日誌

学校の様子

「野口遵」副読本贈呈セレモニー(3・4年生)

 7月15日(火)、「野口 遵」副読本贈呈セレモニーがありました。

3・4年教室でありました。

 まず、「趣意書」が校長先生に贈られました。次に、歴史教材副読本『のべおか新興の母 野口遵』が贈呈されました。3・4年生を代表して佐藤蓮音さんが受け取り、お礼の言葉を述べました。

 日之影小学校の近くにあるASAHIKASEIの水力発電所が身近に感じられた子どもたちです。

 野口遵さんのように、日之影小の子どもたちも大志を抱き、活躍してくれることと思います。

【趣意書の贈呈↓↓↓】

【副読本の贈呈↓↓↓】

【児童代表お礼の言葉↓↓↓】

【野口遵氏についてのお話↓↓↓】

【早速、読みました↓↓↓】

【記念撮影↓↓↓】

 

深く考える社会科(6年生)

 6年生は、歴史の学習をしています。今日は、奈良時代の貴族と農民の暮らしや外国との交流について学習しました。

 まず、予想を立ててから教科書やタブレットで確かめました。そして、調べたことを発表し合いました。調べたことやその事実から自分の考えや新たな問いを生み出して、学習がどんどん、どんどん、深まっていきました。

 

朝の読み聞かせ

 今日は、みんなが楽しみにしている読み聞かせの日です。各学級の代表の子が、朝、ランチルームに読み聞かせボランティアの方をお迎えに行きました。

 1・2年生は津隈さんが、3・4年生は学級担任の髙橋先生が、5・6年生は山口さんが読んでくださいました。

 みんな本の世界にあっという間に引きこまれました。楽しい15分間になりました。

 読み聞かせをしてくだった皆さん、ありがとうございました。

【5・6年生↓↓↓】

【3・4年生↓↓↓】

【1・2年生↓↓↓】

 

かさしらべ(2年生)

 2年生は、算数で「かさしらべ」の学習をしています。今日は、これまでに学習した「dl」や「L」を使って、実際に身の回りにある容器のかさを調べました。

 みんなで家庭科室に行きました。鍋、フライパン、やかん、ボール、ミキサーなど、いろいろな容器のかさを量りました。調べたい容器を見付けて、予想を立ててから「1リットルます」や「1デシリットルます」で量って確かめました。

 みんなの予想は、だいだい合っていてびっくりしました。楽しい「かさしらべ」の学習になりました。

 

福祉学習スタート(3・4年生)

 3・4年生は、今日から、総合的な学習の時間に福祉の学習が始まりました。社会福祉協議会の清本さんが、いろいろなことを教えてくださいました。

 まず、金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」をみんなで読みました。そして、「福祉とは何か」を考えました。

 また、社会福祉協議会の仕事について教えていただきました。メモを取りながら一生懸命に聞きました。質問もたくさんして、たくさんのことを学んだ3・4年生です。

 これから始まる福祉学習が楽しみです。