学校からのお知らせ

お知らせ

宮日新聞掲載 令和2年度第25号、26号

 6日(土)付の宮日こども新聞に、3年生の花牟 美紅さんの俳句と、2年生の福留 誠弥くんの詩が掲載されました。
 花牟さんの句には、北風にさらされながらも学校へ向かわなければならない、受験生としての思いが込められているように思えます。また、福留くんの詩には、毎日痛い思いをしながらもその辛さを越える剣道に対する思いがあふれており、2人の頑張りを心から応援したくなる作品です。
 これからも、みずみずしい感性あふれる素敵な作品を作り続けてくださいね。
   
   
  

めざせ!アナウンサー!!の時間がスタートしました。

 1月28日(木)の帰りの会の時間に、生徒の発信力を高める取組として、「めざせ!アナウンサー!!」の時間が始まりました。生徒がペアになり、1人がアナウンサーになったつもりで仮のニュース原稿を読み、もう1人が視聴者として感想や助言を言う、という取組です。2年生の教室では、ディレクターのごとく「3,2,1,スタート!」とかけ声をかけたり、カメラを構えてニュースのBGMを口ずさんだりして、自分たちでアレンジしながら楽しそうに取り組んでいました。はっきり、ゆっくり、相手に伝わりやすい話し方をみんなが身につけてくれることを期待しています。
     
 
 

宮日新聞掲載 令和2年度第24号

 1月24日付の宮崎日日新聞の「みんなの作文」のコーナーに、2年生の鎌田 美月さんの作文が掲載されました。3年生の先輩の姿に憧れ、自分も全校生活保体委員長として健気に頑張ろうという決意が書かれています。
 さらに嬉しい出来事がありました。2月3日付の同新聞の「窓」のコーナーで、鎌田さんのこの作文を読んで「人が変わる瞬間とはこんなときではないか」と感動した、という都城市在住の方の手紙が掲載されたのです。「自立」「自律」をめざす須木中学校の伝統が築かれ、引き継がれていくことを願ってくださる方がいると思うと、大変嬉しい気持ちになりました。本当にありがとうございました。
   

新入生説明会で2年生が学校紹介を行いました。

  1月21日(木)の5,6校時に、新入生説明会が行われました。来年度須木中学校に入学してくる予定の須木小学校6年生と保護者の方々に、2年生が学校紹介のプレゼンテーションを行いました。密を避けるために教室からリモートで説明を行ったのですが、初めての試みに緊張しながらも、練習や準備の成果を出すことができたようです。質疑応答の時間も設けられ、自分たちで考えながら一生懸命に答える様子に、2年生の成長が感じられました。6年生が入学してくるのが今から楽しみです。
   

3年生による英語版の記事が出来上がりました。

 本校3年生が昨年の英語の時間に、英語版のホームページ記事を作成しました。
 須木中学校の良さを外部に発信すべく、自分が考えたテーマで一生懸命英文を作りました。教科の授業におけるICT活用の推進も兼ねて、タブレットの発表ノートを使ってまとめた記事を、昨年より交流のある美郷町立美郷南学園の3年生の生徒さんたちと英語科の須藤先生に見ていただき、感想やアドバイスをいただきました。日本に住む外国人の方々や英語を学んでいる方々、海外の方々にも読んでいただけると嬉しいです。ぜひご感想・ご意見をよろしくお願いいたします。
 詳細につきましては「ENGLISH」のコーナーをご覧ください。
 

宮日新聞掲載 令和2年度第23号

 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 1月4日付の宮崎日日新聞の「若い目」のコーナーに、1年生の四位 朋華さんの作文が掲載されました。「鷹」についての作文掲載がちょうど正月の時期と重なり、縁起の良いスタートとなりました。「鷹」に勇気をもらいながら、今年1年を力強く乗り切っていきたいですね。

  
   
     

地域のボランティア活動に参加しました。

 冬休み初日の25日(金)に、ウィンタースクールとして、社会福祉協議会須木支所が主催するボランティア活動「暮らしの困り事助け隊」に参加させていただきました。
 始めに地域福祉課係長の福園様よりボランティアについての講義をしていただき、グループに分かれて地域の方々の家の清掃を手伝わせていただきました。初めての生徒だけでのボランティア活動への参加でしたが、帰ってきてからの感想を興奮気味に話しながら、達成感のある笑顔でいっぱいの生徒たちでした。
 福園様、社会福祉協議会須木支部の皆様、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
 
