お知らせ

2022年10月の記事一覧

おかえりなさい!

運動会は終わりましたが、

体育の時間は、全校体育を続けています。

今は、「キックベースボール」に取り組んでいます。

児童数が少ないので、全校体育の方が他者と協力したり競い合ったりなど、

ふれあう機会を多くもてたり、

指導する側も目が行き届いたりなどのメリットがあります。

ただ、学年が違うので目標も異なります。

学年ごとにハードルを変えながらどのように全体として

楽しく取り組ませるかというところが先生方の知恵の出しどころですね。

ただし、今日は全校体育とは言え、高学年児童はいません。

 

そう、今日は修学旅行の2日目です。

 

さて、高学年児童のために今日の給食をアップしておきましょう。

 

こんな感じでした。

空のお皿が付いているということは、丼物とか○○○ライスの

類なのですが、はて、これは何でしょう。

大きいおかずは、カボチャのスープのようだし。。

献立を見て納得。

今日の献立は、牛乳、パンプキンポタージュ、そして

セルフチキンライスです。 

こうなります。

おいしかったですよ。

高学年の児童の皆さんも食べたかった?

いやいや、修学旅行先でもっとぜいたくな昼食をとっていることでしょう。

 

 

今日の午前中は、鹿児島の街を自分たちで計画した目的地に向けて

東郷学園のお友達とグループごとに見学して回ります。

中学校になったら一緒になるお友達が多いので、

中学校に向けても意義深い2日間となりそうです。 

 

予定通り行程も進んでいるようです。

今は、ご飯を食べて2時過ぎのバスの中。

あと3時間ちょっとでこちらに戻ってきます。今は、

「あー、まだ修学旅行が終わってほしくない「という気持ちと

「ようやく家に帰れる」という安心感とが心の中で重なり合ってるころでしょうか。

おっと、ここで担任から写真が1枚送られて来ました。

 

寝たそうです(笑)

 

それぞれの児童にとって、

思い出に残る中身の濃い2日間となったことでしょう。

おかえりなさい。

おうちの方にこれでもかというぐらい、

たくさんのおみやげ話を聞かせてあげてくださいね。

いつもと違う

今日は、いつもと違うことが。。。

 

その1つ目

いつもは高学年の児童が朝のボランティア活動をがんばっているのですが、

今日は高学年ではなく、低・中学年の児童がボランティア活動をがんばっていました。

 

さて、2つ目のいつもと違うこと。

これが一番びっくりしました。

授業中、いきなり

ガッシャーーーーーーーーーーーン

と、けたたましい音が校舎に鳴り響きました。

な、なに?

ガラスが割れた?

よく分からないまま、音がした教室の方へ向かうと

ガラスが飛び散っています。

な、な、何事???

犯人はこれでした。

 

キジバト? でしょうか?

40~50㎝はあろうかという大きな鳥が

ガラス窓に気付かずに教室の窓をぶち破り

突入してきたのでした。

教室の後ろ側の窓だったので、

子ども達にガラスの破片が飛ばなくて本当によかったです。

それにしても、子ども達も担任の先生も

びっくりなんてもんじゃなかったでしょうね。

 

そして、いつもと違うことの3つ目

それは、高学年児童がいなかったことです。

そう、今日明日は高学年児童は鹿児島への修学旅行に行っています。

担任が送って来た画像をもとに元気な様子を少しだけ紹介しておきます。

 

こちらは、バスの中での1枚。

これから水族館へ向かうところで、持っている紙は

ミッションカード。

水族館で様々なクイズやアクティビティに取り組む指令が

書いてあるカードだとか。

 

午前中の知覧特攻平和会館での平和学習では、

みんな本当に真剣に取り組んでいたそうです。

「若くして死ななければならないことが悲しかった。」

「戦争のことについて知らなかったことが多くあった。」

など、平和の大切さを強く感じていた子ども達の姿がありました。

 

そして、水族館での様子。

買い物したり、水族館の生き物を見て回ったり、

水中生物にさわったり、ミッションカードに取り組んだりと

思い思いに楽しんでいるようですね。

 

ホテルにも無事、到着したようです。

思い出に残る楽しいホテルでの夜が過ごせるといいですね。

 

 

短歌発表集会

今日の朝は、短歌発表集会でした。

私は出張のため、実際に見ることはできませんでしたが、

4人のお友達が自作の短歌を発表してくれたようです。

 

(1年男子)

・まぶしいな お日さま なんでいつもいる

 いなくなったら どうなるのかな

 

 

(3年男子)

・きのうはね きれいなまん月 見れたんだ

 きれいに光る 大きな十五夜

 

 

(4年男子)

・朝になり 起きたらすぐに 寒くなる

 ふとんにもぐって もぐらになりたい

 

(5年男子)

・もうすぐだ 栗やいちょうの 季節来る

 食べ物たくさん 待ちきれないよ

 

 

