長田小アルバム

　社会科の学習で、「養しょく業にはどのような問題があるのだろうか」という問いについて、調べたり、自分の考えを書いたりしていました。

国語科の「本のポップや帯を作ろう」の学習を図書室でしていました。ポップや帯の役割を考え、どのようなことを書いたらいいのかを考えていました。

　社会科の「牛を育てる人々」の学習で、三股町で畜産が盛んなわけを考えていました。農業に興味をもっている子どもも多く、思ったことを一生懸命発表していました。

　プールで水遊びの学習を行いました。１年生は、全員がプールの底から足を離して浮こうとすることができるようになりました。２年生は、蹴のびからバタ足で上手に進むことができるようになりました。

　水を怖がらずに楽しめるようになってきていますので、中学年の浮く・泳ぐ運動につながっていくと思います。

委員会の提案で、ふわふわ言葉などの素敵な言葉を集めたコーナーができました。学校、家庭、地域に素敵な言葉があふれるといいですね。

廊下や階段に、先生が作った人権コーナーもあります。

　１０日に都城消防局から講師を招き、着衣泳を行いました。雨が降ったりやんだりの天気でしたが、授業時間だけは雨が上がり、低・中・高学年、全員プールで「浮いて待つ」練習をさせていただきました。救助を専門にされている方の指導や言葉が、しっかりと子ども達に伝わったと思います。

〇１・２年生は、水慣れの後、ペアでの背浮き、道具を使っての背浮きなどの練習をしました。

〇３・４年生は、ペアでの背浮きから、ペットボトルなどを使っての背浮きをした後、道具を使わない背浮きへとレベルアップしました。

〇５・６年生は、流れを作ったプールで下流に足を向けての背浮きを練習した後、グループで背浮きの練習をし、後半は浮いて待っている友だちを助ける練習をしました。

　９日の朝は、読み聞かせをしていただきました。

　１年生は、大型絵本を使った役割演技をさせていただき、とても楽しそうでした。２年生以上は、食い入るように聞き入っている姿が見られました。

　いつもご協力いただいている皆様、本当にありがとうございます。

　８日の朝、宮崎サンシャインズの皆さんが、地域交流活動として、挨拶運動に来校されました。登校してきた子ども達と元気よく挨拶をしたり、ハイタッチをしたりしていただきました。また、サインのお願いにも快く応じていただきました。

※宮崎サンシャインズ（プロ野球球団）は、宮崎県を拠点に独立リーグ・九州アジアリーグに所属しています。

　５年生が田んぼの観察をしていました。

　稲をよく見ると、植えたときより大きくなっているのはもちろん、分けつして茎や葉の数も多くなっていることに気付いていました。残念ながら植え方が悪かったところもあったようで、稲のない部分もありました。来年の田植えで、先輩が後輩に教えてあげることと思います。

　また、田んぼの中や周りには、たくさんの生き物がいました。稲にとってありがたい生き物もそうでない生き物もいましたが、子ども達はたくさん見つけていたようでした。

　これからの生長を楽しみにしています。

　6日に親子灯ろうづくりが行われました。手作りや持参した灯ろうの枠に合わせた紙に、子ども達が個性ある絵を描いていました。早く描き上げた子は、保護者の方が準備していただいた灯ろうの枠に、慎重に紙を貼っていました。

　できあがった灯ろうは、７月２１日（月）に行われる御崎神社の六月灯に奉納し、飾られる予定です。当日は、６年生が作ってくれた大きな灯ろうも飾られますので、ぜひご覧ください。

　７月４日は、授業参観、学級懇談に引き続き、引渡し訓練を行いました。風水害や不審者侵入等に対して、全校児童を保護者の方に引き渡す場合を想定し、保護者の皆様や職員が本番通りに動く訓練をさせていただきました。同じ時間帯にお迎えに来ていただいたときはどのような動きがいいのか、計画と実際の違いを検証しました。

