12月13日(火)に西臼杵広域行政事務組合消防本部西臼杵消防署に見学に行きました。
初めに消防署の仕事についてパワーポイントを使って詳しく説明していただきました。消防署は子どもたちが思い浮かべやすい災害が起きてからする仕事だけでなく、様々な予防業務もされていることが分かりました。
次に消防署の庁舎内、車両周りを見学しました。初めて見るものに興味津々の子どもたちでした。指令室では自分の家を確認したり、消防車見学ではホースを担ぐこともできました。子ども二人で持っても重たいホースでしたが、消防士さんは一人で二つ担ぎ、走って現場まで行くそうです。
最後は特別に訓練も見させていただきました。ピリピリとした環境の中の訓練に魅了されました。
充実した内容で、消防や救急の仕事を十分に理解することができたと思います。西臼杵消防の皆様、ありがとうございました。
今回のG授業では、興梠浩幸さんが育てているハニーシードレスの枝を剪定する作業を行いました。子どもたちは「丁寧に慎重に枝を剪定しよう」という意識をもって剪定に取り組むことができました。4年生の子どもたちは硬い枝を一生懸命にハサミで切っており、この作業を通して、「浩幸さん1人で作業されていて、ぶどうを育てることは本当に大変なことだ」と子どもたちは実感していました。
浩幸さん、4年生のためにぶどうの栽培から枝の剪定まで、体験させてくださりありがとうございました!
ぶどうの枝の剪定が終わった後、これまでのG授業を通して、ぶどう、ワイン、五ヶ瀬町の活性化のために、4年生で出来るアイデアを各校で発表し合いました。互いに発表することで、質問やアドバイスをかけ合うことができました。2月13日の最後のG授業【アイデア発表】が楽しみです。
「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」での体験をもとに「三ヶ所・坂本地区」「上組地区」「鞍岡地区」の3班に分かれ、それぞれ発表をしました。自分が感じたことや、五ヶ瀬ならではのよさを、各自色々な工夫をしながら発表しました。
真剣に聞いている子どもたちも、新たな五ヶ瀬のよさに気付くことができました。
5年生はG授業にて、町内を知る旅に出かけました。
今回は、その旅で学んできたことを共有する時間でした。
「ひと」、「もの」、「こと」をキーワードに五ヶ瀬町内の良さを同じグループのメンバーで話し合いました。
今度は、自分たちが調べたことを発表する準備に取りかかります。
1年生の生活科では、自然のよさを感じながら秋を探す学習をしました。前回、秋の木の様子を観察し、春との違いを感じ取った子どもたち。今日は、拾ったどんぐりを使って、どんぐりごまを作りました。
「どうすればよいおもちゃがつくれるかな?」という課題を提示し、よく回るどんぐりごまを作るにはどうしたらよいか、みんなで試行錯誤しました。形・大きさ・作り方・回し方・・・。比べたり試したりしながら、学びを深めていました。活動を通して、どんぐりごま博士がたくさん誕生しました。
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