えびの市立真幸小学校
校長スローガン「まなびあう子 ささえあう子 きたえあう子」
児童スローガン「元気 笑顔 幸せいっぱい真幸小!」
えびの市立真幸小学校
校長スローガン「まなびあう子 ささえあう子 きたえあう子」
児童スローガン「元気 笑顔 幸せいっぱい真幸小!」
11月28日(金)の3,4時間目に、5年生が「工業生産」の外部教材活用として、株式会社BANDAI SPIRITSが展開しているプラモデル事業から提供された、ガンダムのプラモデル製作に挑戦しました。
子どもたちは動画で作り方を確認しながら細かなパーツを器用に組み合わせ、形は同じでもそれぞれの個性豊かなガンダムを夢中になってつくりあげました。
ガンダムを持ってみんなで記念撮影をした後、自分のガンダムを思い思いの場所に連れて行き、タブレットでまるで生きているかのように動かしながら写真を撮っていました。
11月13日(木)、14日(金)は、6年生が修学旅行に行ってきました。鹿児島へ1泊2日の旅でした。
1日目は雨が降る中でしたが、フェリーに乗って鹿児島市内へ。鹿児島水族館でイルカショーなどを楽しみ、昼食。維新ふるさと館を出発しての市内班別研修を経て、無事にホテルへ到着しました。
2日目は天気も良く、ホテル近くの展望台から市内の眺めと朝の散歩を楽しみ、知覧特攻平和会館で語り部の方から講話を聞き、館内を時間いっぱい真剣に見て回っていました。昼食後、平川動物園で動物たちの見学や遊具で盛り上がり、元気いっぱいのまま帰途につきました。
6年生たちの仲の良さ、バスガイドさんのお話を盛り上げるノリの良さ、要所要所のあいさつ代表の子たちによるサービス精神旺盛な盛り上げ方など、感心させられるところがいっぱいの修学旅行でした。
岡元小学校との合同開催ということで、来年の中学校生活に向けて、さらに仲が深まったようです。
旅行先でお世話になりましたたくさんの方々、そしてバスの運転手さんにバスガイドさん、旅行会社の添乗員さんに、心より感謝申し上げます。
11月12日(水)の3時間目に、5年生がえびの学の時間を使ってえびののお祭りについて調べる授業を行いました。
地域学校協働活動推進員の瀬口様のご紹介で、7名のボランティアの方々が来てくださいました。
牛越祭り、餅勧進、京町夏祭り、大太鼓踊り、田の神さあ、二日市の説明をしていただき、子どもたちはお話を聞きながら、積極的にメモを取ったり質問したりして、学びを深めていました。
えびの市で続いている行事や祭りの歴史や意味を知り、後世に伝えられる役目を担ってくれれば嬉しいです。
瀬口様、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
11月7日(金)は、西諸県地区小中学校音楽大会でした。本校からは、4年生が代表で出場し、合奏「情熱大陸」と合唱「はじまりの予感」を披露しました。
先日の音楽集会で全校生徒から激励の言葉をもらい、意気揚々と会場入りした4年生でしたが、客席では他校の発表を見て、緊張しはじめたのか、ソワソワと落ち着かない子もいました。しかし、自分たちの名前が呼ばれると、スッと立ち上がり、堂々と舞台へ上がっていく姿はとても頼もしかったです。
合奏「情熱大陸」はそれぞれの楽器が自分のパートをしっかりと奏でて、指揮の山下先生がそれを力強くまとめており、これまでの練習の成果を感じさせました。舞台の音響効果もあり、まるでオーケストラの演奏のような素敵な響きを聴かせてくれました。
合唱「はじまりの予感」では、担任の園田先生が指揮をしっかりと見つめながら美しいハーモニーを生み出しており、日頃の信頼関係の強さをひしひしと感じました。
終わった後の、満足感や達成感。席に戻ってきた子どもたちの顔は、笑顔、笑顔でした。引率とカメラ担当だった多田先生も、涙が出そうだったと喜んでおられました。
前任の都原校長先生にも褒めていただき、手を振ってうれしそうな子どもたちでした。
これまでご指導いただいた音楽科の山下先生、担任の園田先生、応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
4年生、天晴れです!
10月30日(木)の真幸タイムの時間に、音楽集会を開きました。
4年生が、11月7日(木)に小林市文化会館で行われる西諸音楽大会に出場することになっています。夏休み前から準備をし、音楽科の山下先生と担任の園田先生から指導を受け、昼休みも惜しんで一生懸命に練習してきました。その成果を発表するための集会でした。
演目は、合奏「情熱大陸」と合唱「はじまりの予感」です。
4年生の子どもたちは全校生徒と先生方の前で緊張しながらも、素敵なメロディーを奏でてくれました。演奏が終わったあと、各学年の子どもたちから次々と感想や激励の言葉をもらい、その優しさや心配りに、聞いている私たちも感動しましたし、4年生もとても嬉しそうでした。
いよいよ明日が本番です。4年生の健闘を祈ります!
10月30日(木)の外国語活動の時間に、1年生と2年生がハロウィンパーティーを実施しました。
外国語担当の中村先生の企画で、自前の衣装や小道具を持参していただき、子どもたちをあっという間にかわいく変身させてくださいました。
子どもたちは大喜び。お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ!と英語で叫びながら、楽しそうに写真に収まりました。
10月29日(水)の2時間目に、5年生が校長室へやってきました。
国語の時間に、グループに分かれてプレゼンを作成したので、聞いてほしいとのことでした。ワクワクしながら聞かせてもらいました。
体育館を快適にするためにエアコンをつけてほしい、給食時間を楽しくするためにバイキング給食をさせてほしい、読書の時間を確保するために掃除の時間を週1回読書の時間にしてほしい、など、おもしろい提案や企画を考えてくれました。
さて、それらを果たして実現できるのか?それは、今後の努力次第だと思います。子どもたちの応援をするために、校長からは考えを深めるための指令を次々と出していこうと思います。ついてこられるかな?と楽しみにしています。
10月28日(火)は、今年度3回目の参観日と、5,6年生の陸上記録会を実施しました。
陸上記録会には、スポーツ推進委員協議会から6名の方々が審判員として来てくださり、臨場感のある大会となりました。おつなぎくださった地域学校協働推進委員の瀬口様にも感謝しております。皆様本当にありがとうございました。
たくさんの保護者の方々からの応援を受けながら、全員が50mハードルを走りきり、100m、800m、1000m、ボール投げ、走り幅跳びに分かれ、それぞれ自分の目標記録を突破できるよう頑張っていました。
他学年の参観授業や懇談にも、たくさんの保護者の皆様にお越しいただき、児童の頑張る姿を見ていただき、本当にありがとうございました。
今後とも、学校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
10月27日(月)の朝、日頃から読み聞かせや見守り活動など、様々な場面でお世話になっている紫雲 宣子様に、2年生が民話の読み聞かせをしていただきました。
当日、大島紬の着物を着てくださり、大きなパネルや挿絵、紙風船などを使いながら、雰囲気たっぷりにえびのに伝わる民話をお話くださいました。
えびのに住む子どもたちにとっても、初めての経験となったようです。とても貴重な学びになりました。紫雲様、本当にありがとうございました。
えびの市役所の基地対策課より依頼があり、10月27日10時から、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を行いました。
えびの市内で毎年地区を指定して行われるもので、今年は真幸地区に依頼があり、真幸小と真幸中の2校で実施しました。