　今回の訓練を振り返り、学校としての計画を修正していきたいと思います。ご協力いただき、ありがとうございました。

　７月３日に全校集会を行いました。今回は、人権をテーマに校長先生の話がありました。

　図書室にある「こどものけんりのほん」の紹介を通して「みんな、じぶんらしくいきるけんりがある」、「じぶんのいけんをきいてもらうけんりがある」ことや、「けんりはみんなもっている」、「ともだちもかぞくもみんなもっている」ことなどの話を聞きました。

　みんなが「じぶんのけんり」、「ともだちのけんり」について考える機会になってくれたらうれしいです。

　総合的な学習の時間と図工の時間を使って、大灯籠を作っています。地域に伝わる行事（六月灯）への参加の為に、６年生が代表して作っています。

　長田地区にある御崎神社で行われる六月灯に奉納し、飾られます。梶山小の校区との境にあるので、１年おきに交互に作ることになりました。

　週末には、ＰＴＡの呼びかけで、個人で作る灯籠づくりも行われます。地域の行事や伝統に目を向ける機会になるといいですね。

　算数科で合同な三角形をかく学習をしていました。今までに学習した三角形の特徴を使ってかく方法を考えていました。

　社会科では、日本の水産業について、調べて分かったことを発表し合い、クラスで共有していました。

　国語科の学習で、新聞づくりをしていました。実際の新聞を読んで構成などの工夫を学習し、学んだことを生かして自分たちの新聞づくりをしています。取材やインタビューなども頑張っていました。

　算数科で棒グラフの学習をしていました。数を比べるときに、グラフを使う便利さを味わうことができるといいです。

　社会科では、町探検で分かったことや思ったことを、タブレット端末を使ってまとめる作業をしていました。用紙に下書きしたことを、分かりやすくまとめようと頑張っています。

　道徳科で「生きているってどんなこと」というテーマで話合いをしていました。それぞれ自分なりに考えた「せがのびた」「べんきょうができるようになった」「たべるりょうがふえた」こと等を発表していました。

　算数科では、大きな数をお金のようにまとまりで考える学習をしていました。最近は、子どもが現金をさわる機会が少なくなってきているので、ご家庭で意識的に使わせていただくといいですね。

国語科で「は」や「を」を意識して読んだり、書いたりする授業をしていました。1文字1文字を丁寧に書いたり、言葉のまとまりを意識して読んだりすることができるようになってきています。

　１年生は、初めて自分の絵の具セットを使っていました。筆やパレット、水入れ等の使い方を勉強した後、おそるおそる水入れの準備をしていました。パレットに絵の具を出した後、自由に筆を動かすのが楽しそうでした。

　２年生は、優しい気持ちをテーマに道徳の学習をしていました。一人一人のつぶやきから、よく考えていることが伝わってきました。また、クラスの友だちに考えたことを発表する姿もありました。

　３・４年生は水泳の授業をしていました。先週は、浮くことが中心でしたが、だんだん泳ぐことが中心になってきました。力をぬいて浮くことができるようになった子が、上手に進めるようになっていました。

　５年生は、国語で本を調べたり、社会で資料を調べて分かったことをまとめたりしていました。いろいろな方法で調べる力、調べたことを自分なりに整理する力、それをわかりやすくまとめる力が一人一人伸びてきていることと思います。

　６年生は、算数の学習で、与えられた課題を、習ったことを生かしながら自分なりに解決しようと、それぞれが一生懸命考えていました。

　２５日に小熟議を行い、各部ことの今年の取り組みについて、「学習指導支援部会」、「子育て支援部会」、「ＰＴＡ活動支援部会」ごとの話合いをしていただきました。

　昨年度から進んでいただいている活動もありますし、見直しが必要な活動もあるようです。保護者や地域のみなさんのご協力を得ると共に、一緒に活動することで地域の活性化につながることに少しでも取り組んでいけらと思います。