10月11日、4年生のG授業で五ヶ瀬ワイナリーに見学に行きました。これまでブドウのお世話、収穫、販売をして、五ヶ瀬ブドウについて学んできました。今回は、見学を通して、五ヶ瀬ブドウを加工する人々の思いや願い、苦労や課題などについて学習しました。大きな機械やたくさんのワインに目を輝かせていた子どもたちでした。
10月13日(金)は、五ヶ瀬町内の2年生が、三ヶ所小学校音楽室に集まり、やまめ博士の秋本治さんへの質問を考える時間をもちました。
まず、みんなで、鞍岡の川でやまめ掴みをしたことを思い出し、本時の学習の流れを確認した後に、やまめに関するクイズを行いました。やまめの形や色、大きくなったらサクラマスになることなどを子どもたちはよく覚えていました。
その後、4つの学校の子どもたちが混合で編成された4つの班を作りました。そして、やまめの体、やまめの成長、やまめのすみか、やまめを育てる人の4つの分野のうち、1つの班が1つの分野を担当し質問を考えました。
自分たちが考えてきた質問を出し合い、付箋が多いものや、ぜひ聞きたいと思ったものなどを、ピラミッドの表を使って絞り込んでいきました。最終的には、各班で3〜4この質問に絞ることができました。次回の見学で、秋本さんにその質問をして、時間の都合で聞けなかった場合は、表にまとめて、秋本さんに誌面上で答えていただくことにしました。
次回、実際に、えのはの里で秋本さんのお話を聞いたり、質問をしたり、養魚場や加工場の見学をしたりすることをとても楽しみにしている子どもたちです。よい学びの機会になればいいです。( ◠‿◠ )
10月13日(金)に三ヶ所小にてG授業を行いました。修学旅行に向けて宿泊班の役割分担をしたり、飫肥城下町の自主研修計画表を作成したりしました。あゆみちゃんマップを用いた自主研修のため、班員の意見を取り入れながら全員が楽しめる計画表を作ることができました。
次はみんなで集まるのは修学旅行当日です。しおりに書かれている修学旅行のねらいを達成できる旅にしましょう。
10月13日、三ヶ所小学校で1年生G授業を実施しました。
1年生は、「五ヶ瀬の自然・季節を知る」ことをねらいとして、授業を進めています。1学期は、春の木の観察をしました。そして、季節は秋へ移り、自然も色付き始めました。今回は、みんなで秋の木の様子を観察しました。山中実行さんを講師にお招きし、校庭にある木や葉っぱ、実などの名前や由来など、たくさんのことを教えていただきました。拾った葉っぱを観察すると、春との違いについて多くの気づきをもてた1年生でした。
10月7日(土)に町オープンスクールがありました。6年生にとって最後のPR練習の場です。三ヶ所小にはこれまでG授業でお世話になったアドバイザーの皆様、宮崎大学の学生さん、保護者の方々などたくさんの方にお越しいただき、PRをご覧いただきました。PR活動ではこれまでの練習の成果を存分に発揮することができました。練習当初は大きな声を出すことに恥ずかしさがあった児童も、今日は明るく元気に五ヶ瀬の良さを伝えることができました。PRが楽しくなったという声が印象的でした。見学に来ていた5年生にとっても良いお手本でした。
今日、アドバイザーの方からいただいた助言をもとに各校の個人練習を頑張ってほしいと思います。
本番は11月8日です。たくさんの宮崎大学の方に五ヶ瀬を知ってもらい、来てもらえるように頑張りましょう!
【 バス予約 】
↑バスの予約はこちらから