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伊丹空港到着

 
 先程、予定通り伊丹空港に到着したようです。現在、荷物を受け取り、バスへ乗車しているところです。
 現地からの報告によると、天気は快晴。暖かいようです。

離陸しました。

 
 たった今、離陸しました。今ご覧の写真は、搭乗手続きが終了し、機内の座席に座り、離陸を待っている様子です。
 全員、無事搭乗しました。予定通りに7時35分に、伊丹空港へ向けて出発しました。
 初めての飛行機を体験する生徒も多く、ワクワクしている様子が伝わってきます。伊丹空港到着予定時刻は8時35分です。快適な空の旅を楽しんでください。

まもなく離陸します

 

 空港での手荷物検査が無事終了し、まもなく離陸します。表情を見る限り、特に緊張した様子もなく、みんな元気です。行き先を間違わないようにしてくださいね。(笑)

宮崎空港到着

 宮崎空港に到着しました。これから、手荷物検査を受けて、登場することになります。飛行機の乗るのが初めてという生徒もいるようです。ドキドキ、ワクワクしますね。
 フライト時間なんてあっという間です。快適な空の旅を楽しんでください。
 なお、出発時刻は7時35分、伊丹空港到着時刻は8時35分、現地の天気は晴れ後曇り、気温は19度と比較的暖かい気候となっています。 

修学旅行へ出発!

  
 おはようございます。12月2日(日)、午前5時40分、2年生が修学旅行へ出発しました。この日の朝は、比較的暖かく、全員が無事そろい、関西方面へ向けて、元気に出発していきました。

 旅立ちに先だって、出発式を体育館で行いました。先生方、実行委員から簡単な確認を済ませ、お見送りに来てくださった多くの保護者の皆様へ、「行ってきます。」と元気にあいさつをしました。

 2泊3日の旅の始まりです。テンションは上がっていることでしょう。あさって、元気に帰ってきます。

いよいよ修学旅行

 
 12月2日(日)、待ちに待った修学旅行に2年生が出かけます。前々日11月30日(金)、事前指導を実施しました。

 旅行の目的、行程、乗り物の乗り方、見学地や宿泊地での注意事項などを修学旅行のしおりを使いながら最終確認していきました。また、見学地などや習合写真の隊形づくりの練習もしました。時間通りに行程を進める上で、隊形づくりは大切な要素と言えます。

 旅行の準備は大丈夫でしょうか?明日1日ありますので、修学旅行のしおりでもう一度確認し、忘れ物がないようにしましょう。そして、集合時間に遅刻することがないよう、体調を整えましょう。2年生にとって、実りのある楽しい、そして思い出に残る旅となりますように。

青少年健全育成活動

 
 11月29日(木)、花の苗を植えました。山田地区青少年育成協議会の活動の一環で、花の植栽・設置による環境美化活動をとおして生徒の健全育成を図ることが目的です。

 パンジー(黄、青、ローズ)とスミレを合わせて369株植えました。この花は見て楽しむこともできますが、卒業式や入学式の会場を飾ることになります。これから苗が育ち、花がきれいに咲くまでには、水をやったり、萎びた花を摘んだりする手入れが必要です。このような活動をとおして、生徒は命の大切さや思いやりの心について考えることになると思います。

 せっかく頑張って植えたことですから、きれいな花を咲かせるように、手入れをしっかりやっていきましょう。

都城市・三股町合同教育研究会中学校道徳部会

 
 11月28日(水)、都城市・三股町合同教育研究会中学校道徳部会が開催されました。都城市及び三股町の各中学校の道徳主任の先生方が来校し、授業参観と事後研究、来年度から完全実施となる「特別の教科である道徳」について協議しました。

 前日は、職員が生徒役となり、模擬授業も行い、授業の進め方について知恵を出し合い、研究授業に臨みました。その成果もあってか、生徒は緊張することもなく、積極的に発表し、学習課題について真剣に考えていたようです。これまでの研究の成果もあり、参観した先生方に新しい提案もできました。その一方で課題についても指摘があり、今後の授業改善に役立てていかなくてはなりません。また、来年度から完全実施となる「特別の教科である道徳」の全体計画や各学校での取組について協議され、充実した研究会となったようです。

道徳の授業研究

 
 11月26日(月)、1年1組で道徳の研究授業を実施しました。28日(水)に本校で開催される都城市・三股町合同教育研究会中学校道徳部会の授業研究会へ向けての最終調整と初任者研修を兼ねての授業研究会でした。

 先週は2年2組で同じテーマで授業をしましたが、当然ながら生徒の実態が違うため、指導に苦労する場面もありました。しかし、班活動をとり入れたり、ロールプレイをとり入れたりと工夫をすることによって、生徒は意欲的に活動していました。

