学校から

学校の様子

須木ほぜ祭りに参加しました。

 3日(水)に須木ほぜ祭りが開催されました。昨年から本庄川の河川敷で行われるようになりましたが、大変良い天気で絶好のお祭り日和でした。ステージでは、生徒16名が運動会でも披露した「がっつい小林そのまんま」のダンスを披露しました。地域の伝統芸能である「いちょう太鼓」の演奏もあり、本校3年生の鎌田 美月さんがステージ中央で堂々とした太鼓のバチ捌きを披露し、観客を魅了しました。
 また、今年は団体競技が例年の玉入れから左近太郎に変わり、本校からも4名の職員がチームで参加しました。結果は、なんと準優勝!前日の手作り板での猛特訓の成果が花開いたのでしょう。みなさん、お疲れさまでした。
  
  
 
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にしもろ生徒会サミットに全校生徒で参加しました。

 10月29日(金)の午後、小林青年会議所主催の「にしもろ生徒会サミット」に、全校生徒で参加しました。東方中、高原中の生徒会メンバーとZOOMでつながり、飯野高校生徒会の取組を視聴したり、互いの学校で取り組んでいるSDGsとあいさつを結び付けた活動について発表したりしました。
 ブレイクアウトルームでは、青年会議所の方々がファシリテーターとなり、各グループでゴールナンバーを決め、今後の取組に生かしていこうということになりました。
 新旧生徒会役員が準備してきた生徒会活動の発表もしっかり行うことができ、意見交換でも自分の意見を述べることができた生徒が多く、これまでの活動の成果が出てきていると感じました。
 今回参加した学校以外にも、何らかの形でSDGsが広がっていくことを願います。
  
  
  
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全国へき地教育研究大会が行われました。

 10月29日(金)の午前中、全国へき地教育研究大会が本校で開催されました。
今年は宮崎県での開催ということで、県下8校が会場校となり、そのうちの1校として、本校ではこれまでの研究の成果を授業と研究協議会という形で披露しました。
 1年生の音楽の授業では、シンガーソングライターの下成 佐登子様とZOOMでつながり、下成様が作られた「エール」という歌を一緒に歌ったりアドバイスをいただいたりしました。2年生の社会科の授業では、One NoteやGoogle Mapを活用した近畿地方に関する学習を行い、京都の歴史的な町並みを残す理由について考えました。3年生の総合的な学習の授業では、シンク・オブ・アザーズ代表の難波 裕夫子様をアドバイザーに、SDGsに関する学習を行いました。
 授業後の研究協議会では、研究発表の後、各学年ごとにワークショップ形式で授業について振り返りを行いました。どのグループでも活発な意見交換が行われ、熱心に参加していただきありがたく思いました。
 最後に御講評をいただいた県教育委員会の鈴木指導主事をはじめ、これまで本校の研究に携わっていただいた全ての皆様に御礼申し上げます。今後とも御指導をよろしくお願いいたします。
  
  
  
  
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ふれあい給食・校則検討会を開催しました。

 10月25日(月)の4校時に、第2回学校運営協議会が行われました。本校では、毎年その後に「ふれあい給食」として、学校運営協議員の方々と給食を一緒にいただいています。昨年度よりコロナ禍ということもあり、各教室に入っていただくものの、おしゃべりは控えながらの給食となっています。
 今年度は新しい試みとして、給食後の昼休みに校則検討委員会を開催しました。これまでに生徒から挙がってきた校則改訂のポイントについて説明し、学校での考えと生徒の考えを確認し合いました。今後検討を重ねながら校則改訂に向けて動いていきます。学校運営協議員の方々からは、「自分たちで校則を変えようと考えたことがなかったので、素晴らしい試み」と評価していただきました。
  
  
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にしもろ生徒会サミットの打合せに参加しました。

 10月18日(月)の夕方、新旧生徒会役員が小林市青年会議所の方々とリモートで打合せを行いました。来週29日(金)に開催される「にしもろ生徒会サミット」に、須木中学校は全校生徒で参加することにしています。他に東方中や高原中の生徒会役員も参加する予定なのですが、各学校で行われているあいさつに関する活動とSDGSをつなげて、にしもろ全体に提言できるゴールについて話し合う予定です。
 本校の新生徒会長である2年生の假屋 冴爾くんが前半の司会を務めることになりました。当日は活発な話合いがなされるよう、全校生徒で積極的に参加してほしいと思います。
  
  
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1年生で命の授業を行いました。

  10月15日(木)の4校時に、1年生が命の授業を行いました。講師として、市の健康推進課の保健師である吉鶴 星菜様に来ていただき、命の大切さについてお話をしていただきました。生徒たちは事前に家から自分の母子手帳を持ってきており、書かれていることを読みながら自分たちが大切に育てられてきたことを改めて実感したようでした。実際に赤ちゃんと同じ重さの人形を腕に抱き、その重さに驚きつつも大事そうに見つめていました。生徒が書いた感想の中には、これからも自分の命を大切にして生きていきたいということが書かれていました。
 吉鶴様、貴重な学びの機会をいただき、本当にありがとうございました。
  
