7月7日(金)に、4Gで西臼杵衛生センターに見学に行きました。4年生の社会の学習で「ごみの処理と利用」について学習してきました。これまで学習したことと照らし合わせながら、実際見学してごみの処理について学びました。
西臼杵衛生センターの方々が丁寧に説明して下さり、子どもたちからの質問にも分かりやすく答えていただきました。私たちの住みよいくらしを支えている人々の仕事について知ることができ、自分たちにできることは何かを考える良い機会となりました。
ブドウの袋かけとキャッチフレーズづくり
6月28日(水)、4年生のG授業でブドウの袋かけとチラシのキャッチフレーズづくりをしました。なぜ、袋かけをするのかお話を聞き、1つ1つ大切に袋をかけていきました。
袋かけが終わった後、五ヶ瀬のブドウを広めるキャッチフレーズを考えました。チラシが完成し、お届けできる日を楽しみに作成していきます。
7月11日(火)、6年生のG授業を行いました。
五ヶ瀬のよさを伝えるためにキャッチフレーズを入れたポスターを作成しました。子どもたちはKeynoteを使用して班のオリジナリティ溢れるポスターを作成することができました。これから業者の方に依頼し、形になることが楽しみです。
それから、それぞれが作成したPRの練習をしました。大きな声で要点をまとめて発表することができました。今後は聞き手の興味に合わせて対話的に伝えたり、具体物や資料を効果的に活用できるよう、試行錯誤を続けていきます。
7月11日(火)5年生G授業の前半は宿泊学習のふり返りをしました。
宿泊学習で見つけた五ヶ瀬のよさを班ごとに話し合い、改めて五ヶ瀬のよさがたくさんあること、多くの方に支えられて充実した宿泊学習ができたことを実感することができました。
ただ、五ヶ瀬の魅力はまだまだあります。さらなる五ヶ瀬のよさを見つけるため、5年生は秋に「五ヶ瀬のよさを探す旅」に出かける予定です。
G授業の後半は、その旅へ向けて意欲を高め、それぞれがどの地区へ旅に行くかの班決めを行いました。班を決める人数調整も、教員が調整することなく、自分たちで話し合ってピッタリの人数に分かれた5年生!さすがでした!
各班が行きたいところを話し合い、これから旅に向けて準備を進めていきます。楽しみです。
6月29日(木)~30日(金)1泊2日の日程で、5年生は待ちに待った宿泊学習へ行きました。
1日目は、カヌー体験と農泊です。
カヌー体験では、初めは怖がっていた子どもたちもあっという間に慣れて、豊かな自然の中でのカヌーや水遊びを思いっきり楽しんでいました。
その後は農泊体験です。6ヶ所の農泊先で、それぞれのお宅に家族のように迎え入れていただき、農業体験や食事作りなど様々な体験をさせていただきました。
2日目はえりもの作りと野外炊飯です。
講師の先生にえりものの意味を教えてえいただいた後は、各自が選んできた柄に真剣に向き合い、みんなの宝物になる素敵なえりものを作ることができました。
キャンプ場に移動して、野外炊飯でカレー作りです。各班のメンバーが協力し、おいしいカレーとサラダが完成です。おかわりに行く行列もできて、たくさんあったごはんもカレーも、あっという間に空っぽになりました!
多くの方のご協力のおかげで、とても充実した宿泊学習となりました。ありがとうございました。5年生の児童はみんな「規律」「友愛」「協同」「奉仕」の4つの心を多くの場面で学んだようです。一段と成長した姿を、これからの生活で見せてくれることと思います。
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