10時にJアラートが鳴り、ミサイルが通過するという想定で、子どもたちは先生方の指示や自分たちで考えながら行動をとり、命を守る訓練を行いました。地域の方々も避難してこられ、避難所として空き教室を提供しました。
訓練後、体育館に集まって、国や県の担当の方々より講評をいただきました。窓やカーテンを閉めたり、机の下に隠れるだけでなくみんなで中央に集まって放射状に頭を守る行動をとったり、よく考えて動いていた、とお褒めの言葉をいただきました。
今後、このようなことがないことを願うばかりですが、有事に備えて訓練をしておくことは、いざという時に落ち着いて行動することにつながると実感しました。
お世話になった関係機関の皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうござました。
10月24日(金)の3,4校時に、6年生がこすもす支援学校との交流学習を行いました。
こすもす支援学校から1名の児童を受け入れ、体育の授業でサッカーを楽しんだり、体育館で学級活動としてお楽しみ会をしたり、とても楽しそうに授業を受けていました。
年に1回の交流ですが、また仲良くなることができたようです。これからも、いつでも真幸小に遊びにきてくださいね。
10月24日(金)の午前中、5年生が稲刈りを行いました。
今回も、JAえびのの皆様にご協力いただき、岡元小の6年生も一緒に鎌で刈り取る稲刈りを体験させていただきました。
稲穂はよく実っており、周囲の草刈りも事前にしてくださっていたおかげで、子どもたちは充実した体験をすることができました。お米や稲刈りに必要な道具や機械について学ぶお話もあり、とても勉強になりました。
今後、このお米を使って、家庭科での食育活動も行う予定です。おいしいご飯が食べられるまでに、これだけたくさんの方々の手がかけられているのですね。
JAえびのの皆様、お手伝いくださった皆様、本当にありがとうございました。
10月24日(金)は、秋の遠足でした。
1、2年生は小林市ののじりこぴあへ、3年生はコカコーラ工場と永山公園へ、4年生は高崎町の高崎総合運動公園へ行ってきました。
バスや電車を使い、ワクワクしながらみんな出かけていきました。公共交通機関を使う際のマナーについて学ぶ場にもなったようです。
あいにくの雨に見舞われた場面もあったようですが、みんな元気に外で遊び、先生方も楽しかった!と言って帰ってこられました。
外で学ぶこと、遊ぶことって、子どもたちには本当に大切なことなのですね。
訪問先の施設の皆様、途中お世話になった地域の皆様、楽しい思い出をありがとうございました。
10月17日(金)は、今年度2回目の岡元小との交流学習の日でした。
どの学年でも様々なお迎えの準備をして、子どもたちも楽しみにしていました。
岡元小の先生の授業を受けたり、一緒に給食を食べたり、昼休みに遊んだり…と、楽しそうに過ごす様子がうかがえました。
前回よりも多くの子どもたちの名前を覚え、交流を深めることができたようです。
6年生は来月一緒に修学旅行にも行きますね。これからも仲良くしていきましょうね。
岡元小の先生方、半日一緒に過ごしていただき、本当にありがとうございました。
10月16日(木)の午後、西諸県地区の小学校教諭対象の初期研修で、本校6年2組の荒木 秀太教諭の授業を公開しました。
総合的な学習「えびの学」の授業で、「えびのの今と未来」という単元を扱い、えびの市の良さと現状、今後の対策などについて意見を出し合いました。
教室に入りきれないため体育館での実施となりましたが、多くのお客様の前でも普段通りによく話を聞き、考え、意見を出し合う子どもたちの姿に、多くのお褒めの言葉をいただきました。
一人一人に問いをもたせる授業展開を意識しての授業でしたが、本番はこれからです。その問いにどう取り組んでいくか、今後の展開が楽しみです。
ご指導くださった南部教育事務所の皆様、前日準備や当日見に来てくださったえびの市教育委員会の皆様、本当にありがとうございました。
10月15日(水)から、2学期が始まりました。子どもたちが元気に登校してきて、学校はまた活気を取り戻しました。
本日は、真幸小の安全あいさつ運動の日でもありました。担当の保護者の方々が、校門や登校途中、子どもたちと一緒にあいさつをしてくださいました。
始業式では、9月に転入した子どもたちのあいさつがあり、4年生と2年生の代表生徒による2学期の抱負の発表がありました。
校長からは、1学期反省でも話した「言葉の力を磨く」ための取組と、年末に予定されているえびの市のみなほテストやみやざき学力調査に向けての勉強法などを話しました。
式後の全校集会では、図書委員会による絵本の読み聞かせとクイズが出題されました。スタンプカードの紹介もあり、本を読む子が増えるといいなと思いました。
言葉の力を磨き、自分の思いを正しく伝えられるようになってほしいと心から願います。
皆様、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
10月10日(金)は、1学期の終業式を実施しました。
6年生と3年生の代表児童が1学期を振り返っての作文を読み上げ、自分が成長したこと、これから頑張りたいことなどを発表しました。
校長からは、1学期を振り返っての児童用アンケート結果を公表し、反省点を踏まえ「言葉の力を磨く」ことを意識していこうと話しました。
学級に戻り、担任の先生方から「あゆみ」をもらい、子どもたちも嬉しそうでした。
保護者の皆様、地域の皆様、真幸小の子どもたちを支えてくださり、本当にありがとうございました。
15日(水)から2学期が始まります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
10月3日(金)の2時間目は、5、6年生の合同体育でした。
10月28日(火)に学校参観日として実施予定の陸上記録会に向けて、5、6年生の練習が始まりました。短距離、長距離、ソフトボール投げ、幅跳びの4種目に分かれての練習です。練習始めとは思えない、本番さながらの真剣さで取り組んでいました。
保護者の皆様、地域の皆様、ぜひ本番を楽しみにしていてください。
今年度、朝のボランティア活動が活性化してきています。
4年生の落ち葉&ぎんなん集めに始まり、6年生の陸上記録会に向けたグラウンドの草抜き、5年生の宿泊学習に関連した奉仕活動など、各学年で輪が広がっています。
2年生は、元気の良さとあいさつの礼儀正しさを生かして、正門付近の花壇の草抜きや落ち葉集めなどを始めました。朝から元気をもらえてとても気持ちがよいです。
また、運営委員会が真幸小ならではの挨拶運動として打ち出した「レインボー大作戦」では、「1 自分から 2 名前をよんで 3 相手の目を見て 4 笑顔で 5 立ち止まって 6 えしゃくをして 7 学校の外でも」の7つを目標としてあいさつできるように頑張るそうです。とても素敵な取組ですね。
「真の幸せ」を追求できる真幸小学校をめざします。
10月1日(水)の午前中、川内川河川事務所と漁業組合の皆様のご厚意で、4年生が川内川でうなぎの稚魚の放流体験を行いました。
うなぎをつかむのはほぼ初めての体験で、稚魚といっても大きさは成魚なみにしっかりしているものもあり、子どもたちは大興奮だったようです。
今日放ったうなぎが全てこの川内川を泳いで、しっかり成長してほしいものです。
当日は、教育長や宮崎日日新聞の記者の方も来てくださり、また1つ思い出が増えました。記事が掲載されるのが楽しみです。
川内川河川事務所と魚業組合の皆様、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
9月25日(木)の3、4時間目に、劇団こふく劇場の皆様にお越しいただき、鑑賞教室を実施しました。
「野原の麦わら帽子」という劇を上演していただきましたが、子どもたちや職員も参加させていただくとても盛り上がる演出で、四方から楽しめるステージ設定も新鮮でした。
