11月8日〜10日に修学旅行に行ってきました。始めに向かった場所は宮崎大学。これまで練習してきたPR活動本番の場です。
大学見学や学食での昼食をすませ、いざ本番!
最初は緊張していた児童もだんだんとPR活動を楽しむ姿が見られました。発表ではなく、対話ができていましたね。本当によく頑張りました!
五ヶ瀬の魅力を伝える使命を全うすることができた6年生を誇らしく思います。
大学生のみなさんも温かい眼差しで聞いてくださいました。感謝いたします。
この様子はU-doki でも放送されました。密着取材も良い経験となりました。
11月10日(金)、5年生G授業を坂本小学校で行いました。
1時間目は、いよいよ21日(火)に迫った「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」の最終確認です。各班の行程や役割分担、質問内容などを確認し、当日に向けての意欲を高めることができました。
2時間目は「外国語」です。
ゲームや歌も交えながら、あいさつや季節、誕生日の伝え方など楽しく学ぶことができました。
3時間目は「音楽」です。
五ヶ瀬のCMソングを考えました。班のメンバーと協力しながらアイデアを出し合い、CMソングを完成させて発表しました。もしかしたら6年生のPRで使える…かも!?
5年Gで集まる集合学習ということで、日頃とはまた違う学びに一生懸命取り組み、楽しい時間を過ごした5年生でした。
10月6日に宮﨑茶房さんへ見学に行きました。
〈活動内容〉
・手摘み体験
・釜炒り体験
・工場見学
・お茶のいれ方体験
見学や体験活動を通して、生産者の苦労や工夫、やりがいについて学習しました。子どもたちは興味深々で活動に取り組み、たくさん質問をしていました。お茶のいれ方体験では、5種類のお茶を「利き酒」のように「利き茶」して見分ける活動もさせていただき、子どもたちは5感を使って一生懸命に考えていました。
今回のG授業では、宮﨑茶房の職員の方々をはじめ、新緑会の方々にも来ていただき、子どもたちの学びをサポートしていただきました。ご協力ありがとうございました!
10月11日、4年生のG授業で五ヶ瀬ワイナリーに見学に行きました。これまでブドウのお世話、収穫、販売をして、五ヶ瀬ブドウについて学んできました。今回は、見学を通して、五ヶ瀬ブドウを加工する人々の思いや願い、苦労や課題などについて学習しました。大きな機械やたくさんのワインに目を輝かせていた子どもたちでした。
10月13日(金)は、五ヶ瀬町内の2年生が、三ヶ所小学校音楽室に集まり、やまめ博士の秋本治さんへの質問を考える時間をもちました。
まず、みんなで、鞍岡の川でやまめ掴みをしたことを思い出し、本時の学習の流れを確認した後に、やまめに関するクイズを行いました。やまめの形や色、大きくなったらサクラマスになることなどを子どもたちはよく覚えていました。
その後、4つの学校の子どもたちが混合で編成された4つの班を作りました。そして、やまめの体、やまめの成長、やまめのすみか、やまめを育てる人の4つの分野のうち、1つの班が1つの分野を担当し質問を考えました。
自分たちが考えてきた質問を出し合い、付箋が多いものや、ぜひ聞きたいと思ったものなどを、ピラミッドの表を使って絞り込んでいきました。最終的には、各班で3〜4この質問に絞ることができました。次回の見学で、秋本さんにその質問をして、時間の都合で聞けなかった場合は、表にまとめて、秋本さんに誌面上で答えていただくことにしました。
次回、実際に、えのはの里で秋本さんのお話を聞いたり、質問をしたり、養魚場や加工場の見学をしたりすることをとても楽しみにしている子どもたちです。よい学びの機会になればいいです。( ◠‿◠ )
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