日誌

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5校合同修学旅行(小学部)

11月20日(木)、21日(金)1泊2日の日程で、大分県に修学旅行に行ってきました。(5校は、本校以外に方財・浦城・島之浦・港小です)5・6年生合同で行きましたが、バス1台で十分な人数。児童数も減りましたね~。それでも子ども達は他校の児童とも仲良くなったようで、高校生になったら再会して思い出話が出来るかな?

11/19ふれあい花壇(中学部)11/21クルージング体験(小学部)

11月19日(水)は2回目の「ふれあい花壇」を計画し、中学生が各地区に別れ、地区の方と一緒に花植をしました。ご協力ありがとうございました。今年は鹿被害が多く、学校でもネットを張って対策していますが、鹿も知恵がついていてなかなかです。11月21日(金)は小学部5・6年生が合同修学旅行、1~4年生は遠足で島之浦周辺のクルージングを体験してきました。天気も良く波も穏やかで、最高の思い出をつくったきたようです。修学旅行は次回掲載します。

     
     
   
 

地域防災教育講演会

11月17日(月)に気象予報士の大平真理子さんを講師に招き、中学生と保護者・地域の方と一緒に地域の防災について考えました。講演後に計画したワークショップでは、ハザードマップを使って、黒岩地区の災害危険区域を確認しながら、自分たちに出来ることを考えました。その日の夕方6:30に「てげビビ」のお天気コーナーで、大平さんから黒岩小中学校の講演についての紹介と集合写真が映像で流されました。

福祉体験学習(中学部)

中学部は、11月11日(火)5・6校時に福祉体験学習を行いました。社会福祉協議会の方が7名来られて福祉に関する講話と車椅子、シニア(高齢者擬似体験)、アイマスク体験に分かれてボッチャという競技を行いました。特に周りが見えない事への恐怖や手足が自由に使えない事への不安など実際に体験してみて分かったことがたくさんありました。

くろいわ祭・黒岩秋祭り大成功

11月2日(日)は午前中にくろいわ祭、午後黒岩秋祭りを黒岩小中学校で開催しました。これまで練習してきた成果を十分に発揮し、素晴らしいくろいわ祭となりました。秋祭りにも児童生徒の積極的な参加が見られました。保護者・地域の方々にも好評でした。皆さんお疲れ様でした。くろいわホーリーも数年ぶりに復活!!!

落語公演会

10月30日(木)は、鑑賞教室として落語家「立川志らら」をお招きして落語公演会を開きました。当日は地域の方もたくさん来られており、会場は笑い声に包まれました。また座布団を運ぶ山田君役を6年直野丈太朗さん、即興落語を5年渡部陽春さん、中3の瀧口佳澄さんが挑戦しました。司会進行を中1の小椋竜稀さん、お礼の挨拶を、落語を習っている安藤愛夏さんが行いました。

脱穀・精米体験しました

10月23日(木)は干していた稲から、脱穀して精米をする活動を実践しました。脱穀をする際には何と牛乳パックを使い、精米するときにはすり鉢と軟式野球ボールを使いました。最後は瓶の中でトントントンとたたくと次第に白いお米に変わっていきました。途中で時間切れという状態でしたが、貴重な体験ができたと思います。家で是非食べてください。

佐々木教頭から手順説明 自分の稲をもらう小学生 自分の稲をもらう中学生 脱穀する凛乃さん
小学生をリードする玖音さん みんなで協力します すり鉢でゴリゴリ まだ全部脱穀できな~い
ゴリゴリまかせて陽春さん 瓶をトントン斗真さん 精米前と後違い分かります? 後片付けもバッチリ

中学部表彰集会+県大会推戴式

10月15日(水)KT(くろいわタイムの略)の時間に中学部では、表彰集会を実施しました。英語弁論暗唱大会の最優秀賞、秋季地区大会での卓球競技での個人戦優勝をはじめ、夏季休業中に作成した作文や絵(安藤さん・梶本さんは市の代表)の入賞など多くの生徒が輝く場になったと思います。また県大会に出場する増田君の推戴式も行い、決意を述べてくれました。

英語弁論・暗唱大会の2人 読書感想文入賞の松田さん 県大会の決意を述べる増田君
暗唱の部最優秀賞の末廣さん 卓球個人1年生の部優勝増田君 3Rポスター入賞の松田・安藤・川原・梶本さん3年生4人と賞品

コマ長~く回れ!!

10月10日(金)小学校1・2年生の生活科の授業研究会を行いました。担任の田中先生の授業でした。テーマは長く回るコマをつくるには、どんな工夫が必要か?意見を出し合って、長~く回るコマを制作したようです。多くの先生方が参観したにもかかわらず3人はいつも通りの授業の様子を見せてくれました。2年生が、お兄さんお姉さんに見えました。

おいしそうな鮎料理

10月6日(月)「ふるさと学習」延岡を知るというテーマの元中学部3年生が、野口遵記念館の見学、かわまち交流館での鮎やなの歴史等を説明を聞いた後、「辛麺屋桝本プレゼンツ」による鮎料理を堪能してきました。鮎の食べ方も上手になったようです。是非もう1度ご家庭でも足を運んでください。