9月18日、五ヶ瀬町の4年生がブドウ販売を行いました。
初めに、高千穂神社の鳥居の前でチラシを配りました。早朝ということもあり、人通りが少なかったのですが、、、
参拝者や通りすがりの人を見かけると「おはようございます。お時間よろしいでしょうか?」と元気よく声をかけてチラシを配っている姿がとても輝いていました。
次に、がまだせ市場の空きスペースでぶどうを販売しました。呼び子と売り子に分かれて販売を行いましたが、どの担当になっても、「ぶどうを育ててくださった浩幸さんのぶどうを多くの人に広めたい一心で、みんなで協力しながら販売することができました。販売の楽しさだけでなく大変さも肌で感じとても有意義な時間を過ごすことができました。ブドウを購入してくださった方々ありがとうございました。
9月17日(火)3・4年生が第5回目のG授業を行いました。
今回は、「ブドウを収穫する時は、どんなことに気をつければいいのだろうか」というめあてで、3・4年生が一緒に収穫の作業を行った後に、「販売を成功させるためには、どのような準備をすればよいのだろうか。」というめあてで、4年生が販売の準備をしました。(3年生は、音楽・体育の合同学習を行いました。)
まず、ぶどう畑で興梠浩幸さんに収穫の仕方を指導していただきました。その後、大きく育ったぶどうを大事に収穫しました。
次に、上組小へ移動し、販売の準備をしました。ぶどうを袋詰めした後、お客様へどう対応するとよいかを確認しました。最後は、次の日の高千穂での販売がうまくいくように「がんばるぞ、おー!」とかけ声をかけて終わりました。
7月3日(水)1・2年生が第2回目のG授業を行いました。
今回は、「夏の五ヶ瀬の自然を楽しもう」というめあてで、鞍岡の川で川遊びや、やまめの学習を行いました。
鞍岡の川に到着した子どもたちは、まず五ヶ瀬自然学校の杉田さんにヤマメについて教えていただきました。ヤマメが五ヶ瀬の美しい自然の中で育つ魚であることを知った子どもたちです。
いけすに放されたヤマメをつかみ取りし、色や模様を観察した後は、保護者の皆様に手伝っていただきながらヤマメを捌きました。
ヤマメが焼けるまで、川遊びもしました。プールとは違う水の流れや冷たさを感じながら楽しく遊びました。
こんがりと焼かれたヤマメにかぶりつく子どもたち。あまりの美味しさに頭や骨まで完食する子も。「おいしい!」「さすが王様!」と目を輝かせてヤマメを堪能していました。
今回のG授業では、たくさんの保護者の方やボランティアの方に助けていただきました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました!
6月27日、28日に集団宿泊学習を行いました。
生憎の雨でカヌー体験はできませんでしたが、代わりにネイチャーゲームとフロアカーリングを楽しみました。フロアカーリングは初めてという児童も多い中、ゲームを重ねるごとに作戦を立てたり声を掛け合ったりしてチーム一丸となる姿を見ることができました。
農泊では5つのご家庭にお世話になりました。それぞれ特色があって、どのご家庭に行っても充実した時間を過ごせたようでした。
えりもの体験ではかぐらやえりものの歴史を学び、実際に体験しました。和紙を合わせるとそれぞれの個性が現れた素敵な作品ができあがりました。
最後は五ヶ瀬キャンプ村でカレー作りをしました。火起こしから自分たちでがんばりました。みんなで協力して作ったカレーは格別だったことでしょう。おかわりもたくさん見られました。
「規律・協同・友愛・奉仕」を心に留めてたくさんの体験をすることができました。農泊や体験でお世話になった地域の方々や快く送り出してくださったおうちの方への感謝を忘れず、宿泊学習での学びを日々の学校生活にも活かしてほしいと思います。
6月28日(金)に坂本小学校で2回目の6年G授業を行いました。今回のG授業のテーマは「大人数だからできること」。時間割は「1校時:体育」「2校時:音楽」「3校時:道徳」です。
体育は「全力」「協力」「安全」で交流しながら体ほぐし運動をし、最後は待ちに待ったドッジボール!!日頃できないドッジボールを「全力」でしました。
音楽のめあては「6Gのみんなとアンサンブルを楽しもう」。各学校で練習しているルパン三世の曲を「リコーダー・鍵盤ハーモニカ・打楽器・木琴・トランペット」を使って合奏をしました。迫力のある音楽に子どもたち自身も満足した様子でした。合唱はさすが6年生!初めての合唱にもかかわらず、美しい歌声でした。
道徳は「ロレンゾの友達」という教材で、友情を深めるために大切なことを考えました。多くの意見、考えを聞いて、一人一人が自分の考えをしっかりもつことができました。
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