学校便り

2020年2月の記事一覧

日向工業高等学校潜入レポート⑧ 機械科編 3D CAD・マシニング実習

 
 
日向工業高等学校潜入レポート⑧ 機械科編 3D CAD実習・マシニングセンタ実習

 

 

 

 

 

 

 










































こちらではCADデータをNC工作機械にプログラムし、加工する授業を行っています。


 

























 



技術や成果って本当、どう向き合うかによって得られるものが変わっていくものですよね。
3/1は、3年生の卒業式。機械科、電気科、建築科の3年生のみなさん、これまでの3年間で培った技術、知識を次のステージでも生かし、元気に頑張ってほしいと思います。
次回からは校建築科の実習について報告していきたいと思います。
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日向工業高校潜入レポート⑦ 機械科編 旋盤実習

 

日向工業高等学校潜入レポート その 機械科編 旋盤実習

 

機械加工室に入ると、すぐに機械油の匂いがしてきた。

部屋の正面には「安全第一」の大きな文字と、注意事項が掲げられている。機械のモータ音が規則正しく響いてくる。





























機械科実習では、旋盤を用いた切削加工以外にも、作業工程を数値プログラミングによって動かし、製品に加工する「NC工作機械」や「マシニングセンタ」も行われているそうです!

次回はプログラムによる工作を行う上で、必要な「3D CAD実習」と「マシニング実習」について報告します。
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日向工業高等学校潜入レポート⑥ 機械科編 溶接実習

 
日向工業高等学校潜入レポート その⑥ 機械科編 溶接実習

 

眩しい火花を散らせながら、防護面を片手に金属を見つめる生徒たち





材料を固定して、溶接を開始!

 

 

 

 

 

 

 














最後に着色して、配置し完了!
「ものづくり」は、実力が目に見えてわかる世界だから、お互いに影響を受けながら技術を磨いていけますね!次回は旋盤実習について報告します。
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日向工業高校潜入レポート⑤ 機械科編 原動機

機械科3年生は1学期から2学期にかけて、5班に分かれて、ローテーションでそれぞれ「原動機(自動車エンジンの組み立て)」、「旋盤」、「溶接」「マシニング」「3D CAD」の実習に取り組んでいました。

 
 

















作業も終盤、順調に進んでいる班は部品も残り少なくなってきた頃…


一つの部品がはまらないだけで、ほとんどの部品を取り外すことになり、落胆を漏らしながらも素直に作業再開。


次回は製造業で活躍するスキル、溶接実習について報告します。

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