お友達の発表を聞いてそれぞれの短歌のよいところを

別のお友達が発表してくれました。

 

最後に今月の担当の先生による講評です。

今回はそれぞれの短歌をお友達がどんな考えで作ったかを

イラスト入りで分かりやすく解説しながら講評をしてくださいました。

その短歌に込められた思いや表現の効果を知ることができたので、

きっと自分が短歌を創るときの参考になったことでしょう。

4人のお友達と感想を言ってくれたお友達、そして講評された先生、

ありがとうございました。

鑑賞教室

今日の3時間目は、鑑賞教室でした。

演奏していただくのは、現在、坪谷地区に拠点を構え、

ヨーロッパなど海外での演奏会でも活躍されている

成澤 けやき氏です。

 

今日は、3種類の民族楽器を紹介してくださいました。

1つ目は、ディジュリドゥ。

オーストラリアの民族楽器でユーカリの木で作られているそうです。

管楽器なので管になっているのですが、

なんと、その管の部分の穴はアリが空けているそうです。

オーストラリアの自然の力にびっくりですね。

成澤さんは、坪谷地区の竹で作ったディジュリドゥも持って来てくださいました。

 

2つ目の民族楽器は、ジャンベです。

西アフリカの民族楽器で、ヤギの皮が使われているそうです。

あるラジオ番組の某コーナーでも有名な楽器ですね。

 

最後。3つ目はハンドパンという楽器です。

スイスの楽器で不思議な音がします。

 

はじめに、成澤さんが少しだけ楽器の音色を聞かせた後、

子ども達に実際に楽器にさわらせたり、吹いたり、叩かせてみたりと

体験教室が始まりました。

小規模校ならではのメリットで全員が体験させてもらえます。

思わず鳴ったいい音に子ども達も成澤さんも笑顔がはじけます。

 

そして、ひとしきり体験させてもらった後、

いよいよ成澤さんの演奏の時間。

自分たちでもさわって、音を出してみた後なので、

成澤さんの演奏のすごさがよく分かります。

 

一人で複数の楽器を演奏しながら、

さらには自分が演奏した音色をその場で録音して

ループさせながらどんどん音が重なっていきます。

その不思議な音色の重なりと世界観に

子ども達も私たちもどんどん引き込まれていきました。

成澤さんは、もともとは東京育ち。

子どもの頃から音楽が大好きで、好きなことをずっと好きで

楽しんだ先に今の自分がある。だから、

何でもいいから自分の好きなものをずっと好きでいてください、

というメッセージを子ども達に送ってくださいました。

 

成澤 けやき様、

本日は、すてきな音楽を聴かせていただき、

またすてきな体験を子ども達にさせていただいて

本当にありがとうございました。

成澤さんの坪谷の家では、ジャンベやディジュリドゥの教室も

開かれているそうです。

今日の体験を期に、またこのブログを見て

自分も少し本格的に習ってみたいと思われた方は

成澤さんに連絡されてみるといいですね。

 

登下校指導

今日も山がきれいです。

 

さて、今日の朝の活動は、登下校指導でした。

本校は、小規模特認校なので歩いて登下校する児童と

車やバスで登下校する児童がいます。

それぞれの班に分かれて、最近の様子を振り返り、

反省していきました。

歩いて登下校する児童だと、

待ち合わせ時間にそろわない時があったとか、

横断歩道で手をしっかり挙げてなかったなど。

車やバスで登下校する児童だと、

バスを待つまでの図書室での過ごし方が

よくない時があったなど。

逆によかった点もあります。

歩いて登下校する児童だと、

横断歩道で止まってもらった時にお礼ができていた、

車やバスで登下校する児童だと、

バスの中で静かに過ごすことができていたなど。

 

また、どちらのグループにも共通して言えることとして、

朝の校門でのあいさつ、

「おはようございます。よろしくお願いします。」

は、よくできているようです。

逆に、帰る時の校門でのあいさつ、

「ありがとうございました。さようなら」

は、帰りでウキウキしてしまうのか、時々、忘れている児童も見られます。

そんなところを反省して、これからの登下校に生かしていこうというのが

登下校指導のねらいです。

 

これから少しずつ寒い日が多くなってきます。

始業に間に合うように、早寝・早起きを心がけて

安全な登下校を心がけていきましょう。

 

追伸

 

昼休み、子ども達が運動場で遊んでいました。

ドッジボールでしょうか。

どうも中学年の「みんなで遊ぶ日」に他の学年の児童も

何人か混ざってるようですね。

楽しそうに遊んでます。

 

ふと、目を移すと

花壇のところに1人の6年生が。

「ん?  何してるの?」

と尋ねると、

「教室に飾る花を摘んでるところです。」

 

ズッキューン!!