授業の合間を縫って参観した数名の職員と授業者自身で、改善点について話し合い、授業の完成度はより高まっていくと思います。残された時間は短いですが、微調整をして、28日(水)の授業研究会に臨みます。

生徒会全校専門委員会任命式

 
 11月21日(水)、生徒会全校専門委員会任命式が実施されました。先日
9日(金)に任命された新生徒会長から一人一人に任命証が手渡され、学習委員長が代表して決意を表明しました。

 学習委員長に濱田翔馬君、副委員長に有田連君、書記に吉行華彩さん、生活委員長に山菅杏梨咲さん、副委員長に黒木希羽さん、書記に西川駿太郎君、文化委員長に福島唯加さん、副委員長に藤森楓さん、書記に日髙愛さん、保健委員長に山菅あみさん、副委員長に修行輝桜君、書記に西川真愛さんが任命されました。濱田君が代表して決意を表明しましたが、「任命され、重大な役割を担うことになり、緊張しています。その一方で『学校を(より良い方向に)変えたい。』と燃えています。」と頼もしい決意を述べてくれました。

 12月までは、旧役員との引き継ぎを兼ねて活動することになりますが、年が明けたら名実ともに山田中学校のリーダーです。活躍に期待しています。

避難訓練

 
 11月21日(水)、火災を想定した避難訓練を実施しました。都城市北消防署や消火器等を取り扱っているエースサービスの方々にも来校していただき、避難の仕方や消火器の取扱について指導していただきました。

 北消防署の方には、生徒の避難、生徒の誘導、通報訓練などの様子を見ていただき、いろいろと評価やアドバイスを具体的にしていただきました。全般的に避難については、生徒は真剣に取り組んでおり、良かったという評価をしていただきましたが、校長先生の話では、「まだ速く避難できるのではないか。」と改善点もあるようです。

 また、消防署からは訓練の後職員向けに、より実践的な訓練になるようなアドバイスをしていただきました。あってはならない火災ですが、改善点を生かしてより実践的な避難訓練を計画し、生徒の安全を守っていきたいと思います。

道徳の授業研究会

 
 11月21日(水)、道徳の授業研究会を開きました。来週28日(水)に本校で開催される都城市・三股町合同教育研究会中学校道徳部会の授業研究会の準備と初任者研修を兼ねての授業研究会でした。授業の合間を縫って数名の職員が参観し、事後研究会も実施しました。

 この日の授業のねらいは、「自分とは異質な存在を排除したり、からかったりしてしまう現実を見つめ、お互いを理解し、共生を目指す態度を育てる。」ことでした。普段は、道徳の授業はしない学級での授業でした。班活動をとり入れたり、ロールプレイをとり入れたりと工夫をすることによって、生徒は意欲的に活動していました。

 事後研究会では、授業の成果と課題について、活発な意見交換がされました。授業者にとっても得ることの多い研究会となったようです。これをもとに授業改善に努め、来週の授業研究会に臨みます。

期末テスト

  
 11月19日(月)、20日(火)の2日間の日程で、期末テストを実施しました。実施教科は、国語、社会、数学、理科、英語に、保健体育、技術家庭を加えた7教科でした。

 実施教科が中間テストより多いこともあって、部活動は5日前から活動停止でテスト勉強に集中するように指導しました。また、テスト勉強の計画を立てさせたり、学級によっては親子での学級懇談で家庭学習について指導したりと工夫をしました。手応えはいかがだったでしょうか?

 期末テストが終われば、2年生は修学旅行、ロードレース・駅伝大会、そして冬休みと楽しみが続きます。しかし、うかれることなく、テストの反省をしっかりやって、冬休みや3学期の学習に備えて欲しいと思います。特に3年生、入試は目前です!

数学検定

 
 11月16日(金)、数学検定試験を実施しました。5級に4人、4級に3名、3級に21名と1年生から3年生まで、合計28名が挑戦しました。

 5級は中1修了程度、4級は中2修了程度、3級は中3修了程度が出題内容となっています。1次:計算技能検定、2次:数理技能検定と同日に2つの試験があります。問題数は1次が30問、2次が20問で、いずれも60分内に解かなくてはなりません。合格基準はいずれも、1次試験が正答率70%、2次試験が正答率60%で、両方クリアして合格となります。特定の級に合格すると、入試で優遇が受けられる高校もあるようです。

 今回は28名の挑戦でしたが、これから漢字検定、英検にも多くの生徒が挑戦し、学力を向上させて欲しいものです。多くの生徒が合格することを願っています。

全校専門委員会

 
 11月15日(木)、全校専門委員会が開かれました。学級専門委員会で話し合ったことを持ち寄って、9・10月の取組の反省と11・12月の取組の具体策について話し合いました。

