G授業活動記録

五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ

 5年生は、五ヶ瀬のよさを探す旅での体験をもとに、それぞれの場所のよさを伝えたり、聞いたりする活動を行いました。学習を通して、相手意識をもって五ヶ瀬のよさを伝えることや友達の発表をきいて、さらに五ヶ瀬のよさに気づくことができ、五ヶ瀬名人にまた一歩、近づくことができました。


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4年「五ヶ瀬の自慢を見つけよう」

 仮剪定についてのお話と作業を通して、おいしいブドウ作りのために努力を惜しまない農家さん(興梠浩幸さん)の思いに気付くことが出来ました。そして、ブドウ生産に関わる人々の思いを踏まえ、五ヶ瀬のブドウ生産を盛り上げるために、よりよい方法はないか各学校で考えてきたプランを発表(中間発表)し合い、アドバイスをし合いました。今後、そのアドバイスを学校へ持ち帰り、更に深め、2月にお世話になった方々を招いてのアイデア発表会で発表する予定です。
   
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5年「五ヶ瀬のよさを探す旅~ふり返り」

 今回の授業は、「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」で見つけた、五ヶ瀬のよさを各班でまとめ、報告会へ向けた準備を行いました。「分かったこと・驚いたこと・見つけたよさ」の3つの視点から、1人1人が意見を出し、各場所のよさをみんなで考えました。そこにしかないものや、そこでしか見ることができないものなど、具体的なものを考えることで、PRポイントを探していきました。みんなで考え、意見をまとめていく活動にも随分と慣れてきた様子の5年生です。次回は、全体で報告会を行います。どんなよさが見つかるか、楽しみです。
 
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4年「五ヶ瀬の自慢を見つけよう」

 行政の方々(役場農林課の村中靖宗さん・企画課の矢野亮佑さん)のお話を聞き、行政が、五ヶ瀬のブドウのために、ブドウ農家や加工業者と協力しながら様々な工夫や努力をしていることに気付くことが出来ました。また、生産者、加工業者、行政のブドウへの関わりから、三者の共通した思いを考えたり、それぞれの課題(困っていること・将来困ること)について話し合ったりすることができました。その後、五ヶ瀬町のブドウやワイン作りを応援するために、自分たちにできること(アイデア)を出し合いました。今後、それぞれの学校で「4年生にできること」について取り組んでいきます。
 
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修学旅行前最後のG授業

 来週に修学旅行を控え、今日のG授業は、班別自主研修の計画を立てることとPRの最終確認練習の2本立てで行いました。
 班別自主研修計画では、移動時間・滞在時間を考えながら、みんなが行きたい場所に行けるよう話し合いながら、楽しそうに計画を立てていました。
 最後のPR練習では、主に質問に柔軟に返答する練習を行いました。たくさんの質問を経験することで、答えに詰まったり、答えを待たせたりすることが少なくなってきて、だんだん上手に返答できるようになってきました。
 後は、本番でしっかり力を出せるかどうかです。五ヶ瀬のよさを、一人でも多くの人に伝えられるよう、がんばってほしいと思います。
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