学校の様子

2017年4月の記事一覧

理科・実験 発芽するために必要な条件とは?

インゲン豆の種子が発芽するために必要な条件とは何だろうか?
こういう学習問題のもと、5年生が観察・実験をしています。
・空気に触れた種子は発芽するが、水没した種子は発芽しない。(空気が必要)
・適当な温度では発芽するが、冷蔵庫の中の種子は発芽しない(適当な温度が必要)
・しめったところでは発芽するが、乾いたところでは発芽しない(水分が必要)
また、
発芽するのに、種子内部のデンプンが使われていることも、
発芽前後の種子へのヨウ素反応を見て確かめました。
このような観察・実験をとおして、科学的な思考力や問題解決の能力を培います。
発芽条件を調べます

ご飯にはデンプンがあるので反応します発芽前後でのデンプンの有無

鉛筆 全漢字練習&幼稚園タイヤ跳び

陰山メソッドによる全漢字練習は
ゴールデンウィークぐらいまでに、ひと通りその学年の漢字を学習し終えます。
全部で10のユニットで構成されているテキストも
8~10ユニットまで進み、各学年大詰めを迎えています。
全部完璧に覚えていなくても、この先繰り返し練習する中で
身につけていきますのでご心配なく。
一方、幼稚園では体づくりの一環として
タイヤ跳びや登り棒が始まりました。
年長さんが優しく年中さんの手を取って
リードする姿も見られました。

全漢字練習大詰め

幼稚園タイヤ跳び

笑う 歓迎対面式

歓迎対面式では、
入学の喜びを味わわせ、学校の一員としての自覚を高めるのが1年生の指導目標、
1年生の入学を心から祝い、優しく接しようとする心情を養うのが上級生の指導目標です。
児童代表の言葉を、4人の2年生が大きな声で立派に言えました。
その後各学年の言葉、歓迎の歌で、上級生がお祝いし、
1年生の言葉、歌「さんぽ」で、1年生が応えました。
最後は、今年一年お世話をする6年生が、1年生と手をつないで退場しました。
とてもほほえましい姿で、1年生の嬉しそうな顔と、6年生の優しい仕草が
印象的でした。
このような体験の積み重ねで、優しい思いやりの心や感謝の心が少しずつ
育っていくのだと思います。
歓迎対面式

鉛筆 対称な図形

6年生算数は、今『対称な図形』をやってます。
点対称の「対称の中心」を見つける練習をしています。
また、適宜自分の考えを発表したり、
それを聞いて友達の考えと比べたりしながら
適否を考え・判断します。
このようにして、表現力や思考力・判断力も養います。
点対称(6年算数)

汗・焦る 体力テスト始まる

体力テストで、体力に関する子どもたちの実態をつかみ、
「南方小学校体力向上プラン」の基礎資料とします。
また、子どもたち自身が自分の体力を知り、
体力向上への意欲をもたせる意味もあります。
握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、20mシャトルラン、50m走、立ち幅跳び、
ソフトボール投げといった全学年共通種目について毎年記録を取っていきます。
(これは小1から高3まで共通です。)
宮崎県教育委員会が発行する個票を見ると、
お子さんの体力の伸びが一目瞭然でわかります。
毎年の個票を是非保管して、子どもさんの成長を実感されるとよいと思います。

新体力テスト

晴れ 特別校時(家庭訪問)

家庭訪問が始まりました。
お子さんのことを膝を交えて個別にお話しできる貴重な場です。
どうぞよろしくお願いいたします。
家庭訪問期間は特別校時です。
期間中は、朝そうじを行います。

家庭訪問期間中のそうじ

鉛筆 学力調査

18日(火)
3年生から6年生まで、
国語と算数の学力調査が行われました。
それぞれ前の学年での学習内容がどの程度身に付いているか
しっかりと把握して、今後の指導に役立てていきます。
(学年によって日程の変更がある場合があります)

6年生の全国学力調査のようす

晴れ 入学式翌日の新入生(先週)

入ったばかりの1年生は、
カバンや机の整理の仕方を学びました。
また、教材や持ち物の置き場所を確かめたりしました。
聞くときの姿勢「立腰」(りつよう)の練習もしました。
このように、学校生活のルールや学び方といった
基本的なことをまず勉強しました。

入学式の翌日

ノート・レポート 隂山メソッド~音読

毎朝10分間のスキルタイムを設定しています。
この時間で今音読に2週間取り組んでいます。
現在取り組んでいるのは全漢字練習で取り組んでいる
漢字の音読です。
最初は、先生が読んだ後に
指でなぞりながら音読したりします。
音読

音読2

鉛筆 隂山メソッド〜全漢字練習

本年度から延岡市内の小学校で始まった
隂山メソッドによる集中力や基礎学力の育成。
その一つが全漢字練習です。
専用のテキストを使って、ゴールデンウィーク
ぐらいまでに学年で習う漢字をひと通り学習します。
漢字の前倒し学習をすることによって
学力向上の基礎となる能力を身に付け、
さらにレベルの高い学習ができるようになることをねらっています。

全漢字練習

全漢字練習