 各専門委員会の11・12月の目標は次のとおりです。学年委員会:ボランティア活動に積極的に参加しよう。学習委員会:苦手教科を克服しよう。生活委員会:ボランティア活動をしよう。文化委員会:図書室を積極的に利用しよう。保健委員会:給食センターの方々に感謝しよう。立腰を意識しよう。各学級で話し合ったことをもとに、具体的な実践事項が決定されたようです。

 生徒全員の主体的な取組に期待したいと思います。


参観日

 
 11月14日(水)は参観日でした。この日の日程は盛りだくさんで、全生徒と保護者を対象とした学校保健委員会、道徳の授業参観(2年生は修学旅行説明会)、学級懇談と忙しい1日でした。お忙しい中、出席していただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 学校保健委員会では、「成長期における食生活の大切さ」と題して、山田学校給食センターの栄養職員である黒木英梨子様に講話をしていただきました。生徒の実態に基づいて、どのような食生活を送ったら良いのか具体的にアドバイスがあり、大変参考になりました。

 道徳の授業は、どの学級も班活動や映像を活用して、生徒によく考えさせる内容になっていました。家庭でも授業を振り返って、親子で話をしていただければ幸いです。2年生は、12月2日から始まる修学旅行について、細かい所まで確認がありました。修学旅行のテーマは、「絆と歴史を深める旅~躍動~古都を感じ仲間とともに成長しよう」です。充実した旅となるよう準備をしっかりやっていきましょう。

 学級懇談は、2学期最後の懇談ということで、冬休みの過ごし方、進路について、家庭学習の進め方などが主な内容でした。中には、親子で学級懇談という学級もあり、充実した懇談となったようです。

生徒会役員任命式

 
 11月9日(金)、新生徒会役員総務部5名の任命式を実施しました。校長先生から一人一人に任命証が手渡され、新生徒会長が代表して決意を表明しました。

 新生徒会長に若松快英君、副会長に山森未聖さんと大石紗世さん、書記に児玉寛汰君、会計に大石智世さんが任命されました。「私たちが中心となって、山田中学校をより良くするために引っ張っていきます。」と決意表明した後、「私たちだけではより良い学校にはなりません。この後決定する各専門委員長と副委員長、そして生徒みんなの協力が必要です。ともに頑張っていきましょう。」と協力を呼びかけました。

 いよいよ、新生徒会が動き出しました。大いに期待したいと思います。

教育相談

 
 11月8日(木)、全校一斉に教育相談を実施しました。生徒の悩みや変容に気付き、相談を通してストレスを軽減させ、よりよい学校生活を送ることができるようにすることが目的です。

 事前にアンケート調査を実施し、これに基づいて全員を対象に相談を実施します。学習のこと、自分の性格、部活動、進路など生徒の悩みやその深刻度はそれぞれです。3年生は、進路決定を間近に控え、受験先についての相談が中心だったようです。学級担任が相談相手となりますが、話すだけでも楽にはなるものです。それが解決すれば、言うことはありません。解決には、本人の努力、家の方、クラスメイトや学校職員の支えが必要です。

 教育相談はこの日以外に、今月19日(月)、20日(火)にもそれぞれ1時間確保してあります。十分な時間が確保できませんが、機会を捉えて自分から積極的に相談して、少しでも悩みを解決していきましょう。

全校集会

 
 11月7日(水)、全校集会を開きました。内容は、各種表彰と認知症についての実践発表でした。

 表彰は、県中学校英語暗唱大会優秀賞の修行輝桜君、景観図画コンクール銀賞の松迫間光成君、同じく銅賞の出本呈碧さん、県トップリーグ2部準優秀賞のサッカー部でした。これからも山田中学校の生徒の活躍を期待したいと思います。

 9月29日(土)、都城市総合文化ホールで都城市認知症講演会がありました。そこで、本校の浦岡光海さんが発表をしました。発表を聞いて、認知症について他の生徒にも考えてもらいました。様々なボランティア活動で体験したことをもとに、プレゼンテーションソフトを活用しながらわかりやすく発表しました。中学生が発表するのは初めてだったそうです。素晴らしい発表でした。本校の多くの生徒が様々なボランティア活動に積極的に参加することを期待したいと思います。

歯磨き指導

 
 11月7日(水)、トキワ医院の先生をお招きし、1年生を対象に歯磨き指導をしていただきました。目的は、「口腔衛生の重要性について学ぶとともに、むし歯や歯肉炎予防には歯磨きが大切であることを理解する。」、「正しい歯磨きができるように、むし歯や歯周病を積極的に予防しようとする態度を育てる。」ことです。

 本校のむし歯の治療率は低いこともあって、今回の実施となりました。衛生士の方に、むし歯、歯周病、歯肉炎の症状や原因について講話を聞き、歯磨きの重要性について再認識できたようです。毎日、歯磨きを何となくやっているでしょうが、正しい磨き方についても指導していただきました。汚れが確実に落とせているか、鏡で確認しながら実際に歯磨きをしました。生徒は、正しい磨き方について理解できたようです。