 

後で高学年の教室に行ってみると

摘まれた花がしっかり飾ってありました。

脱穀

今日は、脱穀がありました。

米作り体験活動としては最後の活動です。

5月にビニルハウスで種まきをしてから約5か月。

いよいよゴールが見えてきました。

 

朝の活動で、おすず班ごとに班ごとのめあてと

自分のめあてを決めて臨みます。

機械を使うので、けがに気を付けるというような

めあてを立てている班かほとんどでした。

 

 

2時間目、学校横の寺原 正さん(坪谷地区地域ネットワーク協議会会長)の

ビニルハウスに移動して初めの会を行いました。

高学年が絵を見せて、それぞれの機械で気を付けることを紹介した後、

寺原会長のお話です。

足踏みだっこく機、とうみ、千歯(こき)の3つの機械の

使い方や歴史についてお話してくださいました。

もみを落としてくれる足踏みだっこく機は、明治の終わりから大正時代にかけて

発明されたそうですが、とても画期的な発明であったことをお話してくださいました。

それまで使われていた千歯こきと、足踏みだっこく機、

今日はその両方を体験したので、いかに足踏みだっこく機が画期的な発明であったかを

身をもって体験することができました。

また、寺原会長オリジナル手作りのだっこく機も見せてくださいました。

(千歯こき以前は、こんな感じでだっこくをしていたんじゃないかなあということで、

人間の知恵の進化の過程も感じられました。)

千歯こき班、足踏みだっこく機班、残ったもみを手で外す班、

3つのローテーションで全員が協力しながらどれも体験することができました。

このような体験活動を豊富に体験できるところが、

本校の小規模校ならではの良さでもあります。

 

最後に「とうみ」の使い方を実演して見せてくださいました。

風の力を利用して、中身のつまったもみと

つまっていないもみを選別していきます。

終わった後の缶の中身を見てみると確かに選別されているのが、

見た目にも分かります。

人間の知恵とはすごいものですね。

 

最後に寺原会長から

「今は、稲刈りと脱穀と籾の選別をコンバインという機械で

 稲を刈りながら同時にやってしまいます。」

ということを教えてくださいました。

今日は、便利なコンバインではなく

昔の米作りとしての脱穀を体験させてもらいましたが、

「残った穂にはもみが1つもなくて、とても上手にだっこくをしてくれましたね。」

とほめてくださいました。

めあて通り、けがをする人もなく、最後の片付けまでみんなで協力してがんばりました。

 

コンバインはたくさんの時間を人間に生み出してくれるので、

便利でそのありがたさが子ども達にも感じられたのではないでしょうか。

でも、便利ではないけれどみんなで協力してやる昔のだっこくも

人間味があるというか、これはこれでいいものですね。

 

さあ、いよいよ次はじっしょく!!

ではなく、もちつきです。

寺原会長、準備からご指導まで今日も本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

 

福祉学習part2

今日は、3・4年生は福祉学習がありました。

1学期に続いて、今日は2回目です。

社会福祉協議会の方に来ていただいての学習、

指導していただく先生も子ども達も

お互いに覚えていたようです。

そして、「福祉とは何か」についても、

少しずつ思い出してきました。

 

「福祉」とは、

「ふ」だんの 「く」らしを 「し」あわせにすること。

一人一人がお互いのことを思いやって力を合わせることでみんなが幸せになっていくこと。

今日はこのことを自分たちだけでなく、

坪谷サロン会の高齢者の方との交流を通して実践していくのがねらいです。

 

先生は言います。

「おばあちゃん達とドミノや牧水カルタを楽しむ中で、

 みんなも福祉の心の『ふわふわ言葉』を使ってほしいし、

 おばあちゃん達からもらった『ふわふわ言葉』や『ふわふわなやりとり』も

 しっかり覚えておいてください。」

 

なかなかハードルの高い目標ですが、

いざ、おばあちゃん達が待つ坪谷公民館に出発!!

 

はじめに、子ども達があいさつと自己紹介をした後、

2人1組になるように児童が席について改めてお互いに自己紹介。

 

最初のうちは、緊張気味だったペアや割とスムーズに会話が進んでいるペア、はじめからぐいぐい話しかけているペアなどいろいろでしたが、

2人でドミノづくりをしているうちにリラックスしてきて

会話がはずむようになってきました。

 

 

そして次は、みんなで1つのドミノをつなげて作ることになったのですが、

これがなかなか。。。

作っているうちにあちこちで

「アーーーーーーーーッ」

の声。

つまり、作りかけのドミノを間違って倒してしまうハプニングが続出。

でも、その度に笑い声とともに

「だいじょうぶ、だいじょうぶ」

「ドンマイ」

「また、がんばればいいが」

などの「ふわふわ言葉」が飛び交っていました。

 

そして、ついに大きなドミノが完成!

さあ、スタート地点から倒してみると

 

見事、1つ残らず倒れました。

みんなで思わず拍手!!

