後中ニュース

Daily activities

今週の様子です。

2月9日(金)、あっという間に今週も終わりました。町内ではインフルエンザで学級閉鎖等聞かれています。本校では、罹患者0ではありませんが、小規模校で全員が接する機会も多く、感染予防には気をつけていきます。今週の授業から今年最後の1年生の技術、交代で、分厚い板をのこぎり1本で縦引きしていました。かなり体力を使ったようです。2年生は、家庭科で調理実習の準備、楽しみですね。そして、今日はあいさつ運動、午後は全員で立志式や卒業式の準備をしました。

今日の様子から

2月5日(月)、2月に入り雨が続いています。今週は、水曜日に3年生の入試が行われます。天気予報では明日から晴れる予報なので、温かくなると良いと思います。体育館をのぞくと1・2年生が、立志式や卒業式で使うテーブルクロスを体育館に広げて確認していました。事前にしっかりと準備をしていてくれることに嬉しくなりました。生徒のみなさん、担当の先生ありがとうございます。

今日の授業のようすから

1月31日(水)、雨が降り肌寒い一日となりました。早いもので今日でいよいよ1月も終わります。2月は今年は「うるう年」にあたり29日まであります。その間、県立高等学校推薦入試、校内テスト、立志式があります。また、PTAの方で、卒部式等も計画されています。充実した1ヶ月になるといいですね。ただ、今週に入りインフルエンザによる欠席もあります。全国的に広がりを見せ、高原町でも学級閉鎖等増えていますので、気をつけて生活して欲しいものです。

サイネリアの花が咲きはじめました。

1月29日(月)、先週「新燃岳を考える日」での引き渡し訓練でのご協力ありがとうございました。皆様のご協力で、時間どおりに進めることができました。今、教室で育てているサイネリアの花が咲き始めています。白や紫、ピンク、ブルーなど鮮やかです。苗の個体にも差があるようで、全く咲いていないものもあります。これから少しずつ開花していくと思います。校長室でも育てているのですが、「つぼみ」になりかけてはいますが、まだまだ時間がかかると思います。満開に咲き誇るのが楽しみです。

 

新燃岳を考える日

1月26日(金)、今日は、高原町一斉の「新燃岳を考える日」でした。平成23年の1月26日の新燃岳のマグマ噴火から、ちょうど13年を迎えます。4時間目は、県防災士ネットワークから2名の講師の方に来校いただいて、新燃岳の現状や避難所での生活等についてお話をいただきました。午後からは、新燃岳が噴火したという想定で、生徒を家族への引き渡し訓練を行いました。災害時の避難やライフラインがストップした時のことなど、改めて家庭や学校で考えておく必要があると再認識した一日でした。また、私たち大人にとっては、つい先日のことのようですが、生徒は幼少の頃ですので、覚えている生徒はいないのではないかと思います。風化させないためにもぜひご家族でお話しをしてみててください。