東郷学園ニュース
体験しながら学んでいます
各学年の子ども達は、毎日意欲的に学習に取り組んでいます。教室の中で座っての学習はもちろん、実際に自分で体験しながら学ぶ学習にも楽しみながら取り組んでいます。
理科の学習では、太陽の光を鏡に当てて、「日光は直進する」「日光は反射させることができる」ということを実際に体感しながら学んでいました。的を狙って反射させたり、友だちと光を一か所に集めたりと、とても楽しそうに活動していました。
音楽の学習では、管楽器の音色を聴いて響きの違いを楽しむ学習をしていました。CDではなく、本物のホルンやトランペットを先生が実際に演奏。子どもたちは本物の音にうっとり。実際に本物の楽器にも触らせてもらっていました。
体験的な活動は、学びが実感を伴って定着しやすく、知識が深まります。また、「もっと知りたい」というような探求心や好奇心につながり、それは学びへの積極性につながります。
学校でしか体験できないこと、家庭でしか体験できないことがあります。子どものうちにたくさんの体験をさせたいですね。
東門を出るときは「止まれ」
12月4日に、東郷学園の東門出口に「止まれ」の表示をペンキで描きました。
東門から出て右折する際に、うっかり止まらなかったために左から下ってきた車と接触しそうになるなど、危ない場面が何度か指摘されていた場所です。
今後は「止まれ」の白線で必ず止まって、左右を確認してから東門を出るようにしましょう。近所の方が「見通しがよいように」と、東門周辺の草刈りを定期的にしてくださっています。感謝です!
安全は一人一人の意識から。事故0、ヒヤリハットも0をめざして、みんなで気を付けていきましょう。
人権集会がありました
12月10日は「世界人権デー」と定められています。日本でもこれに合わせて12/4~12/10までの1週間が「人権週間」となっていて、全国的にも人権啓発活動が行われます。東郷学園も12/12までが「東郷学園人権週間」です。
人権週間とは、簡単に言うと「みんなが仲良く、気持ちよく生きていくためにはどうすればよいか?」を考える週間のことです。
東郷学園では、今日(12月2日)の人権集会で「呼び捨てをしない」ということを確認し、また、生徒会長に続いて「東郷学園いじめ撲滅宣言」をみんなで読みあげました。
「やさしさと思いやり」がキャッチフレーズの東郷学園が、一人一人にとってますます安心できる場所になるよう、人権週間はもちろん、人権週間が終わってもみんなで意識していきます。
ボッチャ体験 ~家庭教育学級で人権講座~
11月27 日は第4回家庭教育学級で人権講座を実施しました。人権擁護委員の皆さんを講師に招いて、まずは子どもの人権について教えていただきました。子どもにも大人と同じように人権があること、大人の言葉で深く傷ついたり、大人の言葉が将来を支える大きな勇気になったり。普段私たちが子どもたちに投げかける言葉の影響力について改めて考えさせられました。
続いて、ボッチャを体験しました。ボッチャはパラリンピックの種目であり、子どもから高齢者まで、男女を問わず、障がいのある人もない人も誰でもできる競技です。「ボールを転がすだけでしょ?」と侮れない、奥の深いスポーツであることが実際に体験してみてよくわかりました。ジャックボールにいかに近づけるか、相手のボールをいかにジャックボールから遠ざけるか。参加者の皆さんも白熱しながらも和やかにボッチャを楽しんでいました。
持久走月間です
11月17日から12月12日までを「持久走月間」として小学部は持久走で体力づくりを行っています。軽快なリズムの曲に合わせて、1・2年生は3周半、3・4年生は4周半、5・6年生は5周半を目標に運動場を5分間走っています。初めは厚着のままで走っていた子ども達も途中で上着を脱ぐなど、体が温まって、汗もかいてよい運動になっています。
走った分だけ持久走カードに記録をして、カード上で宮崎県一周を目指しています。
体調を崩しやすい時期ですが、まずは持久走に参加できるように、引き続き健康管理をよろしくお願いいたします。
非行防止教室
11月26日(水)に1~6年生を対象に日向警察署の方を講師招いての非行防止教室を実施しました。
1・2年生は「性被害の防止」という内容で、プライベートゾーン(水着で隠れる場所)の話や危険から身を守る行動について、絵やイラストで分かりやすく教えてもらいました。
3・4年生は「万引きの防止」という内容で、紙芝居を通して、万引きしてしまった後の自分の気持ちや警察に迎えに来るおうちの人の気持ちなどを考えました。「自分の未来のことを考えなかったのかな?」という感想が印象に残りました。
5・6年生は「インターネットのトラブル」という内容で、子どもたちの身近に起きそうなトラブルについてのドラマを視聴しました。「ゲームやSNSは身近なんだけど怖い」「正しく使いたい」という感想が多かったようです。
今回の非行防止教室の内容は、一度学べば身に付くことではありません。身近な大人が継続して言い続け、そして見守ることが不可欠です。家庭、学校、地域のすべての大人で子どもたちを危険から守っていきましょう。
カモミールの植栽と西城公園の清掃活動を行いました。
11月25日(火)、8年生はカモミールの植栽と西城公園にある逃散三百周年記念碑の清掃活動を行いました。
東郷まちづくり協議会会長の鈴野さんより東郷町の特産品であるカモミールについてのお話や先輩たちが考えたカモミールドーナツの製品化にどのようにかかわってきたか、山陰逃散百姓一揆についてお話をしていただきました。
また、東郷町の特産であるカモミールティをみんなで味わいました。
その後、みんなでカモミールの植栽を行いました。これから寒い冬を乗り越えて、5月には白い花を咲かせます。リンゴのような甘い香りが校内にも漂うのを楽しみにしています。
本日植栽したカモミールは、来年の5月にみんなで収穫します。収穫したカモミールは、乾燥させてお茶やジンなどに生まれ変わります。また、8年生が9年生になった11月にドーナツを作って販売する予定です。
植栽を終えた後、西城公園に向かいました。山陰逃散百姓一揆の逃散三百年記念碑の清掃をみんなで行いました。バケツやひしゃくで水をかけながら、たわしやブラシを使って一生懸命記念碑を磨きました。
清掃後には、西城公園から学校や耳川、東郷町の町並みを眺め、あらためて自然豊かな東郷町の美しさに感動しました。
今年も「カモミールのかくれんぼ」販売しました!