笑顔がはじけました。

 

次は、「牧水カルタ」です。

子ども達、おばあちゃん達が交互に札取りに挑んでのチーム戦です。

子ども達同士の対戦の時には真剣勝負なのですが、

チーム戦ということもありいつも以上に白熱しているところ、

相手チームに気を遣って札を取るのを少し遠慮している子、

タイミングがぴったり合って相手の手をパチーンとたたいた大きな音にみんなで笑いあっているところなど、いつものカルタとは違った様子も見られました。

 

代わっておばあちゃん達が取る番のときには、

耳打ちして教えている子ども達の姿や

指さしで教えている姿など、

やさしい姿がいっぱい見られましたよ。

 

子ども達のやさしい声かけやふるまい、

おばあちゃん達の励ましや「ありがとう」の声、

笑顔と「ふわふわ」した温かな気持ちが公民館いっぱいに

広がったすてきな時間でした。

 

子ども達がお礼を言って公民館を出た後、

学校に戻る際もまた窓際まで出てきてお見送りをしてくださいました。

おばあちゃん達にとっても、とても楽しい時間になったようですね。

 

その後、聞いた話によると、

それぞれのおばあちゃん達が

「自分のペアの子が一番、愛らしかったー。」

と競い合っていたとか? (笑)

 

子ども達に「福祉」の大切さ、

互いに相手を思いやることの素晴らしさを教えてくださった

坪谷サロン会の皆様、

そして、社会福祉協議会の皆様、

すてきな時間を本当にありがとうございました。

3学期に行われる3回目の福祉学習も楽しみにしています。

学校訪問

今日は、学校訪問でした。

市教委や教育事務所からたくさんの先生方が来られ、

子ども達の様子や授業の様子を見ていただきました。

 

いつもとは違った雰囲気でしたが、

どの学年の児童も学習をがんばっていました。

 

今は昼休み。

天気も良く、外でそれぞれ楽しそうに遊んでいます。

いつもと違ってこの後は、そうじをして下校になります。

また明日、元気に登校して来るのを待ってます。

 

 

楽しみ!

はい。坪谷小学校です。

今日は、高学年児童が修学旅行に向けて東郷学園さんに行き、

最後の合同学習を行う日です。

今日は、修学旅行に関する最後の細かな確認が行われるようです。

 

出発する前に、担任の先生に写真を2、3枚撮って来てね!

とカメラを渡し、お願いしていたところ、

帰って来るなり「すみません。指導に夢中ですっかり撮るの忘れていました。」

とのこと。

すばらしい!!

忘れるぐらい夢中になって指導していたのですね。

もちろん指導の方が大事なので、ノープロブレムです。

 

「せめてと思って帰りのバスの様子を写真に撮ってきました。」

おー! すばらしい! って、

ぶれぶれやないかーい(笑)

 

えー、最後に雨の昼休み、

高学年児童に10日後に迫った修学旅行について

楽しみなことを調査してみました。

〇 歴史博物館に行くことです。理由は、社会の歴史が好きだからです。

〇 歴史学習です。理由は、5年生になって社会の歴史にはまったからです。

〇 鹿児島水族館が楽しみです。

〇 ぼくは、水族館のイルカショーが楽しみです。おみやげ屋さんのおみやげも、どうゆう物があるか、わくわくします。

〇 水族館で魚を見るのが楽しみです。

〇 修学旅行に行って楽しみなのは、ご飯です。理由は、どんなご飯が鹿児島ではあるのかなぁと思ったからです。

 

はい、現場からは以上です!

 

今日の短歌は、これでした。

 

短歌の意味は、

(母が恋しい。こんな日の夕方は桜の花がきっと美しく咲いている

ふるさとの山の姿が思われるのだ。)

 <伊藤一彦 著「命の砕片」より>

 

とは言え、こんな時期に桜の花はさすがに、ねえ。

 

と思いきや、

よく見ると、なんと子ども達が登校してくる道沿いの

桜の木に花が!!!!!

 

「えっ、なんで?」

「早くないですか?」

子ども達も不思議そうに見守ります。

牧水先生が、今日の短歌に合わせて咲かせてくれたのでしょうか。 

季節外れの桜の開花にびっくりの1日のスタートでした。

 

さて今日の朝の活動は、フラワータイム。

今日は、花壇の草抜きがメインです。

草抜きをしながらいろいろとしゃべりながら

息抜き?をしながら楽しく活動しました。

 

 

ん、アスパラ?

