2022年8月の記事一覧
卒業生からの本の寄贈
昭和40年代に本校を卒業された方が、ご自分が書かれた本を寄贈してくださいました。本のタイトルは「看護はよろこび ~緩和ケアの現場から」です(出版社:三恵社 2022/9/1 発売)。
看護師として働き、緩和ケアの現場に長年勤務され、これまでの看護師としての経験を振り返りながら、数多くの実体験などが書いてあります。
2学期の始業式で子どもたちに紹介し、いつでも読めるようにしておきたいと思います。ありがとうございました。
【著者について】
水野 敏子(みずの としこ)
1950 年12 月4日、宮崎県西臼杵郡高千穂町上野に生まれる。
愛知県医師会名古屋高等看護学院卒。
開業医の見習い看護婦時代から大学附属病院に至るまで、半世紀を看護師として働く。准看護婦学生時代に「完全両側口唇口蓋裂」児に出会い、1994年より「ベトナム診療隊派遣事業」に参加。2006年12月、ベトナム政府から「児童保護育成勲章」授与。ホスピス啓蒙活動を通じて、多くの人々と交流し、看護の探求に力を注ぐ。
現在、「日本臨床心理リハビリテーション研究会世話人」「日本死の臨床研究会中部支部役員」「東海北陸ホスピス・緩和ケアナース交流会世話人」「NPO 法人愛知県難病団体連合会理事」「えふてーぶるかんご塾主催」など。
【県教育委員会より】新型コロナウイルス感染拡大防止対策について(お願い)
新型コロナウイルスの感染者数が県内で急増し、高千穂町内も同様に増えています。宮崎県教育委員会より保護者の皆様に向けた文書が届いておりました。感染拡大防止対策の徹底をお願いいたします。
夏休み28日目
学校閉庁期間が終わりました。期間中は学校への連絡等でご不便をおかけしたと思います。ご理解・ご協力をいただきありがとうございました。
今日は午前中は曇り空で、時々雨が降っていて、テニスコートには水がたまっていました。ソフトテニス部の子どもたちは、登校後は家庭科室で勉強をしていました。図書館では、9月に行われる「地区英語暗唱・弁論大会」に向けて、ALTの先生と英語科職員による出場する生徒への指導も行われていました。
給食調理員の先生方は、給食室内外の掃除をされていました。
宮日新聞「若い目」に掲載
おはようございます。今日(8月15日(月))の宮崎日日新聞の【若い目】に本校生徒の作文が掲載されています。お手元に宮日新聞がある方はご覧ください(7面です)。
「原爆が落ちた時」 上野中2年 安在 舜
先日、僕たちは、修学旅行に行きました。その時に広島へ行きました。僕が広島に来た理由は、広島への原爆や平和について知るためです。
最初に原爆ドームを見ました。その様子は、原爆が落ちた時の様子を物語っていました。次に広島平和記念資料館を訪れました。その時、実際にあった物を見ると、胸が苦しくなりました。そして、たくさんの犠牲者がいることに悲しくなりました。
僕は、広島や長崎に原爆が落ちた時のようなことを繰り返さないために、世界中の核兵器をなくすことが大切だと思いました。まだ世界には、1万発以上の核兵器が残っています。だから、核兵器について世界が目を向けるべきだと思います。
これからの世界が平和になってほしいと願っています。(高千穂町)
学校閉庁期間
8月12日(金)から8月17日(水)は【学校閉庁期間】です。この期間は職員は休暇をとるようにしております。
申し訳ありませんが、ご用のある方は、8月18日(木)以降にご連絡をお願いします。
【保護者の皆様へ】
学校閉庁期間や夜間の、学校への緊急の連絡は、校長が管理している校務用携帯にお願いします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7 1 | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14 2 | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21 1 | 22 1 | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29 1 | 30   |
上のQRコードを読み込むと、スマートフォンでも見ることができます。
宮崎県西臼杵郡高千穂町上野4956番地
電話番号
0982-77-1004
FAX
0982-77-1005
本Webページの著作権は、高千穂町立上野小・中学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。