学校から

学校の様子

令和3年度宮日掲載第6号

 10月1日付の宮崎日日新聞「若い目」のコーナーに、本校3年生鎌田 美月さんの作文が掲載されました。「全力で前へ進む」というタイトルで、夏休みに行った高校のオープンスクールを体験して考えたことが生き生きと書かれています。また、これからもクラスメート10人で、多くのことを「全力で」楽しみたいという思いがあふれているようです。素敵なクラスメートに恵まれましたね。これからも友情や夢や努力を大切にしていってほしいものです。
  
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1年生の総合でリモート授業を行いました。

 9月30日(木)の2,3校時に、1年生の総合的な学習の時間があり、防災に関する授業が行われました。岩手日報の鹿糠 敏和様がリモートで授業をしてくださいました。
東日本大震災の津波の映像から、災害の恐ろしさを身をもって体験しました。復興に向けた取組がSDGsにつながっていることなども聞き、大変勉強になりました。
鹿糠様、多くの資料を準備して貴重なお話をしてくださり、本当にありがとうございました。
  
  
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生徒会役員選挙が行われました。

 9月29日(水)の5校時、生徒会役員選挙・立会演説会が行われました。1,2年生から4名の立候補者が出て、自分の公約などを堂々と発表しました。
 今回の選挙では、投票者からの質疑応答が新しく取り入れられ、多くの質問が出されましたが、立候補者全員がすぐに質問に答ることができ、みんなのしっかりした意見を聞くことができました。
 来週開票結果が公表されますが、これからがスタートです。全員、何らかのリーダーとして須木中学校をより素晴らしい学校にしていってください。
  
  
  
 
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令和3年度宮日新聞掲載第5号

 9月19日付の宮崎日日新聞「みんなの作文」のコーナーに、本校2年生の四位 朋華さんの作文が掲載されました。「秋を楽しみたい」というタイトルで、絵を描いたり本を読んだり、多くのことを独自の感性で楽しむ様子がうかがえ、読んでいる私たちも秋を満喫しなければ!という気持ちにさせられます。
 久しぶりの掲載で、職員みんなで喜んだところでした。これからも、国語科の黒木先生が全校生徒の作品をたくさん投稿していきますのでお楽しみに!
  
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難波さんを講師に、SDGsの学習会を行いました。

 9月13日(月)の5,6校時に、シンクオブアザーズの難波 裕扶子様を講師にお迎えし、リモートでSDGsの学習会を行いました。
 生徒会役員のたっての希望で実現したもので、昨年度2月にも講演をしていただいてから、生徒会を中心にSDGsに取り組みたいということになり、2度目の講演を開催することになりました。事前の打ち合わせを電話で生徒会役員が行い、講演会を聴くだけでなく、自分たちも生徒会で取り組んでいることを発表してアドバイスをいただこうということになりました。
 難波様の豊富なご経験からのお話をたくさん聴かせていただき、自分たちの取組に対してもお褒めの言葉をいただいて、満足できる講演会になったようです。
 難波様、お忙しい中スケジュールを組んでいただき、ありがとうございました。これからもまだまだお世話になる予定ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
  
  
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朝の検温、夕方の消毒を行っています。

 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、感染症対策として朝の生徒一人一人の検温と夕方の校内の消毒、部活動前の検温や道具の消毒を行っています。
 昨日より部活動の校内での実施が可能になりましたが、まだまだ油断はできません。毎日の努力の積み重ねで、感染の拡大を少しでも止められるように、みんなで力を合わせていきましょう。
  
  
   
 
 
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サイコロトーク3回目が行われました。

 9月8日(水)の須木るアップタイムの時間に、今年度3回目のサイコロトークが行われました。サイコロトークは、先生方も交えて全学年縦割りのグループを作り、サイコロを振って出た目により、決められたテーマに沿ってお話をする企画です。グループのメンバーが一生懸命に話を聞いてくれるため、話す方も落ち着いて話すことができ、楽しい時間になっています。
 この取組をとおして、相手に伝わる話し方や上手な話の聞き方、グループの良い雰囲気づくりにつながるコミュニケーション力などが育成されることをめざしています。
  
