後中ニュース

学校の様子

新燃岳を考える日

1月26日(金)、今日は、高原町一斉の「新燃岳を考える日」でした。平成23年の1月26日の新燃岳のマグマ噴火から、ちょうど13年を迎えます。4時間目は、県防災士ネットワークから2名の講師の方に来校いただいて、新燃岳の現状や避難所での生活等についてお話をいただきました。午後からは、新燃岳が噴火したという想定で、生徒を家族への引き渡し訓練を行いました。災害時の避難やライフラインがストップした時のことなど、改めて家庭や学校で考えておく必要があると再認識した一日でした。また、私たち大人にとっては、つい先日のことのようですが、生徒は幼少の頃ですので、覚えている生徒はいないのではないかと思います。風化させないためにもぜひご家族でお話しをしてみててください。

うっすらと雪化粧

1月24日(水)、今年一番の寒気が流れ込み、今朝はかなり冷え込んでいました。学校の運動場も、うっすらと雪化粧です。生徒の登校や先生方の通勤にも影響はなく一安心でした。今日は、3年生の私立高校の受験の日で、全員頑張って受験できたようでした。こちらも一安心です。インフルエンザが町内でも流行しています。本校では、現在のところ罹患した生徒はおりませんが、対策や防寒に気をつけていきます。

明日は寒波到来です。

1月22日(月)、午前中は割と温かかったのですが、午後からは随分と冷え込んできました。それもそのはず、明日、この冬一番の寒波が到来するとのことです。今週は、あさってに私立高校入試が控えているので温かくして過ごして欲しいと思います。全国的にインフルエンザやコロナウィルス感染症が流行しているようです。お互いに気をつけて生活しましょう。さて、小林市にある「株式会社ミヤザキ」様からいただいている寄付金の中から購入した簡易テントが届きました。同じく高原町ゴルフ協会様から、「町内の小中学校の子どもたちのために。」と寄付金をいただきました。改めて、本当にありがとうございます。子どもたちのために有効に使わせていただきます。

給食感謝集会がありました。

1月19日(金)、昨日給食感謝集会を実施しました。高原小学校から、毎日の給食の献立を考えていただいている栄養教諭の先生をお招きして講話をしていただきました。給食が明治時代から始まっていること、国内の食品ロスで年間約680万tでていることなど、初めて聞いて驚いている生徒も多かったようです。また、給食室で毎日給食を作っていただいている調理師さんに御礼のメッセージカードをお渡しし、感謝の気持ちを伝えました。本当に、調理師さんをはじめ栄養教諭の先生にはお世話になっています。ありがとうございます。

 

今日の様子

1月17日(水)、今日は風もなく外は温かな一日でした。生徒達は、毎日授業を頑張っています。今日は、音楽室から卒業式に歌う「旅立ちの日に」の2年生の歌声が流れてきました。卒業式は3月16日ですから、いよいよあと2ヶ月となりました。授業は一生懸命、給食の時は楽しそうにしている生徒達の様子を紹介します。