学校の様子
たちばな天文台出前授業(6年)
17日に、たちばな天文台の出前授業を6年生が実施しました。
これは、県内初となる「移動式プラネタリウム」で、星空や宇宙の魅力を体感するものです。
体育館に突如出現した黒いドーム。この中で、6年生が星座や星の動きを学習しました。
天体のことがよくわかるだけでなく、暗い中での神秘的な体験に、児童も感動していました。学校に居ながらこのような学習ができるのは、出前講座ならではで大変すばらしいことですね。
たちばな天文台の職員の皆様、ありがとうございました。なお、この体験が、18日付の宮崎日日新聞に掲載されていました。ぜひご覧ください!
盲導犬の学習(4年生)
4年生が総合的な学習の時間で福祉の学習をしています。そこで、盲導犬ユーザーの方と盲導犬を招いて、盲導犬の学習を行いました。
盲導犬ユーザーの方の生活の様子や盲導犬の役割を聞くことで、「自分にできることは何か」といった具体的な支援や態度について考えました。
また、白杖体験でも、見えないことの不安や怖さを感じるとともに、白杖の役割とバリアフリーの大切さも考えることができました。今回の学習で、障がいがあっても工夫や支援や環境で、様々な生活を送ることができることを学びました。
盲導犬(名前は玉露くん)の賢さとかわいらしさにも感心していました。
読書の秋
10月に入り、図書室はまた新たな工夫が・・・
明道小学校の先生方の、おすすめの本です。
子どもたちは、早速、先生おすすめの本を借りています。
明道小図書室には、図書サポーターの先生の工夫がいっぱいです。
子どもたちにたくさん本に触れてほしいですね。
「躬行」を体現する6年生
「明道館学制三章」
230年前の明道館学頭(今で言う校長)、坂元正衡先生が定めたものです。
その教えである、「人倫」「礼儀」「躬行」が子どもたちの姿として表れている一つの場面を紹介します。
毎朝、6年生たちが校内のいろいろな場所で清掃をしています。
「躬行」の心の現れですね。
姫城中学校区3校合同学校運営協議会
第2回学校運営協議会を姫城中校区の3校合同で行いました。
姫城中学校、南小学校、明道小学校の学校運営協議会委員の皆様に本校にお集まりいただきました。
姫城中生徒会から校則に関する提案もありました。
姫城中生徒会で本年度検討してきた校則の改正案の説明です。
1登校時のルール変更
2防寒着のルール変更
3アンケート結果と結果をもとに考えた髪型
の3点の説明でした。
説明の後、委員の方々の質問にもしっかりと答えていました。
3校合同の協議で、各学校の児童生徒の現状と課題や子どもたちのためにできることについて話し合い、共有することができました。