学校の様子

2022年5月の記事一覧

いもの苗植え

 5月23日(月)、1・2年生は営農組合の方々やJAこばやし・野尻の方々に教えていただきながら「いもの苗植え」を行いました。場所は、小学校の西門近くにある「なかよし畑」です。営農組合の方々やJAこばやし・野尻の方々は、事前に畑を耕したり、黒マルチをはったりするなど、たくさんの準備をしてくださいました。本当にありがとうございました。

 子ども達は、苗の植え方のコツを優しく教えていただきながら、活動することができました。「早く大きくなってね。」「早く食べたいな。」などと言いながら楽しんで植えている子が多かったです。

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小林市幼保小連絡協議会

5月19日(木)、小林市幼保小連絡協議会がありました。野尻小ブロックは野尻保育園、野尻幼稚園、野尻小学校の代表者3名でZoomオンラインでの会に参加しました。今年度の小林市の幼保小の重点目標は「自分でできることは自分でする」だそうです。具体的には、下の図にあるように、「朝の身支度」、「学校への準備物」、「自分でつかったものの後片付け」等を、園児も児童も自分でできるようにしていきましょう!と決まりました。それ以外にも、目標はいくつか設定されています。園と小学校の円滑な接続を目指して、家庭も含めて、みんなで子どもを育てていきたいですね!

 

 

 

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タブレットを使った授業

5月19日(木)、1年生はタブレットを使って学習をしました。本日がまだ2回目と言うことで、学級担任が1つ1つ指示を出しながら、授業を進めていきました。先生から出された指示通りにタブレットを操作し、画面が変化するたびに、「でた~!」「画面が変わった~!」と子ども達は大喜びでした。分からない友だちに対して、自然に教える姿がみられました。

最終的に子ども達がたどり着いた画面は、、、、朝顔の芽でした。

 

 

 

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野尻小学校区幼保小連絡会

5月18日(水)、野尻小学校区3園の先生方に来校いただき、子ども達の学びの様子を参観いただきました。卒園してから約2か月弱ぶりの再開に1年生は大喜びで、授業中、何度も後ろを振り返っていました。そんな子ども達の姿を園の先生方は目を細めて見ておられました。授業参観後は、子ども達の学習する姿を見られての感想や今後の連携の在り方等について意見交換をしました。明日の市主催の幼保小連絡協議会につながる貴重な時間になりました。

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学校の授業の1こま

6年生は算数の授業で「分数のかけ算」の学習に取り組んでいました。3/5×4がいくつになるかをタブレット上に表された図をもとに考えていました。1/5が(3×4)で12/5と気付くことができたようです。

5年生も同じく算数の「小数のかけ算」をしていました。先生からの「3つの解き方があるよ!」の言葉をもとに、80×2.3がどんな答えになるかみんな一生懸命考えていました。早く終わった子どもは自分の考えを友達に説明する姿も見られました。導き出されたことをタブレット上に書き表し、それをテレビ画面に投影し、比較検討し、よりよい答えの出し方をみんなで話し合っていました。

算数に限らずどの授業においても、タブレットを使うことが今は当たり前になってきています。タブレットを授業に活用することで、子ども達の学習に対する興味・関心が高まり、理解がより深まるように授業の在り方を研究していきたいと思います。

 

 

 

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