上野小・中学校のようす

2022年1月の記事一覧

小学1年生 凧揚げ

 小学1年生が生活科の授業で凧揚げをしました。この凧は生活科の時間に作り、絵も描いてあります。今日の上野は晴れていて、正午頃の気温も12℃程度と比較的温かい日でした。凧揚げをしていた4時間目は適度に風も吹いていて、凧もよく揚がり、子どもたちも楽しそうでした。
  
  
  

文部科学大臣優秀教職員表彰

 本校の保健体育科・剣道部顧問 池田海嗣教諭が、今年度の文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞しました。1月6日(木)の宮崎日日新聞や1月21日(金)の夕刊デイリーでも紹介されていたのでご存知の方もいらっしゃると思います。
 今回、池田教諭は教職員経験10年未満を対象とした「若手教職員奨励賞」を受賞しました。「これからも西臼杵地区に恩返しをしていきたい」と夕刊デイリーのインタビューに答えています。保護者や地域の皆様、これからも応援並びにご協力をお願いします。
 池田先生、受賞おめでとうございます。
             

朝の子どもたち

 今朝の上野の空は雲が広がっています。登校後、運動場のブランコで遊んでいる低学年の子ども、玄関付近を掃除している6年生など、いつもの朝の光景です。当たり前のように登校する子どもたちを見ることができるのは、実は幸せなことです。いつもの学校生活が始まります。
  
    

中学校 新入生説明会

 上野小学校の6年生を対象とした「上野中学校新入生説明会」を行いました。今日の説明会は、感染対策を行い、6年生とその保護者を対象として学校図書館で行いました。
 校長あいさつに続き、各担当の先生が、授業やテストのこと、生活面のきまり、部活動のことなどを説明しました。上野小学校の児童と上野中学校の生徒は同じ校舎で勉強し、運動会なども合同で行っていますが、小中併設校なので、小学6年生は3月に卒業式を行い、4月に入学式を迎えます。今日の説明会で、中学生になることへの自覚をもち、残り2ヶ月程度となった小学校生活を充実させてもらいたいと思います。
  
  
  

学校給食週間

 昭和21年12月24日に新しい学校給食が始まったことから、この日を「学校給食感謝の日」としましたが、冬休みに入ってしまうため、1ヶ月後の1月24日からの1週間を「全国学校給食週間」としています。上野小・中学校では、今週は給食時間に関連することを放送したり、感謝の寄せ書きを学級で書いたりします。
 今日の給食は、「セルフおにぎりと鮭塩焼き、白菜のおかか和え、じゃがいものすいとん」でした。子どもたちは美味しそうに食べていました。作り方を工夫して、ジャンボおにぎりを作っている子どももいました。
令和4年1月24日(月)の給食
  
  
日本の学校給食はいつから実施されているの?.pdf
学校給食の献立はどのように決められているの?.pdf