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2018年2月の記事一覧

歌声集会【6年】

 20日(火)は、今年度最後の歌声集会で6年生の発表でした。「海の声」の合奏、「最後のチャイム」の合唱でした。卒業に向けての行事が多く、忙しい中、朝の活動や昼休みなど時間を見つけて練習を重ねてきた成果を発表できました。在校生、参観された地域の方も6年生の発表に聴き入っていました。



鎌田秀利氏(和牛の神様 肉牛農家)講話

 6年生は、国語科の学習「プロフェッショナルたち」での学習の一環として、「宮崎牛」の生産者で、串間市在住の鎌田秀利氏に講話をしていただきました。5年に一度開かれる国内最大の品評会「和牛オリンピック」で肉質日本一に選ばれている方です。
 子どもたちは、鎌田さんの話に真剣に耳を傾け、しっかりと聞いていました。鎌田さんの話を聞くことにより、本物のプロがどのような仕事をして、どのような生き方をしているのかを学び、自分の将来の夢や生き方について考える機会となりました。






飫肥の歴史調べ【3年】

  2月9日(金)に、3年生は社会科学習で「飫肥の歴史調べ」に行きました。「飫肥の城下町」や「歴史資料館」、「旧 高橋源次郎家」、「商家資料館」等を見学し、昔の暮らしについて学ぶことができました。今回の見学では新たな発見もあり、子ども達にとって貴重な見学ができたようです。
 飫肥小学校にも多くの歴史資料があり、先日、子ども達は驚いた表情を見せながら、熱心に学習していました。この学びをとおして感じたことを、今後の社会科学習の充実につなげていきたいと思います。





飫肥の天ぷらづくり【6年】

 6年生が、飫肥の伝統を引き継ごうと、「飫肥の天ぷら」作りに挑戦しました。

 まず、魚のすり身やとうふ、調味料などの材料を手でこねて混ぜ合わせます。形を整えた後は、いよいよ油であげます。油がはねないように、そーっと入れるのが難しかったようですが、みんな上手に入れることができていました。焦げないように気をつけながら、みんなでじーっと天ぷらを見守りました。

 完成した飫肥の天ぷらは、どれもきれいな色に仕上げることができました。初めて自分たちでつくった郷土料理に「おいしい!」という声が響き渡っていました。ほんのり甘い飫肥の天ぷらに、みんな大満足
 飫肥の天ぷらづくりを体験し、さらに飫肥のことが好きになった6年生でした。






飫肥地区青少年の声を聴き励ます会

 
 2月4日(日)に、「飫肥地区青少年の声を聴き励ます会」が小村記念館で行われました。飫肥小児童によるアトラクション「泰平踊」の披露の後、飫肥小学校4名、飫肥中学校4名、計8名の子どもたちが自分の意見を堂々と発表しました。
 発表内容は、将来の夢や抱負をはじめ、職場体験を通して学んだことや日頃から感じ思っていることなどです。飫肥地区の子ども達の夢や希望などを知る良い機会となりました。      
       
 


「カープ列車に手を振ろう」イベント

 
  2月4日(日)にJR油津駅がカープ油津駅という愛称になるお披露目セレモニーが開催されました。それに合わせて運行したカープ列車(チャーター便)に、地域の喜びやおもてなしの気持ちで手や旗を振り、盛り上げようというイベントがありました。
 飫肥小学校では児童及び保護者約80名が参加し、飫肥駅での歓迎に参加しました。カープ列車に乗って来られた方々へ、おもてなしの心で温かく歓迎しました。