花壇なのにいろいろ不思議な植物もチラホラ。

 

約10分間の短い活動でしたが、

花壇もすっきりときれいになって

終わった頃には一輪車いっぱいの

草が集まりました。

お疲れ様でした。

自然を愛した牧水先生もきっと、

母校の花壇がきれいになって喜んでくれていることでしょう。

 

 

と、ここで一度、アップを終えていたのですが、

おもしろい光景を発見したので

追伸です。

 

運動場におじゃみの花が舞うように

1・2年生の子ども達が

玉入れをしていました。

 

本当は、運動会で地域の方や保護者、来賓の方々と

一緒にする予定でしたが、

小雨降る中だったため、できませんでした。

(地域の方々等と一緒に取り組む種目なので、

ぶっつけ本番で練習もしていません。)

1年生にとって小学校の運動会でする種目と言えば、

一番に思い浮かぶのが玉入れですよね。

残念ながら今年の運動会でできなかったので、

担任の先生が生活科の時間を利用して

玉入れを楽しませているところだったみたいです。

ほほえましい光景だったので、

思わず写真に撮ったところでした。

 

おしまい。

 

稲刈り

今日の短歌は1番に戻ってこれでした。

今日の牧水クイズ。ジャジャン!

白鳥(しらとり)とは、次のうちどれでしょう?

① はくちょう ② カモメ ③ サギ

子ども達の答えは、①のはくちょうが多かったのですが、

はくちょうは湖とかの淡水に生息していますので、

実はカモメが正解でした。

 

さて、今日は、稲刈りがありました。

天気もよく朝の景色もこんな感じで、今日の短歌ではないけれど、

空の青と雲の白さと山々の木々の緑のコントラストがとてもきれいでした。

 

ところで、台風14号の影響で、五色米は全部倒れてしまいました。

古代米のため、改良がされていない分、背丈も高く

風の影響をもろに受けてしまうためだそうです。

それでも、寺原 正さん(坪谷小学校地域ネットワーク協議会会長)が

倒れた稲を逆に起こしたりと今日まで管理して頂き、

そのうちの2種類の稲を今日は刈らせていただきました。

寺原さん曰く、

「自分で蒔いた種は、自分で責任もって刈り取る」

これは米作りにも、これからの人生においても

言えることだと教えていただきました。

よい実にしろ、悪い実にしろ、

自分で蒔いた種は、責任をもって刈り取らねばなりません。

人生を経れば経るほど、身に染みる重い言葉ですね。

 

さて、倒れた稲を刈って5束ぐらいずつまとめて

麻ひもでしばったら稲架(はさ)掛けをします。

今日の作業は、この繰り返しでした。

稲を鎌で刈るときの

ザクッという音と手ごたえに

収穫の喜びを感じます。

やってるうちに、子ども達も手際がどんどんよくなってきます。

意外と難しいのは、麻ひもでしばる作業。

しばり方がゆるかったり、低学年だとうまく結べなかったり、

そこは上学年や大人がうまくカバーしながら

やっていきました。

 

五色米が終わったら、今度は少しだけその横の

もち米も刈らせていただきました。

 

最後に班ごとに今日の感想や反省を言った後、

終わりの会、記念写真を撮って今日の稲刈りを終わりました。

 

 

 

種まきから田植え、観賞用五色米の稲刈り、飾り作りを経て

今日の本格的な稲刈りと米作りの追体験をさせてもらっている子ども達、

次は、脱穀を体験させてもらう予定です。

寺原 正さん、ご協力いただいた保護者、地域の皆様、

本日はありがとうございました。

食事と運動と睡眠と

 

運動会が終わりました。

一昨日は「スポーツの日」、昨日は運動会の振替休業日でした。

登校してくる子ども達も「運動会、楽しかったです。」と

感想を言ってくる姿も見られました。

何となく運動会の余韻を残しながら

今週が始まりました。

運動会で根気強く頑張ったこと、

協力して団結できたこと、

みんなで心を一つに燃やしたこと

それらをよい思い出、そしてよい自信にして、

今度は次の目標を見つけてがんばっていきたいものですね。

昨日ぐらいから朝夕がぐんと気温が低くなり、

登校する子ども達の服装を見ても長そでの子が多くなっています。

寒暖の差が大きく体調をくずしやすい時期でもあるので、

しっかり栄養と睡眠をとって元気に過ごしたいものですね。

 

さて、そんな季節にぴったり? 

今日は他校から栄養教諭の先生に来ていただいて、

低中高の学年別に「食事、運動、睡眠」の大切さについて

教えてもらいました。

普段、何気なく食べているおやつやジュースに

どれぐらいの糖分が含まれているか。

クイズ形式で予想した後で教えてもらいました。

子ども達が思っていた以上にたくさんの糖分が含まれていたようです。

砂糖そのものは栄養があっていいのですが、

採り過ぎると虫歯やカルシウム不足を引き起こすこと。

適度な運動、適切な睡眠の習慣が生活習慣病を予防し、

健康な体をつくってくれること。

成長ホルモンは、夜の10時から深夜2時までの間に

最も多く分泌されること、そしてそれは寝ている時にしか出ないこと、

などなど、子ども達の健康について大切なことを

たくさん、教えて頂きました。

 

