南郷小ブログ

各学年の様子

処平塾(算数エンタ)

1月30日(土)に市の事業である「処平塾(算数エンタ)」がありました。小・中学生を対象に、算数のおもしろさを体験するイベントです。宮崎大学の先生と学生さんがたくさん来られて、いろいろなブースを用意して、算数のおもしろさを体験させてくださいました。

本校からは4年生が2名と1年生(4年生の弟)が1名参加しました。各ブースで大学生のお兄さん・お姉さんと一緒に算数のおもしろさを味わっていました。算数を楽しめたようです。

栄松地区防災訓練

11月30日(土)に、栄松自治会の防災訓練がありました。地震と津波を想定して、自宅から避難所に逃げる訓練でした。避難場所は3カ所ありましたが、そのうちの1カ所に参加させてもらいました。

10分くらいで高台の「ふれあいの丘」に40名が避難することができました。そこで、自治会長さんからのお話や、防災倉庫の物を全部出して確認をしました。内容物の紹介もありました。参加者が協力して倉庫の物を出し、終わったら協力して片付けをしてました。公助です。

自治会長さんは「まず自助。自分の命は自分で守ること。」とおっしゃっていました。ふれいあいの丘には飲み水はないので、飲み水は自分で用意することと何度もおっしゃっていました。避難所に行けば何とかなる、それだけでなく、必要な物は自分で用意し、自分や家族を守ることが大切だと改めて思いました。自助があって安全を確認できてからの公助です。

みなさんの地区でも、避難場所やそこでの備蓄品、自分で持って行く物など、確認しておくといざというときに役立つと思います。

サンゴの学習:5年生

5年生がサンゴの学習をしました。5年生は、年間を通して『南郷の海』の学習をします。これまでに、市役所の方や漁師の方のお話を聞いたり、海岸清掃をしたり、プールでシュノーケリング体験をしたり、海で体験活動をしたりしてきました。サンゴの学習も『海の学習』の一環です。

講師は、シュノーケリング体験や海での体験活動でお世話になったダイバーの方です。

最初に、酸素ボンベを見せてもらいました。

次に、南郷の海の中の様子をDVDで見せてもらい、海の中のお話を聞きました。

それから、海の砂を触らせてもらいました。青島の砂と南郷(栄松)の孤島の砂を比べました。

サンゴクイズもしてくださいました。

サンゴについてわかりやすく書かれたパネルもたくさんもってきてくださいました。

南郷の海について深く学べたと思います。

サッカーボール贈呈式

明治安田生命様からサッカーボールをいただきました。「未来世代応援アクション with カズ」という事業に本校が選ばれ、全国に1.1万個のサッカーボール寄贈の中に入ったそうです。

贈呈式があり、体育委員会の6年生児童が2名、代表して受け取りました。ボールは、サッカーボールとフットサル用のボールと2個いただきました。

このボールも、大谷グローブ同様に、子どもたちにどんどん使わせたいと思います。

明治安田生命様、ありがとうございました。

 

道の舗装

校門から学校に上がる道に穴が空いていましたが、本日、教育委員会の方が来られて舗装してくださり、穴が塞がりました。ありがたいです。車が通るところは車の重みで舗装したところが沈むかも入れませんが、修繕にていただいて以前よりずっと良くなりました。いずれ大規模な修繕になるようです。