 

友愛クラブの方々としめ縄づくりを行いました。

 17日(木)の5,6校時に、毎年恒例のしめ縄づくりを行いました。
 新型コロナウイルス感染症の影響で、今年は地域の方々とふれ合う学校行事が全くなく残念に思っていたのですが、今回友愛クラブの皆様のご厚意により、今年最初で最後の交流行事を実現することができました。
 友愛クラブの方々のご指導のもと、わらをすき、水を含ませたたいてやわらかくした後、グループに分かれて縄を綯っていくのですが、その作業はとても難しくて何度やっても上手くいかず、講師の先生方がひっぱりだことなっていました。じっくりと時間をかけて個性あふれるしめ縄を完成させることができ、みんな満足そうでした。
 友愛クラブの皆様、貴重な機会をつくっていただきまして、本当にありがとうございました。
           

第3回ドリーム・ジャンボ学園が行われました。

 15日(火)の6校時に、今年度第3回のドリーム・ジャンボ学園が開催されました。
 今回はリモートでの講演ということで、株式会社新規開拓の川池 優大様に、「『好き』をシゴトに~あなたの~未来の拓き方」というタイトルでお話をしていただきました。ご自身が多くのことにチャレンジされる中で、辛い時期を乗り越えた経験をもとに、様々な未来の切り拓き方を教えてくださいました。生徒たちに話し合わせたり、自由に質問できる時間をくださったり、終始気さくな雰囲気で講演を進めてくださいました。おかげで生徒たちは生き生きと仕事に向き合う大人との新しい出会いから、多くのことを学ぶことができたと思います。
 川池様、社会福祉協議会須木支所の皆様、ありがとうございました。
      

宮日新聞掲載 令和2年度第20,21,22号

 宮崎日日新聞に、本校3人の生徒の作品が掲載されました。
   第20号として、12日(土)に3年今重 笑世さんの短歌が、同じ日に第21号として1年東原 壮くんの詩が、23日(水)の「小林大好き」のコーナーに第22号として3年今重 笑世さんの紹介文が掲載されています。みなさんの生き生きとした感性あふれる作品が、次々と紹介されて追いつかないくらいの嬉しい勢いです。これからもどうぞご期待ください。
         
 

学習成果発表会を開催しました。

 13日(日)の午前中、学習成果発表会を須木総合ふるさとセンターで行いました。
 様々な感染症対策を講じての開催となりましたが、たくさんの地域・保護者の方々が見に来てくださいました。今回は、各学年の総合的な学習の発表の際に、専門の方々をコメンテーターとして招き、アドバイスをいただくという新しい取組に挑戦しました。1年生は須木庁舎地域振興課の職員でもあり、本校の保護者でもある片地 洋平様、2年生は本校学校運営協議員、地域コーディネーターの山中 悦郎様、3年生は小林市役所農業振興課、本校PTA副会長でいらっしゃる假屋 公宏様にコメントをいただきました。2年生の発表の際には、旧須木村の村長でいらっしゃった加藤 建夫様にも丁寧な説明をいただき、今まで知らなかったことを会場の全員で共有することができました。皆様からそれぞれに貴重なコメントをいただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。
 英語暗唱弁論、日本語弁論、合唱など全ての発表において、本校が研究として取り組んでいる「表現力・コミュニケーション力の育成」が、少しずつ成果として現れていたのではないかと思います。これからも生徒たちの活躍にご期待ください。
   
          

全校で人権学習を行いました。

   12月は人権月間ということで、3日(木)に全校一斉の人権学習を行いました。
 7月の人権月間では各学年異なる題材を用いて行いましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今回は身近で起こりうる差別の問題について、全校生徒で一緒に考えました。学年ごとのグループで話し合った結果を、全学年一緒のグループに持ち寄って報告したり、異なる学年の生徒と意見を交わしたりと深まりのある授業になりました。相手のことを思いやりながら、差別を生まない環境づくりをしていくことが大事だと改めて考えさせられました。
 
   
    

