9月26日(火)第5回G授業で、前回の続きとなる「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」の計画づくりを行いました。
各班で決めた3つの見学先について、タブレットを使って下調べを進め、質問したいことを考えました。インターネットで調べればわかることではなく、五ヶ瀬のよさを見つけるために効果的な質問はなんだろう?という視点を意識して話し合うことができました。
後半は、映像教材を使って検索の仕方やインタビューのポイントについても学びました。
11月の旅に向けて、今後も準備をすすめていきます。
9月14日(木)、浩幸さんのご指導の下お世話をしてきたブドウの収穫を行いました。子どもたちは、ずっしり重くなったブドウを優しく支えながらはさみを使って収穫しました。
収穫の後は、上組小学校で商品にするための袋詰めをしました。傷んだ粒を取り除き、袋に入れ、重さを量る作業をしました。食べてくださる方を意識して、できるだけ実に触らないように丁寧に作業をし、翌日の販売活動が楽しみな様子でした。
宮崎大学の5名の学生のみなさんにもお手伝いいただきました。ありがとうございました。
9月13日(水)に三ヶ所小学校でG授業を行いました。
教師からのアドバイスをもとに、プレゼン資料や発表の仕方を修正し、PRを作り上げました。PRを始める前の呼び込み、予想される質問、結びの言葉、必要なもの等も考え、本番を想定した練習ができました。10月7日にはオープンスクールで発表します。それぞれに見つかった課題を克服できるように練習を頑張っていきましょう。
9月13日(火)第4回G授業で、11月に予定している「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」に向けての計画づくり①を行いました。
三ヶ所・坂本班、鞍岡班、上組班の3グループに分かれて、役割や班のめあて、ツアー名、自分たちが旅で行きたい場所を話し合って決めました。なにを知りたいのか、どんなことを体験したいのか、それぞれが理由をもって話し合い、決めることができました。
各班のコース作りでは、子どもたちがタブレットを使って移動時間などを調べながら、効率的な周り方を考え、コースを作っていきました。自分たちでどんどん調べて進める姿に5年の担当職員も驚くほどでした。
次回は各班の計画をさらに深めていく予定です。
6月12日(月)、第1回目のG授業を行いました。
本年度初のG授業ということで、担当職員の自己紹介や、子どもたちの緊張をほぐすアイスブレーキングをしました。
今回は、自分たちの住む地域に目を向け、そこから出た疑問や関心に基づいて、今後取り組んでいく課題を見つけていきました。事前に各校で疑問に思ったこと、調べたいことを付箋に書いて持ち寄り、グループで話し合いながら6つに分類しました。
「ものを育てる仕事」
「ものを売る仕事」
「ものを作る仕事」
「くらしを守る仕事」
「むかしからあるもの」
「自然など、その他」
子どもたちは、お互いの意見の共通点や相違点に着目し、積極的に話し合いに参加していました。
今回まとめた五ヶ瀬町のひみつを、この1年間で全て調べていくことを伝えて、授業を終えました。
7月〜9月の間に、各学校で農業のお仕事を見学したり体験したりする活動をしていく予定です。
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