  
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「めざせアナウンサー」がスタートしました。

 昨年度も取り組んだ表現力を育成する取組「めざせアナウンサー」が今年度もスタートしました。毎週木曜日の帰りの会を使って、配られた架空のニュース原稿を手に、ペアを組んで読み合い評価し合う取組です。
 ニュースを読み上げるアナウンサーのように、きちんとした姿勢で相手に伝わるように分かりやすくはきはきと読むことができるよう、これからも継続して楽しく取り組んでいってもらいたいです。
    
    
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3年生対象の手話講座を開催しました。

 9月3日(金)のこすもす科の時間に、3年生対象の手話講座を開催しました。講師に西諸聴覚障害者協会小林支部長、小林市手話通訳者派遣協会会長でいらっしゃる徳永 吉朗様と、手話サークル木の実の会の眞方 尚子様をお招きしました。
 3年生の生徒たちは熱心にお2人のお話を聞き、手話の一つ一つを興味深げに一生懸命練習していました。講師の先生方の温かい御指導のおかげで、最後には自己紹介ができるようになり、とても満足そうでした。
 徳永様、眞方様、貴重な学びの機会を提供していただき、本当にありがとうございました。
  
  
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オンライン高校説明会を行いました。

 8月31日(火)の5,6校時に、第2回高校説明会を開催しました。前回は3年生向けの私立高校の説明会でしたが、今回は全校生徒を対象に国立・県立高校の説明会を行いました。時期的にまん延防止措置の期間であることから、ZOOMを使ってのオンライン説明会となりました。
 第1回の時と同様、各高校の先生方に5分ずつ説明をしていただき、生徒からの質問に答えていただいた後、さらに補足説明をしていただくという流れをとりました。どの学年の生徒も真剣に話を聞き、積極的に質問もしていました。
 参加していただいた都城高専、小林高校、小林秀峰高校、飯野高校の4校の先生方、お忙しい中お時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
   
    
  
   
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2年生が職場体験学習前のマナー講座を受けました。

 8月30日(月)に、職場体験学習の事前学習の一環として、2年生を対象にマナー講座を実施しました。講師は一般社団法人つぼみ咲くプロジェクト代表理事を務める森 日和様にお願いしました。森様は小笠原流礼法の師範の資格をお持ちで、マナー講師として全国でご活躍されている方です。幼児教育にも力を注いでおられ、幼稚園や保育園で「日本のこころ」を伝える教育講座を実施していらっしゃいます。
 そんな素晴らしい講師の方をZOOMの画面越しではありましたが目の前にして、2年生の生徒たちはとても緊張している様子でしたが、マナーやあいさつの必要性について学び、自己紹介の仕方を御指導いただいて一生懸命に練習していました。
 その後の学校生活で、職場体験学習で、生かされていくことを願います。森様、お忙しい中貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。
  
  
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1学期後半がスタートしました。

 8月25日(水)から、1学期後半の授業が始まりました。
 昨年同様、制限の多い夏休みだったと思いますが、みんな充実した顔で登校していました。久しぶりに学校に生徒たちの明るい声が響き渡り、嬉しく思いました。
 リモートで行われた集会では、1年生の村社 奏さん、2年生の東原 壮さん、3年生の齋藤 恭吾さんが1学期後半の抱負を述べました。新たな気持ちで学校生活を送ろうという力強い決意を感じました。それぞれの目標に向けて頑張ってほしいと思います。
   
  
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第3回、第4回のコミュニケーション講座を行いました。

 8月23日(月)のサマースクールで、第3回、第4回のコミュニケーション講座を行いました。今回もお話美人協会の方々にお世話になりました。第3回は遠藤 優子様にスピーチの効果的な構成づくりについて、第4回は鍵 麻由様にスピーチの際の表情づくりや笑顔の大切さについてをお話いただきました。
 4人の講師の方々のお話は、大変レベルの高いお話なのにとても分かりやすく聞いていて楽しいので、時間が経つのがあっという間でした。これから、須木中学校の生徒たちのコミュニケーション力やスピーチ力がぐんとレベルアップすることを願っています。
 お話美人協会の皆様、様々なお仕事でお忙しい中に時間を作ってくださり、本当にありがとうございました。
  
  
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タブレット朝の会の2回目、3回目を行いました。

 8月2日(月)と20日(金)に、タブレット朝の会の2回目と3回目を行いました。1回目の結果を経て、改善すべき点を考慮しながら実施しましたが、前回よりスムーズに朝の会を行うことができていました。画面をのぞきこみ一生懸命に語りかける担任、副担任の先生たちの様子を見ていると、心が温かくなりました。
 生徒のみなさん、夏休み明けに元気に学校に来てくれるのを待っています!
  
