日誌
河川清掃ボランティア
10月5日(日)心配されていた天気にも恵まれ、予定通り大野地区の河川敷清掃を多くの方の参加により実施しました。おかげでとても綺麗になりました。ゴミは昨年より少なかった印象ですが、これからも綺麗な川であってほしいと願うばかりです。いくつかのイベントも行われ釣り堀では、大物ゲットした小中学生がいたようです。食べましたか?
バケツ苗の稲刈りしました
10月1日(水)の午前中に小中合同で稲刈りをしました。今年からバケツを使った手法でJAより苗を頂き育ててきたものです。土の配合や夏季休業中の水やりなど改善点はありますが、何とか無事に稲刈りまですることが出来ました。現在職員室前の鉄棒に掛けてあります。収量はわずかでしたが、小中協力して出来ました。
| 稲刈り要領を説明 | 苗(稲)を運ぶ | 中学生お手伝い① | 運び終わった苗(稲) |
| 中学生お手伝い② | まほろさん稲刈り初体験 | 中学生お手伝い③ | 手慣れた黒岩っこ |
| 鉄棒に掛けて干します | 最後にバケツ洗い | 草をタワシ代わりに | みんなお疲れ様~ |
授業研究頑張ります
9月24日(水)に中学2年生の理科、9月26日(金)に小学5・6年の音楽の校内研究授業を実施しました。理科では、ニワトリの心臓を使った実験(目の解剖で慣れているせいか心臓(ハツ)を切ったり、楊枝を刺したり興味深そうでした)音楽は子守歌についての学習(音の高さ、スピードに注意しながら自分だったらこう歌うという意見を出しあった授業)でした。今年も小中合同で研究授業を行い、授業力を高めていきます。
生徒会役員選挙
9月22日(月)に、黒岩小中学校の未来を託す生徒会役員選挙が行われました。本年度は立候補者が少なく信任投票となりました。2年生から酒井珠那さん、1年生から小椋竜稀さんが立候補、応援に2年生末廣菜乃さん、1年生梶本歩登さんが立ってくれました。選挙管理委員会は3年生安藤心春さん、松田吏加さんが務めてくれました。
目玉の解剖
9月11日(木)中学部2年生が理科の実験を行いました。何と豚の目玉の解剖です。昨年もそうでしたが、理科の神澤講師が南日本ハムの工場に出向き、いただいてきた物を使った実験です。なかなかグロテスクで、触るのも苦手な生徒もいたようですが、無事解剖は終わったようです。9月16日(火)には鶏の手羽先の解剖もしたようです。理科はやっぱり実験があるから面白いですね。
麹の勉強してきました
9月10日(水)黒岩小中家庭教育学級の視察研修で、大分県佐伯市にある麹の杜と糀谷本店を訪れ、麹について勉強してきました。たくさんの手間をかけ、大型機械をフル活用した製法や昔ながらの製法など皆さん「へぇ~」とか「お~」と感嘆の声を上げながら説明を聞き、見学してきました。バス移動の際も楽しい時間を過ごすことが出来ました。
2学期スタート
1ヶ月の夏休みを終え、9月1日(月)2学期がスタートしました。宿題を抱えて「おはようございます」の挨拶を交わすと、いよいよ始まるぞと、こちらも気合いが入りました。日焼けしてる児童生徒もたくさんいたようですね。海や川で遊び、家族で過ごした思い出を胸に今日からまた頑張りましょう。始業式では5人の児童生徒が2学期の目標を発表してくれました。また2学期から新しくALTとしてアシュリンさんが黒岩小中学校に来られました。よろしくお願いします。
| 5年 波止 旺大さん | 3年 田野 航平さん | 中1 増田 将真さん |
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| 中2 波止 辰月さん | 中3 黒木 美玖さん | ALT アシュリンさん |
市長表敬訪問・2学期の準備OK?
8月27日(水)17:00より「こども落語全国大会」で最優秀賞を獲得した安藤愛夏さんが保護者と一緒に延岡市長を表敬訪問しました。多くの報道陣に囲まれ、落語の一部も披露し、拍手を浴びていました。また報道陣の質問に落ち着いて答える姿がとても印象的でした。ところで9月から2学期がスタートします。学校の受け入れ準備は整いました。苗もすくすく育っています。児童生徒の皆さんは宿題大丈夫ですか?9月1日(月)を楽しみに待っています。
| 市長と2ショット | waiwaiテレビの取材 | 読売新聞社の取材 | NHKの取材 |
| 中学部バケツ苗 | 小学部バケツ苗 | 草刈り終了してます | ネットで鹿から花を守る |
Doi先生ありがとうございました
昨年から1年間という短い期間でしたが、ALTのDoi先生が7月28日(月)を最後に黒岩小中を離れ、故郷のアメリカに戻られます。授業はもちろん、黒岩小中のたくさんの行事にも積極的に参加され、子ども達に優しく接していただきました。絵を描くのが得意で、小学生にはたくさんイラストも描いてもらいました。ありがとうございました。お元気で
お見事愛夏さん!!!
落語を学ぶ子ども達が成果を披露する「こども落語全国大会」が日向市で開かれました。26日から始まり全国から45名の小中高生が出場し、27日の決勝大会に8名が進出。古典落語や新作落語を披露しました。その中で本校中学部2年の安藤愛夏さんが最優秀賞。愛夏さんは酒を断つ約束を破ってしまう親子の様子を表情豊かに表現し、会場の心をわしづかみしたようです。この大会は今年で最後だったようで、最後に最優秀賞とは本当にお見事ですね。
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愛夏さんのコメント 酔っ払ったおじいちゃんを参 考にしました。 受賞して自信になりました。 |