 トキワ医院の先生方、ご指導ありがとうございました。これから正しい磨き方を実践し、虫歯予防に努めるとともに、むし歯のある人は早く治療していきましょう。

県英テスト

 
 11月7日(水)、1年生で県英テストを実施しました。1学期は入学したばかりなので、1年生は例年この時期の実施となっています。2、3年生は1学期に実施済みです。

 今回のテストは、入学してからこれまでに学習した内容の定着度を量るものです。当然、定期テストと違って範囲も広く、生徒は解答に苦労していたようです。中には、他人の紹介を解答しなくてはならない問題もあり、難易度の高い表現力を問う問題も出題されていたようです。英語担当職員も、「難しかったですね。」と言っていました。

 結果が心配されますが、結果を受けて生徒は学校や家庭での学習に、職員は授業改善に努めていくことが大切です。

漢字検定

 
 11月2日(日)、漢字検定試験を放課後実施しました。この日は、1年生から3年生まで合計33名の生徒が検定試験に挑戦しました。

 準2級に2名、3級に27名、4級に1名、5級に3名の生徒が受験しました。5級は小学校6年生修了程度で対象漢字数が1006字、4級は中学校在学程度で対象漢字数は1322字、3級は中学校卒業程度で対象漢字数は1607字、準2級が高校在学程度1940字、合格基準はいずれも200点満点の70%程度です。

 会場は緊張した空気が漂っており、生徒は最後まで問題に取り組んでいました。多くの生徒が合格しているといいですね。今月は、16日に数学検定も実施されます。こちらに挑戦する生徒にも頑張って欲しいと思います。

修学旅行の準備

 
 以前から修学旅行の準備は始めていましたが、11月2日(金)、2年生が修学旅行2日目にある京都市内班別自主研修の準備に取り組みました。

 この日は、班ごとにコース決定をし、市バスの時刻を調べ、その日の行動計画を立てていました。様々な資料を活用し、班で話し合っていましたが、とても楽しそうでした。旅先では、予測が付かないことも起こり、計画どおりにいかないこともあります。そこで大事なのは、班で協力すること、柔軟に対応することです。

 教科書等でしか学べなかった世界遺産を直に見て、様々なことを学んできて欲しいものです。修学旅行は12月2日(日)~4日(日)の2泊3日、行き先は関西方面です。

高校説明会・入試説明会

 
 11月2日(金)、3年生を対象に高校説明会、高校入試説明会を開催しました。この日は、都城地区内を中心に11の高校の先生方に来校していただきました。またお仕事でお忙しい中、多くの保護者が来校し、子どもと一緒に説明を聞きました。

 1学期実施した説明会とは趣向を変え、自分で11校の中から3校を選択し、説明を聞きました。だからこそ、より真剣に説明を聞き、主体的に先生方に質問をしていました。保護者からもおおくの質問が出たようです。当然のことかもしれませんが、それだけ関心が高いということでしょう。人数の多少に関わらず、高校の先生方にも熱心に説明していただき、ありがとうございました。

 入試説明会では、受検の手続きや推薦入試、一般入試といった入試制度の説明がありました。いよいよ、受検が近づいてきたなと実感できる日となりました。毎日の学習が大事なのは当然ですが、提出書類やその提出期限等に不備が無いように注意していきましょう。

駅伝ロードレース大会の準備

 
 10月31日(水)、夜7時から本校PTA役員の三役・研修部の合同会を開き、12月14日(金)に開催される校内駅伝ロードレース大会の準備を始めました。

 PTA活動の一環として、生徒の力走をねぎらうための豚汁と3年生の進路目標達成を願うための餅つき(紅白餅)を計画しています。大会当日までの、これらの準備について、日程、材料、役割分担など協議したところです。

 豚汁作り、臼と杵を使っての餅つき、コースの安全を見守っていただくスタッフが必要です。保護者の皆様、年末の大変ご多用の折とは存じますが、多くの方々のご協力、ご支援、並びに子どもたちへのご声援をお願いいたします。

学校支援訪問

 
 10月29日(月)、都城市教育委員会から4名の先生方に来校していただき、授業参観や学校の課題についてご支援をいただきました。

 本校の最優先課題は、学力向上です。本校の取組について説明した後、全職員の授業を参観していただきました。その中で、生徒の落ち着いた授業態度や研究の成果が上がったところを評価していただきました。しかしその一方で、授業の中で生徒同士の話し合い活動の時間をどうやって確保するのか、1単位時間の授業の目標設定の在り方やその評価をどうするのか等いろいろご助言いただきました。

 少しずつでも、ご助言いただいたところを解消していき、学力向上に努めていきたいと思います。

山田地区体育祭

 
 10月28日(日)、快晴のもと山田地区体育祭が開催されました。9年ぶりの復活事業ということでしたが、地区内から多くの方が参加し、けが人もなく、盛況の内に終わりました。