海士町との遠隔授業を行いました。

 12月1日(火)の総合的な学習の時間に、3年生が再び島根県海士町立海士中学校の生徒たちとオンラインで交流授業を行いました。今回は、須木中学校の生徒たちが作った「小林市未来予想図」を海士中学校の生徒たちに見てもらい、意見や感想をもらうという内容でした。2つのグループに分かれて、須木や小林の良いところを活かしながら町を活性化させるプランについて発表しましたが、プレゼンの作り方や発表の仕方が格段に成長しており、日頃の取組の成果を感じました。海士中学校の生徒たちの意見を参考に、次は13日(日)の学習成果発表会に向けて、改善を図りながら準備を進めていきます。当日は保護者や地域の方々をコメンテーターとして、新たに意見をいただく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
     
   
 

校内ロードレース大会が行われました。

  2日(水)に、午後から校内ロードレース大会が行われました。この日に向けて、チャレンジ体力アップ週間が設けられ、帰りの会の後に10分間グラウンドを走るトレーニングが行われてきました。また、体育の時間には外の冷たい空気の中、懸命に走って汗ばむ生徒たちの姿がありました。
 当日は天気も良く気温が上がり、男子3㎞、女子2.5㎞の距離を、出場生徒全員が力一杯走り抜けました。自己ベストを大幅に更新した生徒もいたようです。走り終えた充実感でみんなキラキラと輝いていました。沿道で精一杯の応援をしてくださった保護者の皆様、地域の皆様、大会を盛り上げていただき本当にありがとうございました。

    
    
   
 

筑前琵琶の貴重な音色に魅了されました。

 11月20日(金)に、全校国語の授業として、筑前琵琶演奏家の寺田 蝶美様にお越しいただき、筑前琵琶の演奏を聴く機会がありました。中学校2年生で学習する「平家物語」の中の一節である「那須与一」の場面などを聴いたり、実際に一人一人筑前琵琶を弾かせていただいたりと大変充実した時間でした。教科書の中だけでは得られない、貴重な体験をすることができました。寺田様、本当にありがとうございました。

   
   
 

弁当の日、みんなで河原でいただきました。

  11月13日(金)は弁当の日でした。西諸音楽大会に出場した後、学校の隣を流れる本庄川のほとりで、みんなで弁当を食べました。この日は天気も良く、日差しが照りつけ暑いくらいでしたが、とても気持ちが良かったです。食事の後は、河原の石を拾ってみんなで水切りをして盛り上がり、楽しい思い出の一つになりました。

   

西諸音楽大会で、素敵なハーモニーを響かせました。

 11月13日(金)は、西諸音楽大会でした。新型コロナウイルス感染症対応で、様々な制限がある中での開催でしたが、発表する機会を設けていただき、みんな感謝の気持ちで歌うことができたと思います。それくらい素晴らしい歌声でした。ピアノ伴奏で橋本 律子先生、ビオラ伴奏で小田 和彦先生が、生徒たちの歌を盛り上げてくださいました。4月から指導してくださった音楽科の齊藤 浩子先生も感無量だったことでしょう。音楽大会開催に携わってくださった皆様、素敵な思い出を本当にありがとうございました。

    
   
  

宮日新聞掲載 令和2年度第19号

  11月14日(土)発行の宮崎日日新聞「若い目」のコーナーに、本校1年生の谷口 優心くんの作文が掲載されました。生徒会役員選挙に出る友だちの応援演説をした時の、悔しかった気持ちがあふれ出てくるようです。次に何かを発表することになった時、きっとこの経験が生かされるはずです。頑張ってくださいね。

   

第2回参観日、学校保健委員会を開催しました。

 11月11日(水)は第2回参観日でした。1年生は国語、2年生は社会の参観授業、3年生は進路説明会を行いました。その後、ふるさとセンターに移動して、西諸音楽大会で発表する合唱の披露を行い、学校保健委員会を開催しました。
 講師として、延岡市から城山ふとん店の店舗責任者、睡眠環境寝具指導士の松田 陽子様をお迎えして、睡眠に関する講演をしていただきました。講演の後に設けられた質問コーナーでは、たくさんの生徒や保護者、職員からも質問が殺到し、1つ1つに丁寧に詳しく答えてくださいました。最後に、本校2年生の鎌田 美月さんがお礼の言葉を述べ、盛会のうちに講演会は終了しました。大変勉強になるお話ばかりでした。松田様、本当にありがとうございました。