1年生から6年生、職員も全てが集中して見入っており、笑いあり、涙ありの内容豊富なストーリーで、あっという間の時間でした。
朝早くから会場設営をしてくださった劇団の方に、「準備してくださってありがとうございます!」と声をかけた子どもがいたとのことで、そんなことを言われたのは初めてだった、とお褒めの言葉をいただきました。それもとても嬉しい出来事でした。
劇団こふく劇場の皆様、子どもたちや職員に素敵な思い出を作ってくださり、本当にありがとうございました。
9月19日(金)、5年生が青島少年自然の家での2日間の宿泊学習を終えて、無事に学校に戻ってきました。
出発式と帰校式の時だけ雨が降りましたが、天気にも恵まれ、サイクリングや水上アスレチック、砂絵制作や野外炊飯などの充実した活動を体験し、みんな少し疲れたけれど満足そうな顔でした。
「規律」「協同」「友愛」「奉仕」をキーワードに行動してきた5年生たち。これから学校でどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。
青島少年自然の家の皆様、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
9月18日(木)の朝、5年生が宿泊学習に出発しました。
朝、雨の中を真幸地区体育館に集合した子どもたちは、みんな元気そうでとてもワクワクしていました。
出発式の中で、宿泊学習の中で意識してほしい4つの言葉(「規律」「協同」「友愛」「奉仕」)を確認したところ、みんな一斉に言うことができ、これまでの学級の中での指導がいかに丁寧になされていたかが分かりました。
保護者の方に向けて、寂しくなったらランドセルを開けてください、と代表児童からのメッセージがありましたが、さて、中身は何だったのでしょう?楽しみですね。
子どもたちはみんな元気で、午後までの活動を全て終了しているとのことです。明日も元気に活動してほしいですね。
施設の皆様、お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
9月12日(金)の2,3時間目、4年生が川内川で環境教室を行いました。
川内川河川事務所の方々にご指導いただき、グループに分かれて川内川の水質調査や、実際に川に入っての生き物観察などを体験しました。
ライフジャケットをお借りして、川に入った子どもたちは大はしゃぎ!近くの川なのに、多くの方に見守っていただかないとなかなか入ることができないので、貴重な学びの機会になったようです。
ご校務でお忙しい中、教育長も様子を見に来てくださり、子どもたちに温かいお声がけをいただきました。宮崎日日新聞社の記者の方も来てくださり、インタビューも受けましたのでいつか掲載されるのが楽しみです。
川内川河川事務所の皆様、本当にありがとうございました。
9月11日(木)の6時間目に、市内小・中・高校の外国語担当の先生方をお招きして、市主催の研究授業を6年生のクラスで行いました。
たくさんの先生方が見守る中、子どもたちは担当の山口先生、ALTのラーマン先生、担任の荒木先生のご指導のもと、普段通り伸び伸びと授業を楽しんでいました。
夏休みの思い出を語る内容でしたが、こんな時どう言うの?という問いをみんなで解決しようと考え、最終的にラーマン先生に英語でたずね、ああなるほど!と自分の中に落とし込んでいく、素晴らしい授業スタイルでした。子どもたちの話したい、聞いてもらいたい、というエネルギーにあふれる姿も印象的でした。
これからも、世界に羽ばたく英語力を身につけられるよう、ご指導をよろしくお願いいたします。
9月5日(金)の3,4時間目に、5年生が家庭科の授業で再びミシンボランティアの方々にお世話になりました。
以前来てくださった4名の方々にまた教えていただけるということで、子どもたちも楽しみにしていました。
前回は基本的な縫い方でしたが、今回はレベルアップしてエプロンの縫い方を教えていただきました。丁寧に教えていただいたおかげで、全員完成させることができました。
最後にお礼を伝えて写真撮影を行いましたが、みんなとても名残惜しそうでした。
地域学校協働活動推進員の瀬口様、ミシンボラティアの皆様、本当にありがとうございました。
教育長も授業を見に来てくださいました。お忙しい中、子どもたちにもお声がけいただき、大変励みになりました。ありがとうございました。
皆様、またいつでも、真幸小にいらしてくださいね。
9月4日(木)の3時間目、加久藤小学校から栄養教諭の染矢 晶彩先生をお招きして、2年生が食育の授業を行いました。
まず、給食センターのお仕事についての説明をしていただき、どのようにして給食が作られているのかを詳しく知ることができました。
そして、今日の給食のメニューである、揚げパンやブイヤベース、フルーツポンチになぞらえて、食材に含まれる栄養素が体にどのような効果をもたらすのかを、グループワークやクイズ形式で楽しく学ぶことができました。子どもたちは、終始とても積極的に授業に参加していました。
授業を終えた感想を求められると、次々に手を上げて発表し、自分が学んだこと、これからどうしていきたいかなどについて、しっかりと意見を述べることができました。
染矢先生、本当にありがとうございました。これからもおいしい給食を楽しみにしています。
9月3日(水)の3時間目は、地震の避難訓練でした。
通常の教室での避難訓練に加え、担当の園田先生からの「考える避難訓練を」との願いで、昼休みを想定した新しい訓練を入れた2回の訓練を1時間で行いました。
先生がいつも近くにいるとは限らない中、子どもたちは1回目の通常訓練で学んだポイントを生かして、それぞれ声をかけながら、考えて行動する様子がうかがえました。
集合後の反省会でも、子どもたちが迷ったことやどう行動したかを次々に手を上げて発表する姿が見られ、とても頼もしく感じました。
今後30年の間に80%の確率で起こるとも言われている南海トラフ地震に備え、また、昭和43年に起きたえびの地震の被害も振り返りながら、日頃から「考えて行動する」ことができるようになってもらいたいものです。
8月27日(水)より、1学期後半がスタートしました。
4年生が朝からボランティアで花壇の草抜きをしてくれていました。
夏休み明け集会は、暑さ対策のためオンラインで校長室を拠点に実施しました。
校長からは、夏休みの経験を生かして、これから真幸のことをもっとよく知り、戦後80年を意識しながら、平和を願い命を大切に過ごしてほしいとお話しました。
古谷先生からは、8,9月の生活目標として、「集中して学習しよう」というお話がありました。机の上を整理し、話を聞いたり発言したりすることで集中することができるというお話でした。
各学級では、夏休みの思い出話やお楽しみすごろく、インタビューゲームやこれからに向けてのお話などなど、生き生きと活動する姿が見られました。やっぱり、学校っていいな、とつくづく感じました。
最後に、トランポリンや女子バレーボールクラブの表彰を行いました。みなさん、「きたえあいの夏」を実践して頑張りましたね。
今日からまた、「元気、笑顔、幸せいっぱいの真幸小」で、「まなびあい、ささえあい、きたえあう」活動を展開していきます。
保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
長かった夏休みの終わりが迫る8月25日(月)は、サマースクールを実施しました。久しぶりに、学校内に元気な子どもたちの声が響きました。
今日は担任の先生のお話や課題点検を行い、10時10分には下校となりました。欠席も少なく、たくさんの子どもたちが登校しており、夏休みの思い出を語り合って再会を喜んでいる様子でした。子どもたちの笑顔を見て、私たち職員もとても嬉しかったです。
明後日27日(水)から学校が始まります。1学期後半も、勉強やスポーツ、学校行事など、みんなで力を合わせて元気に頑張りましょう!