11月23日(日)、道の駅とうごうで「とうごうの秋だよ!みんな集まれもぐもぐフェア」が開催されました。
9年生が作成したカモミールドーナツ「カモミールのかくれんぼ」を今年も販売しました。
ボランティアで集まった9年生は、金曜日に製作したカモミールドーナツを丁寧に袋詰めの作業を行いました。
袋一枚一枚にパッケージのシールを貼り、ドーナツを2個、袋に入れてプレス機にかけました。原材料と消費期限、値段のシールを貼り完成、販売用のドーナツ72袋を準備しました。
午前10時の販売と同時にお客さんが次々と「カモミールのかくれんぼ」を購入していただきました。生徒たちは、「私たちが作ったドーナツいかがですか?」、「残りあとわずかです!」、「ありがとうございます!」など、一生懸命に楽しみながら販売しました。
72個のドーナツですが、販売開始からなんと「わずか12分」で完売してしまいました。
最後の一つが売れた瞬間に「ありがとうございました!」とみんなでお客さんへ挨拶をした後、歓声が上がり、生徒たち全員が販売をした達成感を味わうことができました。
地域の行事の中での販売を通して、地域内外から来られたたくさんの方々と交流もでき、短い時間ではありましたが、とても良い体験ができました。
生徒たちからのアイディアから生まれた「カモミールのかくれんぼ」来年も楽しみにしたいと思います。
今年も販売します「カモミールのかくれんぼ」!
11月21日(金)、9年生は道の駅とうごうの味工房でカモミールドーナツ作りを行いました。このカモミールドーナツ「カモミールのかくれんぼ」は、中学生が東郷町の特産品としてカモミールを利用して何かできないかと考えたものです。
まちづくり協議会の方々や地域ボランティアの方々から、作り方を習いながら約100個のカモミールドーナツを作成しました。
11月23日(日)に道の駅とうごうで開かれる「とうごうの秋だよ!みんな集まれもぐもぐフェア」の中で、まちづくり協議会のテナントで中学生ボランティアとして参加して販売します。
毎年販売していますが、個数が少なく、人気のためにすぐに完売しています。ご希望の方はお早めに!
