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生徒会活動

学校における生活を自発的、自治的に改善し、充実したものにするために

生徒会活動があります。その一環として、本校では、「学年」「学習」「生活」

「文化」「保健」の5つの専門委員会があり、全校生徒がそれぞれに属して活動しています。

今日行った全校専門委員会では、年間目標や重点的な取組について積極的な話し合いがなされていました。

今後は、生徒総会に向けた学級討議などが予定されています。

今年はどんな生徒総会になるのか、楽しみになってきました。

結団式

体育大会に向けて結団式を行いました。

スローガンの発表、団色決定イベント、団旗授与を行い、

団ごとに「初めの会」を実施しました。

本年度は、体育大会を5月に早めて開催します。

「切磋琢磨 ~今しかないこの瞬間を 無邪気に全力で~」の大会スローガンのもと、

生徒が主体となって、新たな伝統を築いてくれることを期待しています。

女子ソフトテニス部 準優勝

4月20日(土)に「宮崎県中学校春季団体ソフトテニス大会」が、

生目の杜運動公園で開催されました。

70校以上が参加しての大会でしたが、

本校の女子ソフトテニス部が準優勝をしました。

昨年の秋以降、着実に力をつけてきています。よく頑張りました!

対面式

新入生と2・3年生との対面式を行いました。

生徒会活動の説明や部活動の紹介をしましたが、

それぞれに工夫されていて、わかりやすく楽しい発表でした。

昨年度以上に、生徒が主体となった活動が期待できそうです。

 

第78回入学式

入学式を挙行し、49名の新入生が本校に入学しました。

多くのご来賓の皆様に見守っていただく中、

厳粛な中にも温みのある式になりました。

真新しい制服に身を包んだ新入生は、少し恥ずかしそうにしながらも

中学校生活への意欲が感じられる返事や表情を見せてくれました。

2、3年生の先輩と共に、充実した日々を過ごしていきましょう。

 

令和6年度がスタート

1学期始業の日を迎えました。

朝は、地域の方に見守っていただき、生徒は元気に登校しました。

始業式では、3名の代表生徒が、昨年度の反省を踏まえながら、

本年度、努力したいことを力強く発表しました。

1年が終わるとき、他の人と比べるのではなく、

自分自身の成長を実感できるよう、

令和6年度を充実した日々にしていきましょう。

離任式

お二人の先生が転任されることになり、離任式を行いました。

とても寂しい気持ちでいっぱいですが、

先生方の新しい場所でのご活躍を願っての別れになりました。

縁あって山田の地で出会い、先生方からご指導をいただいたこと、

共に頑張ったことを、これからの人生に生かしてほしいと思います。

お二人の転任先は次のとおりです。

松下幸政教頭先生:都城市立妻ケ丘中学校への転任

柳衛いく子先生:串間市立串間中学校への転任

 

修了式

令和5年度の修了式を行いました。

初めに、1・2年生と生徒会の代表者が、1年間の反省を発表しました。

学習や部活動等の1年間の取組に対して、素直な気持ちで振り返り、

来年度に向けて意欲が感じられる立派な発表でした。

この1年間、3年生を中心として体育大会や紫峰祭などの学校行事を成功させ、

サイエンスコンクールや読書感想文、美術の作品など、多くの表彰を受けました。

また、運動部、文化部共に、優勝や金賞など、輝かしい成績を残しました。

この1年の頑張りをみんなで喜び合って、修了式を終えました。

令和6年度も成長・前進の1年にしていきましょう。

 

 

卒業式

3月16日(土)に、第77回卒業証書授与式を挙行しました。

送辞では2年生の原田さんが、「先輩方は、いつも私たちの目標だった。これからは先輩方に負けないような良き手本となるよう頑張っていく。仲間と過ごしたかけがえのない日々を思い出し、力に変えて乗り越えていってほしい」と述べました。

また、答辞では卒業生の東さんが、「1年生の時、声をかけるのにも緊張していたクラスメイトも、今ではかけがえのない友となった。慢心創痍で創り上げた体育大会、最後に組んだ円陣、大成功に終わったことへの嬉しさと満ちあふれた自信、今でも昨日のことのように覚えている。今日まで私達を育み、支え、導いてくださった全ての人に感謝し、かけがえのない思い出の詰まった山田中のさらなる発展を祈っている」と述べました。

これからそれぞれの道を歩んでいきますが、卒業生の皆さんの幸せを心から願っています。

 

 