 本校にも協力依頼があり、開会式での吹奏楽部の演奏や競技役員等に多くの生徒がボランティアで参加し、地域の行事に貢献できました。体育祭のスローガン「山田の思いよ一つになれ、一人のパワーが無限のパワーに!」は本校の2年生、谷口司君の考案で、開会式で表彰されました。この他、生徒は地区対抗のリレーや1000m走等にも参加し、体育祭を大いに盛り上げてくれました。

 これからもふるさとを愛し、ふるさとに貢献できるように頑張っていきましょう。

生徒会役員改選

 
 生徒会役員交代の時期となりました。10月26日(金)、生徒会役員改選のための立会演説会、投票が開催されました。

 立候補者、1年生から4名、2年生から10名の立候補者が演説し、立候補の理由、当選した場合のマニフェスト(公約)を力強く述べました。実現できれば山田中学校がさらに素晴らしくなると予感させるマニフェストばかりで、頼もしく思えました。演説の後は、投票上の諸注意があり、市選挙管理委員会から借用してきた投票台、投票箱を使用して投票をしました。受付も実際の選挙どおりで、選挙権が与えられる18歳を近い将来に控える上でも貴重な経験となりました。

 即日開票で、当選発表は10月30日(火)です。

歌舞伎鑑賞教室

 
 10月25日(木)、NPO法人伝統文化みらい塾の方々をお招きし、歌舞伎の鑑賞教室を実施しました。本校の全生徒はもちろん、地域の方々にも来ていただき、歌舞伎を十分堪能しました。演じられたのは、牛若丸と武蔵坊弁慶が五条の大橋で出会う場面でした。

 芝居の前に、歌舞伎の歴史、隈取といった化粧、芝居の開始時の合図や役者の足取りに合わせて使う拍子木、芝居で使用する笛等についての説明があったおかげで、おそらく初めて出会ったであろう歌舞伎がわかりやすく、興味を持って鑑賞できました。

 日本の誇る素晴らしい伝統芸能である歌舞伎に触れることができて、大変幸せな一時を過ごすことができました。わざわざ東京からお越しいただいたNPO法人伝統文化みらい塾の方々、ありがとうございました。

山田中学校区小中合同授業研究会

 
 10月24日(水)、木之川内小学校で山田中学校区小中合同授業研究会を開催しました。山田地区以外の小中学校からも11名の先生方が参加し、大変有意義な研修会となりました。

 コアティーチャーより、「山田地区における学力向上の取組」について説明があった後、6年生の算数の授業「比例と反比例」を参観しました。事後研究会では授業をしていただいた先生の授業を振り返っての感想の後、出席された先生方が参加して質疑・応答があり、活発な協議がされました。また、各班の研究テーマに沿って授業を検証し、成果や今後の課題について協議しました。参加型の研究会となっていたため、職員も主体的に協議に参加し、研究を深めることができました。

 今後も、山田中学校区の共通実践事項を念頭に置き、本校でもさらに研究を深め、学力向上に努めていきます。

いよいよ宮崎県中学校秋季体育大会!

 
 今週末から、宮崎県中学校秋季体育大会が始まります。本校からは野球部(地区大会優勝)、女子バスケット部(地区3位)、サッカー部(地区3位)、女子ソフトテニス部(地区大会個人戦
BEST16)が出場します。10月23日(火)、その壮行会を開きました。内容は、出場する各部ごとに大会への意気込みを語った後、校長先生と生徒会代表生徒の激励の言葉、選手宣誓、3年生を中心とした全校生徒からのエールという流れでした。

 出場する各部ごとに大会への意気込み、選手宣誓とも力強く、大会への期待も大きくなりました。校長先生の話にもありましたが、ミスを恐れず思い切りプレイすること、試合内外でスポーツマンらしいプレイや行動をとることが何より大切です。立場が学校の代表から都城地区の代表となりますので、より自信とお誇りをもって試合に臨みましょう。ともに汗を流した仲間を信じ、思いを一つに頑張ってきてください。健闘を祈ります。

民生児童委員並びに主任児童委員との懇談会

 
 10月19日(金)、地域の民生児童委員と主任児童委員の方々に来校していただき、本校との懇談会を開きました。ご多用中の中、17名の方々に授業を参観していただき、その後の情報交換会で貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。

 この日はフリー参観日でもあり、全学級の授業を参観していただき、評価や感想をアンケート用紙に記入していただきました。「2、3年生は元気がありますが、落ち着いて学習に取り組む姿を見ることができました。」、「1年生はより活発で、ユーモアのある発言もあり、楽しい授業を見させてもらいました。」という感想もありました。