5年生の米づくり~脱穀
11月20日に5年生が脱穀を行いました。「お米一粒の中に神様が何人いる?」というような話をしながら、落とさないように稲穂を大事にコンバインに運びました。初めは一束ずつ運んでいましたが、途中からリレー方式で全員で協力しての受け渡しが始まり、あっという間に脱穀が完了しました。地域ボランティアの鈴野さんと一山さんに、今回も大変お世話になりました。
鑑賞教室「野原の麦わら帽子」こふく劇場
11月19日は鑑賞教室で、こふく劇場による「野原の麦わら帽子」を観劇しました。
始めは1年生から9年生までの国語の教科書の朗読でスタート。自分の学年の教材の朗読が始まると、「おぉ~!」と歓声が上がっていました。
シューベルト「野ばら」の生歌でいよいよ劇の始まり。美しいハーモニーでぐっと劇中に引き込まれるかと思わせて、お笑い要素たっぷりのおじいさんおばあさん役の団員さんが、中学部のK先生をアドリブでステージ上に!K先生の返しに子どもたちも大笑い。その後、小学生2名、中学生1名、小学部のM先生もステージに上がり、ほぼアドリブで参加。劇団員の方がどのやり取りも面白楽しく仕立て上げてくれて、観ている子どもたちも終始笑いっぱなしでした。
主人公が麦わら帽子を追いかけていくうちに不思議な学校に迷い込み、いろいろな経験をする…という内容でしたが、忘れてしまった大切な記憶、子ども時代の時間感覚、大人になることで見落とすもの…といろいろなテーマが含まれていて、大人ほど胸に刺さるお話だったようにも感じました。
令和7年度 児童生徒会役員 退任式・任命式
11月18日に、児童生徒会役員の退任式と任命式が行われました。
旧役員のあいさつの中で、「大変だったけどやってよかった」「人前で話すことに慣れてきた」というような達成感を感じる言葉が多く聞かれました。
新役員のあいさつからは、「みんなを引っ張っていきます!」「がんばります!」と緊張感の中にもやる気が感じられました。
これまで学校を支えてきた旧役員のみなさん、たくさんの努力をありがとうございました。新しい役員のみなさん、さらに素敵な学校づくりに力を発揮してくれることを期待しています。
選挙管理委員のみなさんにも感謝状が渡されました。「支える仕事」を見事に成し遂げてくれました。
見応えあり!牧水の里の作品展 ~11月15日まで!~
さくら館で「牧水の里の作品展」が開催中です。
東郷学園の全児童生徒の作品が展示されています。子どもたちの絵画、工作、習字、短歌を一つひとつを見ていると、ほっこり温かい気持ちになりました。
他にも、坪谷小学校、東郷地域で活動する団体のみなさんの作品も展示されています。見応えのある作品展でしたよ。よかったらぜひお立ち寄りください。11月15日(土)の12:00までの開催です。
一体感・連帯感を高める!児童生徒集会
11月の児童生徒集会が行われました。
退任を前にした児童生徒会執行部の生徒たちが、現在の東郷学園の課題や今後継続して取り組んでほしいことなどを伝えました。
大きな声でのあいさつ、右側歩行、授業中の姿勢など、「こういう風にしてほしい」ということを映像や実演で伝える姿に、「みんなに分かってもらいたい!」という強い思いを感じる集会でした。
執行部の中学生の思いが、東郷学園の児童生徒の一体感、連帯感を高めることにつながることでさらにみんなにとって安心できる学校になっていくことと思います。
令和7年度 第35回 日向市PTA研究大会が開催されました
11月8日(土)に、日向市中央公民館において、令和7年度第35回日向市PTA研究大会が行われました。
その中で、まずは教育功労者の表彰があり、今年度の4個人団体の中で、我が東郷学園から鈴野淺夫さんが表彰されました。13年間にわたって、1年生から9年生までの児童生徒のあらゆる学習や活動を支えてくださった功績を称えての表彰でした。おめでとうございました。
また、日向市内の全中学校の生徒会役員が集って、「学校のルールメイキング~フツーを見直そう~」と題してのオープンディスカッションが行われました。東郷学園からは、代替わりしたばかりの児童生徒会の新会長と新副会長が代表でステージに登壇しました。「校則の見直しとその後の学校の規律は?」「宿題はあった方がいいのか?なくてもいいのか?」といったテーマについて各中学校の代表が意見を述べ合いました。東郷学園の二人も、緊張しながらも堂々と発表する姿がとても頼もしかったです。
後期ブロック集会を行いました!
今月のブロック集会は、5年生による「お米づくり」の発表がありました。
5月末の「荒おこし」から始まり、「植え代」、「田植え」、「かかしつくり」、「稲刈り」と1年間を通して「お米づくり」の学習の様子や感想を発表してくれました。
地域ボランティアの鈴野さんをはじめ、たくさんの地域の方々や保護者の協力で貴重な体験を毎年させていただいています。
今回は、後期ブロック集会として、5年生から9年生の集会です。発表を聞いている6年生から9年生も5年生の時に「お米づくり」の体験を行ってきています。
5年生の発表を聞きながら、自分たちが行った「お米づくり体験」が蘇ったのではないでしょうか?
毎年、貴重な体験をさせていただいている鈴野さんをはじめ地域ボランティアの方々には本当に感謝いたします。ありがとうございます。
シェイクアウト訓練を行いました!
11月5日(水)、シェイクアウト訓練を実施しました。この訓練は、地震などの突発的な災害に遭遇した時に、自分の身の安全を確保するための行動を身につけること、「自分の命は自分で守る」という意識の向上を図るために、県民一斉の防災訓練に参加する形で行いました。
児童生徒には、本日実施することは予め伝えていましたが、どの時間に行うかは知らせず実施しました。
10時40分、地震発生の放送が鳴り、机の下など身の安全が確保できる態勢を素早くとる行動を行いました。
シェイクアウトの3つの行動として、①ドロップ(姿勢を低く身をかがめる。)②カバー(机にもぐるなどして頭を守る。)③ホールドオン(1分間揺れがおさまるまで動かない。)を意識して、素早く行いました。1分間という時間が、とても長く感じられましたが、児童生徒たちはそれぞれの場所で身の安全の確保行動をとることができました。
地震などは、いつ・どこで・どのような時に起こるかわかりません。もしかしたら、頼れる大人がいない自分一人の時もあるかもしれません。児童生徒には、いろいろなことが想定されること、自分の命は自分で守ることが大切であることをあらためて学ぶとても良い訓練でした。
ひまわりフェスティバルの壮行会を行いました!
