日誌

2018年9月の記事一覧

新体操部~かささぎ杯~3位入賞で全国大会へ!!

 9月16日(土)・17日(日)に佐賀県で行われた「かささぎ杯」において、団体の部で見事、3位入賞を果たし全国大会の切符を手にしました。また、個人の部でも釘田来夢くんが、5位入賞でこれまた全国大会出場をきめました!
 けが人が出るなどして、苦しい状況が続きましたが、いろんな方々のサポートを受けながら練習を重ね、自分たちができる最高の演技を本番で出すことができました。感謝の気持ちを忘れることなく、11月に行われる全国大会に向けて、またがんばってくれることと思います。本当におめでとう!
           【 大会前日の練習風景 】



          【宿泊先で自分たちの演技を確認しているところ】


                 【大会当日!】



校外学習(タイヨー見学)に行きました!

小学校3年生の13人が、タイヨーえびの店で社会科見学をさせていただきました。

お店の方の苦労や工夫を調べたり、お客様の買い物の様子を観察したりと充実した学習を行うことができました。
普段は入ることができないバックヤードにも入れていただき、肉や魚の加工の様子までみせていただきました。

ずっと案内してくださった店長様をはじめ、レジで親切に対応してくださった店員の皆様、そして子どもたちに親切に教えてくださったりレジで順番を譲ってくださったりした地域の皆様のおかげで楽しい校外学習となりました。
本当にありがとうございました。



避難訓練(不審者対応)9/7(金)

 安全で安心なまちづくりアドバイザー派遣事業NPO法人ハートムの初鹿野様を講師にお迎えして、不審者対応の避難訓練を実施しました。
 今回は、初鹿野様の提案で、職員にもほとんど何も知らせることなく、「その場で考え、判断し、子どもたちを避難させる!」をテーマでまさにぶっつけ本番という形で実施しました。日頃、計画案通りに動くことに慣れている、わたしたち職員が一番、戸惑った部分があったようでした。
 訓練の設定は、子どもたちと運動会の練習をやるために、グラウンドで全校生徒が集まっている中に不審者が西門の方から入ってくるという形でした。その状況で、どのように避難することが安全であるかということを、子どもたちや職員同士で話し合いながら、自分たちで考え避難する(職員は子どもたちをどう安全に誘導させるか)という訓練でした。
 最初、戸惑いながらも体育館に全員、避難させましたが、初鹿野さんのアドバイスで、必ずしも一緒に集まることが安全ではない、ということを指摘され、再度、訓練をやり直しました。2回目は、学年ごとに、どのように避難すればよいか、それぞれ考えながら、それぞれの場所(教室や室内のカギのかかる場所等)に避難することができました。
 今回の訓練で、想定しない中で不意に、命の危険が迫ったときの対応というものを改めて考えさせられました。初鹿野様の話の中で、小学生の低学年は少し無理があるにしても、中学年以上や中学生は、ある程度、自分自身で自分の命を守るために、自分で考え、行動する(避難する)ことが大切であるという言葉が印象的でした。大変、実のある避難訓練ができました。初鹿野様、お忙しい中、本当にありがとうございました!





PTA親子奉仕作業~9/2(日)

 本年度2回目になるPTA親子奉仕作業を9月2日(日)の7:00から実施しました。今回は、中上江、西上江、上上江、白鳥、末永の地区の方々で、グラウンド周辺と花壇の除草作業を親子でがんばってもらい、おかげさまで大変すっきりときれいになりました。参加してくださった保護者の皆さん、児童生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。