   
   

全国俳句大会佳作入選、宮日新聞掲載 令和2年度第18号掲載

   俳人協会が主催する、10月20日発行の第59回全国俳句大会の作品集に、本校2年生の片地 和奏さんの作品が掲載されました。ジュニアの部佳作入選とのことで、宮崎県からはただ一人の入選だそうです。
 また、11月7日付の宮日こども新聞に、本校1年生の四位 朋華さんの作品が掲載されました。どちらの作品にも、中学生らしい素直な感性があふれています。
 これからも、生徒みんなでたくさんの作品作りに挑戦してほしいです。
    
   
 
 

読み聞かせをしていただきました。

   11月6日(金)の朝は読み聞かせでした。今回は、いつも来てくださる小林市立図書館須木分館の山下さんと共に、読み聞かせ連絡協議会より坂下さんが来てくださいました。
 日本の民話とよく似た海外の昔話を読んだり語ったりしてくださり、同じところや違うところを比較しながら、楽しく聴かせていただきました。お話を覚えていらっしゃるところにも、生徒たちは感動した様子でした。
   
   
 
  

ほぜ祭りに参加しました。

 
 11月3日(火)、毎年恒例の「須木ほぜ祭り」が開催されました。今年はコロナ対策で本庄川河川敷での開催となりました。中学校からは例年どおり、体育大会で披露したダンス「がっつい小林」と生徒による創作ダンス「惑星ループ」の2つを祭りでも披露しました。いちょう太鼓の披露では、太鼓を習っている生徒たちが勇ましい演奏を聴かせてくれました。チーム対抗の玉入れ大会では、数名の生徒たちがボランティアとしてかごを支えたり、入った玉を数える手伝いをしてくれました。須木小・中学校の職員もチームを作って玉入れに参加させていただきました。当日は天気も良く、多くのお客様や地域の方々が訪れ、コロナ禍でも久しぶりに楽しいイベントとなりました。

   
   
 

第11回小中合同運動会を開催しました。

 10月24日(土)に、第11回須木小学校・須木中学校合同運動会を開催しました。5月の開催予定だった運動会を10月に延期するにあたり、様々な苦労がありました。
 会場となる中学校のグラウンドは生徒数に比べて敷地が広く、フィールドの草刈りやトラックの整備等が大変な状況でした。加えて台風後の倒木の処理やフェンス修理に追われ、さらには前日朝まで雨が残り、グラウンド整備がなかなか進まない状況でした。しかし、小学生と中学生、職員や保護者の方々、そして多くの修理業者の方々の協力を得て、運動会当日の朝には立派なグラウンドが完成しました。
 また、コロナ禍でプログラムカットや練習時間の削減を余儀なくされた子どもたちでしたが、限られた時間の中でこれまで集中して練習に励んできました。予行練習なしの本番では、驚くほどの順応力で1つ1つのプログラムをスムーズにこなし、混乱なく予定時間以内で競技を終了することができました。それぞれの競技ではどの学年も精一杯の力を出し切り、パフォーマンスを楽しんでいる様子がうかがえました。得点計算がなくても、これだけ運動会を楽しむことができるのかと感動を覚えました。
 また、参観者名簿を提出していただいたり、受付を限定して検温・消毒にご協力いただいたり、保護者や地域の皆様にはお手数をおかけしましたが、100名を越える多くの方々に見に来ていただけたことは、子どもたちにとって何よりの励みになりました。祝詞もたくさんの方々にいただきました。皆様ありがとうございました。
   
   
  
   
   
 

スクールコンサートでトランペット演奏体験をしました。

 10月23日(金)に、須木総合ふるさとセンターのホールで鑑賞教室を行いました。トランペット奏者の石川 ゆかり様、ピアニストの川越 みどり様、打楽器奏者の衛藤 和洋様をお迎えして、音楽鑑賞を楽しみました。ジブリメドレーやディスニーメドレーなど、親しみやすい曲をたくさん演奏してくださり、予定された時間があっという間に過ぎてしまいました。トランペットの演奏体験もさせていただき、多くの生徒がステージに上がって懸命にトランペットを吹いていました。ご指導のおかげで全員音を出すことができ、みんな大喜びでした。
 最後には、生徒たちの歌う校歌に合わせて演奏していただき、貴重な体験になりました。音楽に親しむ機会を提供してくださり、本当にありがとうございました。
   