ひまわりフェスティバルに参加する小学部の3・4年生と中学部の生徒が、全校児童生徒の前で本番で発表する合唱や合奏を披露しました。
小学部3・4年生は、合唱と合奏、中学部は7年生から9年生の全員で全校合唱を行いました。
それぞれがとても素晴らしく、堂々とした発表をしてくれました。6日の本番でも披露してくれることと思います。
ひまわりフェスティバルは、11月6日(木)に日向市文化交流センターで開催されます。お時間のある方は、会場に足を運んでいただき、是非ご覧ください。
児童生徒会立会演説会・役員選挙が行われました。
次の世代の東郷学園を担う新しいリーダーとなる児童生徒会役員を選出する児童生徒会立会演説会・役員選挙が10月30日(木)にありました。
会長候補に8年生から5名、副会長候補に7年生から3名が立候補しました。
東郷学園をどのような学校にしたいか?自分が会長・副会長になったらどのようなことをしたいか?など、一人一人が強い志を持って堂々と演説を行いました。それぞれの立候補の応援者としても8名の人たちも立派に大役を果たしました。
立会演説が終わり、休憩をはさんで投票が行われました。投票で使用した記載台や投票箱は、一般の選挙でも使われるものと同じものを使用しています。選挙管理委員の立会いの下、無言での投票が行われました。
投票は、即日開票され新生徒会長と新副会長が決定することになっています。
正式発表は、明日31日(金)の給食後に発表されます。
今回の児童生徒会選挙の運営にあたり、選挙管理委員の子ども達が準備や進行などしっかりと行ってくれたおかげで、みんなが安心して投票ができました。公正でスムーズな選挙を支えてくれてありがとう!!
東郷町を考えてみよう
10月28日(火)の5~6時間目に7年生の総合的な学習がありました。
社会福祉協議会東郷支所の方々にご協力いただき、1年間を通して「東郷町地域振興計画」を学び、東郷町のことについて様々な視点から深く考える学習を行っています。
今日は、それぞれのグループのテーマをまとめてきたものをあらためて深く考える学習を行いました。
今までの学習で見えてきた魅力や課題、9月に行われた地域の方々とのえんがわ会議で出された意見などを参考に「7年生が見た東郷の地域を考えてみよう」「東郷町の魅力を伝えよう」というテーマで話し合いを進めました。これからの東郷町にはどのようなことが必要か?中学生の私たちにできることはどんなことがあるだろうか?などいろいろな視点から考えることができました。これからもさらに意見を出し合い、東郷町のことについて深く学んでいきたいと思います。
この学習の成果は、11月21日(金)の参観日で保護者や地域の方々にも見ていただく予定にしています。
県中体連秋季大会選手推戴式を行いました!
10月23日(木)、県中体連秋季体育大会の選手推戴式が行われました。本校からは、女子ソフトテニス部の1ペアが出場します。日向地区の予選を勝ち抜き、夏の総合大会に引き続き県大会への出場権を勝ち取りました。
決意表明では、東郷学園、日向市の代表として、また、県大会に出場できなかった他の選手の分も頑張りたいと力強く決意を述べました。
校長先生からも、地区予選での準決勝で惜しくも敗れた経験は必ず生かされること、技術面においては他の選手と変わらないこと、気持ちが大切であるなどのお話をしていただきました。
女子ソフトテニスの県大会は、11月2日(日)に宮崎市の生目の杜運動公園で行われます。まずは初戦突破を目指して頑張ってほしいです。
5年生が稲刈りをしました
10月21日に5年生が稲刈りをしました。
地域ボランティアの鈴野さんから釜の使い方を教えてもらい、8名の地域ボランティアや保護者の皆さんと一緒に稲刈りスタート!
子どもたちも大人も、釜の使い方が上手なうえにものすごくスピーディー!機械を使う必要もなく、手作業だけですべての稲を刈ることができました。刈った稲を麻ひもで縛り、竿にかける作業もみんなで協力、落ち穂もしっかり拾いました。最後にビニールをかけて、2時間弱で作業がすっかり終わりました。
鈴野さんからも働きぶりをたくさん褒めていただきました。
手伝ってくださった大人の皆さんの働きぶりがとても良いお手本になったと思います。ご協力本当にありがとうございました。
1年生もデビュー! ~1・2年生短歌集会~
10月21日に小学部の短歌集会がありました。
今回は、1・2年生の担当で、6名の代表が発表しました。
1年生は「運動会」、2年生は「秋」をテーマに短歌を発表しました。語りかけるようなリズム、同じ言葉を繰り返す心地よいリズム、五感を生かした表現、動きや様子が目に浮かぶような表現など、メキメキと腕を上げている子どもたちに感心しっぱなしでした。
1年生は初めての短歌集会発表でしたが、堂々と自分の作品を詠みあげることができていました。お手本になるお兄さんお姉さんをいつも見ていたからでしょうね。
5年生も司会を頑張りました。
第13回東郷学園運動会が開催されました!
