学校の様子

学校の様子

小中交流学習「みんなでやってみよう」

7月1日(木)

今日は3年生が自分たちの母校である三松小学校に出向き、小学校1年生との交流学習を行いました。総合的な学習の時間において、生徒が自ら企画・運営をすることにより、進んで話し合いに参加したり、決まったことにしたがって協力したり実践したりする態度を養うことをねらいとしています。
 今日の交流学習は体育館と各教室に分かれ、生徒たちが班を編成してゲームをはじめ、折り紙や風船を使った遊びなどを企画し小学生と一緒に活動しました。小学生はお兄さん、お姉さんが来てくれたことに本当に喜びたくさん駆け回っていましたが、生徒たちも小学生の喜ぶ姿に笑顔がこぼれていました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

7月1日から7日は、「宮崎県いのちの教育週間」です。

 この「いのちの教育週間」は、夏休み明けに子どもが元気に、そして笑顔で登校できるよう夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。

 各学校で、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。

 いのちに関する教育は、「道徳教育」「人権教育」「いじめ・不登校の問題」をはじめ、「動物愛護」「性に関する教育」「がん教育」「食育」なども含まれます。

 三松中学校では、先週1週間を「性教育週間」と位置づけ、学級活動の時間に、保健室の小松咲彩先生と学級担任の先生で、「性に関する授業」を行いました。

今週の道徳の授業では、「いのちの尊さ」について考える授業を行います。

 三松中学校「いのちの教育週間」ポスター

学校の様子「第2回学習評価テスト」

 6月29日(火)、「第2回学習評価テスト」が始まりました。先週の土曜日から部活動停止期間となり、集中してテスト勉強に取り組んでいることと思います。

 定期テストでは、それまでに授業を通じて学んだ知識が身についているかを確認する場です。定期テストで結果が出ない場合、「普段の勉強」がうまくいっていないことが多いと言えます。 普段の勉強とは、すなわち「予習→授業→復習」というサイクルのことです。

また、テストは先生方にとっても三松中生の学力の現状を確かめ、そこからどうやって個々を伸ばし、確かな学力をつけさせるかを考えるためにとても大切です。先生方もお互いに知恵を出し合いながら学力向上対策に取り組んでおります。互いに切磋琢磨です。

~テストの様子~

 

学校の様子「性教育週間(前期)第3学年」

6月21日から7月2日は「三松中:性教育週間(前期)」です。

本日は、第3学年の授業(学級活動)があり、下記のねらいので授業をおこないました。

①性に関連する問題行動と犯罪の定義とその実態を知らせ、男女交際の望ましい在り方について気付くことができる。②性に関連する問題行動と犯罪にはいろいろな原因があることを理解させ、性の被害者・加害者にならないような心構えを持つことができる。

 

~本日の第3学年授業「性に関連する問題行動と犯罪の防止」の様子です~

学校の様子「魅力ある学校づくり(ダイバーシティ教育)」

 本校は、国立教育政策研究所の委嘱を受け、「魅力ある学校づくり」に取り組んでいます。

 今年度は、「集団指導(お互いのつながりを深める集団づくり)」の具体的な手立てとして「ダイバーシティ教育」を宮崎大学と連携して第1学年を中心に4回の授業(社会科・学級活動・こすもす科)にて実践しております。

本日(4回目・学級活動)は、宮崎大学の戸ヶ﨑泰子 教授にお越しいただき、PPR(仲間に対するポジティブな報告を増やすアプローチ)授業を実施しました。

~本日の授業の様子です~