2019年4月の記事一覧
連休中の風景
連休中の子ども達はどんな様子でしょうか。
松山町では、毎年恒例の運動会が開かれました。
地域のおじちゃん・おばちゃんたちに囲まれ、
一緒になって運動会を楽しんでいましたよ。
こうした行事を地域が協力して企画・運営し、
みんなで楽しみ、笑顔が共有できることは、
子ども達の生きる力につながると思います。
子ども達は自然に地域の人たちとコミュニケーションを取り、
できるお手伝いがあれば加勢し、
大きな子は、小さな子の面倒を見ます。
子どもの成長にきっとプラスの影響があると思いました。
おばあちゃんの手を取って走る小学生の姿。
心が温まりました。
老若男女全ての人たちが、きれいに踊るばんば踊り。
一緒に踊れる喜びがあります。
最後に両手を広げたポーズがみんなで揃って音楽が止まった瞬間は
みんなの笑顔と拍手があふれ、地域の連帯が深まります。
平成の歴史を遥かにしのぐ50~60回を数える松山町運動会は
子ども達をすくすく育てる素晴らしい運動会でした。
松山町では、毎年恒例の運動会が開かれました。
地域のおじちゃん・おばちゃんたちに囲まれ、
一緒になって運動会を楽しんでいましたよ。
こうした行事を地域が協力して企画・運営し、
みんなで楽しみ、笑顔が共有できることは、
子ども達の生きる力につながると思います。
子ども達は自然に地域の人たちとコミュニケーションを取り、
できるお手伝いがあれば加勢し、
大きな子は、小さな子の面倒を見ます。
子どもの成長にきっとプラスの影響があると思いました。
おばあちゃんの手を取って走る小学生の姿。
心が温まりました。
老若男女全ての人たちが、きれいに踊るばんば踊り。
一緒に踊れる喜びがあります。
最後に両手を広げたポーズがみんなで揃って音楽が止まった瞬間は
みんなの笑顔と拍手があふれ、地域の連帯が深まります。
平成の歴史を遥かにしのぐ50~60回を数える松山町運動会は
子ども達をすくすく育てる素晴らしい運動会でした。
ものの燃え方
6年生の理科では、
子ども達の興味が湧く「実験」が数多く計画されています。
この日は、
「空気穴のある時とない時とでは、燃え方が違うのだろうか」という
学習問題のもと
両者を実際に試して比較し、観察する実験でした。
6年生は、目を輝かせて取り組んでいましたよ。
子ども達の興味が湧く「実験」が数多く計画されています。
この日は、
「空気穴のある時とない時とでは、燃え方が違うのだろうか」という
学習問題のもと
両者を実際に試して比較し、観察する実験でした。
6年生は、目を輝かせて取り組んでいましたよ。
クラブ編制も「感動とときめきの教育」
今年1年どのクラブに入って活動するかが決まる「クラブ編制」が
4・5・6年において、各学年全員が集まって行われました。
当然、希望通りのクラブに入れる子もいれば、
じゃんけんに負け続けて希望していたクラブとは全く違うクラブに
行かざるを得ない子どもも出てきます。
希望が通って喜んでいる子がいる一方で、
希望が叶わず涙する子どももいます。
地団駄踏んで悔しがる子もいました。
しかし、これもまた小さな社会勉強です。
・世の中全て自分の思いどおり行くものではないことを知る。
・思いが叶わなかった時の心のもっていき方を経験的に学ぶ。
・競争率が高い第一希望より希望が叶う第2希望に早めに移るなど、
確率を考えた行動を学ぶ。
など、学校という集団の中での貴重な学びがあります。
そんな中、6年生では、編制前に先生からこんな話がありました。
「好きなクラブに入ることが大事なのではありません。
どんなクラブに入っても、そのクラブの中で楽しさを見つけることが大切なのです。」
4年・5年で上記のようなことを学んできたのが6年生です。
この言葉の意味をかみしめることができた子もいるでしょう。
また、そんな考え方もあるのだと、目から鱗が落ちた子もいるでしょう。
好きなクラブに入ることこそ大事だと思っていたのに、
そう考えることで、希望が叶わなくて辛かった心が少し救われたという子もいるでしょう。
「希望が叶ったその後こそ大事なのだ」と兜の緒を締める子もきっといたことでしょう。
これもまた学校のドラマが生む小さな「感動」の一つではないでしょうか。
学校の日常にある「感動とときめき」を南方小では大切にしていきます。
クラブ編制4年
クラブ編制5年
クラブ編制6年
4・5・6年において、各学年全員が集まって行われました。
当然、希望通りのクラブに入れる子もいれば、
じゃんけんに負け続けて希望していたクラブとは全く違うクラブに
行かざるを得ない子どもも出てきます。
