12.10 ネットワーク広報誌「やまびこ(12月号)」をアップしました。NEW
12.4 学校だより「青雲橋(12月号)」をアップしました。NEW
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10月13日(木)の給食をご紹介します
【メニュー】
麦ごはん
さんまのみぞれ煮
ぶどう豆
きのこ汁
牛乳
ぶどう豆は、大豆をしょうゆや砂糖で煮たときに、色が茶色や紫色のような色になり、ふっくらと柔らかく仕上がる様子から「ぶどう豆」といわれるようになったそうです
10月10日の「目の愛護デー」に合わせて、1・2年生は、養護教諭の先生と「目」について学習しました。
見え方のちがいから、「どうしたら目をたいせつにできるのだろう」というめあてで学習が始まりました
目のはたらきについて学んだり、「めいさんの1日」から目が悪くなる原因を話し合ったりしました。
しせいがわるいよね・・・。
ねるじこくがおそいよ。
すききらいもダメだよね。
みんなで一生懸命話し合って、これからどうすれば良いかまとまりました!!
この学習でも、タブレットPCで自分の姿勢を見ることで、効果的な学びへとつなげることができました。
今日から早速、目を大切にすることを心がけている姿が、いたるところで見られました。
《ちょっとかわいい話》
「教頭先生、どうして昨日から、メガネ(ーo_oー)なんですか?」
「お家の稲刈りの時に、スボが目に入ってね。目とコンタクトに傷がはいったとよ。」
「あ~、スボが目に入ったら、いたいですよね。」
「目はたいせつにしないといけませんよ。」
「おだいじに!!」
※ スボ=麦わらのことを言う方言。私の住んでいる日之影では、小さなゴミのこともさします。
人の変化に気付き声を掛ける社会性に驚き、「スボ」が通じて会話が成立したことにさらに驚き、『目』の大切さを理解し、いたわりの言葉かけをしてくれたその臨機応変な対話力と優しさを発揮した2年生のガールズ。驚かずにはおれませんでした
日頃の先生方のご指導の賜です・・・。
10月12日(水)の給食をご紹介します
【メニュー】
麦ごはん
チキン南蛮
ブロッコリー
みそけんちん汁
牛乳
チキン南蛮は、宮崎県の郷土料理で有名ですよね
甘酢っぱいタレが絡んだ鶏肉とタルタルソースで、ご飯がモリモリ進みました
本日は、晴天なり。
絶好の稲刈り日和
追川の甲斐さんの田んぼ。
黄金色に輝く立派な稲が頭を垂れていました。
まずは、定男さんの実演タイム。
みんな真剣に説明を聞きます。
まるで手品師のような稲裁きに感動。
一斉に刈り始めました。
今年は、機械ではなく全て手刈りです。
よって、くろ(機械の入る端っこ)刈りをせず、そのまま刈っていきました。
刈って、手がる(わらでまとめる作業のこと)作業がスムーズな6年生。
5年生も6年生の後に続きます。
みんなで協力して作業を進めていきました。
なかなか手際よく作業を行う子どもたち。
素晴らしいチームワークで進んでいきます。
地域の方のお手伝い?と思いきや、校長先生とバスの運転手さんも稲刈り参戦。
良い感じで刈っていくと・・・。
長い長い竹登場!!
かけ干しをする台を設置していただきました。
この三角の土台の微妙なバランスがポイント
惚れ惚れする、このバランス!!
(私事で恐縮ですが、以前、翌日田んぼに行ってみると全て潰れていたという苦い経験がありまして・・・。ついつい、組み立てる場面になると、一挙手一投足まで見逃さないように観察する癖があります)
米を掛けていくごとに、重みでしっかり安定していくところは、プロのなせる技
素晴らしすぎる・・・。
落ち穂を拾って、恵みに感謝します・・・。
「米一粒に、7人の神様がいらっしゃる。」
昔の人の教えは、これからも語り継いでいきたい文化です。
最後にビニールをかけて完成!!
3週間後の脱穀作業が楽しみです。
10月11日(火)の給食をご紹介します
【メニュー】
キムタクごはん
マロニースープ
玉ねぎドレッシングサラダ
牛乳
キムタクごはんは、名前のとおり「キムチ」と「たくあん」が入っています
長野県の学校給食で、地元の漬け物を子どもたちに親しんでほしいという思いから開発されたそうです
10月7日。
いもの収穫を行いました。
いつも作っていた事務室前の畑は、今年お休みさせて・・・。
な、な、なんと!!運動場の端っこの花壇に植えました。
掘るまでは、とっても不安でした。
大きなおいもが出てくるかな・・・。
あったあー!!
