学校の様子

学校の様子

13歳のハローワーク

  1月23日(木)に1学年の総合的な学習の時間に「13歳のハローワーク」を行いました。本時の目的は、①職業人(よのなか先生)の話を聞くことで将来の職業観や勤労観と向き合い深く考える機会とすること、②講話を通して考えたことを発信する能力を養うことでした。

    アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、整体師    藤田 将太さん
    二葉薬局                                尾形 健次さん
    地域おこし協力隊                       福森 勇次さん
    イートスタイル                           谷屋 佳花さん
    NTTドコモ小林店店長                          本田 利泰さん
    BRIDGE the gap代表取締役                 青野 雄介さん
    カローラ小林店 営業本部主任              福永 貴之さん
   市立病院 管理栄養士                      野口 理美子さん
        診療放射線技師         川野 真吾さん
   市立病院 理学療法士                             清水 秀一さん
        感染管理認定看護師     田中 久雄さん
    自衛隊 小林地域事務所所長                  中村 周一さん
    市役所社会教育課   課長                         松田 和弘さん
      JA小林職員課 課長                              冨満 茂さん
    坂下組 常務取締役                                坂下 利一郎さん
        総務部                内田 遼さん
    観光協会 事務局長                                川野 美紗子さん

   以上の14事業所の方々に講話をしていただきました。ありがとうございました。
   最後に、講話を聞いて、これから自分自身が身に付けていかないといけないこと等を発表しました。

 

 

3学年面接練習

 1月23日に3学年ではKSSVCから依頼を受けた松吉先生、柴岡先生、甲斐先生、林先生の4名の先生方にお越しいただき、高校入試を目前に控えた生徒たちの面接の指導をしていただきました。初めてお会いする面接官の先生方を前に緊張していましたが、これまで練習してきたとおりに質問に答えていました。生徒たちにとって本番と同じような緊張感の中で練習できる時間となりました。先生方には感謝を申し上げます。
                 
  

  

避難訓練(火災)

 本日、火災を想定しての避難訓練を行いました。特に空気が乾燥しているこの時期は火事のリスクが高まります。万が一ということを考え、本日は、中央消防署の署員4名の方に来校いただき、避難の様子から見ていただき、「身の安全」「どこで、何が燃えている?」「落ち着いて行動」の3点について講話をいただき、その後、消化器の使い方をご指導していただきました。実際に3人の生徒が消火訓練を体験させていただきました。できることなら使わない、使うことがない方が良いのですが、やはり万が一に備えて知っておくにこしたことはないですね。中央消防署の方には、公務ご多用の中、本校のために来校いただき誠にありがとうございました。
 さて、新年がスタートしました。今年も学校、生徒の様子を中心にHPを更新していきますので、楽しみにご覧いただけると幸いです。よろしくお願いします。

「門松づくり」

 22日(日)に、おやじ学級(小野利洋会長)で門松づくりを行いました。雨の中、おやじ学級生と職員併せて10名で正門前に門松を設置しました。
 当初、雨の影響でできるか心配していましたが、さすが「おやじ」、熟練の技をもって約3時間ほどでとても立派な門松ができました。次の日に登校してきた子どもたちも笑顔、来年も三松中学校がいい年になりますように迎えてくれています。お近くにお寄りの際は、是非とも手作りの門松をご覧ください。
 最後に、大変な雨の中、ご協力いただきましたおやじ学級生に心から感謝いたします。



「こころを耕す」講話

 12月19日(金)、奈良県の薬師寺から僧侶の大谷徹奘様が来校され、「こころを耕す」講話をしていただきました。大谷僧侶のこれまでの経験や、学んでこられたことを様々な言葉とともに、私たちにお話してくださいました。生徒たちからは、今、「安全に生活できているのが当たりまえではないのだと思った。」や「自分の人生の運転手は自分だから、将来についてしっかり考えないといけない。」といった感想があがっていました。  講話の最後には、学習委員長の佐藤すずさんが、お礼の言葉を述べました。生徒たちのこれからの人生のためになくてはならない講話となりまりた。ありがとうございました。