10月11日(土)、第13回東郷学園運動会が開催されました。
台風の影響が心配されましたが、時折小雨が降る中ではありましたが、中断することもなくプログラム通りすべての種目を行うことができました。
本校の運動会は、小中一貫校であるため、小学1年生から中学3年生までの9学年が一緒に行う運動会です。また、来年度入学予定の幼稚園年長組さんも40m走に参加しました。入学予定園児から中学9年生まで、それぞれの学年での走競技や団技、表現など一生懸命練習した成果を発揮してくれました。たくさんの来賓の方々や保護者の方々、地域の方々にご来場いただき、子どもたちの頑張る姿を見ていただき、温かい声援をいただきました。
お昼の時間では、各ご家族で和やかな雰囲気の中での昼食風景を見ることができました。各ご家庭でお弁当を囲みながら、ご家族や祖父母、地域の方々との交流も図られたのではないかと思います。
子どもたちにとって、思い出に残る運動会となったことでしょう。
運動会を開催するにあたり、親子ふれあい奉仕作業でのグラウンド整備や前日準備作業、当日の駐車場への誘導や広報部の写真撮影、後片付けなど保護者の方々に様々な場面でご協力いただきました。本当にありがとうございました。
明日の運動会実施について
明日の東郷学園運動会は、予定通り実施します。
〇駐車場につきましては、腕章をつけている近くのPTA部員にお尋ねください。
〇新入児かけっこにつきましては、放送で案内をします。
〇お困りのことがあれば、本部テントまでおたずねください。
若竹集会を行いました
10月10日(金)、若竹集会を行いました。本校では、10月11日を「命の日」として若竹集会を開いています。
今から25年前の10月11日、本校の中学女子生徒が、交通事故により命を落としました。このような悲しい出来事を二度と起こさないようにと命日である10月11日に毎年開催しています。
今年は、11日が運動会であるために前日の10日(金)に行いました。
校長先生から、命の大切さや生徒玄関にある若竹の碑に込められた思いの話がありました。
その後、「東郷学園交通安全宣言」を全校児童生徒職員全員で復唱し、命を大切にすることへの意識を高めました。
かかしが田んぼを見守っています
9月29日に、5年生が田んぼにかかしを立てました。学校で作った4体のかかしをみんなでえっさほいさと運びました。
地域ボランティアの鈴野さんから、かかしの立て方やかかしをなぜ立てるのか、ということについて教えてもらい、無事4体のかかしが田んぼの横に並びました。
子どもたちが心を込めて作ったかかしが、実りの秋を迎えた田んぼをやさしく見守っています。
運動会が終わったら稲刈りです!
全国地域安全運動 日向地区推進大会が開かれました!
9月27日(土)、日向市文化交流センターにて全国地域安全運動 日向地区推進大会が開かれました。
第1部の式典の中で「令和7年度 全国、宮崎県防犯功労者」の表彰式が行われました。
日頃から、東郷学園の見守り隊として、子どもたちが安全に登下校できるように見届けていただいている黒木康夫さんが「内閣府交通対策本部長表彰」を授与されました。
黒木さんをはじめ、子どもたちの登下校を毎日見守りいただいている見守り隊の方々に感謝です。本当にありがとうございます。
食育の授業を行いました!
9月25日(木)、8年生の家庭科では、日向市給食センターの管理栄養士の稲森先生を外部講師としてお招きして食育の授業を行いました。
食事の基本スタイルを、①ごはん・パンなどの主食、②肉・魚・豆腐などを使った料理の主菜、③④野菜やキノコなどを使った副菜、⑤バナナやりんごなどの果物、⑥牛乳やヨーグルト・チーズなどの乳製品の6つのお皿にたとえ、6つのお皿をバランスよく摂取することが大切であることや日頃の自分自身の食生活を見直す学習を行いました。
自分たちの日頃の食生活で、何が足りないのか?どのような組み合わせが良いのか?を考えることができました。
また、メジャーリーガーの大谷翔平選手の食生活の紹介もありました。食事もトレーニングの一環であり、食事の内容もしっかりと管理できているからこそ、世界で活躍できるのだと教わりました。
地区中体連の直前や運動会前の大事な時期でもあります。バランスの良い食事をしっかりと取り、ベストコンディションで運動や学習ができるようにしていきましょう。
第3回家庭教育学級は…応急処置のコツ&避難グッズ選びのコツ
第3回家庭教育学級は「避難時のグッズ選びのコツ、応急手当のコツを身に付けよう」というテーマで、救急センターでの勤務経験を活かして応急手当の普及や健康予防サポートを行う事業を展開している、児玉りかさんを講師に、健康防災講座を実施しました。
まずは「けがをしたときにはとにかく止血!!」ということで、止血のコツを教えてもらいました。「こんなに強く圧迫するんだ!」「こうやって巻けば包帯ってほどけないんだな~」と、実際に体験しながら大事なポイントを学ぶことができました。
部屋を真っ暗にして、「停電時に本当に使える懐中電灯」も紹介してもらいました。100円グッズで避難時に必要なものがたくさん準備できることも教えていただきました。
参加者からは「自分にできることをやってみます」「さっそく最低限の物をそろえていざという時に備えようと思いました」といった感想が聞かれました。
牧水祭に参加しました!