  
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朝の読み聞かせをしていただきました。

   10月14日(木)の朝、小林市立図書館須木分館の山下 亮介様とあすなろ会の方が来てくださり、小林市で読み聞かせ活動をしていらっしゃる坂下 実千代様にも読み聞かせをしていただきました。
  坂下様はお話を全て暗記していらっしゃって、本を持たずに語りかけをしていただきました。昨年度も来ていただきましたが、まるで目の前に本の世界が広がっていくようで、圧倒される思いでした。
    山下様、坂下様、朝から素敵な時間をありがとうございました。
   
  
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2学期の始業式が行われました。

   10月13日(水)は、2学期の始業式でした。4日間の秋休みを終え、少しリフレッシュした様子で生徒たちが登校してきて、学校が賑やかさを取り戻しました。
 始業式では、代表で2年生の冨永 幸輝くんと3年生の久留 凛さんが新学期の抱負をしっかりと述べてくれました。校長先生をはじめ担当の先生方からのお話があり、気持ちを新たにすることができました。
 式の後、生徒会役員の新任式・退任式があり、新生徒会役員4名が校長先生から委任状を手渡され、力強くあいさつを述べました。その後、新生徒会長の假屋くんから旧生徒会役員6名に一人ひとり感謝状が渡されました。
 これまで少ない人数の中で、多くの仕事こなしてくれた旧生徒会役員のみなさん、ありがとうございました。本当にお疲れさまでした。
 そして、新生徒会役員のみなさん、これから須木中学校のために精一杯活動してください。よろしくお願いします。
 【新生徒会役員】
 ・生徒会長 2年 假屋 冴爾さん
 ・副会長  1年 中間 彩心さん
 ・学習文化委員長 2年 四位 朋華さん
 ・生活保体委員長 2年 谷口 優心さん

  
  
  
  
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中体連剣道競技、頑張りました。

   10月10日(日)に、東方地区体育館で中体連の剣道競技が行われました。本校からは、2年生の假屋 冴爾さんが個人戦に出場しました。
 部員が1人という現状において、顧問の小田先生や地域の指導者の方に御指導いただきながら、近隣の中学生や小学生と一緒に練習を重ねてきました。本番の試合では、「1本取る!」の目標を達成すべく、勇敢に打ち込んでいました。結果は敗退でしたが、来年夏の大会に向けて、新たな目標を胸にしたようでした。よく頑張りましたね。お疲れさまでした。
  
  
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歌手の下成 左登子様とリモートで繋がりました。

  10月8日(金)の全校音楽の時間に、歌手の下成 左登子様とリモートでの授業を行いました。須木中学校では、10月29日(金)の全国へき地教育研究大会において、1年音楽の授業で下成様との合同授業を予定しています。下成様の歌われる「エール」という曲に込められた思いに全校生徒で触れ、1年生がその思いを込めて公開授業で歌って表現することになっています。
 リモートの不具合で授業の進行が遅れてしまったにも関わらず、下成様は大変気さくに温かく接してくださり、生徒たちは真剣にそのお話を聞いていました。
 本番の授業でもコメントをいただく予定になっています。どうぞよろしくお願いいたします。
  
  
 
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1学期の終業式を迎えました。

 10月8日(金)に、1学期の終業式が行われました。生徒を代表して、1年生の中間 彩心さんと3年生の谷口 心咲さんが反省を述べました。校長先生のお話に始まり、各担当の先生方のホワイトボード等を交えた1学期を振り返ってのお話が続きました。2年生の假屋 冴爾さんの平和への思いを綴った作文の披露もありました。
 最後に、ICT担当の小田先生とICT委員長の3年生福留 誠弥さんから、秋休み中のタブレットの持ち帰りについて注意事項の確認がありました。2学期からは毎日持ち帰りが始まります。ルールを守って有効にタブレットを活用してもらいたいです。
 1学期、みなさんよく頑張りました。2学期もさらに成長できるよう、秋休みに心身共にリフレッシュしてくださいね。
  
  
  
  
  
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生徒集会でバースデー企画を行っています。

 9月30日(木)の朝、生徒集会が行われました。須木中学校の生徒集会では、毎月バースデー企画が行われており、10月の誕生日で佐土原 誠校長先生のお誕生日をみんなでお祝いしました。誕生日のお祝いとして、生徒会役員が作成した誕生花と花言葉がプリントされているしおりをプレゼントしてくれます。
 校長先生からのメッセージとして、10月29日(金)に行われる全国へき地教育研究大会の成功に向けて、みんなで力を合わせて頑張りましょうというお言葉がありました。ぜひその期待に応えて頑張りたいです。
 須木中学校の良さが全国へ発信されます。みなさんどうぞお楽しみに!
  