「掃除用具の寄贈」

12月18日(水)、小林市ライオンズクラブ様から今年も掃除用具を寄贈していただきました。今年は一輪車と竹ぼうきをいただきました。
 代表で来校されました小川様・小野田様から子どもたちに激励の言葉もいただきとてもうれしく思いました。無言清掃を徹底している本校では、これらの寄贈品を大事に使っていきたいと生徒を代表して生活委員長の上山結愛さんがお礼の言葉を述べました。ライオンズクラブの方々に感謝申し上げます。

1年生 植栽活動

12月12日(木)に本校1年生が、国道268号線 水流迫地区の花壇に植栽活動を行いました。

これは、道路環境の保全活動を推進していく「クリーンロードみやざき推進事業」の一環で、平成22年に小林土木事務所と本校とで協定を締結しているものです。

風が強く寒い中でしたが、久しぶりに花壇に花の苗を植えた生徒もおり、今後の花の成長を楽しみにしているようです。

花の苗を準備していただいた業者、小林土木事務所の方々、生徒にとって有意義な活動ができました。ありがとうございました。




性教育に関する講演会「性の多様性」

 昨日(12/12)、「LGBT」についての講演を行いました。
 目的は、以下の二つです。
 〇 計画的・継続的な性教育の授業を受けた上で、専門家による講演を聴くことにより、  正しい性の知識と価値観を持つことができる(学ぶ)。
 〇 自分とは違う他者を理解し、受け入れる心を持つ(誇る)。

 県の男女参画地域推進員の足立佳代氏を講師に招き、DVDを交えて、「LGBT」について分かりやすく説明していただきました。今回の講演で子どもたちは、「性の多様性」について理解し、正しい言動がとれることを期待しています。学校では、これからも子どもたちにとって必要なことをタイムリーに指導していきたいと思います。
 講師の足立先生におかれましては、公私ともに忙しい中、ご来校いただき、貴重なお話をいただき感謝しております。ありがとうございました。



ロードレース・駅伝大会

 昨日、ロードレース・駅伝大会が行われました。
 朝は、かなりの冷え込みで子どもたちの体調を心配しましたが、天気がよく、寒さを気にすることなくロードレース・駅伝大会を実施できました。
 子どもたちは、これまで体育の時間と放課後の20分を使って練習を重ねてきました。
けが等もなく出場した選手全員がゴールをしました。よく頑張ったと思います。この経験をこれからの生活に生かしてほしいと思います。
 また、駅伝・マラソン大会後は、各学年の役員さんが中心となり豚汁を準備していただきました。とても美味しくいただきました。3年生は、保護者と一緒に餅つきを行いました。ほとんどの生徒が初めて杵と臼で餅をついたのではないかと思います。昔ながらのいい伝統を繋げる大人に成長してほしいと願っています。本日の準備等をしていただいた学年役員、保護者の方々に深謝いたします。ありがとうございました。


第11回吹奏楽部定期演奏会

 12月1日(日)、本校の体育館に於いて、第11回吹奏楽部定期演奏会が行われました。昨年度2名、今年度1名と3年生が少ない中で、2年生・1年生の部員が増え、昨年度以上に盛り上がったとても感動的な演奏会だったと思います。3年生の今村さん、責任重大の中、一人で大役をこなし見事に有終の美を飾ることができて良かったですね。きっと1・2年生部員が三松中吹奏楽部の伝統をしっかり守ってくれると思います。
 さて、当日は在校生、卒業生、保護者、おじいちゃん、おばあちゃんとたくさんの方々が応援に来られとても素晴らしい演奏会でした。後援会の皆様には、、会場づくりからそれまでれの準備・運営お疲れ様でした。素敵な1日をありがとうございました。