7月22日(火)は、夏休み前の最後の授業日でした。
4時間目に暑さ対策のためオンラインで集会を行い、学習面、生活面、保健面の各担当の先生方から、それぞれ大切なお話をしていただきました。
校長からも、①自分の命は自分で守る、②自分で学習を始める、③自分の力で生活する、の3つを話しました。夏休み明け、元気で少し成長した子どもたちみんなに会えるのを楽しみにしています。
長い夏休み、ご家庭と地域に子どもたちをお返しします。1学期前半、皆様方には大変お世話になり、心より感謝しております。夏休み中、どうぞ子どもたちの成長を見守り、ご指導いただきますよう、よろしくお願いいたします。
8月25日(月)のサマースクールから、再び学校が始まります。
7月11日(金)の3、4時間目に、5年生がミシンの授業を行いました。地域学校協働本部の瀬口様のご紹介で、ボランティアの方々が4名来てくださり、グループに分かれてミシンの使い方を丁寧に教えていただきました。
最後に、グループごととクラス全体で記念撮影。ボランティアの方々も、子どもたちと話せてとても楽しかったと喜んでおられました。
9月には、エプロン制作でまたミシンを使います。次回も来ていただけるととてもありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
7月11日(金)の2時間目に、2、3年生が着衣泳法の授業を行いました。
この日は、上江小中学校より、ライフセーバーの資格をお持ちの串間 洵郎先生を講師にお迎えし、また、宮崎日日新聞の取材も受けながらの実施となりました。
海や川で遊ぶときには必ず大人と行くこと、自分が溺れてしまったら浮いて待つこと、溺れている人を見つけたら、自分で助けるより誰かに助けを求めるか119番通報をすることなど、多くのことを実践を交えながら学ぶことができました。助けることが難しい場合は、ペットボトルなど身近な物に水を入れ、大声で呼びかけながら投げてあげる練習なども行い、1時間という短い時間でしたが、内容の充実した中身の濃い授業でした。
串間先生、本当にありがとうございました。また、宮崎日日新聞の記者の方にも、本校の話題を取り上げていただき感謝申し上げます。
6月20日(金)の午後、4、5、6年生の子どもたちと職員で、プール清掃を行いました。
日差しが強く気温も高い中でしたが、みんな一生懸命に掃除をしてくれました。
EM菌を入れていた効果があり、プールの底や側面はそれほどぬめりがなく、とても掃除しやすかったようです。以前EM菌の学習で講師を務めてくださった松窪様が見に来てくださり、成果を共有することができました。
時々ホースのシャワーを浴びて歓声を上げながら、1時間半ほどかけてすっかりきれいになりました。
これからのプールの授業が楽しみですね。
6月19日(木)の午後、引渡し訓練を行いました。
保護者の方々には事前に引き渡しカードを提出していただき、担当の園田先生を中心に、職員で様々な確認をしながら準備を進めてきました。
昼過ぎに保護者へ引き渡し訓練のメールを送信。1,2,3年生は15時から、4,5、6年生は15時20分から引き渡しが始まりました。
以前、大雨の際に駐車場が渋滞となってしまいましたが、その時の反省を踏まえて改善を図っていたため、実際の訓練は大変スムーズに進みました。保護者の方々のご協力もあり、16時までにはほぼ引き渡しが完了しました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。実際に訓練が活かされる事態にはなってほしくありませんが、万が一の事態を想定し、この流れで進めていくことを改めてお願いいたします。
6月16日(月)から18日(水)までの3日間、学校花壇の花の植え替えを行いました。
2年生は、毎年まちづくり協議会の方々と植え替えを行っています。今年は、会長の田中 俊廣様をはじめ、3名の方々にお手伝いをしていただきました。
花の苗はとても丈夫でしっかりとしており、ご指導いただいた通りに子どもたちはそっと植え替えを行い、丁寧に水やりをしていました。
空いた時間に草抜きをしたり、落ち葉を集めたりしてくれる子どもたちもいて、校内がとてもきれいになりました。
まちづくり協議会の皆様、暑い中、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
総合的な学習「えびの学」の一環として、毎年6年生が市バスを利用して史跡見学に行かせていただいています。
今年も6月13日(金)に、社会教育課の瀬口様のご紹介により、上水 順子様を講師にお迎えして実施しました。
はじめに、玄関でこれから見学に行く眼鏡橋のしくみについて、木材の模型を使って説明していただきました。
真幸アリーナからバスに乗り、実際に見学に行くことができ、今日は晴れていたため眼鏡橋を渡ることもできました。
えびの市の史跡について、お話を伺うだけでなく実際に目で見て触れることもでき、大変貴重な学びになりました。
上水様、瀬口様、暑い中、本当にありがとうございました。
6月6日(金)は、今年度1回目の岡元小学校との交流学習会でした。
各学級では、朝からワクワクしながらお友達を迎え入れ、様々な授業に一緒に取り組みました。
岡元小の先生方にしていただく授業もあり、いつもとはまた違った雰囲気の中で学ぶことができ、とても刺激になっているようでした。
一緒に給食を食べたり、昼休みに外で遊んだりして、楽しい時間を過ごしました。帰りに岡元小の子どもたちに感想を聞いてみると、「いつもは昼休みに折り紙とかしているけど、今日は久しぶりにドッジボールができて楽しかった!」という声を聞くことができました。
バスが迎えに来ると、いつの間にか玄関やベランダに、真幸小の子どもたちが別れを惜しみ、鈴なりになって手を振ってくれていました。
次の交流も楽しみです。岡元小の先生方、児童のみなさん、本当にありがとうございました。
5月25日(日)、雨で一日順延となりましたが、子どもたちの祈りが通じて、爽やかな絶好の運動会日和となりました。
前日準備ができなかったため、朝6時過ぎからの準備となりましたが、保護者の方々がたくさん来てくださり、30分ほどで終わりました。
予定通りの8時半開始。子どもたちは練習の成果を発揮し、それぞれの目標に向けて、仲間とともに汗を流し、声を張り上げ、精一杯のパフォーマンスを見せてくれました。5月の開催とは思えないほど、中身が濃くハイレベルな仕上がりでした。ひたむきに頑張る真幸小の子どもたちの姿あってこそだと思いますが、丁寧にご指導くださった先生方の努力の賜でもあると思います。
保護者の方々も後ろの方が見えるようにテントの日よけを外してくださったり、解団式の際に片付けの手を止め、子どもたちの大事な時間を静かに取ってくださったり、マナーと思いやりにあふれる行動を示してくださいました。本当にありがとうございました。
永山 新一教育長をはじめ、お忙しい中ご参観くださった来賓の皆様、声援と拍手を惜しみなく送ってくださった地域や保護者の皆様に、心よりお礼を申し上げます。今後とも、真幸小学校の子どもたちをどうぞよろしくお願い申し上げます。
5月24日(土)の3時間目に、6年生の3人がインタビューのため校長室に来てくれました。
交代で、「なぜ校長先生になったのですか?」「校長先生の仕事で大変なことは何ですか?」など、様々な質問をしてくれました。それだけでなく、担当の布施先生のご指導で、1つ1つの答えに相づちやリアクションをしながら、感想を述べることもたりしました、上手く会話をつなげることもできていて、とても楽しいインタビューとなりました。話し手に気持ちよく話をしてもらう工夫がなされていて、素晴らしいと思いました。
これを機に、いつでも校長室に遊びにきてくださいね。
5月24日(土)は、運動会の予定でした。終日雨予報ということで、残念ながら順延とし、明日25日(日)に開催することになりました。
本日は午前中に授業を行い、子どもたちは普段と変わらずそれぞれ楽しそうに授業に参加していました。
ペアで手遊び歌を練習する子、定規の使い方を習い一生懸命に長さを測って線を引く子、休み時間に先生の筋トレグッズで体を鍛える子、先生がまだ来ていなくても1分前に黙想し、号令をかけて自分で授業を始める子、リトルティーチャーとなってみんなに熱弁をふるいながら授業を進める子…。真幸小では、あちこちで子どもたちが日常的に輝く場面がたくさん見られます。
明日こそ、天気になあれ!