 

ドリームジャンボ学園でキャリアプランのお話を聞きました。

 10月22日(木)に、今年度第2回の社会福祉協議会主催ドリームジャンボ学園が開催されました。今回は講師にジブラルタ生命の広瀬  悌二様をお迎えし、キャリアプランニングに関するお話をしていただきました。
 ご自身の経験を交えながら分かりやすくお話してくださり、ピンチを乗り越える方法や、人生設計の上で経済や保障について考えることの大切さなどを生徒たちなりに学ぶことができたようです。
 現在こすもす科の授業において、3年生がキャリアプランを作成していることから、特に3年生の生徒たちにとっては身近な問題として、自分の人生について真剣に考える良い機会となったようです。
 広瀬様、この度は貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
   

第2回学校運営協議会・ふれあい給食を開催しました。

 10月22日(木)に、今年度2回目の学校運営協議会を開催しました。学校運営協議員の3名の方々に来校いただき、校長によるこれまでの学校運営の状況説明や、学校評価の方法に関する説明を行いました。
 会議終了後、4校時の授業を見学していただき、新型コロナウイルス感染症対策を考えた給食配膳の様子を見ていただきました。例年はランチルームで全校生徒と職員で一緒に給食を食べるのですが、現在は各学級で給食を摂っているため、お1人ずつ各学年の教室に入っていただき、1人1人の間隔を空けた、コロナ対応の静かな給食時間を体験していただきました。
 これからも学校に気軽にお越しいただき、様々な角度からご支援をいただきたいと考えております。今後ともどうそよろしくお願いいたします。
   

2年生が須木について調べ学習をしています。

 2年生のこすもす科の授業で、地域に関する学習の一貫として、自分たちの住む須木のことについて調べ学習を行っています。住んではいるけれど意外に知らないことが多いということが分かり、地域コーディネーターの山中  悦郎様に相談して授業に加わっていただくことになりました。プレゼンテーションや資料を用いて丁寧に説明していただき、たくさんのヒントを得ることができたようです。山中様にはこれからもアドバイスをいただく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
 今後も多くの方々に関わっていただきたいと考えていますので、ご協力いただける方はぜひ学校までご一報ください。
   

3年生オンライン授業・キャリアプランを作成しました。

 10月19日(月)のこすもす科の授業で、本校の3年生たちが自分が作成したキャリアプランを発表し、外部講師の方々にリモートでアドバイスをいただく授業を行いました。県キャリア教育支援センターの福島  梓様と稲田 佑太朗様にコーディネーターをお願いし、2つのグループに分かれて発表を見ていただきました。生徒たちは生き生きと自分のキャリアプランを発表し、コーディネーターや友だちの質問にも臆することなく答えていました。今後のキャリアプランの作成の続きが楽しみです。
 この日は教育委員会の方々の訪問日でもあり、多くのお客様に直接授業を見ていただくこともでき、大変有意義な授業となりました。授業をコーディネートしてくださった福島様、稲田様、授業を参観してくださった教育委員会の皆様、ありがとうございました。
   

宮日新聞掲載 令和2年度第16号、17号

 10月10日(土)付の宮日こども新聞の学園詩壇のコーナーに、本校2年生の谷口 優心さんの詩が掲載されました。自分の住む世界が多くの人や物に囲まれているということに気づきはじめたということは、立派な成長の証なのでしょうね。
 また、10月14日(水)付の宮崎日日新聞の「小林大好き」のコーナーに、本校3年生の小牧 勝利さんの作文が掲載されました。自分の家で作っている栗がとてもおいしいとアピールしています。須木の栗は毎年各地で紹介され、大人気となっていますね。
 今後も生徒たちの感性豊かな作品にご期待ください。

     
   
    

