G授業活動記録

1年G授業研究会

 12月9日(水)、1年G授業研究会を上組小学校で行いました。
 1年Gの研究授業は、国語科で行いました。ふたりでかんがえよう「これは、なんでしょう。」という単元です。ペアで話し合いを行いながら、与えられた答えのヒントを考えていく内容です。どんなヒントが良いのか?5つ考えました。ヒントの順番も大切ですので2人で話し合って考えていました。
 例えば、「かたちは、まるです。これは何でしょう?」解答者からの質問に答え、2番目のヒントを出します。「色は、赤です。これは何でしょう?」この流れで、ヒントを5つ出し、答えをだしてもらいます。子どもたちは、ペアで話し合いながら、一生懸命にヒントを練り合っていました。それぞれの話しをつなぎながら、合意形成を図り、ヒントの内容や順番を決めていました。
 この授業の後に、みんなで考えたヒントを出し合ってのクイズ大会が行われました。そこには、生き生きと楽しそうに活動する1年生の姿がありました(*^▽^*)
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4年 G授業「仮剪定・アイデア検討」

 今回のG授業では、1時間目に仮剪定、2,3時間目に前回話し合った課題を解決するためのアイデア検討を行いました。
 仮剪定は、

ブドウに関わる最後の作業で、この作業が来年の収穫量につながる大事な作業であることに気づくことができました。

 アイデア検討では、ブドウ生産に関わる人々の思いをふまえ、五ヶ瀬のブドウ生産や五ヶ瀬を盛り上げるためによりよい方法はないか考え、各学校で出たアイデアについて取り組むことになりました。
  



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3年生G授業「自然の恵み資料館見学」

 11月24日に3年生は自然の恵み資料館へ行きました。三ヶ所地区の藤岡吉照さんと坂本地区の山中實行さんに説明をしていただきました。五ヶ瀬町で実際に使っていた昔の道具を見ることで、教科書では分からない実際の大きさや色など細かいところまで観察することができました。昔の道具や五ヶ瀬町の昔の暮らし(木地師)についてよく分かりました。

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第7回 4年G授業

今回は、1時間目はG研究授業で国語科の「プラタナスの木」の学習を行いました。
叙述を基に心情を表す言葉を見つけるために、ペアになって自分の考えを伝え合い、その中で自分の考えを深めたり、変えたりしていきました。
  
2、3時間目は役場の方に来て頂き、五ヶ瀬のブドウのためにどのような仕事をされているか話を聞きました。ブドウ生産者、加工業者、行政の共通した思いに気付き、それぞれの課題について考えていきました。
 
次回は、課題を解決するためのアイデアを出し合います。
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1G干し柿づくり

    17日(火)の1Gは、干し柿づくりでした。たくさんの協力者の皆様のおかげで、何とかこの活動を行うことができました。この日は、県教委や北部教育事務所の先生方や柿の収穫でお世話になった方々が見守る中、7名の柿博士の教えを聞きながら、1年生が全力で干し柿を作りました(*^▽^*)
 先ずは試食。渋柿とは知らずに勢いよくほおばる1年生でしたが、にが~い柿に顔をしかめました。そこから、渋柿を美味しく変身させようということで、柿博士が登場。干し柿の作り方を説明し、干し柿づくりがスタートしました。
 子どもたちは、とても上手に干し柿を作っていきました。ピーラーによる皮むきや焼酎漬け。柿の実のひも結びつけなど、やることがたくさんありましたが、とてもスムーズでした。1年生!やりますね~(*^▽^*)
 さあ、でもこれからが大切なんですよ。各学校へ出来上がった干し柿を持ち帰り、それぞれがお世話します。このお世話の仕方1つで、おいしさが変わりますからね。1年生の皆さん!責任をもって頑張ってくださいね。
 柿博士の皆様!柿収穫協力者の皆様!本当にありがとうございました<(_ _)>出来上がりをお楽しみに!

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