5月19日(月)の朝は、1、2年生対象の読み聞かせの時間でした。
毎週月曜日の朝、えびの朗読会の紫雲 宣子様、汐留 由美子様にお越しいただき、読み聞かせをしていただいています。
毎回、子どもたちは目を輝かせ、身を乗り出しながらお話に聞き入り、絵本を食い入るように見つめています。
これからも楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
5月16日(金)は、運動会の予行練習でした。
曇り空の下、いつ雨が降り出すか分からない状況でスタートしましたが、天気は徐々に回復し、晴れ間も見えるほどになりました。風が強かったため、テントや道具が飛ばされないように気をつけながらの実施となりました。
子どもたちは体育の授業や全体練習の成果を発揮し、徒走、団技、表現、リレーなど、本当に一生懸命に頑張っていました。赤、白団の両団長の指揮の下、応援も精一杯やっており、甲乙つけがたい応援合戦となりました。
今日は優勝赤団、応援賞白団、これまでの練習の様子も評価する「真幸の風」賞の結果発表は本番に持ち越し、となりました。
片付けも6年生の素早いお手伝いのおかげで、あっという間に気持ちよく終了しました。
あとは、24日(土)の本番が晴れることを祈るだけです。
5月13日(火)の3,4校時に、1年生が学校たんけんを行いました。
5つのグループに分かれて、探検したい場所や質問する内容を決め、セリフもみんなで練習して、探検に臨んでいました。
校長室には全グループが探検に来てくれて、仲良くお行儀良くあいさつをして校長室に入り、全員で質問をし、答えを一生懸命に紙にまとめていました。最後に、サインをください!と言うので、ごほうびシールをあげるととても嬉しそうでした。
他にも職員室や保健室、事務室、他学年の先生のところに探検に行き、学校のことがよく分かって満足そうな様子でした。
これからも、どんどん校長室に遊びに来てくださいね。
5月9日(金)に、4年生がEM菌についての学習を行いました。
講師として、松窪 ミツエ様と、前原 幸太郎様がお越しくださり、2時間の講義とワークショップを開いてくださいました。
子どもたちは興味津々でお話を聞き、ペットボトルの中のにおいをかいでみたり、EM菌で作られた石けんを手に取ってみたり、とても新鮮な学びになりました。
これから、プールにEM菌を入れ、6月20日(金)のプール清掃でどのような成果が出るかを楽しみにしたいと思います。
松窪様、前原様、貴重な学びの時間をいただき、ありがとうございました。
5月9日(金)の2校時は、運動会に向けての3回目の全体練習でした。
今日は開会式の流れの再確認の後、エール交換、各団に分かれての応援練習を行いました。
赤団、白団とも、団長がとても元気が良く、副団長やリーダーの子どもたちも応援を盛り上げ、団全員が一致団結していく様子がうかがえました。
この調子で、24日(土)の本番に向けて、みんなが力を合わせて頑張ってほしいです。
4月22日(火)に、えびの警察署と交通安全協会の方々を講師にお迎えして、交通安全教室を実施しました。
1,2年生、3,4年生、5,6年生と学年に応じたご指導をいただき、自転車の乗り方の実践も加えて、具体的に学ぶことができました。
交通安全協会の方々による手作りの道路標識や横断歩道などを用いて、より実践に近い形で演習を行うことができました。
警察署の方からは、交通事故に関する差し迫ったお話もありました。これから、教えていただいたことを胸に、安全な登下校を心がけてほしいです。
講師の先生方、本当にありがとうございました。
4月19日(土)に、今年度第1回参観日とPTA総会を実施しました。
各学級たくさんの保護者の皆様にお越しいただき、授業を見ていただきました。学級担任がそれぞれに工夫を凝らした授業を行い、保護者の方々が子どもたちの中に入っての参加型授業もありました。
学級懇談、学年懇談もほぼ100%に近い参加率で、新しい学級担任と一緒にお話させていただくことができ、充実した時間となったようです。
PTA総会では、昨年度の活動や会費の決算報告、今年度の活動予定や会費の予算執行計画などを確認することができ、スムーズに終えることができました。各専門部の役員も決まり、良いスタートが切れそうです。
今年度1年間、真幸小の教育活動やPTA活動にご協力をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
4月17日(木)から1年生の給食がスタートしました。
6年生のお兄さん、お姉さんたちがテキパキと準備をしてくれて、1年生も静かにゆっくりと給食を食べることができました。
今日のメニューは、初めての1年生も食べやすいように工夫された、ポークカレーとフルーツポンチ。みんなとってもおいしそうに食べていました。
放送委員の子どもたちが、クイズを出しながら楽しく給食時間を過ごせるよう、工夫してくれていました。
これからも、みんな給食を残さずおいしくいただきましょう。
令和7年度も、1の2回つく日(11日)を中心に、あいさつ運動をスタートさせました。
今月は、4月15日(火)と17日(木)の朝、子どもたちと先生方、PTA役員の方々に校門付近で実施していただきました。
地域の方々からも、元気のよいあいさつをほめていただいています。これからもさらにパワーアップさせて、継続していきたいですね。
令和7年度がスタートし、1年生も入学して、順調に学校生活が始まっています。
各学級では、先生方が熱心に授業を進め、一生懸命に学ぶ子どもたちの姿があります。
いつクラスをのぞいても、生き生きと目が輝き、中にはこちらに話しかけてくる子どもたちもいて、元気をもらっています。
先生方の授業準備、板書も素晴らしいです!
4月11日(金)に、令和7年度入学式を行いました。
前日に5、6年生が準備や清掃をしてくれて、とても立派な会場ができあがりました。
雨や雷が心配されましたが、当日はスッキリと晴れて、絶好の入学式日和となりました。
22名の新入生が全員元気に登校し、式の最中もお行儀よく一生懸命に話を聞いてくれました。6年生が最上級生として出席し、優しく1年生のサポートもしてくれました。
学級では、先生方の丁寧な説明と準備のもと、お家の方々と一緒に、明るくにこやかに1日目を過ごすことができました。
15日(月)から初めての登校となります。交通安全に気をつけて、全員が元気に登校してくれることを祈っています。
本日ご出席くださったご来賓の皆様、本当にありがとうございました。今後とも真幸小の子どもたちをどうぞよろしくお願いいたします。
4月7日(月)に、令和7年度の新任式・始業式を行いました。
今年度は、7名の先生方が新しく赴任し、心温まる新任式をしていただきました。学級担任の発表も行われ、子どもたちは大いに盛り上がっていました。
始業式では、代表児童による新たな誓いや、先生方によるお話があり、みんな真剣に話を聞いていました。
さあ、新しい学年のスタートです。これからみんなで力を合わせてよい学校をつくっていきましょう!