あったよ、あった!!
大きなおいも!!!!!!
そ、それは、なん?
「ここほれ、ワンワン」状態で、一心不乱に掘る子どもたち。
「みてくださあ~い!!」
職員室の先生方に見せる子どもたち。
大きなおいもに大満足!!
おいもパーティーが今から楽しみです!
10月7日。
5・6年生は総合的な学習の時間で、日之影の林業について学びました。
農林振興課の井植さん、西臼杵支庁の南さんのご指導のもと、まず最初に抜屋林業さんを見学させていただきました。
大きな大きな杉の木が、小さな小さな苗木であることに感動
ということは、つまり・・・。
たくさんの手間と愛情と時間をかけて森林は出来上がっているということ。
自然豊かな日之影町で、普段何気なく過ごしている私たち。
実は、こうした林業に携わっている方々のご苦労があったことを初めて知りました。
そして、思いも・・・。
そこで、次は、植樹した苗木の生長とその管理について学ぶため、高城山に移動し、伐採作業を見学しました。
実際に伐採作業を目の当たりにし、そのダイナミックさに、思わず声が上がります。
急斜面で作業をするということは、危険も伴うということ。
こうした林業を支えてくださる方々は、日之影町にとっては大事な存在です。作業をおこなう林業の方の仕事の大変さを見学し、大きな学びとなりました。
作業をする重機にも乗せていただき、さらにその思いを強めました。
SDGs~私たちにできること~
これらの学びをしっかりまとめていきます。
10月29日の3年ぶりに行われる日之影町の渓谷祭りでは、苗木の配布のお手伝いも行います。
ぜひ、みなさんお越し下さい!!
6年生の総合的な学習の時間は、今年も面白い!!
ふるさとの郷土料理を受け継ぐ「こばるの里」の皆さんに突撃インタビュー!!
したかったのですが、台風14号で9月の朝市が中止となり、突撃インタビューも断念。
そこで、「こばるの里」メンバーの抜屋みとみさん、本田一子さん、真田和子さんに10月6日、学校までお越しいただいて、インタビューさせていただきました。
過疎化の進行は、根幹産業である農林業の低迷や若者の就労の場の不足、また、都市住民との交流可能な施設の未整備等が要因となっており、若者が魅力を感じる地域作りのための施策の推進が必要です。
こうした中、下小原婦人会より、手作りの「うどん」や「むかごめし」「といももち」などを町のイベントなどで販売していました。しかし、収穫が終わる農閑期に「もっと活動の幅を広げたい」との思いを受け、「地元の資源を活かしたコミュニティビジネスへのチャレンジ」をテーマに、本町初の女性10名による加工グループ「こばるの里」が結成されました。平成15年のことです。
その時の様子や、取り組んでこられた内容などたくさん教えていただきました。その歴史や、皆さんのふるさとに対する情熱の素晴らしさを肌で感じた時間でした。
次は、10月の「おひさまのおかげ朝市」で、活動の様子を直接取材する予定です。
10月7日(金)の給食をご紹介します
【メニュー】
揚げパン
パンプキンシチュー
野菜のソテー
牛乳
子どもたちから人気の揚げパン、きなこがたっぷりでおいしかったです
1学期それぞれが作成したエコメッセージ。
2学期は、それをもとにポスターを作成しました。
自分の発信したかったSDGsの目標を掲げ、イラストや友達のポスターも活用しながら作成しました。
未来に向けた とどけたいおもい
力作揃いです
学校にお越しの際は、ぜひ、ご覧下さい。
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by 令和3年度卒業生
学校便り「青雲橋」とネットワーク広報誌「やまびこ」を掲載しました。どうぞ、ご覧ください。 R6 学校便り 青 雲 橋 NO5(10月).pdf
学校便り「青雲橋」とネットワーク広報誌「やまびこ」を掲載しました。どうぞ、ご覧ください。 R6 やまびこ6月.pdf R6 学校便り 青 雲 橋 NO2(6月5日).jtd
学校便り「青雲橋」とネットワーク広報誌「やまびこ」を掲載しました。どうぞ、ご覧ください。 R6 学校便り 青 雲 橋 No_1 5月7日.pdf R6 やまびこ5月.pdf