G授業活動記録

1年生G授業


生活「たのしもうあき」
 
 前回作った干し柿は、各校でそれぞれがお世話をしています。
 今回は、干し柿を実際に食べることで、味の変化を実感した子どもたち。さらに、自然の不思議さや、先人の知恵のすばらしさに気付き、その気付きを伝え合う活動をしました。
 「渋柿だったとわからないくらい甘くなっていた。」
 「外側がかたいのに、中はやわらかかった。」
 「昔の人からずっと作り続けているのはすごい。」
など、さらにたくさんの気付きの実が実りました。

国語「すきなものクイズをしよう」

「すきなものクイズ大会」をするという設定で、話し手と聞き手の立場を経験しました。
それぞれが考えてきたクイズに、質問をしながら答えを考えていきました。
「どんな色ですか。」「大きさはどれくらいですか。」など、問題にあった質問で答えを導き出し、友だちの好きなものを知って嬉しそうな子どもたちでした。

体育「五ヶ瀬動物園へようこそ」
 
 10月に、ふれあい動物園で、動物とふれあう体験をした子どもたち。
 表現遊びでは、その経験を生かし、動物になりきっていろいろな動きをしたり、グループの友だちと一緒に動物の動きを工夫したりする学習を通して、全身を使って表わす運動の楽しさを味わいました。
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5年生G授業

12月6日に5年生のG授業「五ヶ瀬のよさを探す旅-発表会-」を行いました。
 

「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」で体験してわかったこと、感じたことを、グループで発表します。どのグループも、発表の仕方や資料の出し方等工夫されており、聞き手のことを意識したすばらしい発表でした。
 

発表後は、5年生G授業の目標である【たくさんの人に伝える】ために、自分たちで何ができるかを話し合いました。たくさんの意見を座標軸に張り出し、自分たちでできること、たくさんの人に伝えられることという視点から、リーフレット(パンフレット)づくりが決定しました。
 
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2年生G授業

2年生G授業が行われました。今回は、坂本小で行いました。
1・2時間目「つくろう あそぼう くふうしよう」(生活科)
 「身近にある物から発想した遊びについて、より楽しく遊ぶ工夫を考え伝え合うことができる」を目標に行いました。それぞれが作ってきたおもちゃで遊び合い、3学期の五ヶ瀬っこまつりに向けて、1年生がもっと楽しくなる工夫についてアイディアを出し合いました。
3時間目
 「もっと行きたいな 町たんけん」(生活科)
 「7月に行った川遊びのふり返りをし、やまめの様子について予想し、今後の計画を立てることができる」を目標に行いました。グループに分かれて夏のヤマメとくらべて今のヤマメがどうなっているか予想しました。本当の答えをたしかめに19日はヤマメの里にいきます。

左 1時間目「つくろうあそぼうくふうしよう」 右 2・3時間目「もっと行きたいな町たんけん」の様子です。
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5年生G授業

11月29日に5年生のG授業を行いました。

今回の授業では、12月6日の「五ヶ瀬のよさを探す旅-発表会-」に向けた練習を行いました。
まずグループでのリハーサルの様子をビデオ撮影し、自分たちの姿を自分たちで見ます。こうすることで、自分の姿を客観視することができました。また、聞き手の立場に立つことで、友だちの発表に対しても的確なアドバイスができていました。
  


さらに子どもたちは、個人の発表でなくグループの発表であるということをしっかりと認識できており、発表の中で班員同士が協力し、進行がスムーズになるよう工夫を始めました。

  

自分の反省や友だちからのアドバイスを生かし、練習した後再びビデオ撮影しましたが、どのクループもしっかりと改善された姿が見え、子どもたちも自信をつけられたようです。

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1年生G授業


 豊かな体験活動の生活科「たのしもう あき」のG授業でした。

 1、2校時は、初夏から観察してきた柿の木に実った渋柿を、おいしく変身させる学習をしました。地域の柿博士と干し柿づくりを行い、体験したことを根拠にして疑問に思ったことを柿博士に質問する活動をしました。

 
 3校時は、それらの活動で「気付いたこと」や「感じたこと」を伝え合う学習を行いました。
 グループや全体など、相手や場に合わせて、思いや考えを伝える姿が見られました。
 子どもたちのたくさんの気付きは、柿の実のイラストに書かれ、一つ一つが「気付きの実」となって、大きな「気付木」を豊かに実らせていました。
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