9月17日(水)は、郷土の偉人若山牧水先生の命日です。生家の横にある牧水歌碑の前で、「第75回牧水祭」が行われました。
本校の9年生2名が、歌碑祭で献酒補助の大役を果たしました。
とても蒸し暑い中で、100名を超える参列者がありました。その中で緊張した様子ではありましたが、最後まで献酒の補助を務めました。
平和交流事業と青少年ピースフォーラムの報告会を行いました
16日(火)に、後期ブロック集会を行いました。
今回の集会は、夏休みに行われた中学生平和交流事業(沖縄)と青少年ピースフォーラム(長崎)に参加した9年生2名の実践報告を行いました。
長崎での青少年ピースフォーラムでは、一瞬のうちに大勢の犠牲者を出した原子爆弾の恐ろしさや核兵器を使用することのない平和な世界に対する願いをこれからも伝えていくことが大切であることを報告してくれました。
沖縄での平和交流事業では、唯一の地上戦を展開した沖縄県での生々しい状況を目の当たりにして、今の平和な生活に感謝することや戦争の恐ろしさと悲惨さをしっかりとこれからも伝えていかなければいけないことを学ぶことができたと報告がありました。
この平和交流学習に参加した2名の生徒は、それぞれの思いを後期ブロックの人たちに伝えてくれました。
結団式を行いました!
9月8日(月)、いよいよ運動会に向けてスタートしました。
本日、結団式を行いました。今年の運動会のスローガンは、「走れ!つながれ!!ひとつになれ!!! ~思い出に残る青春を~」となりました。
一人一人が一致団結して第13回の運動会を盛り上げてくれることを期待しています。スローガン発表の後、団長による赤白の団色決定ゲームが行われました。
校長先生より、赤・白それぞれの団旗が授与され、運動会の本番に向けて1ヶ月間の練習がスタートしました。
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症対策を万全にしながら、思い出に残る運動会となるように準備をしっかりとしていきたいと思います。
第13回運動会 10月11日(土)開催です。楽しみにしていてください。
PTA親子ふれあい奉仕作業がありました!
9月7日(日)、PTA親子ふれあい奉仕作業を行いました。
2学期が始まり、2週間が経過しました。運動会を1ヶ月後に控え、グラウンドや校舎回りなどの草刈りを中心に子どもたちと保護者の皆様と一緒に行いました。
朝早くから大勢の児童生徒と保護者の方々に集まっていただきました。
当日参加できない保護者の方々は、事前に学校へ来ていただき、作業をしていただくなど多くの保護者の方々に学校の環境美化にご協力いただきました。
これから始まる運動会の練習や学校生活をとても良い環境の下で学習することができます。本当にありがとうございました。
東郷町のこれからを考えるえんがわ会議が開かれました。
9月6日(土)、東郷公民館(さくら館)で「えんがわ会議」が開かれました。東郷学園の7年生4名とその保護者も参加しました。
この「えんがわ会議」は、東郷まちづくり協議会の方々や民生委員・児童委員の方々、地域の方々など様々な立場の方々が集まりこれからの東郷町の未来を考えていく会議です。
東郷学園の7年生では、総合的な学習の時間に、東郷町地域振興計画を学び、これからの東郷町についての学習を行っています。会議の初めに、7年生が総合的な学習の時間に行っている福祉教育についての紹介を行いました。東郷町の良いところや悪いところ(課題)を自然環境や食文化、移住環境や交通網など、様々な視点から意見を出し合ったことを紹介しました。
生徒たちが感じている東郷町の今を、この会議に参加された様々な立場の地域の方々の視点からさらに意見を深め熟議しました。
日頃から、生徒たちが東郷町のことをいろいろ考えていることを理解していただいたとともに、これからの東郷町を引っ張っていく生徒たちと地域の方々も一緒になって考えていくことの大切さをあらためて感じた会議でした。
今行っている学習は、11月21日(金)に東郷学園でおこなわれる参観日において発表することにしています。
保護者だけでなく、地域の方々にもたくさん来ていただき、地域全体で東郷町のことを考える良い機会となればと思います。
研修に励んでいます
8月18日は登校日でした。子どもたちの元気な顔を見ることができて一安心。その午後は子どもたちの安心安全を守るための職員研修を実施しました。
一つ目の研修は、宮崎県教育庁から講師を招いてのコンプライアンス研修。コンプライアンスとは、法令や社会ルール、校内規定、教育倫理を正しく守って行動することを意味します。交通事故・違反の防止、個人情報の保護、セクハラ・わいせつ行為の防止など、具体例を聞きながら研修を深めました。今後も子どもたちや保護者の皆さんからの信頼をさらに得られるように努めていきます。