子ども達の学習後の感想からもよい学びができたことがうかがえます。

〇 10時までにねることを気を付けたい。さとうをとりすぎないようにしたい。

〇 ジュースにはさとうがたくさん入っていることが分かったので、のみすぎに気をつけたい。

〇 おやつの量を気をつけて、ちゃんとカルシウムがとれるようにしたいです。

〇 おかしの量とジュースを飲む時に、ちょうどいい量を食べることを意識する。

 

栄養教諭の先生、ご指導ありがとうございました。

 

 

坪谷っ子運動会

 

10月9日(日)、朝からポツポツと雨がぱらつく悩ましい天気でしたが、予定通り運動会を開催することができました。

両団の団長による短歌朗詠から始まる誓いの言葉や1年生のドキドキ感が伝わってくる児童代表の言葉など、緊張感ただよう開会式、会場のみんなで行うラジオ体操、各団団長と全校児童による山々に響くようなエール交換。どれも素晴らしかったです。

 

プログラム1番の大玉転がしが終わった頃に少し雨脚が強くなってきた時には、これはどうしたものかと思いましたが、それ以降は雨も弱まり、なんとか最後まで実施することができました。本当によかったです。

残念だったのは雨の関係で、地域関係種目の玉入れと綱引きができなかったこと、そして何よりも練習していた坪谷臼太鼓踊りが披露できなかったことが一番残念でした。来年こそは、青空の下で保存会の方々と一緒に子ども達が臼太鼓踊りをさっそうと踊る姿を披露できるといいですね。

さて、子ども達が練習を重ねてきた表現ダンスや中玉運び、幾山河、徒競走にリレーなど、練習の成果がしっかり出せて、とても見ごたえがありました。子ども達のかっこよく踊る姿や一生懸命な姿、勢い余って転ぶ姿も可愛かったですね。私たち職員から見ても、会場の皆様の応援のおかげで、子ども達、本当に楽しそうにまたいつも以上に力を発揮できていたように思います。また自軍への応援だけでなく相手の団への応援もとても素敵でした。そうそう、これまで坪谷小学校の子ども達を指導してくださった旧職員の先生方もたくさん応援にかけつけてくださっていました。子ども達も喜んで、大きな力となったことと思います。ありがとうございました。

 

児童種目の合間を縫って行われたPTAや地域、来賓、OB・OGによる競技もとても面白かったです。

 

「左近太郎」は、ハラハラドキドキしながらかごにボールが入る度に拍手が起こりました。昔ながらの伝統的な競技ですが、やはり見ごたえがありますね。

そして「青年地域対抗リレー」は、大人や若者の本気の走り、そして本気の女装? にパフォーマンスに会場中が笑いに包まれました。ありがとうございました。

「帰って来たランナー」卒業生等の走りも見事でした。また、保護者譲り? の会場を沸かせるパフォーマンスも流石ですね。

 

新1年生を含めた招待走もとても楽しく可愛かったです。小さい子ががんばって走る姿には、ほんと、みんながキュンとするというか、いやされました。

 

また「親子で力を合わせて」の親子でのデカバン走りと家族でのパフォーマンスは、楽しくてとても心温まる時間でした。それぞれの家族の仲の良さだったり、温かさだったり、面白さだったり、そして子どもの成長を感じられた楽しいひと時だったかと思います。

 

雨のため、予定通りとはいきませんでしたが、児童、保護者、地域、卒業生、来賓、先生たちも一緒になって走り、競技し、応援し、と笑顔いっぱいの運動会となったのではないでしょうか。

閉会式での6年生による「児童代表の言葉」は、自分で考えて自分の言葉で表した、6年生の思いがとてもよく伝わって来ました。

結果は赤団の優勝、白団の団結賞という結果でしたが、来賓の方にも来ていただき、坪谷地区が1つになって盛り上がった運動会となったことが何よりでした。雨のぱらつく中ではありましたが、今年の運動会、思い出に残るとてもよい運動会になったと思います。

これまでの練習を含めて子ども達、本当によくがんはりましたね。お疲れ様でした。

最後に準備から本番へと本当にたくさんのご協力をいただいた保護者の皆様、そして地域の皆様、本当にありがとうございました。

いよいよ明日

運動会がいよいよ明日に迫りました。

今日は、朝から保護者に地域の方も少し見えられて、

運動会の前日準備が行われました。

児童数が少ない分、少しでも華やかにという思いからなのかは分かりませんが、

大きな学校にも負けない本格的な飾り付けです。

子ども達もいすや机を運んだり並べたりしながら

明日の運動会に向けて準備をがんばりました。

 

運動会は、学校の三大行事の一つと言われます。

コロナ禍により2年間規模を縮小しての運動会が続きましたが、

今年は午前中開催ではありますが、来賓の方にも来ていただき

にぎやかに開催することができます。

あとは、天気です。

今のところ、昼過ぎまでは曇りの予報ですが、

何しろ山の天気ですからこればかりは何とも言えません。

が、ここまで準備してしまえば、

子ども達も保護者も地域も先生たちもやる気満々です。

夏休み明けから準備や練習を本当によく頑張って来た子ども達のためにも

明日はどうかよいコンディションで運動会を開催したいものです。

撤去

ずいぶん、涼しくなってきました。

登校する児童の姿を見ても、半そでと長そでが半々といったところでしょうか。

 

