南郷小ブログ

各学年の様子

裁縫:6年生

6年生が、家庭科の裁縫でナップザック作りをしていました。今日も6名の地域ボランティアの方が支援に来てくださいました。

玉結び、玉留め、待ち針打ち、しつけ縫いをしていました。玉結び、玉留めは裁縫の基本中の基本です。5年生でも学習ましたが、忘れている子にはボランティアの方が教えてくださっていました。家でも練習してきた子がたくさんいたようで、スムーズに裁縫が進んでいました。

ボランティアの方の力が本当に助かります。いつもありがとうございます。

授業研究

本校では、よりよい授業(子どもたちが分かる・できる授業)づくりのために、いろいろな先生方が研究授業をしています。今日は、2年生の国語の物語文「ニャーゴ」の授業でした。

本時に学習することの説明を聞いた後、教材文を聞きました。単元の最初だったので、子どもたちは初めて学習する物語でした。

そのあと、お話の確認のために、タブレットを使って場面絵の並び替えをしました。そして、それを発表しました。

次に、お話のおもしろかったところや疑問に思ったところ等、感想を書き、発表しました。

最後に、お話の内容を一文で書きました。要点をつかんで短時間にさっと書けていました。

先生が、ところどころで、「ニャーゴ」に出てくるネコとネズミのパペットを子どもたちに見せるので、子どもたちは楽しく、興味をもって学んでいました。

授業後に、パペットを触らせてもらい、とてもうれしそうでした。※パペットは本校の先生の私物だそうです。

これから、「ニャーゴ」の教材文の中身をを勉強していきます。今日の勉強で興味・関心が高まったので、これからますます楽しく学習することでしょう。

ソーラン節の5・6年生合同練習

5年生と6年生が合同で、運動会で発表するソーラン節の練習をしていました。

最初は、6年生がお手本を見せました。昨年も踊っているので、上手です!

次に、6年生が5年生に教えました。優しく教える6年生、それを聞いてやってみる5年生、すてきな様子でした。

その後、5年生だけで踊りました。教えてもらったことを意識して踊っていました。

最後に5・6年生一緒に踊りました。迫力がありました。運動会で披露するのが楽しみです。

 

 

道徳の研究授業

6年生で道徳の研究授業を行いました。南那珂地区(日南・串間)の道徳担当の先生方の会で、本校の先生が代表して授業を行いました。

子どもたちの数りたくさんの先生方が見に来られました。『誠実』をテーマにした授業でした。

子どもたちは、「心の数直線」を使って自分の気持ちを表したり、自分の考えをホワイトボードに書いたりして、一生懸命考えていました。

最後は、誠実に生きるとは、「約束を守ったりすることで、後悔せずに楽しく生きること」と子どもたちから出てきた言葉でまとめました。

『誠実』とはとても大切なことです。みんな、誠実にかっこいい生き方をしてくださいね。

道徳部会の先生方は、授業後に、よりよい道徳の授業作りについて協議をしていました。

本校での学びが、南那珂地区の子どもたちに還元されるとよいです。

 

音楽大会にむけて:4年生

11月に行われる市小中学校音楽大会に向けて、出場する4年生が練習をしています。4年生全員で合わせるのは今日で2回目でした。

最初にパート毎に練習し、その後、全体で合わせました。

音を合わせることは心を合わせることでもあります。もうすでに曲としては成り立っていますが、これから磨きをかけていきます。みんなで心を合わせていきます。音楽大会が楽しみです。