10月8日(水)1年生のG授業でふれあい動物園に行きました。
今日のめあては、「いきものの気持ちをかんがえて、ふれあったり、おせわをしたりしよう」です。
子どもたちは、モルモットやうさぎ、カピバラなど、たくさんの動物とやさしく触れ合いました。
「抱っこしたらあたたかい」「ふわふわしている」というつぶやきがあちこちから聞こえ、一人ひとりが、動物の命の大切さを感じることができました。
その後は、バスで「そよ風パーク」へ移動しました。
おうちの方が作ってくださったお弁当を美味しく食べ、嬉しそうな子どもたちでした。お友達と仲良くなるために、遊具や広場で、決まりや順番を守りながら、楽しく遊びました。
10月1日(水)、1・2年生G授業でやまめの里へ行きました。
前回のヤマメつかみの体験を振り返り、今回は「ヤマメ博士になろう」というめあてのもと、ヤマメについての学びを深めました。
秋本治さんに、ヤマメの生活や育ち方について教えていただき、子どもたちは事前に考えてきた質問をしながら理解を深めました。
「ヤマメはどんなところに住んでいるのか?」「何を食べているのか?」など次々と質問する子どもたちです。
お話を聞くうちに、ヤマメが五ヶ瀬のきれいな水や自然の恵みの中で育っていることを知ることができました。
その後は、えのはの里で実際にヤマメを観察しました。年齢によって大きさが違うことや、体の模様があることなど、たくさんの発見がありました。
ヤマメについて学ぶことで、五ヶ瀬の自然の大切さを感じる貴重な1日となりました。秋元治さん、ご協力ありがとうございました。
9月19日(金)にがまだせ市場と清和文楽館の方々のご協力のもと、五ヶ瀬のぶどうを販売しました。
呼び子と売り子に分かれて販売を行いました。呼び子は、パンプレットやチラシを持って、五ヶ瀬のぶどうのおいしさを伝え、売り子は袋詰め作業など丁寧に行いました。
どの班もみんなで協力して販売をすることができました。
販売で楽しさだけではなく、大変さも知った時間となり、また一回り成長した五ヶ瀬町の3・4年生でした。買ってくださった方々ありがとうございました。
9月18日(木)待ちに待った収穫の日でした。
今日のめあては、「ひろゆきさんは、どのような思いで収穫・販売の準備をしているのだろう。」「わたしたちはどのように収穫・販売準備をすればよいだろう。」のもと、作業に取り掛かりました。
まず、ぶどう畑で興梠浩幸さんに収穫の仕方を指導していただきました。実際にやってみると、高いところにある茎を切るのが難しかったようでしたが、役割分担をして、落とさずに丁寧に収穫することができました。
次に、上組小学校へ移動し、班ごとに協力し、ていねいに準備することができました。
作業をとおして、浩幸さんが、待ってくれているたくさんお客さんへ、おいしくて、できるだけよいものを届けたいという思いで収穫・販売をしていることが分かり、子どもたちもその思いを胸に、
合言葉「あいてを」
あ:あいさつ
い:いい笑顔で
て:ていねいな言葉づかいで
を:大きな声ではずかしがらず
を意識して、明日は販売を行います。
たくさんのお客様と会えるのを楽しみに、明日も頑張ります。
9月17日(水)第3回5・6年G授業が上組小学校で行われました。
今回のめあては「五ヶ瀬町に行ってみたいと思わせるためには、どのようにPRをするとよいのだろう」。2つのグループに分かれて、たがいにPRを見せ合いました。発表はただ見るのではなく、発表を聞きながら、良い点は青い付箋、課題やアドバイスは赤い付箋に書き、発表したグループに渡しました。
その後は、各グループに分かれて課題やアドバイスを確認、整理して自分達の課題は何かを話し合いました。
次回は10月11日(土)のオープンスクールで地域の方や大学生にPRを行い、大人からの視点でアドバイスをいただきます。
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