南郷小ブログ

各学年の様子

読み聞かせ:上学年

今年最初の読み聞かせがありました。今日は、上学年に読んでいただく日でした。

子どもたちは、絵本の世界に浸っていました。

今年もよろしくお願いいたします。

日南市PTA研究大会アトラクション

18日(土)に、市PTA研究大会がありました。オープニングのアトラクションは、今年は南郷小の番で、6年生21名が出場しました。リハーサルをし、控え室でも動きの確認をし、本番に臨みました。

本番では、3年生の「目井津竹踊り」の動画を流し、代表が南郷小の伝統を紹介した後、6年生が「ソーラン節」を踊りました。特徴は、なんと言っても衣装です。大漁旗で作ったはっぴをまとって踊ります。代々受け継がれたはっぴで踊る姿は、とてもかっこよかったです。

会場にいる方々にも南郷のよさをアピールできたと思います。大成功!!

※写真は、リハーサルの様子と、控え室、発表後の様子です。

 

音楽の授業

「こぎつね」の曲が聞こえたので行ってみると、2年生がキーボード(鍵盤ハーモニカの電子版)をつかって弾いていました。曲の途中に少しテンポの速いところもあるのですが、そこも上手に弾けていました。いっしょうけんめい、そして楽しそうに音楽の学習に取り組んでいました。

CRT

CRT(標準学力検査)を実施しました。毎年、全学年が国語と算数のこのテストを行っています。今の学年の、これまでの学習が身についているかを知り、今後の勉強に生かすためです。

どの学年も真剣にテストと向き合っていました。1年生は、このようなテストは初めてですが、先生が丁寧に説明しながら進めていました。

結果は2月中旬に出る予定です。参観日に保護者にお渡しする予定です。

よのなか先生③:6年生

6年生が、「よのなか先生」のお話を聞きました。今日は、スパイスカフェ・ヒトツブ様が来てくださいました。

仕事をはじめたきっかけや仕事内容、社会人として大切なこと、小学生が今がんばるとよいこと等、子どもたちに分かりやすくお話ししてくださいました。子どもたちも熱心に聞き、メモをとっていました。子どもたちの質問にも興味がわくように答えてくださいました。講話後も、子どもたちが集まって、いろいろ聞いていました。

お話の中で出た、「勉強は努力の練習」という言葉は、講師の思いや願いが込められたものでした。

よのなか先生から学んだことを、自分が歩く道の道標(みちしるべ)にして欲しいです。

市P発表練習:6年生

18日(土)の日南市PTA研究大会アトラクションの練習をしました。運動会で発表しているので、体が覚えているようです。かっこいい踊りの発表ができるとよいです。

てこの学習:6年生

6年生が、理科の学習で「てこ」の勉強をしていました。砂袋を棒で持ち上げて、手応えを調べていました。てこには、支点、力点、作用点があるますが、今日は支点の位置を変えることで重りの手応えがどうなるのかを実験で確かめていました。このような具体的操作を用いた実験は、子どもたちに「残る学力」となります。

凧揚げ:1年生

1年生が凧揚げをしていました。寒い日でしたが、凧揚げにはちょうどよい風が吹いていて、凧がよく揚がっていました。

子どもたちが思い思いにかいた絵や文字の凧が、青空野中で元気に揚がっていました。

市P発表オリエンテーション:6年生

1月18日(土)に日南市PTA研究大会が行われます。そのオープニングでアトラクションがあり、今年は南郷小が発表することになっています。

6年生が「ソーラン節」を踊ります。6年生有志22名が参加します。そこで、今日、オリエンテーションをしました。学校の代表であること、南郷小のよさをアピールする場であること等を話し、士気を高めました。

最後に、踊りの最初の「構え」の姿勢をやってみました。子どもたちの気持ちが伝わってくる「構え」でした。

今後、本番まで数回練習し、発表に臨みます。かっこいい姿を見せてくれると思います。

理科の学習:5年生

5年生が理科の学習で、「ものの溶け方」の学習をしていました。食塩の入ったティーパックをビーカーの中にいれると。どのように溶けるのかを観察していました。もやもやと溶ける様子が見られる、シュリーレン現象が起きます。みんな、興味深そうに観察していました。