育大会男子ソフトボール競技で、見事全国3位に入賞したソフトボール部の横断幕が、正門横に設置されました。選手名も掲示されていますので、地域の方々や出身中学校の先生方にも喜んでもらえると思います。ますますの活躍を期待しています。

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県高校新人水泳で林君が優勝

9月3日から2日間の日程で、県高等学校新人総合体育大会「水泳競技」がひなた県総合運動公園プールで開催され、本校からは機械科2年の林裕輝さんが出場しました。先日の200m自由形決勝では、残念ながら2位に終わりましたが、本日の400m自由形決勝では、2位に大差をつけて見事優勝を果たしました。また、標準記録を突破しての1位ということで、九州大会の出場権を得ることができました。工業技術部やソフトボール部に続き、水泳競技でも存在感を示すことができました。これから次々と新人大会等が開催されますが、この勢いに乗って日向工業旋風を巻き起こして欲しいと思います。

 

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2学期始業式

本校は、本日より始業日となりました。感染症対策上、リモートでの始業式となりましたが、大きな事故もなく生徒と再会できたことを心から嬉しく思います。現在、本県は新型コロナウイルスの感染拡大により、医療非常事態宣言が発令されておりますが、多くの県民が罹患している中、病気の苦しさに加え、偏見に対する苦しさ、追い詰められた感覚など、感染した人にしかわからない息苦しさがあると思います。コロナ禍の閉塞した時だからこそ私たちは、思いやりや優しさなど「心の豊かさ」を大切にしなければならないと思っています。

そのような中、夏休みには、ソフトボール部のインターハイ3位入賞をはじめ、溶接甲子園での全国4位入賞や県高文連フォトコンテスト入賞など、部活動の活躍は本校にとって大変喜ばしいニュースでした。

2学期は、3年生の就職試験や進学試験をはじめ、体育大会・文化祭・インターンシップなど大きな行事が計画されています。感染防止対策の徹底を図りながら、学びを止めないように行事を進めていく予定です。生徒諸君は、何事も自分で考え、創造し、決断するというチャレンジ精神をもって取り組んでほしいと思います。失敗は学生の特権です。更なる活躍を期待しています。

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ソフトボール部が全国3位入賞報告

全国高校総体男子ソフトボール競技で3位入賞したソフトボール部員が、本日の夕方帰校しました。鹿瀨主将から3位入賞の報告があり、学校関係者、保護者等にお礼の言葉を述べました。大会が進むにつれて、チームも成熟し、自分たちで考え、創造し、決断できるチームになっていました。3年生は国体予選が残っていますが、本国体の出場権を勝ち取れるよう張ってほしいと思います。

1年生は、2年生不在の中でチームを作らなければなりませんが、今大会で得た学びを新チームで生かして欲しいと願っています。今大会については、すべての部員を派遣することはできませんでしたが、日頃から同じ練習をしている選手全員で成しえたことと考えています。2011年以来の3位入賞、捲土重来を心から喜びたいと思います。

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堂々の全国第3位!

8月19日の郡山北工業高校戦を皮切りに始まった、全国高校総体男子ソフトボール競技も今日で最終日となり、準決勝と決勝が行われました。残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、4試合を戦い抜いた部員の疲労は極限に達していたようです。それでもピッチャーは、倒れるまで渾身の投球を披露してくれました。鹿瀨主将も声を張り上げ、チームを最後まで鼓舞してくれました。僅かに届きませんでしたが、勝った新見高校に敵ながらあっぱれです。また、1年生のサポートや保護者の物心両面にわたるサポートにチームの一体感をすごく感じました。勝負はほんの僅かな差にしか過ぎません。ちょっとした経験の差と守備の安定感が勝敗を分けたのではないかと思います。3年生の流した涙がきっと明日につながることでしょう。全国レベルを肌で感じたすばらしい大会でした。胸を張って学校に帰ってきてください。保護者の皆様、ありがとうございました。そして、応援していただいた全ての皆様に感謝いたします。

【優 勝】大村工業高校(長崎)

【準優勝】新見高校(岡山)

【第3位】日向工業高校、鹿児島工業高校

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ベスト4進出!

高知県で開催されている全国高校総体男子ソフトボール競技は、本日準々決勝まで行われました。午前中に3回戦を勝ち抜いた日向工業は、準決勝進出をかけて愛知県代表の豊川高校と対戦しました。ダブルヘッダーとなった準々決勝は、1点を争う好ゲームとなりました。

2点差を追う最終回、三輪倫也のタイムリーヒットで1点差とすると、続く坂本滉生の犠牲フライで同点とし、ゲームはタイブレークに突入。先攻の日向工業は、8回表に小林旺雅の2点タイムリーで引き離すと、小林旺雅が豊川高校の反撃を1点に抑えて、見事6対5で完投勝利しベスト4に進出しました。

明日は、午前9時から岡山県代表の新見高校と決勝進出をかけて戦います。ソフトボール部の応援をよろしくお願いします。

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ソフトボール部がベスト8進出!

現在、高知県で開催されている全国高校総体男子ソフトボール競技で、日向工業高校が地元高知県代表の岡豊高校を15対5で下し、ベスト8に進出しました。なお、本日は準決勝までが予定されており、現在、愛知県代表の豊川高校と対戦中です。準決勝進出を目指して、がんばれ!日向工業高校!

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高校野球新人大会

第70回宮崎県高等学校新人野球大会の県北大会が本日開催され、延岡高校を相手に9対0の7回コールドで快勝しました。新チーム結成後、初めての大会となりましたが、幸先のよいスタートとなりました。先発した石田勇成が7回を完封し、上々の滑り出し。8月24日には、県大会のシード権をかけて、聖心ウルスラ学園高校と門川高校の勝者と対戦します。

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