 授業参観後の意見交換会では、本校の教育活動について説明し、地域での生徒の様子や危険箇所等について様々な意見をいただきました。本校の教育活動について概ね良い評価をしていただく一方、先日行われた紫峰祭(文化祭)での気になったところ等、改善点についてもご提案いただきました。

 評価されたところは今後も継続し、問題点については改善へ向けて努力し、今後もより良い学校づくりに努めていきたいと思います。

あいさつ運動

 
 10月16日より、毎週月、水、金曜日の朝、生徒会活動の一環としてあいさつ運動に取り組み始めました。校門に立ち、登校してくる生徒に大きな声であいさつをするばかりではなく、県道沿いにも立ち、登校する生徒はもちろん、通行する地域の方や車にまで向かって大きな声であいさつをしています。

 また、同じく16日より、生徒会役員選挙に伴う選挙運動も始まりました。校門と生徒玄関に日ごとに場所を変えながら、あいさつ運動に取り組み、投票へアピールをしています。立候補者だけではなく、応援者も協力し、大きな声で頑張っています。19日(金)からは、給食時間に放送で演説も始まりました。立会演説会・投票日は10月26日(金)です。こちらも頑張ってください。

実力テスト

 
 10月17日(水)、18日(木)の2日間で、3年生が実力テストに挑戦しました。進路を決定する上で重要なテストで、17日は国語、理科、英語、18日は社会、数学の合計5教科で実施しました。

 実力テストの前日の16日から、3年生は希望者が放課後、理科、数学の補充学習に取り組むことになりました。理科、数学を苦手とする生徒が集まって、職員の支援を受けます。17日は、夕方6時過ぎまで意欲的に取り組みました。

 さらに効果をあげるためには、継続した取組が必要です。受験までまだ時間があります。「実力テストが終わったから、もういい。」ではなく、今後も続けて学力の向上に努めて欲しいものです。

授業研究会

 
 10月17日(水)、2人の職員に授業を提供してもらい、授業参観とその授業研究会を開きました。

提供してもらった授業は、1年生の数学と3年生の英語の授業でした。

 本校には2つの研究班があり、その代表職員が授業をしたのですが、他の全職員は自分の所属する班の代表者の授業を参観しました。その後の授業研究会では、各班の研究テーマに沿って授業を検証し、成果や今後の課題について協議しました。参加型の研究会となっていたため、職員も主体的に協議に参加し、研究を深めることができました。

 来週は山田中学校区内の小中学校が合同で授業研究会を開く予定になっています。これまでの研究成果を持ち寄り、小中学校が連携して研究を深め、授業改善に努めていきます

紫峰祭(文化祭)~作品展示~

 
 文化祭というと、ステージばかりに目が行きやすいものですが、展示も大変見応えのあるものばかりでした。

 美術、書道、家庭科等の学習で制作した作品や理科の自由研究などが数多く展示してありました。これらに加え、各学年で共同制作した作品、先日かかし村まつりで展示されたかかし、体育大会の各団のマスコットも展示されました。

 紫峰祭に来場された保護者や地域の方々から、「素晴らしい文化祭でした。」という感想を多く聞くことができました。また、紫峰祭を開催するにあたり、準備や運営に頑張ってくれた実行委員会の生徒の皆さん、本当にご苦労様でした。おかげで素晴らしい文化祭になりました。

紫峰祭(文化祭)~3年生発表・劇~


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年生は、学年発表として、劇「真夏のサンタクロース」を披露してくれました。癌でやがて亡くなる父をもつ高校生の主人公が、仲間や5人の不思議なサンタクロースに支えられ、力強く生きていこうとする姿や5人のサンタクロースの成長する姿を描いたものです。

笑いあり、涙ありで大変素晴らしい劇を披露してくれました。会場からもすすり泣く声が聞かれ、まさに文化祭のテーマに沿ったものになったと思います。劇自体も大変素晴らしかったのですが、大道具・小道具、音響、衣装、照明等の係の生徒がそれを陰で支えてくれたからこそ、成功に繋がったのです。3年生全員が一致団結し、素晴らしい思い出になったことでしょう。

紫峰祭(文化祭)~交流事業発表~

7月12日(木)~14日(土)、本校から校長、養護教諭、PTA会長をはじめ、11名の生徒が学校間交流事業で秋田県潟上市を訪問しました。現地では、秋田県潟上市出身で山田地区の農業発展に貢献した石川理紀之助について学んだり、天王中学校、天王南中学校、羽城中学校の生徒に混じって学習させてもらったり、3校の生徒会役員と意見交換をしたりしました。

現地で学んだことについて、スライドを使いながら発表しました。代表の生徒は、非常に大きな刺激を受けており、学んだことを本校での生徒会活動に生かそうとする意欲に満ちていました。発表を聞く生徒にとっても、学びの多い発表となったようです。