  
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タブレット朝の会を行いました。

 夏休みがスタートしました。今年の夏休みは、タブレットで朝の会を行うことになり、第1回を7月26日(月)に実施しました。
 8時30分に全員つながるはずが、声だけ聞こえていて顔が写っていなかったり、グループから急にいなくなってしまったり、起きるのが遅れて参加していなかったり…など、ハプニング続出でしたが、なんとか朝の会を実施することができました。それぞれの部屋からちょっと恥ずかしそうに話す生徒のみなさんと、職員室から画面越しに温かく語りかける先生方の姿を見ていると、こんな朝の会も素敵だなとしみじみ思いました。
 今回つながらなかった御家庭については、今後対策を考えていきます。第2回は8月2日(月)、第3回は8月20日(金)の予定です。
  
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夏休み前集会が行われました。

 7月21日(水)に、夏休み前集会が行われました。各学年の代表の反省ということで、1年生の四位 昊渡さん、2年生の谷口 優心さん、3年生の福留 誠弥さんが、これまでの学校生活を振り返っての発表を原稿なしで堂々と行いました。
 今年の夏休みには、タブレットを持ち帰って朝の会を行ったり、各教科の宿題をしたりと新しい試みが行われます。コロナ禍ではありますが、思い出に残る充実した夏休みにしましょう。
   
  
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第2回コミュニケーション講座が行われました。

 7月19日(月)に、第2回コミュニケーション講座として、お話美人協会の松川 泰子様をZOOMでお招きして、「ことだま」についての授業をしていただきました。
 松川様は、お話美人協会の中で「ことだまパート」を担当されており、言葉の力やエネルギーを生かしたお話をしてくださいました。生徒たちは自分の名前に込められたエネルギーについて宿題をいただき、一つ一つの文字に込められた意味を真剣に考えていました。その宿題をお送りしましたので、どのようなコメントをいただけるか楽しみです。
 松川様、言葉の力について楽しく教えてくださり、本当にありがとうございました。
  
  
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地井シェフによる食育指導が行われました。

 7月19日(月)に、食育指導として、小林市のレストランkokoya de kobayashi(ここやっどこばやし)のシェフである地井 潤様による食育教室が行われました。
 この日は給食を止め、地井シェフが地元の食材をふんだんに使った美味しいお弁当を提供してくださり、お弁当をいただきながら料理へのこだわりについてのお話をZOOMで聞きました。苦手な野菜を事前に調査し、食べやすいように調理してくださったおかげで、生徒たちはいつもなら残してしまいがちな野菜を、抵抗なく食べることができたようです。
 地井様、大変贅沢な時間を提供してくださり、本当にありがとうございました。
  
  
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第1回弁当の日が行われました。

 7月19日(月)は、第1回弁当の日でした。事前に弁当の日の提唱者である竹下 和男様のお話を直接聞き、自立することの大切さを学んだ生徒たちです。さらに事前学習としてタブレットを使った弁当のメニュー作りも行い、準備万端で当日を迎えました。週末に買い物をして、当日の朝は早く起きて弁当づくりに奮闘した様子が、それぞれの弁当からうかがえました。あと2回の弁当の日が予定されていますので、少しずつレベルアップした弁当づくりに挑戦し、さらなる自立をめざして頑張りましょう。
  
     
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ドリームジャンボ学園が行われました。

 7月16日(金)に、ドリームジャンボ学園が行われました。今回は、講師としてANA総合研究所の外山 玲奈様にお越しいただき、職業講話をしていただきました。キャビンアテンダントの仕事内容やしごとを始めたきっかけ、接遇についてなどのお話があり、興味津々の生徒たちでした。マナー指導もしていただき、一緒にお辞儀をしたりあいさつをしたりする練習も行いました。飛行機の中で会った芸能人についての質問で盛り上がる生徒たちもいました。
 外山様、生徒たちに新しい職業観をもたせていただき、本当にありがとうございました。小林市のPR活動など、今後ともぜひよろしくお願いいたします。
  
  
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