希望が通って喜んでいる子がいる一方で、
希望が叶わず涙する子どももいます。
地団駄踏んで悔しがる子もいました。
しかし、これもまた小さな社会勉強です。
・世の中全て自分の思いどおり行くものではないことを知る。
・思いが叶わなかった時の心のもっていき方を経験的に学ぶ。
・競争率が高い第一希望より希望が叶う第2希望に早めに移るなど、
確率を考えた行動を学ぶ。
など、学校という集団の中での貴重な学びがあります。
そんな中、6年生では、編制前に先生からこんな話がありました。
「好きなクラブに入ることが大事なのではありません。
どんなクラブに入っても、そのクラブの中で楽しさを見つけることが大切なのです。」
4年・5年で上記のようなことを学んできたのが6年生です。
この言葉の意味をかみしめることができた子もいるでしょう。
また、そんな考え方もあるのだと、目から鱗が落ちた子もいるでしょう。
好きなクラブに入ることこそ大事だと思っていたのに、
そう考えることで、希望が叶わなくて辛かった心が少し救われたという子もいるでしょう。
「希望が叶ったその後こそ大事なのだ」と兜の緒を締める子もきっといたことでしょう。
これもまた学校のドラマが生む小さな「感動」の一つではないでしょうか。
学校の日常にある「感動とときめき」を南方小では大切にしていきます。
クラブ編制4年
クラブ編制5年
クラブ編制6年
パワーアップタイム始まる
南方小学校のパワーアップタイムが始まりました。
1時間目が始まる前の10分間で、
・音読(追い読み・交互読み・速読など)
・百ます計算(足し算、かけ算、ひき算、百割など)
を行います。
今年も元気な音読の声が響き渡り、
その後の百ます計算では、しーんと静まりかえった中で
鉛筆の音だけが響きます。
新しい学年になり、
しばらく時間が空いたり、
一段上のレベルの問題にチャレンジしたりしているので、
まだまだ、ペースがつかめず、
タイムや解けた問題の数があまり伸びていませんが、
そのうち波に乗ってくると思います。
各種学力調査でも、成果が現れてきています。
漢字の徹底反復学習も同時並行で進め、
子ども達の脳の高機能化を今年も進めていきます。
1時間目が始まる前の10分間で、
・音読(追い読み・交互読み・速読など)
・百ます計算(足し算、かけ算、ひき算、百割など)
を行います。
今年も元気な音読の声が響き渡り、
その後の百ます計算では、しーんと静まりかえった中で
鉛筆の音だけが響きます。
新しい学年になり、
しばらく時間が空いたり、
一段上のレベルの問題にチャレンジしたりしているので、
まだまだ、ペースがつかめず、
タイムや解けた問題の数があまり伸びていませんが、
そのうち波に乗ってくると思います。
各種学力調査でも、成果が現れてきています。
漢字の徹底反復学習も同時並行で進め、
子ども達の脳の高機能化を今年も進めていきます。
自宅確認
家庭訪問を「自宅確認」という形に変えました。
外国語活動の実施により、20時間増えた授業時間を
確保するための工夫の一つです。
これまでの家庭訪問と違い、
家の中には入らず、外から自宅の場所を確認するだけです。
先生たちは、2日間で児童全員分の自宅を確認するので、
目視で確認するだけとは言え、結構時間がかかったようです。
子ども達を早く帰したので、
保護者の皆様には、気を遣われたことと思います。
仕事中の方は、子どものことが心配だったことでしょう。
御理解と御協力に感謝いたします。
子ども達は、
たっぷり遊びの時間ができて、
友だちの家や公園で楽しく過ごしていました。
家庭訪問がない分、保護者と担任がじっくりと
話をする機会が減りました。
その分は、夏休みの個人面談でカバーしていく予定です。
よろしくお願いいたします。
外国語活動の実施により、20時間増えた授業時間を
確保するための工夫の一つです。
これまでの家庭訪問と違い、
家の中には入らず、外から自宅の場所を確認するだけです。
先生たちは、2日間で児童全員分の自宅を確認するので、
目視で確認するだけとは言え、結構時間がかかったようです。
子ども達を早く帰したので、
保護者の皆様には、気を遣われたことと思います。
仕事中の方は、子どものことが心配だったことでしょう。
御理解と御協力に感謝いたします。
子ども達は、
たっぷり遊びの時間ができて、
友だちの家や公園で楽しく過ごしていました。
家庭訪問がない分、保護者と担任がじっくりと
話をする機会が減りました。
その分は、夏休みの個人面談でカバーしていく予定です。
よろしくお願いいたします。