東郷学園ニュース
第5回家庭教育学級
1月25日(木)、第5回家庭教育学級が実施されました。今回のテーマは「メディアコントロール」です。
今回は、「みやざき家庭教育サポートプログラム(サポ・プロ)」を活用しての学習です。トレーナーの方に進行役を務めていただき、「携帯電話やインターネットと親の対応」や「ゲームやテレビ等に費やす時間と影響」について学級生で話し合いました。特に、メディアに関することで、自分の子どもにどのように声をかければよいかについて、意見交換しました。いろんな考えにふれることができ、大変有意義な学習となりました。
「サポ・プロ」は、参加者同士が交流しながら、家庭教育について今まで気付かなかったことに気付いたり、大切なことを再認識したりすることができるとても素晴らしい取組です。今後も様々な活動の中で取り入れたいです。ご協力いただきました先生方、本当にありがとうございました。
竹を使った楽器作りに挑戦②
7年生による竹を使った楽器作り。今回は2回目で、技術室で活動しました。今回からのこぎりやなたを使って本格的に楽器作りを始めました。のこぎりで竹を斜めに切るのが難しく、とても苦戦していました。一方で、なたできれいに竹が割れると、子どもたちから「オー」という歓声が上がっていました。
次の活動が楽しみです。
私立高校入試と7年生応援短歌
1月24日(水)、私立高校入試の日です。9年生は全員、私立高校を受験しました。
高校進学に向けてがんばる9年生へ応援する気持ちを伝えようと、7・8年生が短歌を詠みました。その中からいくつか紹介します。今回は7年生の作品です。
〇 9年生 努力続けた 3年間 諦めないで がんばれ受験
〇 今までの 努力を発揮 9年生 合格できる 高校入試
〇 積み重ね 勉強・部活 今までを 出し切ることで 合格に進む
〇 9年生 入学試験 がんばって 先輩たちを 応援してます
6年生ふるさと再発見学習(若山牧水記念文学館)
1月23日(火)、ふるさと再発見学習の一環として若山牧水記念文学館を見学しました。
日々の短歌朗詠や牧水かるたで、牧水先生の短歌の作品に慣れ親しんでいる6年生ですが、展示物を通して、牧水先生の生涯や様々な作品にふれることができ、有意義な時間を過ごすことができました。見学を通して、郷土の偉人を身近に感じることができました。
若山牧水記念文学館には、高森文夫先生に関する展示もありました。6年生は、先日の高森文夫詩碑祭に参加しており、「高森文夫先生についても調べよう」という意見が子どもから出されました。そこで、東郷公民館にある高森文夫先生の展示物や詩碑についても今後調べていく予定です。
1月の短歌集会
1月23日(火)、短歌集会がありました。
今回は、5・6年生代表6名が創作した短歌を元気よく朗詠しました。1月はお正月に関する短歌を詠む児童が多かったです。
〇 お正月 おもちを食べて おいしいな とてもだいすき とまらないんだ
〇 学校に 大谷選手の グローブが とどいたんだよ しかも3個も
〇 元日に 地しんがあった おそろしい やっぱりこわい 地しんのきょうふ
〇 お正月 ゴロゴロゴロゴロ ひまだなあ 部屋にこもって なんにもしない
〇 正月は 運動しようと 外出るが やっぱりいいやと こたつにもどる
〇 お年玉 親せきたちに もらうたび 目のかがやきが おさえられない
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