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令和3年度宮日掲載第6号

 10月1日付の宮崎日日新聞「若い目」のコーナーに、本校3年生鎌田 美月さんの作文が掲載されました。「全力で前へ進む」というタイトルで、夏休みに行った高校のオープンスクールを体験して考えたことが生き生きと書かれています。また、これからもクラスメート10人で、多くのことを「全力で」楽しみたいという思いがあふれているようです。素敵なクラスメートに恵まれましたね。これからも友情や夢や努力を大切にしていってほしいものです。
  
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1年生の総合でリモート授業を行いました。

 9月30日(木)の2,3校時に、1年生の総合的な学習の時間があり、防災に関する授業が行われました。岩手日報の鹿糠 敏和様がリモートで授業をしてくださいました。
東日本大震災の津波の映像から、災害の恐ろしさを身をもって体験しました。復興に向けた取組がSDGsにつながっていることなども聞き、大変勉強になりました。
鹿糠様、多くの資料を準備して貴重なお話をしてくださり、本当にありがとうございました。
  
  
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生徒会役員選挙が行われました。

 9月29日(水)の5校時、生徒会役員選挙・立会演説会が行われました。1,2年生から4名の立候補者が出て、自分の公約などを堂々と発表しました。
 今回の選挙では、投票者からの質疑応答が新しく取り入れられ、多くの質問が出されましたが、立候補者全員がすぐに質問に答ることができ、みんなのしっかりした意見を聞くことができました。
 来週開票結果が公表されますが、これからがスタートです。全員、何らかのリーダーとして須木中学校をより素晴らしい学校にしていってください。
  
  
  
 
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令和3年度宮日新聞掲載第5号

 9月19日付の宮崎日日新聞「みんなの作文」のコーナーに、本校2年生の四位 朋華さんの作文が掲載されました。「秋を楽しみたい」というタイトルで、絵を描いたり本を読んだり、多くのことを独自の感性で楽しむ様子がうかがえ、読んでいる私たちも秋を満喫しなければ!という気持ちにさせられます。
 久しぶりの掲載で、職員みんなで喜んだところでした。これからも、国語科の黒木先生が全校生徒の作品をたくさん投稿していきますのでお楽しみに!
  
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難波さんを講師に、SDGsの学習会を行いました。

 9月13日(月)の5,6校時に、シンクオブアザーズの難波 裕扶子様を講師にお迎えし、リモートでSDGsの学習会を行いました。
 生徒会役員のたっての希望で実現したもので、昨年度2月にも講演をしていただいてから、生徒会を中心にSDGsに取り組みたいということになり、2度目の講演を開催することになりました。事前の打ち合わせを電話で生徒会役員が行い、講演会を聴くだけでなく、自分たちも生徒会で取り組んでいることを発表してアドバイスをいただこうということになりました。
 難波様の豊富なご経験からのお話をたくさん聴かせていただき、自分たちの取組に対してもお褒めの言葉をいただいて、満足できる講演会になったようです。
 難波様、お忙しい中スケジュールを組んでいただき、ありがとうございました。これからもまだまだお世話になる予定ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
  
  
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朝の検温、夕方の消毒を行っています。

 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、感染症対策として朝の生徒一人一人の検温と夕方の校内の消毒、部活動前の検温や道具の消毒を行っています。
 昨日より部活動の校内での実施が可能になりましたが、まだまだ油断はできません。毎日の努力の積み重ねで、感染の拡大を少しでも止められるように、みんなで力を合わせていきましょう。
  
  
   
 
 
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サイコロトーク3回目が行われました。

 9月8日(水)の須木るアップタイムの時間に、今年度3回目のサイコロトークが行われました。サイコロトークは、先生方も交えて全学年縦割りのグループを作り、サイコロを振って出た目により、決められたテーマに沿ってお話をする企画です。グループのメンバーが一生懸命に話を聞いてくれるため、話す方も落ち着いて話すことができ、楽しい時間になっています。
 この取組をとおして、相手に伝わる話し方や上手な話の聞き方、グループの良い雰囲気づくりにつながるコミュニケーション力などが育成されることをめざしています。
  
  
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「めざせアナウンサー」がスタートしました。

 昨年度も取り組んだ表現力を育成する取組「めざせアナウンサー」が今年度もスタートしました。毎週木曜日の帰りの会を使って、配られた架空のニュース原稿を手に、ペアを組んで読み合い評価し合う取組です。
 ニュースを読み上げるアナウンサーのように、きちんとした姿勢で相手に伝わるように分かりやすくはきはきと読むことができるよう、これからも継続して楽しく取り組んでいってもらいたいです。
    
    
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