さて、運動会が2日後に近づいてきました。

そんな中で、台風14号の被害で倒れた大きな2本のセンダンの木を

昨日の振替休業日に、市からの依頼を受けた担当業者の方(本校の保護者でもあります)が撤去してくださいました。

 

 

 

大きなセンダンの木の幹が撤去され、

また、子ども達が登校してくる道に空いていたセンダンの木の根っこの大きな穴も

この通り、ふさがれて安心して通れるようになりました。

運動会前に撤去がすんで本当によかったです。

ありがとうございました。

 

さて、子ども達は、今日も昼休みに団ごとに自主練に

励んでいました。先生たちも見守っています。

 

後、心配なのは天気です。

今のところ、運動会が予定されている日曜日の

坪谷の天気予報は、曇り時々雨。

降水確率50~60%。

うーん、微妙です。

が、子ども達のやる気が雨雲を吹き飛ばしてくれることでしょう。

フレーフレーではなく、降るなー降るなーです。

すっきり!

今日も1時間目は、全校体育。

運動会まであと4日と迫りました。

本番に向けた練習も最後の仕上げとなってきました。

 

 

1時間目の全校体育の後の2時間目、教室を回ってみました。

どの教室でも落ち着いてしっかりと学習に取り組んでいましたよ。

 

さて、最後に回った高学年の教室。

5年生が頭をかかえていました。

見ると、国語の勉強で漢字の熟語についての問題でした。

こんな感じです。

まん中の □ に入る漢字は何でしょう?

 

      面

    ↑

月 ←  ← 公

    ↓

      式

 

他の3問は解けたのですが、この問題だけが分からなくて

みんなで頭を悩ませていたみたいです。

 

私もいっとき頭をひねりました。なかなかレベルの高いよい問題ですね。

担任の先生が来て

「ん、分からんか。いいよ。答え教えちゃるよ。」

と言うと、

「あっ、待ってください。もう少し考えさせてください!」

とプライドをくすぐられたのか、さらに頭を悩ませます。

 

しばらーくして担任の先生が小さな声で、

もういくつ寝ると~♪

と歌ったところで1人の子が

「あっ!」

 

正解にたどりついたようです。

解けそうで解けない問題。

みんなで頭を悩ませて正解にたどりついた時のすっきりとした爽快感、達成感は

何とも言えませんね。

予行練習

今日は、運動会の予行練習でした。

今日が本番だったらよかったのにというぐらい、よい天気に恵まれました。

さて、今日は文章はもうこれぐらいにして

写真でちょっとだけ雰囲気を感じてもらいましょう。

 

 

 

ご協力に感謝

金曜日は、「坪谷臼太鼓踊り保存会」の方々に来ていただき、

臼太鼓踊りを教えてもらいました。

保存会の方だけでなく、保護者の皆様、そして卒業生まで

来てもらって体育館が華やかな感じになりました。

練習を始める前に、保存会の代表の方からお話があったのですが、

「間違えてもいいです。元気よくたたいてください。」

「楽しく踊ってください。」

という言葉が印象的でした。この言葉で子ども達も

細かいことはあまり気にしないでいいんだなと

安心して楽しく踊れていたようです。

踊りの練習と言うと、普通は基本の踊りを細かく確認して

ある程度できるようになったら、音楽に合わせて少しずつ

やってみて、という感じで積み重ねていきますが、

いきなり音楽に合わせて踊りが始まりました。

何しろ、保存会の方、保護者のお父さん方や卒業生など、

お手本が周りにいっぱいいますので、

「習うより慣れろ」で1年生の子ども達も見よう見まねで

楽しそうに踊っていました。

 鐘の音、臼太鼓の音、歌い手の声が重なって、

本当に楽しい雰囲気、お祭りのような雰囲気が

醸し出されて見ている側も楽しい気持ちになりました。

 

練習の間、お母さん方はステージ上で臼太鼓踊りに使う

登り旗や飾りの修繕をしてくださいました。

 

最後に保存会の方に踊りの時にたたいていた

鐘を見せてもらいましたが、「享保三年」と

書いてありました。

調べてみると、西暦1718年です。

今から300年ほど前からきれいな鐘の音を響かせ、

受け継がれてきた鐘だと思うと、

伝統の重みを感じますね。

保存会の皆様、ご指導ありがとうございました。

ご協力いただいた保護者、卒業生の皆様もありがとうございました。

 