二つ目の研修は、日向警察署のから講師を招いての不審者対応の研修。バリケードの作り方やさすまたの使い方、子どもたちを安全に避難させる方法等について教えていただきました。想定外のことが当たり前に起きる世の中で、これなら大丈夫、というものはありませんが、このような訓練を毎年行うことで私たちの安全対策の引き出しは増やすことができます。今後も子どもたちの安全を第一に安全対策に取り組んでいきます。
登校日がありました。
8月18日(月)、夏休みも残り1週間となりました。本日、東郷学園は登校日でした。
久しぶりに子どもたちの元気な姿を見ることができてほっとしました。
原田教頭先生より、この夏休み期間中の8月6日の広島、9日の長崎、15日の終戦の日を迎えての話がありました。戦争によって経験した悲惨さや戦争を二度と起こさない気持ちの大切さなどをしっかりと引き継いでいかなければいけないことを改めてみんなで考えました。
命の大切さをしっかりと考えることの話の中では、「友達にやさしくすること」「違う考えを聞いてみること」「自分の気持ちを落ち着いて伝えること」など日頃から、校長先生が話をされている「やさしさと思いやり」が大切であることを全校児童で考えることができました。
仲間を思いやる気持ち、命を守る・命の大切さを考えた行動をとることが大切であることの話を行いました。夏休みも残りわずかとなります。残り1週間の夏休みも有意義な休みとなるように過ごしてほしいと思います。
日向市PTA親睦玉入れ大会が行われました!
7月27日(日)、サンドーム日向において日向市PTA親睦玉入れ大会が開かれました。
日向市内の学校と日向市教育委員会から全18チームの参加がありました。
この大会で連覇中の東郷学園からは、校内玉入れ大会で優勝・準優勝した9年生チーム「元気玉」と8年生チーム「ザ・クロマニオンズ8」の2チームが参加しました。2チームとも1次予選、準決勝と順調に勝ち上がり、6チームが
決勝戦に臨みました。
決勝戦において、東郷学園からの2チームは健闘しましたが、8年生チームが4位、9年生チームが6位という結果になりました。残念ながら優勝は逃しましたが、参加してくださった保護者の方々や先生方は玉入れを通してとても楽しい時間を過ごすことができました。
あらかじめ申告したタイムに一番近いチームに贈られる「ぴったりタイム賞」に8年生チームが選ばれました。この賞は昨年度の大会でも東郷学園の9年生チームが獲得し、2年連続での受賞となりました。
この玉入れ大会に参加していただいた保護者の方々や先生方、応援してくださった保護やの方々や子ども達、本当にありがとうございました。
第2回家庭教育学級は…「フツーを見直そう!」
7月10日(木)に第2回家庭教育学級が開催されました。
今回は家庭教育講座で、日向市キャリア教育支援センター長の三樹和幸さんを講師にお招きし、「フツーを見直そう!」というテーマで様々な子育て情報を聞くことができました。
・大人が思い込んでいる「フツー」が子どもの将来を狭めていないか?
・心理的安全性が高い子どもは「伸びる」
・心理的安全性を高める保護者のかかわり方のポイント
・「子どもを困らせる」というやさしさで、生きる力の基礎をはぐくむ
・学びは身近なところから(体験させること、大人が言語化して伝えることの重要性)
・子どもは「愛されたい」
・伸びない子どもの特徴 etc…
この話を聞いて、さっそく我が子とのかかわり方を変えてみた、という方もいました。
子育てに正解はありません。しかし、「これでよかったかな?」「この子にとって今必要なことは何だろう?」「私にとっての子育ての軸って何だろう?」と、正解ではなく「最善」をその都度考え続けることが大事なのだな、と改めて感じさせてくれるお話でした。
着衣泳「浮いて待つ」
7月14、15日に小学部全学年で着衣泳の授業を行いました。
「着衣泳(ちゃくいえい)」とは、海や川などの水辺で起こる水の事故や、大雨などの水害から自分の身を守るための方法(浮き方)のことです。「背浮き(せうき)」とも呼ばれています。
体育服を着たままでプールに入り、着衣のままでの体の動かしづらさを体感した後に、ペットボトルやビート板をおなかの上で抱えながら背浮きに挑戦。体の力を抜くことが難しく沈んでしまう子どももいれば、ラッコのようにス~っと浮き続ける子どももいました。
まずは、水の事故に遭わないように十分に気を付けること、そして万が一の時に今回の着衣泳で学んだ「浮いて待つ」を思い出してくれたらと思います。
盆踊りの練習を行いました
7月15日(火)、道の駅とうごうで8月11日(月)に行われる「牧水の里の夏祭り」で踊る「元禄山陰盆踊り」の練習を行いました。この盆踊りは、335年前の元禄3年(1690年)に起こった山陰逃散百姓一揆において命を落とした方々の供養のために踊られている踊りです。
1時間目は中学部の生徒が地域ボランティアの方々から踊りを教わりました。踊りを教わる前に、東郷まちづくり協議会会長の鈴野さんから、山陰逃散百姓一揆とはどのような一揆だったのか?先代の方々の想いなど、東郷町の歴史についてしっかりと学んだあと、練習を行いました。