熊本豪雨災害募金を人吉第二中学校へオンラインで贈呈しました。

 今年7月の熊本豪雨災害の甚大な被害の報道を受け、自分たちに何かできることはないかと考え、生徒会による募金活動が行われました。地区内に募金箱を置かせていただき、学校でも募金活動を行った結果32,334円の募金を集めることができました。
 教育委員会の方々にも御支援いただき、特に被害の大きかった人吉第二中学校への贈呈が決まり、10月9日(金)の放課後、生徒会役員の交流も兼ねてオンライン贈呈式を行いました。今も避難生活を続けている地域住民の方々の様子について聞くことができ、私たちの集めた募金が少しでも役立ってくれることを切に願いました。
 終わりの交流会では、互いの学校について積極的に質問をし合い、最後には英語や歌の特技披露なども行われ、時間が経つのを忘れて交流を楽しんでいました。
 募金活動にご協力いただいた方々、私たちを繋いでくださった教育委員会の方々、人吉第二中学校の皆様、本当にありがとうございました。これからも交流を続けさせていただけるとありがたいです。
  

県立美術館が須木にやってきました。

 10月8日(木)に、宮崎県立美術館の絵画を鑑賞する移動鑑賞教室を、須木総合ふるさとセンターで行いました。県立美術館の方々が4つの絵を持ってきてくださり、画家の紹介や鑑賞の仕方を丁寧に説明してくださいました。宮崎県にゆかりのある方々の作品ばかりで、生徒たちも興味津々でじっくりと鑑賞していました。
 当日はUMKの教育情報番組「のびよ!みやざきっ子」の取材もあり、藤崎アナウンサーによるインタビューが行われ、1年生から3年生までの代表の生徒と、本校3年生担任の小田 昭彦先生が、緊張した面持ちでインタビューに答えていました。
 その様子は10月31日(土)の午前10時30分からの番組でオンエアされるとのことです。ふるさとセンターのホールが美術館へと変化していく様子も撮影されたとのとですので、お時間のある方はぜひご欄ください。
  

青少年育成市民会議須木支部の標語のぼり旗お披露目

 青少年育成市民会議須木支部では、毎年須木小学校と須木中学校の子どもたちから、あいさつと人権に関する標語を募集し、入賞作品を地区に掲示しています。
 今年度は、のぼり旗を作成することになり、10月7日に本日校長室にて、報道関係の方々もお呼びしてそのお披露目会を行いました。最優秀賞に本校3年生の黒木 里海さんの「須木の朝 空まで届く 大きなあいさつ」が選ばれ、正門にのぼり旗が掲示されました。優秀賞に3年生の栗原 光くんと2年生の西道 桃佳さんの作品も選ばれ、須木地区体育館と須木総合ふるさとセンターに掲示されました。
 その他にも地区のあちこちに、鮮やかなスカイブルーののぼり旗が掲示されていますので、須木にお越しの際はぜひ探してみてください。
  
 
 

島根県海士町へのリモートトリップ体験

 9月30日(水)の3,4校時に、本校3年生と島根県の海士中学校とのオンライン授業が行われました。海士中学校の職場体験学習の一貫で、海士町の観光スポットを中学生リポーターたちがリアルタイムで紹介する様子を、まるでテレビの旅番組を見ているような感覚で見学しました。事前に送られてきた海士特産のハーブティーやお菓子を一緒にいただきながら、楽しく交流活動を行いました。初めは戸惑いのあった3年生たちも、海士中学校の生徒たちの滑らかな話術のおかげですっかり馴染み、いつの間にか教室が大きな笑い声に包まれていました。
 この度は大変貴重な機会をいただき、海士中学校の皆様、関係者の方々、本当にありがとうございました。今度は私たちが須木の素晴らしさを紹介させていただきますね。
    

英語暗唱弁論大会に出場しました。

 9月25日(金)に、須木総合ふるさとセンターで、西諸県地区中学生英語暗唱弁論大会が行われ、本校からも4名の生徒が出場しました。暗唱の部に3年小牧 勝利くんと2年齋藤 恭吾くん、弁論の部に3年花牟 美紅さんと2年片地 和奏さんが出場し、夏休み前から頑張ってきた練習の成果を堂々と発表しました。その結果、3年小牧くんが暗唱の部で6位、3年花牟さんが弁論の部で4位に入賞することができました。おめでとうございます。12月13日(日)に行われる学習成果発表会で、4人の発表をもう一度聞くことができますので、どうぞお楽しみに!
       
