上野小・中学校のようす

2022年1月の記事一覧

中学3年生 家庭科の授業

 中学3年生が家庭科の授業でエコバッグを作っていました。今年度、上野中学校では環境教育の一環として全学年でエコバッグを作っています。小学校6年生の家庭科の授業でミシンやアイロンは使ったことがありますが、久しぶりだったためか、ミシンの使い方に苦労している生徒もいました。できあがったエコバッグは持って帰って使います。
  
  

高千穂町商工会青年部「明るい町づくり」事業

 高千穂町商工会青年部の「明るい町づくり事業」に応募した作品がペナントになり、学校近くの国道に掲示してあります。6年生が見学に行き、自分の作品と一緒に写真を撮りました。今年で12回目を迎えたこの事業は、町内の小学6年生を対象にテーマを与えて作品を募集しました。今回のテーマは「高千穂の魅力」でした。
 
   
   
   
  

小学5年生 体育の授業

 今日の上野は朝からよく晴れていて、午前中は雲一つなく、青空が広がっていました。運動場では小学5年生が体育の授業で”ティーボール”をしていました。今日はその1時間目でした。5年生11名のうち、ソフトボールや野球をしているのは一人だけなので、バットにボールが当たらなかったり、投げられたボールを受けることができなかったりしていましたが、みんな楽しそうでした。後半にはキャッチボールをする時間もありました。
  
  
  
  

小学4年生 算数の授業

 小学校4年生は算数の授業で「統計」につながる勉強をしています。昨日の1時間目は「けが防止のポスターをつくる」ために、多くのけがの事例を分析しました。そして2時間目に保健室に行き、上野小学校の実際のデータを聞いて分析しました。子どもたちからは「10月に小学2年生のけがが多い。」「低学年のけがが多いのはどうしてだろう。」などと気がついたことや疑問に思ったことを発表していました。そして疑問に思ったことを保健室や2年生の担任の先生に聞きに行くグループもありました。
 低学年のけがが多かったのは、「10月に低学年が体育の授業で鉄棒をしていた」ことや「10月は天気がよく、昼休みに外で遊ぶ児童も多かった」ことなどが原因のようでした。なお、このけがは「鉄棒をしていて手が痛くなった」とか、「足をすりむいた」程度の小さなものでした。
  
        

寒い朝

 今朝、子どもたちが登校していた時間の気温は、氷点下6.8でした(7時43分)。この寒さに負けず、いつもどおり元気に登校し、運動場で遊んだり、ボランティアで清掃をしたりしている子どもたちの姿がありました。今日は雲もなく、良い天気になりそうです。