毎年、練習を行っていることもあり、だんだんとリズムよく踊ることができる生徒が増えてきました。中学部は明後日の17日(木)に、あと1時間の練習を予定しています。
2時間目は小学部の児童が教わりました。小学部の児童たちは、昨日山陰逃散百姓一揆の物語を紙芝居に収めたDVDをそれぞれのクラスで視聴して本日の練習に臨みました。
小学生も地域ボランティアの方々が踊る様子を見ながら、一緒に踊りました。なかなか足の運びが難しく苦戦しているようでしたが、一生懸命踊る姿が見られました。
お茶パーティーを開きました
7月11日(金)の2~3校時に、3・4年生で「お茶パーティー」を開きました。
5月14日にみんなで摘んだお茶の新芽を製茶に出して新茶が出来上がりました。そのお茶を「お茶をのみくらべて違いを楽しもう!」と題して温かいお茶と冷たいお茶を準備して、見た目や色、味の違いなどを実際に味わいながら飲み比べをしてみました。「温かいお茶は甘い!」「冷たいお茶のほうがすっきりしている!」など子どもたちは思い思いのお茶の味を体験していました。温かいお茶と冷たいお茶はどちらがいい?との問いかけには、子どもたちの意見は半分半分でした。 お茶パーティーには、1・2年生や先生方にもお誘いがあり、3・4年生から美味しいお茶のおもてなしをしていただきました。とてもおいしかったです。
「いのちを大切にする集会」を開きました!
7月11日(金)、1校時に「いのちを大切にする集会」を開きました。この集会は、自他の命を大切にすることや命守ることについて、深く考えてほしいと各学年や学級の実態に合わせて毎年実施しています。
全校児童生徒が体育館に集合し、小学部の生徒指導主事よりこの集会を行う意義や18年前に日向市で起こった水難事故の話などを行いました。
その後、各教室に戻り、集会の振り返りを行った後、絵本の読み聞かせやピアサポートについて、SOSの出し方についてなど児童生徒の実態にあわせて自他の命の大切さ、みんなで命を守ることなどの話を行いました。
一人一人が自分や友達、家族の命の大切さを守ることについて、これからも年間を通じて行っていく予定です。
助かりました!奉仕作業へのご協力
6月29日(日)に奉仕作業が行われました。
今回は、PTA生活環境部以外の保護者の皆様にも多数ご協力いただき、大変助かりました。校庭や中庭の除草まで手がなかなか回らず、子どもたちが伸び放題の草の合間で遊ぶ姿に申し訳ない気持ちでいたところでした。やはり大人数で取り組むと1時間で見違えるようにきれいになりますね。
熱中症指数が連日高いため、なかなか外遊びができない日が続いていますが、その合間を縫って遊べる日に、思いっきり草を気にせず遊んでほしいと思います。
修学旅行が無事終わりました!
3泊4日の修学旅行が無事に終わりました。バスから降りてきた生徒たちは、少し疲れた表情ではありましたが、元気にそれぞれの帰路につきました。
今日明日と二日間はゆっくりと休んでほしいと思います。また、月曜日にいろいろなは話を聞きたいと思います。
修学旅行期間中、様々なことに迅速に対応していただき、生徒たちにたくさんの思い出を作ろことができたのも、きめ細かな対応をしていただいた添乗員さんのおかげです、本当にありがとうございました。
保護者の皆様、ありがとうございました。生徒の皆さん、先生方、お疲れさまでした。
修学旅行の様子15
修学旅行もいよいよ終盤、壇ノ浦を後にして、「北九州エコタウンセンター」に到着しました。
このエコタウンセンターでは、リサイクルやエネルギーについて、様々な学習ができる施設となっています。
リサイクルの仕組みやリサイクル工場の見学など学習しました。
エコタウンを後にして、昼食を済ませ、東郷学園に向けて、北九州を出発しました。
修学旅行の様子14
関門トンネル人道の長いトンネルを抜けて、壇ノ浦の古戦場へ到着しました。
とても良い天気です。
修学旅行、最終日となりました!
6月27日(金)、修学旅行の4日目最終日となりました。
昨日、神戸港を出港して14時間、北九州市新門司港に到着しました。九州に戻ってきました。下船をして、バスに乗り換え下関の壇ノ浦古戦場に向かいます。
壇ノ浦古戦場へは、北九州市の門司側から関門トンネル人道を通って、歩いて本州の下関へ移動します。
修学旅行の様子12
ご飯を食べて、船の甲板に出てみました。風が心地良さそうです。
修学旅行の様子11
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを後にした生徒たちは、神戸港からフェリーに乗船しました。
部屋に荷物を置いて、少し早い夕飯を食べてます。
なかなか体験することが少ない船旅を楽しんでほしいです。
修学旅行もあと1日です。
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