3月26日修了式を行いました。
修了証書を各学年代表の真剣な表情をした子どもたちに渡しました。
修了証書(あゆみ)は、先生が一人一人に愛情を込めて書いたものです。これまでの歩みとこれからの期待が書かれています。
教室に帰って、担任の先生から一人一人渡されていました。
一学年上がって、今後の成長が楽しみです。
令和7年3月25日 第127回真幸小学校卒業式を挙行いたしました。
令和6年度の6年生児童は、19人でした。それぞれが個性を発揮し、毎日いろんな体験をしながら、しっかりと育っていました。
思い出に残る運動会や修学旅行や先生方や保護者の皆さん・地域の皆さんへの感謝の言葉、素晴らしいものでした。
これからの人生の大切な宝物になっているのではないかと思います。
また、在校生の態度も立派でした。
ひとつまたひとつ、着実に成長している真幸小学校の児童です。
今日の朝、学級の花壇の周りに多数の子どもたちの姿が…
学級園の草取りを子どもたちがやっています。栽培委員会主催の「草取りコンクール」が開催中です。
各学級の花壇には、寒さを耐え忍んだ草花が育っています。
これから暖かくなります。大きく育つように頑張っています。
今日の給食の献立は、子どもたちが待ちに待っていた「えびの産宮崎牛のサイコロステーキ」です。
教室を回ってみたところ、みんな笑顔で食べていました。準備していただいた皆様に感謝です。ありがとうございました。
5年生と6年生の子どもたちの感想です。
「学校では初めて食べました。私はあまり肉は好きではなかったけど、今日のステーキは柔らかくて、甘く、とってもおいしかったです。また食べたいです。」
「肉とタレがよくからんでいて、ご飯がすごく進みました。また食べたいです。」
今日は、6年生へ卒業に向けて読み聞かせ会を行いました。
地域のボランティア読み聞かせの方々がお越しくださり、読み聞かせをしていただきました。
6年生になると自分で本を読むことが多いのですが、本を読んでもらう喜びを感じているようでした。
真幸小学校では、例年行われています。毎年楽しみにしています。
真幸小学校は、令和6年度で151周年を迎えます。
150年の歴史を地域の皆さんと感じ会おうと「150周年記念式典」を3月2日日曜日に開催しました。
えびの市長 村岡隆明 様 教育長職務代理者 貴嶋俊介 様を始め、真幸まちづくり協議会長様、自治会長様、多数のご来賓と地域の皆様、保護者の皆様に参加いただき、開催することができました。
真幸小学校の歴史や子どもたちの現在の様子から始まり、ご来賓によるご挨拶、記念碑の除幕式、6年生による発表など、どれも素晴らしい内容ではなかったかと思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
~校長挨拶~
えびの市長 村岡隆明様 教育長職務代理者 貴島俊介様 を始め ご来賓の皆様 地域の皆様 保護者の皆様 本日は、私たちの学校の150周年式典にご出席いただき、誠にありがとうございます。
まず初めに、長年にわたり学校を支えてくださった皆様、そして何よりも在校生の皆さんに心から感謝申し上げます。この150年間、私たちの学校は地域の皆様と共に歩み、多くの児童がここで学び、成長してきました。歴史の中で、たくさんの努力と情熱が積み重ねられ、今日という日を迎えることができました。
この長い歴史の中で、多くの教師たちが自らの使命感を胸に、知識を授けるとともに、子どもたちの心を育んできました。また、地域の皆様のご支援とご協力があったからこそ、学校は時代を越えて発展し続けています。
150年という長い時間の中で、学校は数多くの変化を遂げてきましたが、常に大切にしてきたのは「子どもたち一人ひとりが未来を切り開く力をもつこと」です。この精神は、これからの未来にも引き継がれていくべき大切なものです。
現在の私たちがここに立っていられるのも、過去の先輩方や地域の皆様、そして一緒に学んでいる仲間たちのおかげです。この先、私たちの学校はますます進化し、新たな挑戦を迎えますが、変わらず「未来を担う子どもたちを育てること」を使命として歩んでいきます。
最後に、150周年を迎えたこの特別な日が、私たち全員にとって誇り高い記念日となることを心から願い、これからも地域の皆様と手を携えて、さらに素晴らしい学校を築いていくことをお約束します。
ありがとうございました。
3月2日(日)は、授業参観と150周年式典を予定しています。
今、学校では、参観授業に向けて、子どもたちと先生が発表の練習を頑張っています。
また、150周年記念に向けて、「真幸」の「真」の人文字を運動場に全校児童と先生方でつくり、ドローンで撮影しました。
着々と準備が進んでいるところです。
本番が楽しみです。
6年生の今日の家庭科は、「1食分の食事を作ろう。」です。
1食分を作るには、主菜・副菜を作らなければなりません。班に分かれて、教科書を見ながら、1食分の食事を作っていました。
子どもたちの様子を見ていると、みんなで協力し合い、真剣に、そして笑顔で料理に取り組んでいました。慣れた手つきで包丁を扱っている子ども、爪楊枝を上手に使ってベーコン巻きの下準備をしている子ども、様々でした。
みんな笑顔で作った料理は、きっとおいしくなると思いました。
2月1日・2日に、地域の一大行事である「二日市」が開催されます。県の内外からたくさんの人が訪れる100年以上づづく南九州一の買物市です。
たくさんの人が気持ちよく買い物を楽しめるように、二日市に向けて清掃活動を全校児童で行いました。
地区割りごとに子どもたちは、一生懸命に清掃活動に取り組みました。活動では、子どもたちの安全確保のために、「真幸まちづくり協議会」のみなさんにご協力をお願いしました。
今回の活動で、子どもたちの顔を見ていると、とても満足そうでした。
こうした活動を行うことが、地域に貢献しようとする意欲と実践力を高め、ふるさとえびのを愛する心情を育むのではないかと思います。
今後とも地域を大切にする心を育む活動を行っていきたいと思います。
【児童の感想】
北京町の町中や堤防、コミュニティーセンターの周りを清掃しました。町がきれいになって、心もすっきりしました。
日頃気づかないところにゴミがありました。町をきれいにすることができました。
3年生の教室では、「紙版画」を作っていました。
思い思いにデザインして、様々な材料を使って紙版画作りに取り組んでいます。その目は真剣そのものです。
「どんな風に貼り付けようかな?」「どんな風に切り取ろうかな?」試行錯誤しながらです。
完成が楽しみです。
毎週月曜日は、1・2年生が楽しみにしている読み聞かせの時間があります。
自分で読むことも楽しいのですが、読み聞かせの中で本の世界に導いてもらえることを喜んでいるようです。
読んでもらいながら、目を輝かせたり反応したりする姿がよく見られます。
地域の方の協力を得ながら、真幸小の読み聞かせは続いています。
ありがとうございます。
社会福祉協議会の方を講師にお招きして「認知症サポーター養成講座」を6年生を対象に実施しました。
高齢化が進む現在、認知症になる方に対してどのように接すればいいかを学ぶよい機会でした。
「認知症の方にどのように接していく?」という問いかけに子どもならではの具体的な接し方も考えていました。
小学生という時期に接し方を学ぶ経験を積めたことは、今後の生活においても役立つことがあると思います。
みんなに優しい子どもに育ってほしいです。
【児童の感想】
もし、周りや身内に認知症の方がいたら、今日学んだことを生かして接していこうと思います。
認知症については知っていたけど、対応の仕方は分からなかったので、対応の仕方を学ぶことができてよかった。また、認知症になっている高齢者の方々が、一番苦しい想いをしているので思いやりをもって、サポートしていきたい。
認知症のことは名前しか知らなかったけど、認知症の学習を通して、認知症のことや改善方法を学ぶことができた。笑顔でゆっくり話を聞いてあげたり、話しかけたりする際の接し方を学びました。学んだことを普段の生活でも生かしていきたいです。
今日は、大縄を使った縄跳び大会です。2分間に各学級で何回跳べるかを競っています。1年生から6年生まで、各学級、力を合わせて自分達の目標に向かってチャレンジしていました。
2分間が終了した後、大きな歓声が各学級から上がってきました。学級が一つになって取り組む素晴らしさを感じたのではないかと思います。
みんなよく頑張りました!!