       
 
 

宮日新聞掲載 令和2年度第15号

 9月26日(土)付の宮日こども新聞に、2年福留 誠弥さんの短歌が掲載されました。
 友だちの家をめざして自転車を走らせる姿が目に浮かぶような、躍動感のある作品に仕上がっています。これからもみずみずしい感性を大切にしてほしいです。
   

2年生が職場体験でお世話になりました。

   9月10日(木)、11日(金)の2日間、2年生10名が職場体験学習を行いました。市内7箇所の事業所に御協力いただき、充実した体験をさせていただきました。
   体験の際の活動の一環として、職場の方へのインタビューを設けたのですが、共通の質問事項として、「コロナ禍での営業の工夫」「AI導入が進む中での職場の変化」の2つのテーマについてお聞きしています。その結果と体験学習を通して学んだことについて、12月の学習成果発表会で2年生が発表する予定です。どうぞお楽しみに!
   お忙しい中、職場を提供してくださった各事業所の皆様、本当にありがとうございました。
   
    
   
   
   
   
 
 
 

手話について学びました。

 9月10日(木)の5,6校時のこすもす科(総合的な学習)の時間に、西諸聴覚障害者協会の徳永様と岡元様を講師にお招きして、3年生が手話について学びました。
一つ一つの手話に込められた意味などを分かりやすく説明していただき、生徒たちはすぐに自分の名前を手話で表現したり、あいさつの仕方を学んだりしていました。
授業の最後に、3年生の黒木 里海さんが代表でお礼の言葉を述べましたが、独学で習得したという滑らかな手話を披露し、講師の先生方を驚かせていました。
      
  
 

宮日新聞掲載 令和2年度第14号

 9月12日(土)付の宮日こども新聞に、本校3年生、水谷 勇飛さんの短歌が掲載されました。ようやく涼しくなってきた昨今ですが、夏の暑い日差しを懐かしく思い出させるような、生き生きと躍動感のある作品に仕上がっています。今年は様々な制約があり我慢の夏でしたが、来年はもっとプールでたくさん泳げるようになるといいですね。
    

宮日新聞掲載 令和2年度第13号

 夏休みが明け、2週間が過ぎようとしていますが、3年生は学力診断テストに全力投球し、2年生は職場体験学習や生徒会役員選挙の準備に力を入れています。
 そんな中、1年生は9月1日の防災の日に、オンライン授業で岩手日報の新聞記者である鹿糠 敏和さんの講話を聞き、防災学習を行いました。東日本大震災を取材された記者の方のお話は、壮絶な災害現場を彷彿とさせる、大変危機感迫るものでした。授業の様子を宮崎日日新聞が取材に来られ、翌2日付の新聞で紹介されました。
 また、同誌の「若い目」に、3年生重 笑世さんの作文が掲載されました。「未来を描きたい」というタイトルで、進路選択に揺れ動く中学生らしい素直な思いがあふれる作文に仕上がっています。これから多くの職業について学び、これまでにはない新しい職業を生み出す力を身につけていけるかもしれませんね。今後の成長が楽しみです。
    
 

授業開始、小中合同あいさつ運動も行いました。

 夏休みが明け、25日(火)から授業が始まりました。サマースクールや家庭訪問の成果もあり、課題の提出状況は順調なようです。全校集会では、生徒代表として、2年の西道 桃佳さんと福留 誠弥くん、3年の中間 琉馬くんと花牟 美紅さんが今後の決意表明を行いました。全員、原稿なしで堂々とした発表ぶりでした。
 また、25日(火)から27日(木)までの3日間、須木小学校正門前と須木地区体育館前で、小中合同あいさつ運動が行われました。中学生は全員で担当職員と地区体育館前に並び、登校する小・中学生や車で通る方々に向けて、元気にあいさつをしました。
 夏休み明けからも、さらに輝く須木中を目指して、全力で何事にも取り組みます。
     
   
   

宮日新聞掲載 令和2年度第11,12号

   明日からの授業開始に備えて、本日須木中学校では午前中、サマースクールが行われました。宿題の確認や学力診断テストの対策などを行い、久しぶりの授業に集中して取り組む生徒たちの姿が見られました。
   先日、今年度第11号、12号となる生徒の作品が宮崎日日新聞と宮日こども新聞に掲載されました。3年生の假屋 くるみさんの作文が「若い目」に、2年生の柳瀬 光喜くんの俳句が宮日こども新聞の「学園俳壇」に紹介されました。夏休み中に新しく玄関前に設置されたホワイトボードに掲載してあります。学校へお立ち寄りの際はぜひご覧ください。受付のレイアウトも少し変えてコロナ対策を講じております。受付名簿への記入、マスク着用、手指の消毒への御協力をお願いいたします。
  
