学校の様子

学校の様子

小林地域婦人会より手作りの雑巾を寄贈

7月9日(木)、雨の中、小林地域婦人会の方が2名来校され、手作りの雑巾を寄贈していただきました。婦人会の方々で、1000枚を超える雑巾を作られ、小林市内の小・中学校に寄付をされているそうです。大切に使わせていただきます。小林地域婦人会の方々に感謝申し上げます。

  

初めてのプール

 昨年度からプール施設の工事が入り、この春には完成していたプールで初めての授業が行われました。

7月3日(金)に中屋敷教育長も出席していただき、プール開きも行いました。

 

 あいにくの雨でしたが、1年B組が第1号のクラスです。

 1年A組もプールの予定でしたが、雷予報が出ていたので断念されたようです。

 2、3年生は特に、昨年度までとは違いますので、新しいプールでの授業を楽しみにしていることでしょう。

 今後、各クラスの水泳の授業の様子を掲載していきたいと思います。

 

 

三松中読み聞かせ

7月2日(木)に、今年度第1回目の「読み聞かせ」が行われました。

今年度の「読み聞かせ会」の紹介及び本日の様子です。

【三松中読み聞かせ会のみなさん】
 松田裕子さん、芝田里子さん、宇都さつみさん、坂下美奈さん、田原恵さん、廣崎真美さん、加藤博子さんです。よろしくお願いいたします。



7月1日から7日は、「宮崎県いのちの教育週間」です

 この「いのちの教育週間」は、夏休み明けに子どもが元気に、そして笑顔で登校できるよう夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。

 各学校で、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。

 いのちに関する教育は、「道徳教育」「人権教育」「いじめ・不登校の問題」をはじめ、「動物愛護」「性に関する教育」「がん教育」「食育」なども含まれます。

 本校の取組を紹介します
「宮崎県いのちの教育週間」三松中ポスター.pdf

 

生徒総会に向けての話し合い①

 今年度の生徒総会は、全体で集まって行うのではなく、分散して行うという方法に変えて実施しています。今回がその1回目の学級討議が行われました。

 今回の議題は、令和元年度会計報告と令和2年度全校専門委員会活動計画検討です。

生徒会執行部会計の生徒から会計報告を放送で聞いた後、各専門委員会の年間目標や活動計画に対しての質問や意見が各クラスで出されていました。様々な行事に担当の委員会が多く関わっていくことになるので、担当する行事が行われるのかどうかが不安でその質問をしている生徒もいました。

 生徒会執行部、各全校専門委員長、副委員長が各クラスを回って、話し合いの様子を見たり、出されている質問に答えたりする姿も見られました。

 今回出た意見等に対しての決議を中央委員会で行った後、25日に放送によりその報告がなされます。
 第2回の学級討議は、7月3日に行われる生徒総会での全校討議題についてクラスの意見をまとめていくことになります。