また、日曜日の朝は7時より運動会前の奉仕作業が行われました。

こちらも、保護者、子ども達だけでなく、

地域の皆様、そして卒業生の姿も見られました。

また、昨年度まで本校にいらっしゃった技術員の先生も

駆け付けてくださいました。

運動場やその周辺の草取りや草刈り、トラックの整備、

台風14号で折れた枝葉の収集、撤去

運動会に向けてサッカーゴールの移動、いくつかのテントの設置などなど、

やることはたくさんあります。

児童数、職員数が少ないので、

保護者の方はもちろんのこと、地域の方や卒業生の加勢はとてもありがたいです。

おかげ様で、運動場がとてもすっきりさっぱりして、

1週間後に迫った運動会も気持ちいい環境で実施することができそうです。

 ご協力いただいた皆々様、本当にありがとうございました。

 

さて、閑話休題。

 

ここからは、今日のことになります。

今日は、10月に入って最初の授業日。

朝は、全校朝会でした。

今日の校長先生の話では、こんな話をさせてもらいました。

 

おはようございます。

 

今日は、まず簡単な紙芝居を見てもらいます。

イソップ童話で「ライオンとねずみ」という有名なお話です。

では、始めます。

 

ある日、ねずみは大きな岩だと思って登ってみると、

それは昼寝をしていた大きなライオンの背中でした。

 

昼寝をじゃまされたライオンは怒って言いました。

「お前のせいで目が覚めてしまったではないか。

 このねずみめ。食べてくれるわ」

「ライオンさん、どうか許してください。

 もし助けてくれるなら、いつかライオンさんが困っているときに私がライオンさんを

 助けますので。」

「はっ、お前がこの俺を助けるだと。できるわけないだろ。笑わせるわ。」

 

「まあいい、どうせお前を食べたところで腹の足しにもならんから、今日のところはみのがしてやるわ。」

「ライオンさん、ありがとう」

それからしばらくたったある日のことでした。

 

ライオンは、猟師のかけたわなにひっかかってしまい、

身動きがとれなくなってしまいました。

そこにちょうど、ねずみが通りかかります。

「ライオンさん、どうしたんですか。」

「見てのとおりじゃ。人間のかけた罠にひっかかってしまい、身動きがとれん。もう、わしはだめじゃ。」

 

「待っててください。いつかの恩を返してみせます。」

そう言うと、ねずみは硬くてするどい前歯であみをかじり始めました。

すると、どうでしょう。

 

みごとにわなの網に穴をあけて、ライオンを罠から脱出させることができました。

 

ライオンは、ねずみにお礼を言いました。

そして、「ねずみさんが俺を助けるなんてできるわけないなんて決めつけて悪かった。」

と謝りました。

それからライオンとねずみは仲のいいお友達になりました。とさ。

 

 

さて、ライオンがねずみと友達になれたのは、

ねずみがライオンを助けてあげたというのもあるんだけど、ライオンがねずみのすごさ、よさを認めたことが実は大きいんだよね。

最初のときは、お前なんかが俺を助けるなんてできっこないだろうとばかにしていたのが、大きなライオンが罠にかかってあきらめていたのに、小さなねずみが罠をかじってやぶって助けてくれた。

ねずみさんて、すごいなあと認めたところから、ライオンはねずみと友達になれたんだよね。

 

「あいての よさを みとめる」

これは、友達づくりにとってとても大事なことです。

 

「いじめ」「いじわる」をする人と友達になりたいと思う? 思わないよね。

でも、自分のよさを認めてくれる人同士なら友達になれそうだよね。

 

さて、坪谷小学校には19人の友達がいます。

みなさんは、自分以外の18人一人一人のよいところを言えますか?

18人のお友達みんなと仲良くできているかな?

全員とは仲良くできてないなという人やよくけんかをしてしまうなという人はいませんか?

 

みなさんが中学校に行ったら、今よりもたくさんの人が学校にはいるでしょう。

高校に行ったら、さらにたくさんの人が周りにはいます。

でも、そのたくさんの人との関わりの中で、友達がどれだけできるかは、

みなさんの友達とのかかわり方しだいだと思います。

 

「あいての よさを みとめる」ことができれば、これからもきっとたくさんの友達ができると思いますよ。

 

今は、坪谷小学校という小さな友達の輪の中で、友達づくりの練習をしているところだと思ってください。まずは、坪谷小学校のみんなと仲良くできるようにがんばりましょう。

「いじめ」や「いじわる」はもちろんのこと、けんかや言い争いが起きないように、お互いに努力しましょう。友達のよいところをどんどん見つけていって、坪谷小学校の19人がみんな仲良しだよ、言わば「ワンチーム」だよと他の学校に自慢できるようにしていきたいと先生たちは思っています。

がんばっていきましょう。

 

こんな感じでした。

私の話の後は、担当の先生より10月の月目標について

お話がありました。

ちょうど私の話とも関係がある目標で、

「言葉遣いに気をつけよう」

についてでした。

ていねいな言葉遣い、正しい言葉遣い、思いやりのある言葉遣いに気を付けて、

友だちと仲良く楽しく過ごせる10月にしていきたいですね。