明日は、いよいよ縄跳び大会です。体育の時間、長縄を学級で何回跳べるかの練習をしています。
今日の昼休み、1年生・3年生・4年生は、みんな一緒になって長縄跳びをしていました。ひっかかってもみんな笑顔で跳んでいました。
また、一輪車に乗って、楽しんでいる子どもたちもいました。今日は、とっても暖かく、昼休みに子どもたちの歓声がこだましていました。
今日は、子どもたちが待ちに待ったスケート教室を行いました。年度当初は、12月を予定していたのですが、今日に延期になっていました。
宮崎県には、スケートリンクが1つだけです。それも「えびの市」にあります。郷土を愛する心を育てるには、まずは、自分自身が体験することが一番の近道だと思います。せっかくえびの市に住んでいるので、ぜひ体験をしてほしいと思います。
最初は、なかなかうまく滑れなかった子が、30分も経つと手すりから手を離して滑れるようになりました。
小学校で、「えびの」ならではの体験をさせたいと思います。
【子どもの感想】
6年生「去年は滑れなかったけど、丁寧に教えてもらってできるようになりました。うれしかったです。」
5年生「スケート場の方に丁寧に教えてもらい、コツをつかんで、うまく滑れるようになりました。」
今日は、1年生が楽しみにしていた保育園との交流会です。
1年生は、保育園のみなさんを楽しませるために手作りのいろんなゲームを準備していました。
インフルエンザや感染症も心配でしたが、落ち着いていることもあり、実施することにしました。
「このゲームの説明をします。」「やったー」いろんな声が飛び交います。子どもたちは、笑顔いっぱいです。
もうすぐ1年生になる保育園生とたくさん交流ができてうれしそうでした。
今日の3時間目に不審者対応訓練を行いました。
えびの警察署の方においでいただき、実際の場合を想定した訓練を行いました。
今回の訓練では、不審者の発見、子どもの安全確保、不審者への対応、警察や消防等への連絡まで、一連の動きを確認しました。
いつ何時、不審者が学校に侵入してくるか分かりません。常在危機の意識をもって、安心・安全な学校にしていきたいと思います。
4年生は、今、「えびの学」で方言の学習をしています。
方言は、地域の温かさを感じさせます。
今日は、えびのガイドクラブのみなさんにお越しいただいて、方言の学習に取り組みました。
「大きなかぶ」と「ももたろう」を方言を使って、表現します。和やかな雰囲気で学習が進んでいます。
地域の方に学ぶ学習です。とても勉強になります。
1時間目、6年生は英語の授業でした。
今、6年生は自分の夢を英語を使って伝えるという活動を行っています。
二人一組になって、それぞれの夢を伝えていました。
「わたしは、野球選手になりたい。ソフトバンクホークスでプロ野球選手になりたいです。」「わたしは、ゲームソフトを作る仕事に就きたい。」などを伝え合っていました。
英語を使って、いろいろな表現にチャレンジしている6年生でした。
今日の朝は、たいへん冷え込みました。
うっすらと雪が積もっています。道路も少し滑りました。
そんな中、朝の運動場を見ていると子どもたちは、毎日の日課と化している「ドッジボール」を行ったり、雪で遊んだりしていました。
真幸小の子どもたちは、元気いっぱいです。雪を集めた小さい雪だるまも見せてくれました。
いよいよ2025年の学校生活がスタートしました。約2週間の冬休みは、きっと楽しく過ごしてくれたのではないかと思います。
全校集会は、リモートで各学級をつなぎ、話をしました。
真幸小学校の児童会の目標は、
「元気爆発 楽しい学校 協力し合い 安全な学校」です。子どもたちが、9月に代表委員会を中心に決めたものです。
今年1年、「楽しく、安全な学校」をみんなで作っていきたいと思います。
席替え中の1年生
今日から児童のみなさんは、冬休みに入りました。冬休みを安全に楽しく過ごしてほしいと思います。
さて、今日の先生は、作業を朝からしています。
必要なくなった本運び。冬の寒さに備えて校舎外の水道の凍結を防止するための措置。そして、図書室で1月から国語の時間に使う本の準備です。
授業以外にも様々な仕事があります。
1月のスタートがうまく切れるように準備を行っていきます。
いよいよ2024年の登校は、今日までとなりました。
この1年間、子どもたちは、授業、学校行事と様々な体験を経て、成長を見せてくれました。
いよいよ冬休みが始まります。えびの市でもインフルエンザが流行ってきているようです。
体調管理に気を付けて、楽しく過ごしてほしいと思います。
(今日も元気いっぱいに遊んでいる様子)
(いい天気です!)
真幸小学校では、毎年、赤い羽根共同募金への協力を児童運営委員会を通じて行っています。
今年も運営委員が中心となって呼びかけて募金活動を行いました。
12月20日(金)に「えびの市社会福祉協議会長と担当者の方においでいただき、お渡ししました。
今回の募金金額は、25,386円でした。児童のみなさん、保護者のみなさん、ご協力をありがとうございました。
今日の真幸タイム(業間の時間)に「給食感謝集会」を行いました。
えびの市の栄養教諭の先生にお越しいただき、本校の給食委員会が中心となって、会を進めました。
栄養教諭の先生に給食の意義や給食ができるまでの説明をしていただきました。参考になる話ばかりで、子どもたちも食い入るように聞いていました。
その後、代表児童がお礼をして、各学年で製作したお礼のシートをお渡しすることができました。
今後も感謝の心をもって給食をいただきたいと思いました。
昨夜は、令和7年1月13日(月・成人の日)に実施される宮崎県市町村対抗駅伝競走大会結団式がありました。
えびの市の長距離走の精鋭が、市役所に集合して、大会への決意を新たにしていました。本校からも1名の選手が結団式に参加しました。とても凜々しく堂々としていました。
大会まで、あと約1ヶ月です。えびの市の選手の大活躍を祈念しています。
今日の4時間目、6年生は、運動場で体育の授業を行いました。
子どもたちが楽しみにしているサッカーです。2つのチームに分かれての対戦でした。
教職員もチームに入り、「パース、シュート」と大きな声を掛け合いながら子どもたちは楽しんでいました。
物怖じしなく、積極的にボールに絡んでいく姿は、頼もしく感じました。
年の瀬も押し迫ってきました。辰年もあと少しです。来年は巳年!
来年のお正月に向けて、PTAのみなさんと学校職員で門松づくりを行いました。みんなで今年の思い出を話しながら、和気藹々に活動することができました。
来年もよい年になることを祈っています。
12月17日(火)に予定していた5・6年生を対象としたスケート教室は、スケート場のオーブンが延びましたので、延期になりました。
来年の1月に予備日を設けてあります。えびのならではの活動を楽しみにしてほしいです。
今日の昼休みのことです。
ふと、校門の方を見ると5年生、4年生、3年生、2年生が、箒を持ち、一輪車を転がして、銀杏の木の下に集まっていきました。
真幸小学校には、たくさんの木があります。この時期はたくさんの落ち葉が辺り一面を覆い尽くします。この子達は、落ち葉を力を合わせて片付けようとしていました。
とてもうれしい気持ちになりました。
持久走大会の前には、朝の始業前に辺り一面の落ち葉を6年生が片付けてくれていました。
素敵な子どもたちです!