送別遠足

今日は送別遠足がありました。

午前中は、全校生徒が一緒にレクリエーションをしたり、

転出された先生方からの応援メッセージを見たりしました。

午後からは学年ごとに、自分で作ったお弁当を食べ、クラスマッチなどをして楽しみました。

特に、卒業が間近に迫った3年生にとっては、思い出に残る行事になりました。

命を大切にする授業

都城市教育委員会の主催により、「命を大切にする授業」がありました。

これは、自己肯定感を高め、自他の生命を尊重する態度を養うとともに、

仲間を支え合う環境を醸成することを目的としたものです。

講師に元中学校体育教師の腰塚勇人先生をお迎えし、スキーの大事故で首の骨を折り、

全身麻酔の体になったものの、周囲の応援と励ましを受け、

懸命のリハビリにより社会復帰したことを話していただきました。

また、「ドリー夢メーカー」の存在が人を勇気づけること、次の「5つの誓い」が命を喜ばせ、

人との絆を深めることなどを教えていただきました。

【5つの誓い】

・口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう

・目は人のよいところを見るために使おう

・耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう

・手足は人を助けるために使おう

・心は人の痛みがわかるために使おう

 

 

 

 

女子ソフトテニス部 優勝!

3月2日(土)、3日(日)に県総合運動公園で、

「中学選抜ソフトテニス宮崎大会」が開催されました。

南九州各県の強豪チームが参加する中、

本校の女子ソフトテニス部が優勝しました。

素晴らしい!よく頑張りました!

 

【宮崎県ソフトテニス連盟のホームページより】

山田ブロック学校運営協議会

山田地区の4つの学校が合同で、学校運営協議会を開催しました。

「学力向上」や「ふるさと教育」等に取り組んだ成果と課題、

小中一貫教育の実践について学校評価書をもとに説明がありました。

また、都城市小・中学生プレゼンコンテストで優秀賞を受賞した生徒が、

秋田県潟上市との交流や、山田町のCMづくりについて発表しました。

多くの委員の方に参加していただき、本年度の成果や

次年度に向けての改善点を確認し合う、有意義な時間になりました。

 

卒業記念品

3年生が登校するのは、あと14日ほどになりました。

本校には、これまで学校名を表示した看板がありませんでしたが、

卒業記念品として、立派な看板を設置していただきました。

また、校章が古くなっていたため、さびを落としてきれいに塗り替えていただきました。

今後、長きにわたり、来客の方を迎え、生徒を見守ってくれることでしょう。

3年生の保護者の皆様、ありがとうございました。

《3年1組》

《3年2組》

 

部活動での活躍

2月23日からの3連休で、部活動の大会が行われ

女子バレーボール部と女子ソフトテニス部が健闘しました。

「都城新春バレー大会」では、沖水中との合同チームで3位に入賞しました。

「中学ソフトテニス選抜都城研修大会」では、団体の部で3位に入賞しました。

この2つのチームは、日頃の練習に熱心に取り組み、部員が生き生きと活動しています。

今後の活躍も、大いに期待しています。

調理実習

1年生が家庭科の授業で、調理実習をしました。

グループで協力をしながら肉じゃがを作りました。

豚肉や野菜に甘辛い煮汁が染み込み、とてもおいしくできました。

優勝おめてとう!!

2月17日・18日に、「西都児湯MAGATAMAカップ」の野球大会が行われ、

本校の野球部が優勝しました。

初戦はタイブレークを繰り返す大接戦でしたが、4試合を勝ち抜き、

見事、優勝を果たしました。よく頑張りました!おめでとう!

性に関する講話

1・2年生を対象に、宮崎県看護協会と「か母っちゃっ子クラブ」助産師の方による

「性に関する講話」を行いました。

1年生は、出産までの過程や、母親を含む家族からの愛情を受けて生まれてきた自分の命について、

わかりやすく教えていただきました。

2年生は、思春期における心身の発達や、自他の個性を理解することなどについて

講話をしていただきました。

 

第2回都城市小・中学生プレゼンコンテスト

2月3日(土)に、第2回都城市小・中学生プレゼンコンテストが開催されました。

このコンテストは、都城市教育委員会の主催により行われ、

「身近な社会問題について関心をもち、プレゼンテーションをとおして思いや考えを伝えることで、

児童生徒の情報活用能力の向上を図るとともに、

1人1台端末の効果的な活用方法の普及を図る」ことを目的としています。

予選を通過した小学校5校、中学校5校がコンテストに出場しましたが、

どの学校も表現豊かな素晴らしい発表でした。

本校は、秋田県潟上市との交流や山田町のCMづくりに取り組んだことを発表し、「優秀賞」を受賞しました。

 

 

 

立志式

2年生を対象にして、立志式を行いました。

生徒一人一人が、ステージで堂々と「誓いの言葉」を述べ、これからの生き方に対する思いが伝わってきました。

その後、「いのちの歌」と校歌を会場に響かせました。

大いなる志のもと新たな一歩、覚悟の一歩を強く踏み出してほしいと思います。

また、記念講演として、「橘太鼓 響き座」の4名の方に演奏していただきました。

岩切邦光様からは、「一日を全力で生きてほしい」「チャンスは自らつかむもの」などの示唆をいただき、

生徒の心に響いていました。