日誌

2023年1月の記事一覧

いのち と こころについて考える週間

 3学期の初めには「美々津小いのちとこころについて考える週間」を設定し、子どもたちが安心して学校生活を送り、命の大切さについて考える取組を進めていきます。

 各学級及び全校的な取組として、養護助教諭による保健指導はじめ、道徳教育や人権教育を中心に、互いに認め合い、仲間同士で支え合うことの大切さについて、様々な学習や活動等に取り組んでいきます。

 また、ご家庭とも連携を図りながら「ありがとうの手紙」をはじめ、短歌や俳句、詩等の作品作りを通して、いつも自分を支えてくれている家族や友達をはじめ、周りの方へ感謝の気持ちを伝える活動にも取り組みます。どうぞご協力をよろしくお願いします。

 図書室では図書館司書の先生にもご協力いただき、命に関する図書を選書し、「いのちとこころの本」コーナーを設置しています。いのちとこころについて考えられるように、たくさんの子どもたちに読んでもらいたいと思います。

 

【取組の様子】

3学期スタート

 本日から3学期がスタートしました。

 子どもたちの元気いっぱいの笑顔や歓声が学校に戻ってきました。

 いつものように子どもたちは、校舎前で学校にあいさつし、玄関で若山牧水先生の短歌を朗詠し、運営委員会が国旗や校旗の掲揚を行うなど、いつもの見慣れた日常の朝の様子が見られました。

 年末年始にかけて人の移動が盛んになったことも相まって、宮崎県内でも新型コロナウイルス感染者が急増している状況です。

 今まで進めてきました基本的な対策に加え、さらに最大限の感染症対策に取り組み、子どもたちが安心安全な学校生活が送れるように努めて参ります。

 

【朝の学校の様子】

学校モードへ

 明日から3学期がスタートします。皆さん、新学期に向けて心と体の準備はできていますか。

 毎月 養護助教諭が保健室の廊下を設営し、子どもたちに分かりやすく保健学習の充実に努めています。

 保健室の廊下に目をやりますと、お正月にちなんで双六が貼ってありました。双六の中には上手に学校モードへチェンジするためのヒントがたくさん書かれています。

 冬休みでは、ひょっとしたら夜ふかしやゲームのやり過ぎ、暴飲暴食など、生活習慣が乱れがちになったかもしれませんね。

 3学期の良いスタートが切れるように、生活リズムを取り戻し、心と体の準備を整えておきましょう。

 

【廊下設営の様子】

明けましておめでとうございます

 新年おめでとうございます。令和5年が幕を開けました。

 年末年始は暖かい天気にも恵まれ、ご家族でゆっくりとお正月を過ごされたことだと思います。

 さて、「1年の計は元旦にあり」と言われますが、皆さんはどんな今年1年間の目標を立てたでしょうか。今年はうさぎ年です。ぜひ、ぴょんぴょん跳びはねる うさぎのように元気いっぱいに、そして大きな飛躍の1年にしてもらいたいと思います。

 1月6日(金)が3学期のスタートです。皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

 美々津港のたくさんの船にも新年を祝う華やかな飾りや大漁旗が、優雅に彩られていました。

 1日も早くコロナ禍が明けて、皆様にとって良い1年になることを心よりお祈り申し上げます。

 

【美々津港の様子】