紫峰祭(文化祭)~合唱コンクール~

 合唱コンクールも紫峰祭の1プログラムでした。各学年2クラス、全校6クラスが都城市総合文化ホールのステージ発表を目指して、自由曲と課題曲の2曲ずつ、レベルの高い合唱を聴かせてくれました。採点も困難を極めました。

実は、この日までの前評判は2年生が良かったのですが、3年生が意地を見せてくれました。さすが3年生です。学校代表となった3年2組には、11月1日(木)、都城市総合文化ホールで開催される都北音楽大会でもこの日以上の素晴らしい合唱を披露してきて欲しいものです。

また、特別に頑張ってくれたということで、各1名の予定でしたが、指揮者賞2名、伴奏者賞2名の表彰もありました。

紫峰祭(文化祭)~第2学年発表~


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年生の発表も総合的な学習の時間で学んだことの発表でした。職場体験学習で職場ごとに学んだことを新聞にまとめ、展示してありました。また、代表生徒が寸劇を交えながら、働くことの意義、地域産業の貢献、ふるさと山田への想いを中心にわかりやすく発表しました。

最後は、昨年度創作した楽曲に3番の歌詞を加え、「ふるさと山田2018」フルバージョンとして、2年生全員の合唱で締めくくりました。合唱も大変上手でした。

とこれで終わりではなく、2年生全員で制作したモザイクアートも展示してくれました。非常に大きな作品で、それでいて部分部分は非常に細かいものでした。気の遠くなるような作業を経て、大変素晴らしい作品でした。立志式や現2年生の卒業式でも披露される予定です。大変よく頑張りました。

紫峰祭(文化祭)~第1学年発表~

 
 1年生の発表は、総合的な学習の時間に学んだ福祉について発表しました。障がい者に配慮するためのマーク、車イスの操作の仕方、音読等について、寸劇を交えながらわかりやすく説明しました。長い説明文をしっかり覚え、自分の言葉として発表していたため、説得力もありました。

 また、手話で用いる指文字について、五十音すべて模った模型も展示してあり、聞き応え、見応えのある充実した発表となりました。

紫峰祭(文化祭)~英語科発表~

 
 英語科の発表は、2年生代表生徒による、スキットの発表でした。日常生活で実際に起こりえることをイメージしながら、会話文を自作し、ジェスチャーを交えながら堂々とした発表でした。

 また、先日行われた英語暗唱・弁論大会に出場した2名の生徒の発表もありました。「Little Red Riding Hood(赤ずきんちゃん)」、「Dansan Sadakichi」(落語)でした。いずれもジェスチャーを交えながらの堂々とした発表でしたが、特に笑いが起こるはずの落語の発表で、英語の意味が分からず笑いが起きなかったのは残念でした。和訳無しで英語が理解できるように頑張りましょう。

紫峰祭(文化祭)~国語科発表~

 
 紫峰祭は、普段の学習の成果の発表の場でもあります。1、3年生はそれぞれ1名の代表生徒が発表しました。1年生は、自分の好きなアーティストの曲の感想文でした。曲自体の感想はもちろん、曲の詞から勇気をもらい部活動のモチベーションを上げるのに役だったことなど、体験に基づいた素晴らしい発表でした。3年生は、「
Change Myself」と題して、「今までの自分を振り返り、心から変えて、行動に移す。そして、今後の自分の成長につなげる。」という内容でした。力強さ、頼もしさを感じる、これも素晴らしい発表でした。

 2年生は、3つの班の代表生徒の発表でした。詩を、役割を分担してジェスチャー、声の抑揚等、工夫しながら発表しました。ここで特筆したいのは、詩は自分たちでつくったものだということです。いずれも中学2年生にしかつくることができない、感性豊かな詩でした。

紫峰祭(文化祭)~吹奏楽部演奏~

 
 10月14日(日)、紫峰祭(文化祭)が開催されました。「
Move Your Heart~感動の扉を開こう~」という、まさにテーマどおりの充実した1日となりました。またこの日は、多くの保護者や地域の方々が来場され、レベルの高い発表に感動していたようです。

 オープニングを飾ったのは、吹奏楽部。演奏したのは、「オーメンズ・オヴ・ラヴ」、「アイディア」、「おどるポンポコリン」の3曲でした。いずれもなじみのある曲で、自然と会場から手拍子が起こり、会場と一体となった素晴らしい演奏を披露してくれました。

チョボラ

 10月10日(水)、全校集会での校長先生の話のテーマは「ボランティア活動」。「身近なところに誰にでもできるちょっとしたボランティア活動がある。進んで取り組んで欲しい。」という内容でしたが、早速その日の放課後実践した生徒がいました。2年1組の稲丸聖騎君、男子ソフトテニス部の瀨之口慎(2年)と椎屋遥介君(2年)と東大遥君(1年)の4名。

