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学校の様子

全校朝会

 11月になりました。朝晩と冷えてきますね。
 11月の生活目標は、「進んでボランティア活動をしよう」です。今日の全校朝会では、ボランティアについての話がありました。
 飫肥地区には、ボランティアをされている方々がたくさんいらっしゃるという話と普段からボランティアを頑張っている児童の話も聞き、意欲が高まったのではないかと思います。

城下まつり

10月20.21日は飫肥城下まつりでした。
飫肥小の子どもたちにとって一大イベント!
日曜日のパレードには、5年生が飫肥ロマン、6年生は泰平踊りを披露しました。
練習した成果を発揮できたことと思います。
他にもたくさんの子どもたちがパレードで活躍していました。



 

秋の遠足

10月19日金曜日は遠足でした。
1年生・・大堂津の浜
2年生・・サンメッセ日南
3年生・・南郷亜熱帯支場・王子製紙日南工場
4年生・・県総合文化公園・宮崎市科学技術館
5年生・・油津・堀川運河

 
  
写真は、4年生の様子です。
科学技術館は、科学の進歩とともに、いろいろな体験ができるようになっていました。

天気に恵まれ、気候もよく、とても楽しい遠足になりました。

歌声集会


10月15日(月)の業間の時間に歌声集会がありました。

6年生は、卒業式で歌う予定である「3月9日」を歌いました。
さすが6年生!すてきな歌声を響かせてくれました。

3年生は、演奏に歌声をのせて発表してくれました。

運動会

台風の影響を受け、延期となった運動会!
天気に恵まれ、無事に10月3日に運動会を行いました。
足並み揃えた行進を見せてくれました。
1年生のダンス ドラえもん
2年生の大玉転がし
3年生の花笠音頭
4年生のみんなで1・2
5年生の組体操
6年生の泰平踊り

2018年のスローガンは、「勇気と絆の優勝旗」でした。
みんなが自分のもてる力を精一杯出し切り、絆を深めることができました。

結団式

 これまで、9月初めに行っていた結団式ですが、本年度は、7月17日(火)の業間に行いました。A団、B団それぞれの団長がくじをひき、赤団・白団が決定しました。そのあと、各団は、リーダーが自己紹介をして、勝利の掛け声を行いました。今年は、どちらの団が勝つか、応援賞はどちらか、とっても楽しみです。6年を中心に一致団結して、W優勝めざしてがんばってください。



花を贈る活動

 
 飫肥小学校は、昨年度から県の「地域と連携した環境教育推進事業」の環境教育推進校に指定されています。その活動の一環として、朝のボランティアで集めた落ち葉を使って腐葉土をつくり、その腐葉土を花壇やプランターの花の肥料として再利用しています。

 

 その腐葉土を使ってプランターに植えた花を贈る活動も行っており、今年度は、観光駐車場、小村記念館、飫肥公民館に贈りました。花を植えた栽培委員会の代表児童各2名が、直接出向き、観光駐車場と小村記念館の分は、城下町保存会の事務局長でもあり、小村記念館の館長でもある後藤さんに、飫肥公民館は、館長の井上さんに手渡しました。





お二人ともとても喜んでくださいました。
飫肥小学校は、これからも地域と連携した環境教育を推進していきます。

泰平踊の歴史講話

 7月13日(金)の5校時に、6年生に向けた泰平踊の歴史講話がありました。講話をしてくださったのは、泰平踊の保存会の皆様です。泰平踊がどのようにしてできて現在に至っているのかを分かりやすく説明していただきました。最後には、実際に泰平踊を踊ってくださいました。6年生は、運動会に向けて泰平踊を保存会の方に指導していただきます。今日の講話の内容を忘れず、これからの泰平踊の練習にしっかり取り組んで、運動会ですばらしい踊りを披露してほしいと思います。飫肥の誇りをもって練習に取り組みましょう。

飫肥天づくり 6年生

 6月29日(金)に、6年生が飫肥天づくりを行いました。1週間前にいろいろなところに出かけて飫肥天の材料やつくり方を調査しました。それを生かして、今回飫肥天づくりに挑戦しました。安全に配慮して保護者のボランティアも募り、ゲストティーチャーに栄養教諭の宮田千佳先生をお呼びしておいしい作り方を教えてもらいました。材料を混ぜて低温でじっくり上げていくのですが、なかなかどうして、びっくりするくらい上手においしくできあがりました。お世話になっている先生方に、おすそ分けもありました。最高においしかったです。



アレックス先生とのお別れ集会

 7月5日(木)の業間に、ALTのアレックス先生とのお別れ集会がありました。アレックス先生は、アメリカのポーツマス出身で、4年間、飫肥っ子たちに英語を教えてくださいました。これから、医者になるという自分の夢をかなえるためアメリカに帰り、猛勉強するそうです。とってもさびしくなりますが、きっと夢をかなえてほしいと思います。ありがとう、アレックス先生。さようなら、アレックス先生。