 

宮日新聞掲載 令和2年度第7,8,9,10号

 7月の宮日こども新聞に、本校2年生の片地 和奏さん、蒲生 悠翔くん、3年生の重 笑世さん、花牟 美紅さんの作品が掲載されました。毎週のように掲載が続いており、まとめての紹介になってしまい申し訳ありません。掲載おめでとうございます。
   
    
    
   

宮日新聞掲載 令和2年度第6号

 
 6月27日(土)付の宮日こども新聞に、今年度第6号として、2年生の西道 桃佳さんの詩が掲載されました。行間からお肉の音や匂いがしてきそうで、思わず焼き肉を食べたくなるような、素敵な詩に仕上がっています。
 今後も子どもたちの感性あふれる作品にご期待ください。
   

宮日新聞掲載 令和2年度第5号

  6月6日(土)付の宮日こども新聞に、本校2年生 鎌田 美月さんの短歌が掲載されました。梅雨に入り、毎日気温と湿気の高さに悩まされる時期ですが、この歌のように明るく晴れやかな気持ちでありたいものですね。
 今後も子どもたちの生き生きとした感性あふれる作品にご注目ください。
 

宮日新聞掲載 令和2年度第4号

 5月30日(土)付の宮崎日日新聞に、2年 片地 和奏さんの詩が掲載されました。
 風がまるで生きているかのような、躍動感のある詩になっています。
 素敵な感性が育つように、これからも作品制作に力を入れていきます。
 
 
 

花壇に花の苗を植えました。

 5月21日(木)に、全校生徒で花の苗植えを行いました。
 今年度より、花の苗を小林秀峰高校より提供していただいています。本校では、日日草とサルビアの苗を植えました。
 全校生活環境委員長の3年 小牧 勝利くんが学校用務員の末次先生と前日から打合せを行い、当日昼休みの準備、苗植えの説明と実際の作業まで、先頭に立って全校生徒を動かしてくれました。作業の終わりに、全校生活環境副委員長の2年 片地 和奏さんが、生徒を代表して末次先生にこれまでの準備のお礼を述べました。
 花を植えてからは、朝のボランティア活動の時間に、生徒が交代で水やりを行っています。これからも、いただいた花を大切に育てていきます。
    
    

      

部活動が再開しました。

 本校では、5月19日より、部活動を再開しました。
 剣道部、ソフトテニス部、どちらも張り切って部活動に参加していました。
 顧問も久しぶりの指導に力が入っていたようです。
 消毒や手洗い、換気や水分補給、部員の間隔の確保など、様々なことに気を
 つけながら、今後体力・技術の回復に力を入れていきます。
     
  
    

宮日新聞掲載 令和2年度第2号、第3号

  5月16日(土)付の宮日こども新聞に、本校1年生の四位 朋華さんと、
 谷口 優心くんの俳句が掲載されました。
  2人とも、春の季語である花の名前を使いながら、中学校での新しい生活風景
 を短い俳句の中で上手く表現しています。
  今後も、生徒たちのみずみずしい作品にご注目ください。
  

宮日新聞掲載 令和2年度第1号

  

  本校2年生鎌田 美月さんの詩が宮崎日日新聞に掲載されました。
 何気なく過ごしている朝を素敵な詩に変えてくれています。
 今後も、学校全体で詩や作文、短歌や俳句の制作に取り組んでいきます。
 どうぞご期待ください。

  

令和2年度小林市立須木中学校第74回入学式

 令和2年4月8日(水)に第74回入学式を挙行いたしました。
 新型コロナウイルスの影響もあり、たいへん心配された入学式でしたが、在校生と教職員で5名の新入生を迎えることができました。
 在校生を代表して生徒会副会長の水谷勇飛さんが、力強く歓迎の言葉を述べてくれました。最後に5名の新入生が誓いの言葉として、中学校で頑張りたいことを発表しました。5名の誓いの言葉は、緊張感のなかにも中学校という新しいステージで意欲的に取り組みたいという気持ちが伝わってきました。これからの3年間で、しっかり自信と誇りと力を培ってほしいと願います。