 自ら進んで落ち葉を箒で集め、それをリヤカーに積んで所定の場所に捨てていました。放課後なので、「早く家に帰りたい。」、「部活動に行きたい。」という気持ちもあったでしょうが、良く気がついて頑張ってくれました。ありがとうございました。またこの他、野球部とサッカー部が文化祭準備のため、大きな机を体育館に運び込む作業をボランティアで頑張ってくれました。

 こういった、ちょっとした何気ないボランティア活動の輪が広がっていったらいいなと思いました。

全校集会

 
 10月10日(水)、全校集会を開きました。内容は、各種表彰、校長先生の話でした。

 今回は、先日行われた都城地区中学校秋季体育大会で上位の成績を修めた野球部(優勝)、女子バスケット部(3位)、サッカー部(3位)、かかし村まつりのかかしの部で最優秀賞となった生徒会、英語暗唱弁論大会での最優秀賞となった修行輝桜君、薬物乱用防止ポスターの佳作となった日髙拓海君の表彰でした。たくさんの表彰があってうれしい限りです。県大会へ出場する部の皆さんの活躍を期待しています。また、様々な場面で活躍し、多くの生徒が表彰されることも期待したいと思います。

 校長先生の話のテーマは、ボランティア活動についてでした。本校の生徒は校内外を問わず、多くの生徒がボランティア活動に取り組んでいます。また、地域の方々のボランティア活動にも支えられています。こういった活動の必要性について考え、無理のない形でのボランティア活動に取り組んで欲しいとの提案がされました。「チョボラ」という言葉がありますが、身の回りにはちょっとしたボランティアがたくさんあります。今後も多くの生徒が取り組んでいって欲しいものです。

中間テスト

 
 10月9日(火)、10日(水)に中間テストを実施しました。実施教科はどの学年も、国語、社会、数学、理科、英語の5教科です。

 テスト範囲は、基本的に1学期の期末テスト(6月25、26日)以降の学習内容ですが、範囲が広い上に夏休みも入っており、生徒は記憶を取り戻すのに苦労した部分もあるのではないでしょうか。教科によっては、テスト前に1学期の復習をしたり、テストの重要ポイントを解説したりと授業の中で工夫をしていました。

 さて、手応えはどうだったでしょうか?3年生は10月14日(日)が紫峰祭(文化祭)、17日(水)、18日(木)が学力診断テストと息つく暇もありません。だからこそ、日々の学習と計画的な学習が重要なのです。

英語検定試験

 
 10月5日(金)の放課後、英語検定試験(1次)を実施しました。5級に8名、4級に10名、3級に23名、合計41名の生徒が挑戦しました。
5級は、中学校1年生修了程度、4級は中学校2年生程度、3級は中学校卒業程度で、そのときで違うようですが、いずれも正答率70%程度が合格基準です。ただし、3級については1次試験に合格したら、面接による2次試験があり、これに合格して3級の認定書がもらえます。

 級によって3つの会場に分かれての試験でしたが、どの会場も緊張した空気が漂っており、生徒は最後まで問題に取り組んでいました。多くの生徒が合格していることを願うと同時に、これからも様々な検定試験に多くの生徒が挑戦し、学力を向上させて欲しいものです。

合唱コンクールリハーサル

 
 10月4日(木)、5日(金)、合唱コンクールリハーサルを実施しました。4日(木)は2・3年生がそれぞれ5、6校時に、5日(金)は6校時に1年生が練習をしました。

 演奏の前に、ステージへの上がり方、ステージ上での演奏の仕方、ステージから降りて自分の席までの戻り方を確認した後、本番どおりに課題曲と自由曲を歌いました。本番を想定しての練習なので、どの生徒も真剣に取り組んでいました。

 他の学級の演奏を聴くことで刺激も受けたのではないでしょうか。上級生が優勝するとは限りません。どの学級にもチャンスはあります。本番は10月14日(日)です。MJ目指して頑張ろう!

授業改善に向けて~その7

 
 10月5日(金)、美術の授業参観を実施しました。その後は事後研究会を開き、授業改善に向けての方策等について協議をしました。

 この日の授業の題材は、「抽象画に挑戦!~モダンテクニックを活用して~」で、作品の発表・鑑賞を通して、様々な表現の工夫を感じとることが目標でした。美術の授業は年間の授業時数が少ないため、発表や鑑賞の時間はかなり限られているそうですが、この日の授業では発表や鑑賞の手立てがとられていました。そのため、生徒は自分の作品の形・構成、色、技法について的確に説明し、他の生徒の発表を聞いて評価をしていました。

 授業を参観した職員の話を聞くと、「指導方法について大変参考になった。」、「生徒の発表も良かったが、素晴らしい作品ばかりだった。」という声が聞かれました。全職員が授業をし、他の職員に参観してもらいます。今後もこのような研修を積み重ね、授業改善に努めていきます。