11月20日に真幸小、岡元小、真幸中学校の教職員が一同に介して、小中合同研修会を行いました。
この研修会は、真幸中学校区の子どもたちを健全に育てるために、長年続いている会です。
今回は、真幸小学校の5年2組の「外国語科」の授業を見ていただきました。子どもたちは、少し緊張していましたが、英会話と楽しんでいました。
今後も真幸地区の子どもたちをワンチームで育てていきたいと思います。
久々の更新になりました。
5年生のお米作りについて紹介します。
毎年、真幸小学校の5年生は、JAえびの青年部の方々の協力を得て、お米作りをしています。田植え、草刈り、稲刈りと頑張っています。
本年度もえびの市JAで行われた食味コンクールにおいて最優秀賞をいただきました。育ったお米を使って、家庭科の時間にご飯を炊きました。とてもおいしかったです。
地域を愛し、食に関心を高めるためにも今後も取り組んでいきたいと思います。
今日の3年生の国語の学習は、「こんな係がクラスにほしい」でした。
言語によるコミュニケーション能力を高めるための学習です。1年生から6年生までこうしたコミュニケーション能力を高めるための学習が入っています。
子どもたちは、自分の考えを発表したり、友達の考えをよく聞いて応答したりしていました。
人の話をよく聞き、自分の意見を言えるように成長してほしいですね。
昨日、4年生の教室を覗いてみました。
机いっぱいに画材を広げて絵を描いていました。
今回のテーマは、「読書感想文」です。
それぞれに思い思いに白い画用紙に描いていました。どの子も一生懸命に取り組んでいました。
できあがりが楽しみです。
9月6日(月)の17:00~18:30まで、PTA奉仕作業を行いました。
今回のPTA奉仕作業の時間帯は、学校評価を受けて設定しました。
初めての試みだったので、どれくらいのみなさんに集まっていただけるか不安な面もありましたが、多数のPTAのみなさんや子どもたちに集まって作業をしてもらいました。(重機ももってきてくださいました。)
参加していただいたみなさんが、一生懸命頑張ってくださったので、見違えるように学校がきれいになりました。
ありがとうございました。
今日の3年生の体育は、「ボール投げ」をしていました。
ボール投げには、体全体の使い方、手の振り方、手首の使い方などいろいろなコツがあります。日頃から慣れ親しんでいる子どもには、簡単かもしれませんが、なかなか難しいものです。
二人一組になって、コツを教えてもらいながら、練習していました。
たくさんの体験をさせていきたいと思っています。
今日の2年生の国語の授業は、「ことばで道案内」でした。
学校から本屋さんまで道案内の文章を書く子、ディスカウントショップまでの道案内を書く子、それぞれに目的の場所を決めて書いていました。
頭に描いているものを言葉にすることはなかなか難しいものです。2年生は、果敢にチャレンジしていました。
学習したことを日頃の生活に生かすことでしょう。
8月16日(金)に「えびの市戦没者追悼式」が行われました。太平洋戦争で亡くなった方々を追悼する式です。
今年度は、本校の6年生が戦没者追悼式で自分の考えや想いを発表する機会を与えていただきました。
今現在でも戦争が起こっていることや戦争の悲惨さに想いをはせていることについて、しっかりとした口調で発表していました。
戦いのない世の中をみんなの力で実現したいと思います。
8月27日、いよいよ1学期の後半がスタートしました。夏休みの宿題は、22日(木)23日(金)のサマースクールで、ほぼ終わっていたので、スムーズにスタートできたようでした。
夏休み期間中は、大きな事故やけがも無く過ごしてくれたことが一番の喜びでした。
これから、1学期のまとめの時期に入ります。学校生活を楽しんでほしいと思います。
8・9月の生活目標「集中して学習しよう」です。
4年生は、本日今年最後の水泳の授業がありました。
子どもたちの笑顔がまぶしかったです。
「今年の水泳はどうでした?」と声をかけたところ
「楽しかったです。今年は、50m泳げました。」
「去年は、10mだったけど4m伸びて、14m泳げました。」
と答えてくれました。
一人一人が、目標を持って取り組んだ結果だと思います。
来年は、5年生。また、目標をもって頑張ってくれると思っています。
水難事故防止のため、真幸小学校では、毎年、着衣泳の指導を行っています。
「服を着たまま水に入るといかに身動きが取りにくいか」や「もし、服を着て水に入ってしまった場合、どのような対処法があるか」を学習していきます。
まずは、水は楽しい反面、危険な面もあることを学ぶことが大切です。河川に安直に近づかないことが、まず第一歩です。危険回避のための力を付けていきたいと思います。
いよいよ今日から5年生の子どもたちが楽しみにしていた宿泊学習です。あいにくの雨の中ではありますが、子どもたちはどんな体験ができるのかワクワクです。雨が降った場合のプログラムも準備をしています。
出発式では、多数の保護者の皆さんが見送ってくださいました。
青島青少年自然の家での生活に向けての意気込みを代表の子どもが発表しました。「規律 協同 友愛 奉仕」の精神を身に付けて帰ってきてほしいと思います。
7月も中旬になりました。もうすぐ夏休みです。
夏休み前に学習のまとめにどの学年も取りかかっています。今日の1校時、2年生は1学期前半のまとめのテストをしていました。
「うーん。ここの答えは何かな?」真剣に取り組んでいることがよく分かります。
夏休み前に今までの復習をもう一度頑張ってくれると思います。
今日、4年生は、美化センターの見学に行きました。
社会科の時間に「えびののごみの処理の仕方は、どうしているんだろう。」という課題をもって、美化センターに向かいました。
美化センターには、これまで見たこともないような施設がたくさんあって驚いたようです。また、美化センターの所員さんのお話を聞いて、ごみの処理の仕方を理解しました。
家庭から出るごみや事業所から出るごみの処理の仕方を学びました。分別など今後の生活にいかしてほしいと思います。
今日は、参観日でした。真幸小学校では、全学年全学級で人権についての学習を行いました。
毎年、各学年あわせた内容を取り扱います。6年生は、「差別について」5年生は「LGBTQ」等です。子どもたちの表情は真剣そのものでした。
また、学校保健委員会も実施しました。テーマは、「歯の健康」と「情報教育」です。どちらも実態についてお話しさせてもらった後、今後の在り方について考える機会をもちました。
学校と保護者が一体となった教育を展開していきたいと思います。
今日の朝、校門前の落ち葉掃きをしていたところ、
「先生、私たちも手伝います。」と5年生4人が、ほうきや熊手をもって駆けつけてくれました。4人は力を合わせてどんどん落ち葉を集めていました。
また、登校してくる子どもたちに「おはようございます。」と声をかけていました。とてもうれしくなりました。
素晴らしい5年生です。
7月2日(火)全校集会を行いました。
今回の全校集会では、表彰をはじめ、いろいろなお話がありました。
その中で、真幸小代表委員会で子どもたちが話し合った「真幸小学校の児童会目標」の発表を行いました。
「元気爆発 楽しい学校 協力し合い 安全な学校」です。また、7月の生活目標「挨拶、返事をしっかりしよう」についても劇仕立てでわかりやすくみんなにお知らせすることもできました。
これからもどんどん学校をよくしてほしいと思います。
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